江戸の町は骨だらけ 鈴木 理生氏(東京都市史研究理事)193Pより抜粋

伏見稲荷大社は、祭神猿田彦命(上社)・倉稲魂神(中社)・大宮女命(下社)である。和銅4(711)年に秦氏の神が下社に降った時に始まるとされている。この社についても諸説有るが、京都に都を定めた垣武天皇の支持勢力で有った渡来系の秦氏の勢力が、この稲荷山を本拠地とした原住民を克服したことによるものだとするのが定説とされている。

 

この「やしろ」の成立した後の事だが、空海は延暦15(796)年に建立された教護国寺=東寺を天皇から下賜された時、その守護神としてこの稲荷を祀ったがそれも渡来系氏族の空海が原住民取り込む手段だったと解釈されている。

 

またその約170年経過した後でも、この稲荷に正一位が授与されているのを見ると、その時点でもなお日本原住民の勢力は大和政権にとって無視できない大きな力を持ってた事が分かる。

※土着民の信仰である稲荷を尊重する事によって融合しようと考えたのか?勢力を伸ばそうとしていたのか?というところでしょう。

~以上~

 

 この様に、元々稲荷とは日本の土着民の信仰であるという事が分かるかと思います。そして空海と言うのは渡来系であり、秦氏と共に天皇サイドの人間であり、日本の原住民を克服した大和王権の側で有るという事です。

その時点で侵略したのも如何なものかと思いますが稲荷神社の祀神は事実元々有ったものと変えられている事実が有るのです。

 

豊受稲荷本宮様の記録参照→こちら

稲荷五社大明神と一口に言われていますが、五社の名前は古来、場所によってまちまちなのが実情です。伏見稲荷の場合、明治維新の際、政府の命によって、併設されていた愛染寺が壊され、改めて祭神を指示されたのが、現在確定している次の五社の名前です。

宇迦之御魂大神

佐田彦大神

大宮能売大神

田中大神

四之大神

日本の神様は同じ神様でも呼び名と漢字での表記は若干異なるのが普通です。

※追記:神社に限らず寺も。諸事情は在りますがさかのぼってみると多くは利害などだと見受けられます。

 

この五社を表した伏見稲荷の御札の説明書がありますのでそれによりながら、相互の関係、それから蛇と狐との関わりを見ていきましょう。これは天明二年(一七八二年)伏見稲荷の祠官秦親臣が記録したものです。少し書き下して要点を記しておきます。

 

日本の神様は同じ神様でも呼び名と漢字での表記は若干異なるのが普通です。この五社を表した伏見稲荷の御札の説明書がありますのでそれによりながら、相互の関係、それから蛇と狐との関わりを見ていきましょう。

天明二年(一七八二年)伏見稲荷の祠官秦親臣の記録

「当社の御札は願主があるたびに係官が書写して与えていたが、願主が多くなってきたので、板版に御札を彫刻して、願主に刷ったものを渡すようになった。図面の御簾は神明の神徳を表す。御簾は外からは内が見えないが、内からは外がよく見える。神は世事何事も明らかに見通している、人間は神慮をうかがうことができない、ということの意味を表す。
皿に並んだ三つの玉は、本社三柱大明神の明なる徳の光を表す。
(即ち、ウガノミタマ、サルタヒコ、オオミヤメである)
鍵は堅く閉じ塞ぐもの。よく導き開く田中之神の神徳の表徴。杉は三輪の御神木、四之神は三輪神と同体の神なることを示す。俵は五穀、天下の万民が食して活動する素で、これは主神三柱の大神の恩頼を表す。俵の二匹のものは蚕と蛇の二説がある。蚕なら古来から衣服を作る御神徳の表徴である。蛇と見れば、五穀から化生した神徳と看做される。雌雄の命婦(キツネ)は当社の付属の霊獣、当社御札であることを明示している」

 

中心が宇迦之御魂大神です。
この神様は女神で、伊勢の外宮の神様と同体。佐田彦大神と猿田彦大神は表記の違いです。
大宮能売大神は大宮女神、とも表記されます。この神は高天原にあるとき天鈿女命とよばれ、天孫降臨してサルタヒコと結婚しオオミヤメと呼ばれるようになりました。猿田彦と天鈿女命の恋物語は、稿を改めて詳しく触れることにします。二人の結婚により宇迦之御魂大神が生まれたということが重要な意味を持っています。稲荷信仰の根幹には、父と母と聖霊という三柱の神霊構造が明らかに存在しており、これこそが稲荷社を創設した秦氏の信仰の中核的部分でありましょう。

秦氏は日本古来の神の名前を用いつつも、三柱の神に一定の構造を与え、そこに新たな意味を封入しました。秦氏の信仰が三角構造を持っていることは養蚕を合祀しているので蚕の社ともいわれている木嶋坐天照御魂神社にある有名な三角鳥居からも推定できます。草創から平安時代まで、一般の人々に知られていたのはどの資料からも三柱の神だけです。

※追記:これぞ空海が三千年前から努力していた自分達の神に乗り換えるように(悪気無く私たちが信じている神様の方が良いよと思ったからかもしれないけど)という事が大成功したという事でありましょう

 

蛇と狐

狐より蛇の方が古いのです。俵の上に蛇を作って宇賀神といわれました。これが稲荷社の目処だったこともあります。ウカとは白蛇のことで、狐に変わったのは陰陽五行説によるといわれています。蛇は元来水神として崇められていました。
和銅四年(七一一年)に稲荷社が出現しましたが、その翌年、和銅五年は六十年に一度廻って来る壬子(みずのえね)の年、水気が横溢して大水害が予想されました。蛇は水、水の害を防ぐには、「土剋水」で土の気を有する狐の登場が要請されていたこともあり以後、目処としては狐が優勢になったといわれています。

しかし、一体何故でもそんな事をやっても通るのかは?日本書記の編纂に渡来系がゴロゴロいるからでしょう。どうみても

日本の歴史なのに漢文で書かれ渡来系が参加して書いている日本書記

つまり、明治の時もそうだったのですが、幕府から大政奉還により権力を持った天皇は、日本土着の民の信仰であった稲荷神社の祀神を白蛇(ミシャグチ様)から秦氏の狐信仰に変えてしまった。これは言い訳出来ない事柄でしょうね。

 

狐を持ち込んできたのは秦氏。つまり出身と言われている土地が太秦(ローマ)と言い、ローマの方面から経由した

エジプト(狐信仰)ローマの属州であった。

アヌビスが稲荷信仰の祖先とういう言い方をニチユ同祖論ではしていますが神社の史実から見ると、明らかに白蛇(ウガノミタマ)を秦氏である八咫烏や天皇サイドが狐にすり替えたという事です。

●参考アヌビス神

※つまり日本古来土着民の信仰していた稲荷様白蛇様信仰を狐信仰にすり替えたという事が実はそのまま社伝等にも明記して書かれているのに、洗脳に掛かっている人が多いから誰も気が付かないって事です。

 

 

続きは→資料②

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  • ミシャグチ様=九頭竜様 根拠~写真リブログ追記有り~

    歴史情報サイト様より引用→こちらミシャグジという神さまミシャグジ(ミシャグチ/ミサクチ)とは、記紀には登場しない、太古より日本に伝わる、諏訪湖の土着神で、ミシャグジに対する信仰は、大和民族に対する先住民の信仰とされていました。その起源は縄文時代といわれ、当初は、主に樹木、笹、石など、自然万物に降りてくる精霊・自然神と言われていました。また、諏訪の御射山(みさやま)をご神体とする山神として、マタギ(猟師)をはじめとする山人達から信仰されていました。さらに、時代を経るにつれて、ミシャグジは、諏訪の蛇神であるソソウ神やモレヤ(モリヤ/洩矢)神、さらにはチカト(千鹿頭)神など、その土地の他の神々と習合して、龍蛇神や木石の神、狩猟の神という性質を持つようになったと考えられています。~以上~戸隠しが太古の信仰場所とこれから書く岩窟の中に、九頭竜が出て来ることから、それがすなわちミシャグチだと分かります。私が戸隠し神社奥宮の途中の木の洞で撮影したものです。古代の祭祀は木の洞に向かって右の様に土器を置いて石棒を収め。木の幹を伝って大蛇が下りてきた(ミシャグチ)と言われていますが、伝説の通り私の前には姿を現してくれました。万一違うなら大和王権は九頭竜をここまで封印しないはずです。箱根の九頭竜神社の件も書きましたが、参拝客が九頭竜神様の方に顔を向けずお尻を向けるように祠は立っていますそして湖の中に縛り付けけていると自ら社伝に書いていらっしゃることでも間違いないでしょう。そして申し訳ありませんが。私の写真には真実が写ってしまいます。龍はいじめられていたので血を流している様です。手水舎の水面に写っているだけなら顔の向きが上下逆だと分かると思います。つまり水に沈められて苦しんでいるのでしょう。万一言い逃れたとして、ミシャグチと暴れ者の九頭竜が違うよと仰るのなら、何故稲荷神社のウガノミタマを狐ちゃんにすり替えてたんですか?渡来系の権力拡大として土着民の信仰を侵略された稲荷神社「白蛇ではなく狐になった理由」資料①秦氏つまり八咫烏がやっているのでしょうがそれがそもそも誰の為?何のためか考えていくと、つまり縄文時代の蛇神様を隠したいという事に辿り着くわけです。稲荷神社の大木に住む白蛇様の姿:写真には真実が写っていたという事です。背乗りハイジャックの仕組み八咫鏡もそう(卑弥呼の鏡と同じデザイン)だし、要するに卑弥呼が居た事は自分達が実は一番分かっているグループだと思いますが、それを記述したら誰かさんたちが嫌われてしまって権力がダウンする可能性を考えたのやもしれませんね。誰が悪いと私は言いたい訳ではなく、世の中の構造を考えると、まっそんなもんだろうよって思うだけ。

    たかちほ

    2023-01-07 20:07:20

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