選択的夫婦別姓制度の導入をめぐり、産経新聞社が昨年11~12月、小中学生を対象に行った調査の質問項目と詳しい結果、調査の方法は以下の通り。
質問項目と回答
選択的夫婦別姓調査 質問項目と回答
【質問】
| 回答者1971人 | 男子 | 女子 | 全体(%) |
|---|---|---|---|
| ○よく知っていた | 16.0 | 17.9 | 16.0 |
| ○少し知っていた | 34.3 | 43.3 | 37.1 |
| ○まったく知らなかった | 28.7 | 23.9 | 26.2 |
| ○ほとんど知らなかった | 21.0 | 15.0 | 20.7 |
| 回答者1966人 | 男子 | 女子 | 全体(%) |
|---|---|---|---|
| ○変えたほうがよい | 32.9 | 37.4 | 34.9 |
| ○変えないほうがよい | 31.6 | 30.7 | 30.0 |
| ○よくわからない | 35.6 | 31.9 | 35.1 |
| 回答者1954人 | 男子 | 女子 | 全体(%) |
|---|---|---|---|
| ○家族で名字が変わってもいいので賛成 | 16.3 | 16.9 | 16.4 |
| ○親が決めたのなら仕方がないので賛成 | 15.0 | 22.6 | 18.8 |
| ○家族で名字が変わるのはよくないので反対 | 51.0 | 49.2 | 49.4 |
| ○よくわからない | 18.0 | 11.4 | 15.4 |
| 回答者1955人 | 男子 | 女子 | 全体(%) |
|---|---|---|---|
| ○自分の名字を大切にしたいので別々の名字にしたい | 14.3 | 11.8 | 13.6 |
| ○家族で同じ名字がよいので別々にはしたくない | 56.7 | 63.4 | 59.9 |
| ○よくわからない | 29.0 | 24.9 | 26.5 |
調査の方法
協力を得た首都圏、関西圏の中学校6校約1600人(中1~中3)、首都圏の小学校1校の53人(6年生)にホームルームや社会科の時間などを使って教員立会いの元で無記名で行った。回答が誘導的にならないよう教員向けと子供向けに説明文を用意したが、使用については各学校に任せた。答えたくない場合は設問によっても答えなくてよいことを徹底したため、回答数にはばらつきがでた。中学生では男女を回答していない生徒も若干名いた。休みや早退の生徒数が把握できていない学校もあり回答率は一概に出せないが、中学生は約93%、小学生は84%。
民間調査会社の調査は、会員登録している全国の小学4年~中学3年を対象に、説明文を含め同内容のアンケートで実施、自ら回答した小学生が100人、中学生が300人を超えた時点で終了し、学校分に加えた。
最終的な回答数は合計で1954人~1971人。男女比は男子48%、女子52%。調査はいずれも昨年11月下旬から12月中旬に実施した。