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2024 今年買った服を全部語る


毎年年末に書き上げるこれらのシリーズを継続的にご覧いただいている読者の方はお分かりかと思うが、私は数年単位で好むブランドがゆるやかに変化している。今年は夏を境にこれまでとはガラリと趣向が変化した。去年までアンスナムとかカシミアとかを買っていて「円安だからインポートへの関心が減退し〜」とかなんとか言っていた人間がいきなりバレンシアガを買い集めるのだからファッションというものは分からない。

CDG SHIRT FOREVER ウールニット

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フツーのニット

まだ去年の名残が残る購買。何の変哲もないグレーのニットが欲しかった。
そんならユニクロを買えという指摘はごもっともなのだが、ユニクロはもはや目が慣れすぎてもうユニクロの服はユニクロというブランドの服であると刷り込まれてしまっているのだ。つまり日本では既にギャルソンのシンプルな服よりユニクロの方がブランドアピールが強いのである。
袖がなぜか短めでお馴染みのギャルソンシャツフォーエバーライン。ところがこれはなぜか袖丈と着丈が妙に長い。何からのポリシーがあるのだろうか?それ以外はまさしくグレーのミドルゲージセーター以外の何物でもない服。こういうのでいいんだよ。
これになんの変哲もないギャルソンオムのチノパン履いておけば死ぬほど無難でありながらそこそこ自意識も飼い慣らせる気がする。というかこういう服だけでおっさんのファッションは十二分に成立するのだけど、それで「上がり」とならないのがファッションの厄介なところ。
余談だが、我らのコムデギャルソンフォーエバーのコットンシャツは38,000から52,000に大幅な値上げを敢行したが、ウールシャツのお値段は確認した限り58,000で据え置き。ここにバグが発生している。

aldex スーツ

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柿の葉のブログより三脚利用のアイデア

仕事着のスーツとして親愛なるbengal氏のメルカリ奉納会にて購入した。寸法を見て「これもしかしてピッタリでは?」と思って買ってみたら予想通りジャストサイズだったので、すかさずジャケットをもう一つ購入。

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画像ではわかりづらいがブラウン

bengal氏の不定期奉納会は見る人が見れば恐ろしい品が恐ろしい値段で出ているので告知が出た瞬間ソールドする服がしばしば発生する。みんなで感謝しつつ拝領しましょう。

Levi's STA-PREST ブーツカット

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今年も流行りですね

最近は多少落ち着いてきたが、相変わらず市井は色の抜けたワイドデニムパンツを履く者で溢れている。そういう私も一昨年クリスタセヤのデニムトラウザーで色落ちデニムデビューした。所有してしばらくお付き合いしていくと、ウエストの緩さと股上の長さのバランスだったり、収納を1ミリも考慮しないケツポケの仕様だったり、クリースが一度洗ったら完全に消滅するも生地の厚さにより付け直しが困難であったりと、まぁ色々気になっちゃったので残念ながら別々の道を歩むことにした。

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ケツポケがちゃんと機能する。えらい!

そうしてワードローブのデニムは501が残るばかりだったのだが、あんまり着用してないのでインディゴがしっかり残っているため、軽薄な上着にまぁ合わない。
のっぺり色落ちしたデニムの効能に別れてから気付いても後の祭り。あの時の彼女は手の届かない世界の住人(72,000→103,400)になっていたので、どうするかとインスタをシュルシュル見ていたら見つけたのがこれ。

スタプレ。クリースが洗濯乾燥しても取れないという触れ込みのこれ。生地の厚さはユニクロ以上501未満で重厚なクリスタセヤに対してかなり軽快な履き心地。

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特筆すべきはブーツカットシルエット。股上長いの嫌、スリム嫌、テーパード嫌、裾もたつくの嫌とボトムのシルエットについてはイヤイヤだらけの私なので、履いてしっくりくるボトムというのはそうそう見つからないのだが、fendartのノータックスラックスに見られた股下短め裾が緩く落ちていくシルエットがかなり理想系だったので、このパンツもその系譜と見て購入した。歩くと生地がヒラつくほど裾幅が広い。揺れる裾が足首にペチペチ当たるのが裾広パンツの醍醐味だと思うのですがどうでしょう。チェスターコートやグレーのパーカーに合わせるとめちゃくちゃ今っぽい。
良い服なんだけど、このパンツの投稿にクリスタセヤのタグを付記する某屋根裏系セレクトショップはどうなんだ。

MAATEE&SONS ELIZABETH shirts

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シワは着る時に伸ばす派

リーバイスのスタプラを買ったことで、柿の葉的なスタイリングがしたくなり試しに買ったビッグシャツ。今や飛ぶ鳥を落とす勢いのマーティアンドサンズ。オーラリーやコモリで物足りなさを感じた次に丁度よく置いてあるブランドと言える。大体のセレクトショップは両方置いてるし。

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伸びやかな襟
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後身丈がかなり長い

ビッグシルエットのシャツはこれまでも散々着てきたので特に特筆すべき点は無い。生地もフォーエバーやドークとかアンスナムとかその辺のクラスの生地と遜色ない。見た目は完全にデカいビジネスシャツなので、先に挙げたビックシャツよりも社会不適合者感は高い。

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肩幅は狭めなのがウリらしい

スタプレを腰履きしてボタンも2つほど開けてサンダルで合わせると完全にヒモ。秋にはエルダーのカシミアガウンを羽織って近所のスーパーに買い出しに行ってみたが、鏡に写る姿を見て「これはカタギのする格好ではない」と気づいてしまったので知り合いに出会う前に慌てて家に逃げ帰った。
アプレッセ然りだがここらは自分とはなんだか方向性の違いを感じたのでこれ以外のアイテムを掘る気が沸かずに今年を終えそう。買わなきゃわかんないね。

ansnam plain shirts

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光沢が目立つ

夏。夏といえばリネンシャツ。
昨今の円安と気候変動の影響か、デニスコロンのリネンシャツが目をひん剥く値段になっていた。いずれ世界からリネンシャツが消えるとまで耳にするようになっておりデニスに続くリネンを探して、毎度ご贔屓にさせて頂いてるアンスナムからチョイス。

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日光に当たるとピカピカ光って見える
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こちらもおおらかな襟

こちらはプレーンシャツが原型。当然ビッグシルエット。ボンファンティのコットンリネンシャツで、オールリネンよりカサついた素材感で洗ってもそこそこハリが残る。その辺の特性からデニスのリネンより清涼感強め清潔感強め。個人的にビックシャツでも襟は大きい方が良いかなぁと思っていたのでそういう点でもドークとは差別化できている。今年のGW一泊二日の旅行はこの一枚とアンスナムのドライパンツのみで通した。
余談だがデニスのリネンシャツにパタゴニアバギーズで海水浴を今年ついに実現した。シャツ着たまま水浴び、砂場で適当に乾かし、帰りには乾いているのでそのまま着て帰る、夜ホテルで水洗い、翌日着て帰るの非の打ち所がないムーブを完徹した。マーベラス!お前がナンバーワンだ!

cristaseya leaf shirts

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おっさんでも総柄シャツが着たいので買ってみたクリスタセヤ。詳しい効能はこちらのノートにまとめているが、素材感と柄のトーンを選べばおっさんに柄シャツは「積極的にアリ」というのが現時点の結論である。しかし今年は、バレンシアガの存在感の方が良いな、と思ってしまったのとマオカラーがどうしても受け入れられずあえなく放流。ノリとバイブスだけで洋服をやっている。

balenciaga アントワープT

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撮ってわかった。この服めちゃくちゃデカい

今年の元凶。株でちょっとばかりの泡銭をゲットしてしまったのでエグくてラグい服でも買いたいよね〜とばかりにバレンシアガのサイトを眺めて一番イケてたプリントTシャツがこれ。だってアントワープだぜ?

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モード厨の古里

チープなモチーフのプリントに見合わないほど、ボディの生地はちゃんとしている(値段に見合うわけではない)。分厚い素材のコットンTなど溢れかえっているが、ここの肌触りもしっとり重く下に落ちる感じも他所とは一線を画す(値段に見合うわけではない)。直営店でTシャツやパーカーがずらりと並ぶ様に異様な迫力が感じられるのは間違いなくこのラグい生地によるものだと思っている。

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裾もボロボロ。あら汚らしい。

一度でも着用したことがある人間にはお馴染みであるが、バレンシアガのTシャツはとにかく首周りが小さい。デムナ就任初期はただ穴が小さいだけだったが、最近のものはモックネック調になりさらに首を締め付けるようになった。

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夏暑い。秋寒い。

裾がアホみたいに長いので、家の鏡などで見ると目も当てられないくらい間抜けに見える。しかし、勇気を出して街に繰り出し、歩いている姿が街のウィンドになどに写っているのを見るとこれはこれでとても「キマって」見える。どうなってるんだ本当にわからない。これのせいで下半期の購買には全てバレンシアガが常に頭によぎる事態になった。

umbro ワイドトラックパンツ


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着丈の長いTシャツをゲットしたが、短パン以外のボトムスに何を選ぶかで頭を抱えてしまった。夏にも履ける軽めの素材かつワイドシルエットが好ましい。バレンシアガのジャージが手招きするのを華麗にスルーして選んだのがこれ。
裾をずるずるに地面に引きずるのは現実的ではないので、裾のドローコードを調整しながら履いた。

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ありがとう紐

高校生以来のアンブロジャージ。ストリート全盛の当時に比べて太さ据え置きだが股上は浅くなっており、なんだかんだ今っぽいシルエットになる。履いてみるとバレンシアガみたいなスタイルを狙ってもただのバレンシアガが欲しいけど金がない人にしかならないということがよく分かったので結局バレンシアガのTシャツではなくギャルソンシャツの白Tなどとよく合わせた。


balenciaga インサイドアウトジップフーディ

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遠くから見ると加工具合がよく分かる

結構反響があったこちらのnoteで紹介したバレンシアガ のジップフーディ。令和におけるスモーキングジャケットである。
青山の店舗でそこに存在するありとあらゆるフーディを試着し尽くして選んだのがコレ。これぞ魂の購買か。

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ギラギラジップ。カッコいい。


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フードは表生地。分かってる。

レギュラーサイズ、ロゴ一切なし、公式オンライン販売なし。これがバレンシアガだと気付くのはバレンシアガ を毎シーズン欠かさずチェックするマニアくらいだろう(それが良い)。しかし、やたらギラギラして高級感を感じさせるジップや二枚地で存在感を確保したフード、丈はスッキリしつつもフードからアーム周りにしっかり分量を残した独特なシルエットなど、凡百のブランドには簡単に真似をさせない抜け目無いプロダクトの強さがある。余計な主張が無いので深夜のコンビニから子どもと出かける公園、出張時のホテル着などやたら着た。これが今年のベストバイですね。デムナは定期的にシンプルなフーディ作ってくれや。

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ぶっとい腕ぐり

バレンシアガのフーディの宿命だが、ドルマンスリーブ程ではないものの、とにかく腕ぐりが太い。故に上に羽織るアウターの脇が引っかかりやすく、適応するアウターはかなり限定されてしまう。我が家の場合はアイアムドークのチェスターコートとモンクレールのクソデカダウン以外のアウターは無理でした。なので自ら禁じていたはずのフーディにロングアウターの合わせをせざるを得なくなってしまった。それでもバレンシアガのボンバーには行きませんよ今のところ。

バレンシアガは各々のアイテムが他のアイテムへの誘引機として機能しているところが誠に資本主義を体現していて素晴らしいし、実際その術中に嵌ってしまったフシもあるが、全身同一ブランドにする程のリアリティの強度があるかというとそこまででも無いな、というのが所有してみての私の結論。モードブランドは是々非々で付き合うくらいが自意識にも財布にもちょうど良い。でも若者は買えめちゃくちゃに買え。私は心の中でめちゃくちゃに服を買う若者を応援している。たくさん食べる若手社員に奢りたくなるおじさん管理職ってこういう気持ちなのだろうか。

balenciaga ダブルニーデニム

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大迫力

インサイドアウトパーカーを購入した際に、合わせで試着してみたのがこのパンツ。
極太シルエットだが、バレンシアガの割に股下が日本人でもギリ裾を引き摺らない長さに収まっていたので遅れて購入。

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結構凝ってる。このせいでケツポケ激浅

ダブルニーパンツなので、フロントに同布が縫い重ねられているのだが、端が切りっぱなし。そのため履いていると小学4年生が初めて家庭科で作ったエプロンみたいにどんどんほつれて糸がピロピロピロピロピロピロピロはみ出してくる。

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一日履くと、ハサミで切る必要があるレベル

ご丁寧に解けてくるのは内側だけという所にメゾン最低限の品性を感じることができるが、ユーズド加工とはまた違って単に雑に作っただけなんじゃねぇのと疑いたくなる。奇しくもバレンシアガは現在厨二臭いトライバル柄をフィーチャーしており、あの頃のドラゴントライバル裁縫セットと韻を踏んでいるんだろうか。

裾はギリ床に擦らないと言いつつもやはりギリはギリなので靴には気を遣う。そうやって3xlが気になる様に仕向けてくるんですよね。
コンパクトかつカジュアルなトップスににワイドデニムボトムという合わせは、私にとってのファッション原風景の一つであるラフシモンズの05awにも見られたスタイルである。過去にも紹介したヴェイランスのダウンライナーにスノーピークのダウンパンツの合わせ、そして今年のバレンシアガのフーディとの合わせ、ブランドは違えどこのスタイルは一貫して自分の好みであり続けている。

veilance nomin pack(新型)

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旅の終わり。敗走とも言う。

カバンがわからない。購入後10年経ったヴェイランスnomin packの次を求めて2年近く悩み続けて結局買ったのがこれ。もうダメなんです私の負けです
二箇所あるメイン収納のコンセプトが旧型から大きく変更されている。小物系へのアクセスのしやすさが旧型の良さであったがぶっちゃけ改悪された。

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止水ジップをかなり開けないとアクセスできない
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横からの面構えは良くなった

代わりにカバン全体の膨らみが2/3ほどになり背負い紐の設計も変わったことで、より身体に吸い付く様な背負い心地になり快適度は大きく向上。
これだけミニマルでフラットなバックパックはありそうで本当に無い。だからバックパックとしての選択肢は結局これのみ。今年コレを買わなかったらそのままトチ狂ってバレンシアガのrodeoを買いかねない精神状態だったのである意味助かったのか?

patagonia re tool jacket

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青い紐がうっとおしい

いまだにR2の幻影を追い続けている。ウールとかカシミアで作ったR2みたいなやつにはどうにも食指が動かず、結局本家で1番それっぽいものを買ってみた。

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ネックのフリースは薄め。なんでや!

R2よりもボックスシルエットかつフリースの毛足が長め。良くも悪くもアウターよりの趣になっている。これが販売されていてR2が復活しない意味が分からない、アームと身ごろをシュッとするだけでいいんですよ。

まとめ


服の値段についてよく考えるようになった。
有名生地や高級素材を使ったりするとドメスティックブランドでもシャツ7万みたいな値付けをフツーに見かけるようになった。
認知度にに劣るブランドの生存戦略として正しいし、良いものはもちろん買うのだが、その一方で第三国で生産されたメゾンブランドを大枚叩いて購入することと、それほど大きな違いがあるとも思えない。結局信じている神が違うだけなのではないのか?品質の裏付けがある買い物は賢明でブランドネームという虚構に基づく買い物は愚かなのか?
今年の私は賢明な選択に背を向けて、あほうな選択に身を委ねた。それはそれでファッションの一つのあり方ではあると思う。

タイトル画像引用元
「11ぴきのねことあほうどり」馬場のぼる 
こぐま社


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2024 今年買った服を全部語る|ナン
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