よく子供が塾や習い事ばかりだと「かわいそう。」と意見を言う人がいるが、それが医者の家系や地元の名士だとあの家は大変ねで話が終わる。これに格差が隠されてると思う。幼い頃からエリート教育されるのが良いとは言わないが、その家の人はそれが普通でみんなそうやって育ってきた。その家の家族や親戚の普通がみんな違う。きっと代々受け継がれてきたものがある。その考え方の違いがデータに現れてるのだと思う。
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大企業サラリーマンでも実感します。昇進の早い人は名士出身や親も大企業の社長だったりしますが、それらの人は義務に対する意識が若い頃から高いと感じます。損得とかやりたく無いとかでモチベーションが変わる自分とは違い、やるべき事を全力でやる彼らがどんどん昇進していく。
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社会的流動性の低さと言われてもかなり難しい問題だと思います。 ある組織の中にいて、目の前のライバルに囚われているような人は論外ですし、リスクを背負い実行し切れるかと言えば、私のような小市民には困難であると思うところもあります。 それは見えている物が異なるので、自信の有無に繋がっているのではないかと思います。実際、自分となんら変わりがない、或いは自分の方が秀でていると思っても、後になって生み出せる結果が違うと考えさせられる人もいます。やはりそういう人は出世をします。 必ずしも、その考えが当てはまる訳では無い組織もありますが、社会的流動性の低さと考えるには難しいところもあるのではないでしょうか?
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武士の姓をどっやって調べたのだろうか? 同じ名前は誰でも使えるので、名前ではわからない。 身分固定は社会制度でなくても必然的に行われてきた。 子供の頃、地域の大人に会うたびに○○家の息子なら○○になるね。とか言われた人も多いと思う。 言われなくても必然的に自分の将来は決められたようなもの。 それを守るのが良い子供で、そうでない子供は良くないとされてきた。 今でもそれは残っていて、親の職業が同じかを聞く時もある。 身分固定がたやすいものかと言われれば、同じような人たちとの競争になるので、別な道を行くより厳しいともいえる。 親と同じが当然であり、そのプレシャーは耐えられない人も居るだろう。 しかし身分固定が日本を救ったのは間違いない。 元寇でも多勢に向かっていく生まれながらの武士が居たからこそ日本は守られた。 神風で救われたと言う間違った教に流された人たちはそれを考えるべきだろう。文化もそうだ
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マクロで見ると、流動性やら社会的な障壁やらなんやらなんだろうけど、ミクロには、結局子は親がやってることをする、それに尽きるね。 他の方法があるにも関わらず(欧米など)、日本で生まれた子は、とりあえず親の真似をして玄関で靴を脱ぎ、箸でご飯を食べる。何も疑うことなく、それが普通と思い、身につける。 それと同じで、親が本を読み、勉強しているなら、子も自然と本を読み、勉強して、賢くなる。 親がそう言う層にいて、そういう層の振る舞いをするのなら、子も自然とそういう振る舞いを身につける、ということ。
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経済格差が固定化され、差が開くことは以前から言われていた。 親が優秀で金持ち。 親にまともな人物が多く勉学の必要性を理解している。子は遺伝的に有利で、勉学をはじめ様々な体験を受ける環境も整いやすい。 分かりやすく言えば、塾に家庭教師、私立幼少中高大に海外留学、ピアノやバレエ教室、美術館に博物館。ヨーロッパやアメリカ本土への海外家族旅行。 これらが出来る家庭とできない家庭の差。 本人も本人以外も他に勝る要素が多いのだから、相対的に上位にくる可能性は高い。 結果として、層は固定化される。 親が全てではないが、影響は大きい。
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DNAですね。 エリートは大小のストレスに対し、ある程度耐えられるように日常的にプログラムされているし、大金持ちは大金持ちと一緒になるよう、望む望まない問わず人生設計されている。莫大な富が様々な形で代々伝わって行くから富裕層は富裕層、そうではない者はそうではない層に定着して行く。 貧富の差という不幸の連鎖を断ち切る為に生きる人もいるが、生活と同時に教育そのものを見直し、改善を繰り返して行かねば何も育たない。育たない環境下を憂うより、育て続ける環境を形成させ続けないと不幸の連鎖は止まらない。 自ら進んで輝く道を歩むのか、経済的にも身も心も荒んで獣道を歩んで行くのか?個々が好きな方を選べば良い。どんな環境下でも時間(貧しい者は約10数年間)はかかる。その時間を如何に充実したモノにするかは、個々の努力と他者を労る心(人に振る舞い)ですね…。
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東洋では、お育ちに関することは「宿命」と言われる。 生まれたあと、自力でキャリアアップすることは「運命」と言われる。 ちゃんと使い分けされている。 文明化された社会では、その家が持つ社会資本や人的資本が代々受け継がれていることは自明の理。 発展途上国では文明化されていないので、格差が少ないと言える。 事実として名前による「格差」が存在することに違和感はないが、この「宿命」による「格差」を問題視するのは如何なものかと思う。 今を生きる我々には自己解決できる「運命」を切り開き、孫子の代もそれが続くようにサポートを行い「良い宿命」の下、子孫が繁栄できるよう生活するしかないよね...
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行動遺伝学だと、日本人男性に限りますが、20の時の年収の6割は環境要因しかし45歳になると8割が本人の遺伝要因らしいですね、私は個人的に名家の方々は遺伝子が優秀なんだと思いますね。
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めっちゃ大事なことを忘れてる もともと名字がないとされた江戸時代までの農民層(本当はそれなりの屋号とか名字に準ずるものはあった)は明治維新の際に名字をつける際に村とかその地域とかの名前を付けたケースが多いということ、そしてその地名はそこの領主の名字と同じであるケースがかなりあるから、武士の名字でも武士の家系、特に上級武士の家系ではないケースがかなりある。あと下級武士もその主君である上級武士の名字を名乗ることを許してもらったケースがかなり多い(うちの父方も足軽に毛が生えたような下級武士出身だが領主である上級武士の人から名字を与えられたらしくそれを名乗っていた) 上級武士と同じ名字でも上級武士出身とは限らない。
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武士の姓と著者は言うが、その姓が武士階級出身者を表しているかどうか、日本の場合はかなり疑問が残る。明治3年に四民平等で平民に苗字を与えられた際に①隠し姓を戸籍係に届け出た富裕農家(多くは先祖が江戸時代以前の武士階級)②地域の知識層や指導層が各人に与え戸籍係に届け出た(村ごと同一姓にしたケースもあった)……等江戸時代の士農工商のうち、8割を占めた農、1割を占めた工商の合計9割がこうして苗字を名乗ることになったのが実情。日本に非常に多い鈴木、田中、佐藤、高橋、小林などの姓は武士の姓と言えるのか、庶民の姓なのか……著者はどのように武士の姓を定義して分析したのかわかりませんが、ちょっと無理があるように思えます。
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それだけ責任感とか使命感による伝統による蓄積が社会の基盤維持に必要ってことだと思うけれどもね。 そして、武家政権の後、きちんと方向転換して現代に適応して来た家系が結構いるってのもある。 なお、公家系も結構いると思う。 後、明治になるにあたり名字を新たに得た人も居るから、必ずしも武家系とも限らないだろうことはあるよね。 韓国や中国の名字の状況でも、なぜか一部のブランド名字の比率を見ればね。
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医師や弁護士が国により制度が違うから、社会的地位が高いや、金持ちとは限らない。キューバは医師が一般職より給与が高い、社会的地位が高いわけではなく、インドには600万人以上、ブラジルには120万人等の弁護士がいるから、弁護士の年収や社会的な地位が一般市民より高いわけではない。
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能力は遺伝半分環境半分 親から優秀な遺伝子もらい良い環境で育成されれば 高い確率で良い学校に行ける だから苗字とはある血統を示しているとすれば この様な結果は当然の帰結である 勿論、良い方の親の遺伝子が伝わらず 出来損ないのボンボンもある程度は出来る また、悪い環境を越えて名を成す者もいるが こう言うのは確率的には少ない 教育無償化はこれらの結果を覆すことにはならない 遺伝子と環境がなければ学は成り立たないのだ 勉強すれば出来るようになるのは 受験勉強の試験問題を解くと言う作業に関して 試験問題を解く作業が上手くなることと学力は別物 その後は実力が必要なのでムリな努力で入学しても 付いて行けずにdropoutする 入学したことを評価する人々は その後を考えるべきである 勉強がしたいのか xx大学入学が欲しいのか 能力は子供の頃に既に熟成されている
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″社会的流動性の低さ″もあるかも知れないが、寧ろ遺伝的要因が1番大きいんじゃないの? その次が環境的要因。 実際に世の中で活躍するには門地人脈だけでは無理でしょ。その人の持って生まれた有能さが無いといろんな場面で上手くいかない訳だから。 そこは本人の努力では越えられない天性のものが大きいと思うけど。
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いや庶民とエリートが完全に分轄して数百数千年の系統を保つわけではないように思う。庶民は庶民に降下して数代で途絶え、基本的にエリートの分家や庶子、傍系、兄弟格差を代ごとに繰り返したのが庶民ではないか。富裕層とかエリートが文明において優遇されるのはその者達の存続もそうだが、将来の庶民の供給の目的もあるのではないか。今のエリートの祖先は旗本や大名またはその有力家臣の子孫であり、それを遡れば、帰化した藤原源平、荘園領主の分家、古代豪族だと思う。一方で現在の庶民や農工民も、豪農や豪商、有力職人集団の盟主の分家子孫で、こちらも藤原源平や古代の豪族の末裔ではないだろうか。古墳造営に駆り出された人々、租庸調に苦しんだ人々、一揆に身を投じた農民、末端足軽や奴隷、おじさ、おばさ、等の各時代の弱者とされる人々の子孫は断絶してるのではないだろうか。彼等も小国家分立の時代まで遡れば王や有力家臣ではないだろうか。
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生まれた人間が優れていたと言う事ではないと思います。 家庭教育の伝統と愛情の深さが高学歴と使命感につながっているのでは? 愛情が与えられた子供はその子供に愛情を注ぎます。 愛情を注がれた子供は安心して育つために脳の発育が進みます。 家庭教育と言う伝統は武士家庭にみられるもので小さな時から教育を受けます。 脳の発育には愛情のほか運動が必要です。 骨に衝撃のある運動は脳の発育を促すのです。文武両道は間違っていないのです。 これは武士の家系だけの話ではありません。次第に平均化されていくでしょう。
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尊属(父や祖父、母や祖母)の地位が高いと比較的豊かで、人的交流も文化教養も高い。、家庭の中外両面で教育機会は高かろう。長寿になれば政治家が典型だか地位を引き継がせられる。しかしこれが高等文官となると余り同意しない。きちんとした家は堅苦しく変化に弱く昨今情報化社会コミュ力偏重の中で余り成功聴かない。むしろ最高位次官家庭でもご子息は引きこもりすら聴く。武家や公家らは元職含めても江戸時代5%程度とされ、これはフランス革命当時の王族貴族高位聖職者の比率に等しい。存命国民の9割以上は農民出な訳でむしろ近代の系図が怪しい、そんなに近所にあるわけなく家柄の詐称を疑う。
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能力が遺伝されることはみんな知ってるわけだから、そんなに意外でもないと思う。 格差をなくすために、頭の良い遺伝の人に頭が悪くなるような措置を施すようならディストピアになってしまう。この手の格差論の議論は無知のヴェールを唱えたロールズ以降面白い話が出てきないように思う
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流動性が低くなると沈滞する。 血液が鬱血して梗塞に至るようなものだ。 努力は無駄であり縁故と地縁が富を固定化しならば税制で再分配しようとすると抵抗して頓挫する。 かくして流動性が低い社会ほど停滞しより流動性が高い社会や国や地域に負けて安く買い叩かれ自国では物足りなくなり教育熱心なほど海外の教育機関で海外の言語や法制度や人脈の構築がこうしょとくのための必須要件となってくるだろう 国が落ちぶれるということはそういうことだ
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町の名士とかの家系を遡上調査とかしたとかならともかく、少なくとも日本で姓だけで上下を判定するのは無理があるのでは。 田中とかでも神官の田中家もあるし、郷士の田中もあるし、当然農民の田中もいる。
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以前は教育の門戸が狭く医師や弁護士になるにはそれなりの身分と財産が必要だった。だけの話し。 商人となると如何に相手の懐に取り入るかが重要になるので要素が異なる。 そういう意味では商人には相手の心をくすぐる特殊な才能が必要である。
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こんなこと相当前から言われてるけどな。 意外でも何でもない。 どうやって調べたのか不明だし、怪しい気もするが、10年以上前の記事で河合の難関十二大(旧帝一工神、早慶)の出身者の7割以上が旧士族・華族、富農・富商などの子孫だと読んだことがあるし。 上記の情報が怪しいとしても、先に挙げた大学出身者の親は比較的高学歴であり、収入も多い傾向にあるのはよく知られてるしね。 総理大臣も実は親戚だらけとか、学者の家系も続くことが多いって事実もありますし。
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これ、特定の集団の中から都合のいいように事例抜き出しているだけじゃね? 都合よく例に上げた姓が優秀なのは、「遺伝」 優秀な人の子は優秀。競走馬とかではっきりしてる。 ちゃんと統計的に示すなら母集団を定義する必要がある。 全ての武士姓から、平均や中央値を 全ての庶民姓から、平均や中央値を そうやって、比較しないとね この記事のやり方は、文系のやり方だよ ちゃんと統計的に調べたら、武士姓でもダメなヤツはダメとでてくるよ。
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同じ哺乳類の競馬では血のレースと言われているが、人間の世界で優秀な一族が存在するという考え方は毛嫌いされる。だいたい の人が学校で経験があるんじゃないかな?頭のいい家系があるということを。
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ネットの発展で「金集め」の手段は増えたから、金持ちになれる可能性は増えたとは思う。 けど、身分の固定化は未来永劫解決は無いと思う。 だってそう言うの決められる人らが、自ら特権を離すとは思えないもの。 それこそ、終戦時の財閥解体みたいな事が起きない限り(それでも残ってるけど)。
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武士の姓と、武士以外の姓と、どうやって分けたのだろうか? その基準が分からないぞ。 だいたい元武士は、明治維新後、新政府の官僚にでもならない限り没落したわけだし。元武士の一部、薩摩・長州出身か大名クラスであれば別だけども、武士階級でしたというだけで、エリート層として生き残れたわけじゃない。 薩摩・長州出身の武士でもエリート層になれたのも、もともとは下級武士だし。三菱を起こした岩崎弥太郎にしても、地下浪人(郷士の株を売って居ついた浪人)の子で、とてもエリート層とはいえない。 身分を固定化といってもねえ・・・? 武士だったからエリートになれたわけじゃない。武士という肩書きを一応もっていたというだけで江戸時代の武士階級では、下っ端もいいところだ。 まあ、なんというか、この記事は都合の良い部分をつまみ取ったチェリーピッキングといっても良いのではないか。
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子供は、よくできても親の2割増し できなくても親の2割引 こんなもんですわ。 自分や周りの家庭をみましょう。 大概±2割のところに収まっています。 格差がどうのこうのと騒いでも 生まれ育った境遇からは抜け出せません。 ただし、下を見下げたり上を妬むことなくよく似た階層の人間関係を大事にしましょう。 富裕層がいくら儲けようが 貧困層が餓死しょうが 世間話のネタくらいにしかなりません。
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施す教育の質が所得と正比例する以上なるべくしてなっているとしか言えない。昔東大生の実家の太さ知った時からそう思ってる。もちろん本人の資質が一番重要だけど鍔迫り合いになると実家の太さという下駄の差が生死を完全に分ける ま、あんまり上ばかり見てため息付いても仕方ないし 下ばかり見て鼻息荒くしても仕方ないし 与えられたカードで出来るところまでやるだけですね
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日本の殆どの武士の姓の成り立ちは、氏から派生した土地由良の愛称みたいなもので、何処にでも転がっていそうな名称。なので、武士の姓と言われる姓名を以て、身分や今に続く格差を語るのはどうなの。検証可能な家系図でも調べる方がまだマシでしょう。
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武士の姓って言うけど、分析しているのオーストラリア人でしょ。 平民苗字令の時に一般人がこぞって高貴な姓を名乗りだしたんじゃなかったっけ。 武士じゃないけど源平藤橘あたりを付けたり、地元の由緒正しい家系の姓を付けたりとか。 だからそれなりに確率として出るかもしれないが、家系を辿らないと社会的流動性が低いかわからないよ。 むしろ日本はおやの職業がこうだからみたいなのが割とない社会と思うんだけど。
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否 やはり血筋はある NHKでやっている今田の司会で著名人の先祖を辿る番組を見たら先祖も何らかの社会に貢献した人が多い 武士が偉いわけでは無いが身分制度の時代 血筋を選ぶ理由はあるだろうと思う 偶然かまぐれか知らないが良い血筋と結ばれた結果今の著名な人になったかもしれない 著名な人は何らか他の人より優れた何かを持っている
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政治の世界でも長州閥がある程度勢力をもってますよね。 大久保利通の末裔とか。 社会的流動性の低さや世襲議員が多数だから(かつ無能が多いから)国のダイナミズムが生まれないんですよね。 おらがムラの殿様を必要以上にありがたがる風潮どうにかならんかな? その殿様が地元(特定の業界とか特定の業者とかだけじゃなく)に利益をたっぷりもたらしてるなら問題があるにせよ納得ですが。
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あると思います。 戦後も続いている身分制度。 資産や権力を、見知った人達同士で繋いで行くのは、人として自然な事。 何故らな、フランス革命みたいに民衆の側から起きた改革は、日本ではないてすからね。 共産主義国家ですら、階級が残りましたし。 やはり、昔の王族貴族に戻した方が良いのでしょうか? それなら、その王族貴族が酷すぎれば、撃ち倒せる事も可能になる。
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日本においては戦後の農地解放やら財閥解体で豪族的勢力はかなり弱体化しているし、税制によって社会制度的にも維持は難しくなっているのではないですかね。EUやら開発途上国やら他国と比較すれば社会の流動性の低さははるかにマシなイメージです。
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家格に見合ったレベルをどれだけの旧華族や東京士族の家柄の人達が維持できているのかは気になる。高確率で維持できているならそう言えるけど、苗字が同じだけの様な気がする。
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支配者層が自分達とお友達に都合の良い法律を作り国民からは搾取し犯罪を犯しても検察と仲良くして揉み消す 国会議員は中世ヨーロッパの貴族みたいな事を言い始めたし国民の不満も限界ギリギリだしもう革命とは言わないけど何かしら起きそう
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武家だけじゃなく公家のほうがエリート多いのでは? あと思うのは優秀な人は50音順に先になる人のほうが多い気がする。 総理大臣だけでも安倍麻生石破のように。学生時代に自動的に先頭扱いされるから無意識に勉強とかリーダーとかに頑張るのではないかな。
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当たり前のことなんじゃないの?衝撃でもなんでもない。 そりゃ、基盤も教養もある一族が優秀な人間を生み出すのは、他の一族と比べたら容易いことだと思う。 それが家格というものだと思う。 逆に流動性を高めるにはどうすれば良いのか? 一族を強制的にバラバラにする?飲んだくれのどうしようもない一族だけを対象とした高等教育機関を作る?…無理でしょ。
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さて、世界で最も発展してるのは現在はアメリカだと思うけどね。 そうすると、固定化した方が発展するという仮説もありうる? もしくは税制の問題? 裕福な家に生まれて、良い教育を受けて、チャレンジする余裕があるから? 単なるDNA? それらが全て関連しあってる?
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武士の姓の具体例がないとよくわからない それに上手く行ってる家業を継ぐ比率が高いのは当たり前のことで 100年程度で流動する社会のほうがおかしい エリート層とか言ってるけど 筆者やこれに同調してる人たちが"エリートじゃない層”を見下してるだけな 気がする
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北米では、履歴書でもアングロ系の苗字が有利で、 アジア系やイスラム系の苗字は不利とかってのは 昔から聞くし。 トランプ大統領なんかは、オバマ大統領のことを 彼はミドルネームがフセインだ!とかやたら強調してたりしたしな 笑 トランプ大統領は自分自身が、ドイツ系であることをプライド高いでしょ。 しかし戦前の時代は、トランプの祖父は 自分はスウェーデン系だと言ってたりしたり アメリカの高級ファッションブランドの ラルフローレンも、もともと東欧のユダヤ系移民の家で、苗字がラルフリフシッツだったが、 10代の時に英語圏のローレンに変えたでしょ。
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明治以降、平民にも姓を名乗らせるのが国の施策となって、武士の姓を拝借した例は多い。我が家もそうだったので。 なので、武士の姓がエリート層とかいって、多くの人はそれしか名乗るものがなかったんじゃない??
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そりゃエリート層はその地位の有利さを生まれた時から知ってるし、そうなるように教育されるから当然だろう でも日本には「武士の姓」の庶民ももっと多いよ、「社会的流動性」は高いだろう
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明治維新は維新側も佐幕側も武士階級なんですよね。 武士階級に不利になる社会を作る訳ない・・・と考える方が自然だと思います。
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少し話と外れるが、 ロッキード事件に連座した大久保利春。 ご先祖様、大久保利通は下級武士だったし、高橋是清は高貴な出でもなかった。 しかし、ご先祖様に申し訳ないとして、最後は洗いざらい答弁した。 立花隆氏が傍聴して(この人は違う)と感じたそうですね。 ちょっと思い出した。
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日本は戦後の闇市でボロ儲けした成金が昭和30年代頃は幅をきかせたが、ほとんど消えてしまったようだ。彼らの子供は勉強が苦手なのが大半で誰でも入れる大学にしか入学できず、自然に社会の下層に沈んで行ったのだと思う。 資質は遺伝するということだろう。
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日本が封建社会であるという証拠ですね。いまだ豪族の連合政権で成り立ってるのが日本やね!明治維新とはなんだったのか?単なる易姓革命と変わらんのでは?形を変えて幕藩体制が続いてるだけ!
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姓って大切だと思う。やっぱり響きが農家っていう感じの姓はそんな感じ。その響きを生まれた頃からずっと背負っているわけで、雰囲気が染み付くんだろうなと思うな。
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>日本では、武士の姓は1868年の明治維新以前まで遡る。現在、それらの姓を持つ者は一般よりも4倍以上高い割合で、医師、弁護士、学術書の著述家になっている。 これ参照元の研究はなんだろうね? 日本では、多くの庶民が武士の姓を名乗っていることをこの人は知らないんだろう。
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今さらわかりきった記事、いわゆる金持ちで贅沢三昧なら良いが日本はそうではない、結構税金でピーピーしている、彼ら旧華族階級は地方の伝統文化精神を継承する役割を担っており、あながち悪とも言えない部分が多い、
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武士階級といってもピンからキリだからなんともいえんな。そもそも江戸時代では、武士階級は公務員化してた訳で、下級武士なんて貧困に喘いでた。ここでいうエリート層というのは、藩主やそれに近い重臣レベルのごく一部のことを言ってんじゃねか。
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社会的流動性が高いってことは、社会が混乱状態にあることでもある。 極論、毎世代でフランス革命みたいな革命が起こりゃ流動性は高くなるが、そこにある流動性は弱肉強食の世界だ。
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格式の高い姓をもつものは先祖からたくさんの資産を受け継いでいるのではないか?何をするにもお金が必要だ。勉強をするにも金持ちが有利だ。情報を得るのにお金は必要が。この世はお金で回っていると言ってもいい。貧乏人は損だ。スタートラインが違う。
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武士の姓って、明治初期に明治政府が調べた壬申戸籍を元に記事にしたのかな 昭和の時代までは閲覧出来たけど、部落解放運動で今は閲覧禁止になっている どうでも良い話ですか、うちの家系は半農半漁民の出です
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家制度がなぜ必要かを物語っていますね。金持ち喧嘩せずで世の中の風潮に抗う素振りは見せなくても生きていく上で必要な術は家庭内で伝達される。多様化の美名にて社会が劣化して一番割を食うのは社会的弱者。
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この人達は本来必要な介護、流通、警備、建築、土木などの職種の賃金を低くする仕組みを作り、他人に押し付けてると思います。
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明治の維新からまだ150年なんだよ。 寺子屋で庶民の識字率は比較的高かったが、封建社会から150年、4-5世代ではクラスシステムはまだ継続している。
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日本の事を主旨として書かれている記事かと思いきや、 >日本では、武士の姓は1868年の明治維新以前まで遡る。現在、それらの姓を持つ者は一般よりも4倍以上高い割合で、医師、弁護士、学術書の著述家になっている。 日本の事は これだけ?
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なんだ、外人さんが欧米のエリート層批判の嵩増しに「うちだけじゃないもん、あそこも!あそこも!」って言ってるだけじゃないか。 「武士の姓」ってなんだそりゃ。 藤が付く名字は全部藤原氏由来とかそういう奴かな?
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