泣き虫のヒーロー

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 高校の同窓会から23年ぶりに再び繋がった縁で、行われた同窓会。


俺が高校時代にバンドを組んでいたメンバーも今回は参加できるとの事でとても楽しみにしていた。


この高校生活に関しては、1つのブログでは書ききれないくらい波瀾万丈な3年間だったので、それはまたの機会にちょくちょく書きたいと思うんだけど、今回は俺の人生において最も影響を与えた、俺の人生を変えてくれた2人の事を書きたい。


それは小松とモッチだ。


この2人とは本当に色々あって、本当に俺の人生を変えてくれた恩人である2人。


不良少年なのにバンドをやっていた小松君と不良少年なのにオシャレすぎたモッチ君。


この2人とは色々なワダカマリがあって、高校を卒業してからモッチとは23年間疎遠だった。


本当に色々なワダカマリがあった。

不良だったから、色々すごく大変で高校生なのに893に脅されたり、本当にめちゃくちゃだった。

親も学校も関わってきて、卒業目前は凄い滅茶苦茶な事が起きていた。まるで漫画の世界のような話がリアルで起きていた。

そんな子供なんかにはどうしようもない色々なトラブルが小学校から高校生までずっと同じ学校だった親友の中を引き裂いて、誰も悪くないのにただ友達の為として色々頑張っていただけなのに、全てをぶち壊した。


もしかしたら、倫理上の都合でブログには細かく書いていけないのかもしれないから、一旦控えておこう。


とりあえずそんな確執があった2人が23年ぶりに再会をして、その確執をやっと精算できた。

間に挟まれていた俺はそれが何よりも嬉しかった。


今はこんな感じの見た目だけど笑

左が学校で1番モテた小松。

右が学校で1番オシャレだったモッチ。


完全なる高校デビューの俺は不良に憧れていて、不良と仲良くなるためにバンドを組んだ。

そう、小松に近づいた。

そして、一生懸命練習して認められていき、常に小松の相棒でいたくて、ドラムを一生懸命練習して、高校時代はずっと一緒にバンドを組んでいた。

そして、俺と小松は次第に親友と呼べる仲にまでなっていった。


小松には男としての生き方を教わった。

小松は片親だった。

小松は家庭環境が複雑だった。

だからこそ、幼くして自立しなければならなかったのかもしれない。

両親に恵まれて、何不自由なく、過ごしてきた俺は、俺はよく小松に怒られた。

と、ゆーか色々教えてもらった。


例えば、食べ物を残すんじゃねぇ。

親御さんが一生懸命作ってくれたご飯を残すなんて、すんじゃねえ。

好き嫌いとかしてんじゃねぇ。

親に反抗さんじゃねぇ。

甘えてんじゃねえ。

親御さんがお前の方を考えて作ってくれてるんだ。

嫌いとかそんなふざけた事言ってんじゃねえ。

男としての生き方の美学は俺は完全に小松から教わった。 

心の器がとにかく大きい男で、男から見ても惚れる男だった。もちろんその男らしさとしての格好良さで女子からも学年で1番モテていた。


そんな小松は、不良グループに俺を入れてくれた張本人だ。

真面目君で不良に憧れていただけの高校デビューの俺を不良軍団の仲間入りをさせてくれた。そして、一緒にバンドを組んでくれた。

怖い人達に絡まれた時もいつも助けてくれた。

そんな本当に心の大きいかっこいい親分肌の男で、俺が憧れ続けた男が小松だ。

そんな小松の影響が、男としての俺を今でも作ってくれている。

親友にして、23年経っても今でも俺にとっては憧れの男だ。


モッチは俺にとってはオシャレに目指せてくれた張本人だった。

誰よりもおしゃれでカッコよかったモッチは、お前もっとこーゆー服着ろよとか、こーゆーの流行ってるからと色々俺に教えてくれて、俺を垢抜けさせてくれて、俺にファッションを教えてくれた。

モッチが居なかったら、俺はファッションの道に進んでは居ない。


スーパー不良の2人が俺にとっては人生で1番影響を与えてくれた、人生のターニングポイントをくれた2人だ。


モッチがいたから俺はファッションの道に進み、小松が居たから俺は男として格好良く居たいと思い、経営者になった。


そんな思い出話に花を咲かせていたら当時の確執を思い出して、小松が言い出した。

安藤、お前ほど優しいやつは見た事がない。

この40年振り返って俺にとっての親友と呼べるのは、安藤とモッチだけだと言い出した。

20年以上前の当時のいざこざや友情関係を思い出して、酒の力もあって、お前ほど優しい親友はいなかったよと、泣きじゃくる男、小松




絶対泣かない男、真の強い男が男泣きしている。

普通は男が泣くなんてださいんだけど、泣かないと決めて幼い頃から自立するしかなかった男が男泣きしている。いや、ガキの頃は泣かなかったんじゃないな。泣けなかったんだなきっと。

それが大人になって今は泣いている。

なんかかっこいいんだよな、こいついちいち。

本当に男として、器がでかいというか生き方がかっこいい。

俺にとっては永遠の親友で憧れの男。


小松があまりにも泣くから、俺ももらい泣きしてしまった。

小松が俺にとっては恩人で憧れでお前が居てくれたから俺は高校生活を楽しめたんだ。

真の友情とはなんなのか、かっこいい男とはなんなのか、全てこいつに教えてもらって影響を受けたんだよね。

だから、俺はお前のためならなんでもしたよ。

小松は俺のかけがえのない親友だったから、と言った。

その時点でまた小松は泣いた。

俺も泣いた。

まさかもらい泣きするとは思わなかった。

お互いに後悔や反省、感謝が溢れ出ていた。

男が泣くなんてダサいけど、俺たちの涙はきっとカッコよかったのではないだろうか。


俺は思う。

人生で親友と呼べる人は何人いるのだろうか。

自分の為に泣いてくれる男は何人いるのだろうか。

俺は幸いなことにいる。

小松とモッチだ

絶対泣かなかった小松が大人になって俺の事を思って涙を流してくれた。

なんか、カッコいいな。

やっぱりこいつはかっこいいな。


そのもらい泣きで

俺も涙が止まらなかった。


しばらく泣き続けた。

周りのみんなは何があったんだという顔をしていた。

でも、感謝の気持ちと謝罪と複雑な感情が相まって涙が止まらなかった。


仲間が20人くらいいた場所で男2人で大号泣。笑


でも、俺にとってやっぱり小松はいつまでも永遠のヒーローだった。

泣き虫のヒーローだ。


これからも一生つるんでいきたい。

そう感じた最高に楽しい夜だった。


最後にモッチと小松と三人で記念撮影。



これがずっとしたかった。ら23年間ずっと心残りだった悲願だった。

23年時間空いちゃったけど、23年かかっちゃったけど、これからの残りの人生一生親友としてつるんでいきたい。


仲間っていっぱいいるけど、親友と呼べる俺の人生を変えてくれたかけがえのない恩人2人にも出会えた俺は今思えば幸せだったと思う。

この人たちのおかげで今の俺がいる。

もう一度載せちゃう。そのくらいこの三人で写真を撮れた事が嬉しかった。携帯の待ち受けにしようかな。笑


話まとまらないし、全然書ききれないからまた今度小出しに色々書かせてください。

そのくらい俺の人生全てを変えてくれた恩人で親友。

一回のブログなんかでは文字が収まりません。


自分の人生を変えてくれた親友と呼べる存在って本当に貴重だよね。

本当に死ぬまで大切にしたいと思う。


空白の時間を埋めるように定期的に空いたいなと話しているから、これからゆっくりとその空いた時間を埋めていきたいと思っている。


先日の忘年会は本当に最高だった。

そして、彼らに恥じない男でいる為にも、俺も頑張ろうと誓った。


学生時代の友情って、本当にプライスレス。

心の原動力になってます。

小松、モッチ23年ぶりに会えて俺は本当に嬉しかった。またちょくちょく会おう!


なんか23年ぶりのラブレターみたいだな。笑

年とったからこんなに臭い事が言えるのかもしれない。笑笑

冷静になったら。すごく恥ずかしくなりそう。笑


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