千葉 鎌ケ谷 闇バイトで住居侵入事件 元保育士に有罪判決

闇バイトに応募し、千葉県鎌ケ谷市の住宅に侵入した罪に問われた25歳の被告に対し、千葉地方裁判所松戸支部は「深夜、窓をたたき割り侵入していてすこぶる悪質な犯行で、指示役に指示されるまま行ったことは厳しく非難されなければならない」として、執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。
東京・新宿区の元保育士、前田祐一郎被告(25)はことし10月、鎌ケ谷市の住宅に窓ガラスを割って侵入したとして住居侵入の罪に問われました。
26日千葉地方裁判所松戸支部で開かれた裁判で、古谷慎吾裁判官は「いわゆる闇バイトに応募し、閑静な場所の住宅に深夜、コンクリートブロックで窓をたたき割って侵入していてすこぶる悪質だ。指示役の指示だとしても明らかな犯罪行為を指示されるまま行ったことは厳しく非難されなければならない」と指摘しました。
その上で、「強盗に及ぶことなく逃走したため、深刻な事態にはならず、その後も警察に出頭して捜査に協力している」として、懲役8か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。

首都圏のニュース