ふるさと納税で、 想いをかたちに。

自然とつながる
自然とつながる
「人も自然の一部」という漢方の考え方にもとづく、再春館製薬所の「ドモホルンリンクル」をはじめ、自然とのつながりを感じられる返礼品をセレクト。
人や社会とつながる
人や社会とつながる
人や社会との新しいつながりが生まれ、次世代にも続いていくために。私たちが大切にしている「社会への貢献」という想いから返礼品をセレクト。
地域を活性化する
地域を活性化する
「熊本に生まれ、熊本に育てられて今に至る」という再春館製薬所の想いのもとセレクトした熊本の特産品や、地域の名産品など、魅力的な返礼品をセレクト。

再春館製薬所のふるさと納税では、
自然、人や社会、地域への想いをもとに
厳選した魅力的な返礼品をお届けします。
その想いに共感して下さった方が、
取り組みに参画・応援できる場所づくりを
目指すふるさと納税サイトです。

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ストーリーから返礼品を選ぶ

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人や社会
味もつくり手も多彩。 カラフルな社会を目指す「QUONチョコレート」
愛知県豊橋市の本店のほか、全国40店舗60拠点(2024年5月現在)で展開するチョコレートブランド「QUON(クオン)チョコレート」。「チョコレート本来の味を純粋に楽しんでほしい」という思いから、余計な油を一切加えないピュアチョコレートを使用。日本全国を再探求して出合ったこだわりの食材を組み合わせた看板商品「QUONテリーヌ」は、そのおいしさから多くのファンを生んでいます。そんなチョコレートブランドのスタッフは、全店760人のうち約8割が、障害を持つ人、LGBTQ、シングルペアレント、子育て中のママ、家族を介護している人などです。「QUONチョコレート」代表の夏目浩次さんが目指すのは、働きたいと思う人が、当たり前に働くことができる「シンプルな社会」。そう思ったきっかけは、20年前に遡ります。「障害者の置かれている就職状況や賃金を知って愕然(がくぜん)としたんです。日本は豊かな国だといわれているのに、障害者はもちろん、高齢者など、何らかの属性を理由に就職ややりたいことに制限をかけられている。選択肢が狭まることを『仕方ない』とするのはナンセンス。同じ人として、いつでも誰でもチャレンジできる社会であってほしいと思いました。(夏目さん)」できないことではなく、できることを探し、互いに補完し合うことが必要だと言います。障害も一つの個性と捉え、一人一人が活躍できる可能性を広げているのです。*材料を粉末に加工する「パウダーラボ」には、同じ工程を集中して続けられる人、手間暇を惜しまないていねいさを持った人が在籍。石臼で挽かれる茶葉は、風味も栄養価も高い高品質な抹茶に。また、チョコレートづくりの工程は細分化ができることも、個性を強みに転換する利点につながりました。職人たちが一人一人の強みを生かした工程を担当することが、高品質なチョコレートと正当な対価を生んでいます。「誰もがいきいき輝ける職場」を目指す取り組みは、約30年前から障害者雇用を行う再春館製薬所も、志を同じくするもの。誰にでもある得意・不得意や個性を認め合って、状況を改善し、付加価値を持たせることは、社会すべてに反映できる考えです。再春館製薬所ふるさと納税では、「久遠チョコレート直方店」の「QUONテリーヌ」をはじめ、ドライフルーツにチョコレートを一つ一つ丁寧にディップした「QUONフルーツ」が入ったギフトBOXをセレクトしました。誰もが個性を生かして活躍できる社会を目指したカラフルなチョコレートを、ふるさと納税でもぜひお試しください。
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地域
自然
人や社会
ドモホルンリンクルのサステナブルなものづくり
2015年に国連サミットで採択された「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指そう」という国際目標「SDGs」。当時少し先の未来にも感じられた2030年が、あと数年というところまで近づき、企業の社会的な責任の一環としても、年々その取り組みは重視されています。再春館製薬所は、「人間も自然の一部」という考えのもと、自然の力を人の力に活かすものづくりを行う漢方の製薬会社。ドモホルンリンクルも、「自然界に無駄なものは一つもない」という考えのもと、原料となる素材の持続可能性を重視した製品開発など、発売当時から継続して行ってきました。ここでは、「自然と共生するものづくり」のために、ドモホルンリンクルが実践するサステナブルな取り組みをご紹介します。アップサイクル原料の採用「お客様の肌の悩みを解決する」ための製品の品質向上はもちろんのこと、持続可能な社会のために出来ることとして、10年以上前から規格外の実や花びら、焼酎の粕など、本来棄てられるはずのものから優れた原料を見いだしてきました。早摘み晩白柚(ばんぺいゆ)エキス 晩白柚は直径20cm、重さ2㎏にもなる熊本名産の世界最大級の柑橘です。多くの果実同様、成長後の枝への負担を考え摘果・廃棄されます。摘果とは、質の高い実を育てるために余分な果実を摘むこと。私たちはこの摘果された実に着目し、再利用することを考えました。成長パワーを秘めた、小さくて青い実こそ、生命力の塊ではないかという着眼点で見いだされた原料です。ドモホルンリンクルの「保湿液」に配合されています。配合目的:肌にうるおいを与える蜂谷柿(はちやがき)エキス蜂谷柿は岐阜県美濃加茂市から富加町で生産され、古くから朝廷などへの献上品に用いられてきた貴重な渋柿です。一方で、収穫前に落ちたもの、干し柿の製造過程で傷ついたものなど、多くの蜂谷柿が廃棄されているという地域の課題がありました。そこで岐阜県国際バイオ研究所と協力して、廃棄されていた蜂屋柿の皮に、肌に有用な働きがあることを突き止め、再利用することに至った原料です。ドモホルンリンクルの「洗顔石鹸」に配合されています。配合目的:肌のキメを整える・肌をひきしめる生産者支援や、地域の新たな雇用を生み出す「使いたくなる理由」唐津(からつ)ツバキ油 唐津ツバキ油は、佐賀県唐津市で自生する椿から取れる成分です。自生する椿を産地化することで、自然環境の改善や離島の生産者支援にもつながっています。ドモホルンリンクルでは、「化粧落としジェル」に配合されています。配合目的:保湿油分不知火菊(しらぬいぎく)エキス 不知火菊は、熊本県宇城市不知火町で、土地の名産品デコポン®の畑の一角で、ひっそりと民間伝承されてきた“幻の花”。“悪玉タンパク質”の働きに関与する植物を探している最中に出合った、この“幻の花”のエキスの安定供給を目指し、宇城市の「地域おこし協力隊」の協力のもとで現在行う自社管轄栽培は、地域に根づく新たな産業の活性化にもつながっています。ドモホルンリンクルでは、「泡の柔肌パック」、「保湿液」、「美活肌エキス [医薬部外品] 」、「クリーム20 [医薬部外品] 」、「保護乳液 [医薬部外品] 」、「光対策ドレスクリーム」など、多くの製品に配合されています。配合目的:肌をすこやかに保つ商品発送時に使用する箱を改良し、プラスチックゼロを実現資源のムダを少しでも減らしたいという想いから、容器や梱包も改良を重ねています。以前は配送時における開封防止の観点から、箱の外側をプラスチック製の結束バンドで保護していましたが、外装箱を改良したことにより不要となった結果、年間6トン分のプラスチック資材の削減を実現しました。循環型社会を目指す理念は、原料や資材など様々な形で活かされています。

返礼品一覧


自然とつながる
「人も自然の一部」という漢方の考え方にもとづく、再春館製薬所の「ドモホルンリンクル」をはじめ、自然とのつながりを感じられる返礼品をセレクト。
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自然とつながる
「人も自然の一部」という漢方の考え方にもとづく、再春館製薬所の「ドモホルンリンクル」をはじめ、自然とのつながりを感じられる返礼品をセレクト。
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「人も自然の一部」という漢方の考え方にもとづく、再春館製薬所の「ドモホルンリンクル」をはじめ、自然とのつながりを感じられる返礼品をセレクト。
「自然とつながる」取り組み
参加自治体一覧