ステータス(セイバー時)
真名:クリス
適性CLASS:セイバー、バーサーカー、アサシン、キャスター、ルーラー、プリテンダー、フォーリナー、ビースト
属性:混沌・極悪
(と、本人は信じてるが本当は中立・善)
能力値
(普段は聖剣に力を封印されており、下記の能力値は解放時のもの。素の能力値であり、魔力放出により更にパラメーターは上がる)
筋力/A+ 耐久/A+++ 敏捷/A
魔力/EX 幸運/A? 宝具/?
(本来の幸運値はE−だが、ジャンヌやリリィなど、大切な人と出会えた自身は誰よりも幸運だとセイバーは心の底から信じているため、Aランクとなっている。ヤマトタケルや紅閻魔と同じ理由)
保有スキル
魔力放出(星)EX
聖剣の光と同質の魔力を放出。魔力放出(光)とは異なるスキルで、こちらは退魔の力により優れている。セイバーのEXランクの魔力値により、通常攻撃ですらそこらの宝具を上回る威力の魔力放出が可能。
単独顕現EX
セイバーの成し遂げた世界移動の魔法が、幼少期に体験した出来事により変化したスキル。因果律に干渉するあらゆる権能を無効化し、ゲイ・ボルグなどの呪いを無力化する。平行世界の壁を越え、あらゆる場所に顕現する。単独行動スキルの完全上位互換であり、このスキルによりセイバーは魔力を自前で補えるため、マスターの性能による弱体化を受けない。そもそも、規格外の魔力を保有するセイバーにはこの効果はついでのようなものだが。
悪としての決意EX
セイバーが幼き頃に誓い、その精神性がスキルとなったもの。尋常ではない精神性を誇るセイバーは、ありとあらゆる精神干渉、呪い等といったすべての弱体効果を無効化する。事実上、セイバーには精神攻撃は一切効かない。
理を外れし魂EX
型月世界の外側から転生した魂を保有するセイバーには、ありとあらゆる魔術、魔法が効かない。自然物を利用する魔術や、一部の投影魔術は例外。また、一部の神性を持つ者の権能やビーストのネガ・スキルを無効化し、最高ランクの千里眼や抑止力の観測すら跳ね除ける非常に特異なスキル。
しかし、同時に有益な魔術(回復や強化系)、魔法も無効化してしまうためマスターの支援を受ける事が出来ない。令呪すらも跳ね除けてしまうため、ある意味ではマスターとの相性は最悪と言える。
そもそも、この世界の存在ではないセイバーでは英霊になる事は絶対に出来ない。抑止力がその存在を観測出来ないため、例え多くの人々を救おうが、世界を救おうが、人類悪を倒そうが、星を喰らうORTを単身で滅ぼそうが、この星を含むすべての生命を守ろうが、彼が英霊となる事は絶対に有り得ない。何があったとしても、一切の例外は存在しない。
飽くまでも【英霊】としては、だが。
精霊の加護A+++
有り得ざる星の精霊ニミュエがセイバーに授けた加護。加護は複数存在し、また一部の加護はセイバーの魂の影響により、宝具レベルのものへと変化した。与えられた加護は以下の通り。
・水の上を歩ける加護。
・毒物を無効化する加護。
・あらゆる知性体と意思疎通出来る加護。
(狂化スキルを持つバーサーカー、人間以外の言葉を持たない知性体も含む。ラフムとすら意思疎通可能。しかし、飽くまでも意思疎通が出来るだけであり、仲良くなれる加護ではない)
剣の才能
これはスキルではなく、文字通りセイバーの剣の才能を表す。セイバーの剣才は誰よりも高く、僅か19歳でありながら複数の絶技や対人魔剣を習得した。その才能は留まる所を知らず、宮本伊織が幼き頃に垣間見た剣聖、それすらも遥かに上回っている。なお、現在も留まることなく成長中。
獲得している絶技〜
・【燕返し】……セイバーは5つの斬撃を同時に放つ。
・【無明三段突き】……魔力放出と併用し範囲と威力を拡大。
宝具
【
詳細不明。精霊ニミュエが鍛え上げた、有り得ざる第二の星の聖剣。聖剣の素材には、人が他者を想う願いが使われている。誰かを愛せない者、また心の弱い者には決して扱えない。誰よりも優しく、誰よりも現実に抗おうとする者のみがこの聖剣を振るう事が可能。本家のエクスカリバーのように巨大な斬撃を放つ事が出来るが、この剣の本質は傷つける事ではない。その真価を発揮した時、聖剣は本来の姿を表す。すなわち、人々が望んだ救世の剣として。
ちなみに、抑止力の修正対象だが、セイバーと融合する事で抑止力の目から完全に逃れた。
【
ランクA+++ 対人絶技 最大レンジ(0〜1)
セイバーが生み出した絶技。聖剣に渾身の魔力を込め、巨大な斬撃として放つのではなく、斬りつけた相手の体内で炸裂させる奥義。刀身に込められた魔力は体内を駆け巡り、内部から眩い極光と共に相手を粉砕するまさに一撃必殺の絶技。
ニミュエとの修行で戦った、ヒュドラや巨人といった強大な幻想種。人間を遥かに超えた力、驚異的な生命力を持つ不死の存在をどうやって倒すか?辿り着いた最初の答えがこの絶技。単純明快、剛の極みである。
破壊力は凄まじく、一度傷つける事が出来たら不死性や無敵性を持つ英霊───カルナやアキレウスすらも打倒する事が可能。しかし、唯一の欠点として、魔力を込めている間は刀身が非常に重くなるため、一線級の存在には攻撃が当てづらい事。
【
ランクEX 対界宝具 最大レンジ(0〜10程)
ニミュエが授けた加護。本来は、周囲の光を操作し聖剣の姿を偽装、姿の透明化や屈折率の変化による変身が出来るだけのものだった。しかし、異世界から来たクリスの魂の影響により、抑止力の観測すら騙す最高位の幻影を生み出す事が可能となった。この幻影は実体すら持つため、触ってもそれが偽物だと気付くことは不可能。故に対界宝具。其は世界の目から大切な者を覆い隠す、祝福の光である。
【
詳細不明???
セイバーが獲得した"魔法"であり、ありえぬ七つめの魔法。この世界の魔法ではなく、セイバーのみが使える魔法で彼だけの魔法。
その内容は花を咲かせる事。ただそれだけの魔法。花は仄かに翡翠色の燐光を放つ。何の危害も与えず、その場に咲き誇るだけ。地平線にまで広がる花畑を生み出す事も出来る。
実は、花の1つ1つが固有結界であり、セイバーの心が結晶化したものである。花は一度咲かせると、術者の維持必要なしにその存在を保つ。一種の侵食型固有結界だが、世界のテクスチャを脅かしたりはしない。ただ咲き誇るだけ。
花はセイバーの心が具現化したものであり、あらゆる絶望や怨嗟を糧とし、大輪を咲かせる。怨讐に囚われた者、復讐に燃える者、怨嗟にその身を焦がす者ではこの花を散らす事は不可能。寧ろ、花はその者の傷ついた心を優しく癒し、その者を苦しめる怨嗟を浄化してしまう。そのため、心に罪悪感を抱える者、自分は赦されてはいけないと思う者程、この花を見ると悲鳴を上げる。花が彼らの自罰的意識さえ癒してしまうから。
通常、固有結界は世界に修正され長期間の展開は不可能だが、抑止力が観測出来ない魂を持つセイバーの影響を受け、花は修正される事なく咲き誇り続ける。
セイバーが相手を心の底から想い、生み出した花には特別な力が宿り、花を渡した者をありとあらゆる災いや穢れから守り抜く。副次効果として、幸運値がワンランクアップする。セイバーはその事を知らない。
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おまけストーリーZero編〜もしもクリスがウェイバーに召喚されたら。
「セイバー・クリスだ!!お前が俺を呼んだのかクソおかっぱ!!」
「誰がクソおかっぱだ!?初対面の相手に対して、口が悪すぎるだろお前!?というか、お前はアレキサンダー大王じゃないのか!?しかもセイバーって言ったのか!?僕が呼んだのは征服王で、クラスはライダーしか有り得ないずなのに…………!」
「俺はセイバー・クリスだって言ってるだろうが!アレキサンダーって誰だ!?俺は狭間の地で大人気を誇る生き壺じゃないぞ!俺の拳は確かに鉄拳並の硬度を誇るが、お前で試してやってもいいんだぞ!?ああん!?」
「ヒィィィィィィィ!?ぼ、僕はお前のマスターなんだぞ!?その僕に手を出そうってのか!?可笑しいだろ!」
「冗談だ。安易な暴力は俺の美学じゃないから安心しろおかっぱ…………ククク、マスターへの虐待…………!」
「な、なんだこいつ…………虐待?お前が何を言ってるかさっぱりわからない…………てか、僕はおかっぱという名前じゃないぞ!僕の名前はウェイバー・ベルベットだ!そこのところ間違えるな!」
「よしウェイバーだな覚えた!今後ともよろしく!」
「お、おう…………めちゃくちゃ素直になったな…………クリスという英雄は知らないけど、まあセイバーなら外れはないだろ。それじゃあ、早速聖杯戦争への作戦を…………」
「作戦?勿論決まってる。『SMASH』!それだけだ!穴熊なんぞ気に食わん!攻めて攻めて攻めまくるぞウェイバー!俺に着いて来ぉぉぉい!!」
「えっ…………おぉぉぉぉい!!?僕の話を聞けよ!!お前絶対にセイバーじゃないだろ!!本当はバーサーカーだろぉぉぉぉ!!?」
俺はウェイバーを脇に抱え、人気の無いコンテナ街へと向かった───極悪人による聖杯戦争、開幕である!!
昼間の間に冬木の町を魔力を出しながら練り歩き、他のサーヴァント共に俺の存在をアピールしておいた。現在の時刻は深夜。ウェイバーを俺の隣に立たせ、俺は人気の無い暗闇に包まれたコンテナ街で待ち構えていた。
「…………来たな」
「えっ?来たなって…………もしかして他のサーヴァントか!?」
ウェイバーが動揺しているが、喧しくなったのでデコピンで黙らせておく。ウェイバーは額を押さえて悶絶している。俺はその反応を一切無視して、目の前に視線を向ける。
「驚いたな…………………まさか俺よりも先に動く奴がいるとは。昼間に感じたあの気配は間違いなくお前だな?穴熊を決め込む奴らばかりだと思ったが、嬉しく思うぞ」
現れたのは、二本の槍を持つ美丈夫。緑色のピッタリとしたボディスーツを着込み、目元にはどんな女でも虜にしそうな魔性の泣きボクロがある。真紅の長槍と黄色の短槍の二刀流…………………そしてその立ち姿、只者では無い。
「俺も嬉しいぞ……………!その見た目からしてランサーか?初っ端から、お前みたいな強者と戦えるとは…………!」
「俺も同じ気持ちだ。こうして対面して理解したが、お前もかなりの強者。生前に戦ったあらゆる猛者にも見劣りせんとびきりの強者だ。その出で立ちからしてセイバーとお見受けする。一人の武人として、貴殿のような強者と刃を交える事が出来るのは無上の喜び!我が主のため、その首級獲らせて貰うぞセイバー!」
ランサーから静かな、それでいてこちらの肌を突き刺すような凄まじい戦意を感じる。良いねぇ楽しみだ!俺の口角が無意識に上がっていく。ウェイバーを後ろに下がらせ、俺は愛剣を腰から抜きランサーに突きつけた。
「我が名はクリス!此度はセイバーとしてここに呼ばれた!行くぞランサー!この聖杯戦争、最初に脱落するのはお前だ!覚悟しやがれ!」
「────!!真名を名乗るとは…………!なんという気高さ!俺も名乗りを返したい所だが…………許されよ」
「気にすんなランサー!真名が知られたところで、俺には一切影響はない!正体がバレても対策のしようがないって事が最強なんだぜ!」
「ふっ…………そうだな。この聖杯戦争、最初に戦うのが貴殿で良かった。心の底からそう思う。では───参るぞクリス!その首、この俺が貰い受ける!」
「吠えたなランサー!出来るものなら───やってみろぉ!!」
俺とランサーは雄叫びを上げながら距離を詰め、激しく刃を衝突させた。これが聖杯戦争最初の戦い。フィオナ騎士団最強の騎士、ディルムッド・オディナとの激突だった。
◆◇◆
大分飛んでセイバー陣営の拠点、子供達を引き連れたジル・ド・レと単身相対する〜
「貴様ぁぁぁぁぁ!!我が聖処女への供物である子供達を奪うとは何事だ!!この匹夫めがぁぁぁぁぁ!!」
「うぇぇぇ…………なんだあのキャスター………目が飛び出しまくってる。どう見てもやばい奴だ…………」
「ウェイバー、クソガキ共を連れて後ろに下がっていろ。こいつらは全員、あとで親元に叩き返す虐待をする。しっかり守れよな!!」
「ああもうわかったよ!!子ども達は僕が面倒をみるから、お前はあの気持ちの悪いキャスター倒せ!!あと、虐待とか言うな!子供達が怯えているだろうが!」
ウェイバーはぶつくさ言いながらも、クソガキ共を連れて俺の後ろに下がった。ここはセイバー陣営の拠点だからな。あの陰険クソ根暗スナイパーが狙っていてもおかしくない。この距離なら、ウェイバーを狙撃から守る事が出来る。
俺は狙撃を警戒しながらキャスターに向き直る。奴にどうしても聞きたい事があるのだ。
「1つ聞きたいキャスター。今、聖処女と…………そう口にしたな」
「ぬぅ!?ええそうです!私は確かに口にしましたとも!我が聖処女、ジャンヌ・ダルクの名を!!」
「ジャンヌ・ダルク…………やはりそうか…………ククク、ハハハハ、ハーハッハッハ!!」
「貴様!!何が可笑しい!?もしやジャンヌを侮辱しているのかぁぁぁぁぁ!?」
侮辱?するわけ無いだろそんな事。俺がジャンヌを侮る事は絶対に無い。俺が笑っているのは別の理由。キャスターの倒し方が分かったからだ。
「墓穴を掘ったなキャスター!お前は今!ここで俺に倒される運命が決定した!!俺はそれが可笑しくて笑っていたんだよ!ハーハッハッハ!!」
「墓穴!?墓穴だとぉ!?いつ私がそんな事をしたと!?言ってみるが良いセイバー!!」
「ククク…………そこまで言うなら教えてやろう…………。後悔するなよ?俺の…………禁断の言葉を!!」
さあ────くらえ!!
「キャスター。お前は今、ジャンヌ・ダルクを聖処女と言ったが…………あいつは聖処女、ではない」
「…………もしや貴様、ジャンヌが聖女ではないと言うつもりか!?」
「あ~違う違う。あいつは確かに聖女だ。ジャンヌは決して認めないだろうがな。俺が言いたいのはそういう事じゃない。よく聞け?ジャンヌは────聖処女ではない」
「ぬぅ…………!貴様はさっきから何を!」
「わからないか?ならもう一度、今度はしっかりと聞け。あいつは────聖、処女ではない」
「……………………待て、待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て。まさか貴様…………」
俺の言葉の意味にようやく気づいたのだろう。キャスターは顔を真っ青にして震えている。良〜い顔だぁ…………。
俺はキャスターに言い放った。こいつの霊核を砕く超高火力の宝具にも匹敵する言葉を。
「俺とジャンヌ。将来を誓い合った2人。そんな仲睦まじい2人が1つ屋根の下で共に生活─────あとは察しろ」
「ジャンヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!?」
「なんて事を言ってやがりますかこの馬鹿はぁぁぁぁぁ!!?ここには小さな子供がいるんだぞぉぉぉぉ!!この馬鹿ぁぁぁぁぁ!!」
俺の禁断の必殺ワードに、キャスターは全身の穴から血を吹き出ている。耳や目からは壊れた蛇口のように、留まることなく血が流れ続けている。俺を馬鹿呼ばわりしたウェイバーはあとでシバく。
「脳がぁ…………脳がぁぁぁ…………わ、私は信じない…………ジャンヌは火刑に処されて亡くなった筈…………それに誰かを好きになったという話も聞いていない!貴様は嘘を言っている!嘘だと言え!言ってくれぇぇぇぇ!!」
「嘘じゃない!!俺は火刑に処されそうだったあいつをこっそり助けた!!たぁっぷり虐待してやったぜぇ…………?無理矢理風呂に入れて体を清めさせたり、腹が満たされるまで食事を食わせたりなぁ!!」
「やめろぉぉぉぉ!!それ以上ジャンヌを弄ぶなぁぁぁぁぁ!!」
「いやお互い会話の内容がおかしいだろ!?それのどこが虐待なんだよ!!優しく労っているようにしか聞こえないんですけど!?」
「は〜わかってねぇなぁ。俺の虐待を理解するには経験不足だなウェイバーくぅぅぅん?」
「は、腹立つ…………!絶対、いつかぶん殴ってやる…………!」
キャスターのほうをちらりと見ると、息も絶え絶えになっている。よしトドメを刺すとしよう。
「キャスター…………年貢の納め時だ。俺とジャンヌのあれやこれやを聞いて消滅するが良い!!」
「や…………やめろ…………やめてくれ…………!それ以上聞いたら、私は…………私の脳は…………!!」
「だが断る♪」
俺は心の底から湧き上がる愉悦と共に、口角をこれでもかと引き上げる。さあ───観念しろ!!
「あれは星のよく見える夜の事───最初に誘ってきたのはジャ」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ジャンヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!?」
俺が言い切る前に、キャスターは全身から破裂するように血を吹き出し、そのまま完全に消滅してしまった。なんだ…………ここからが本番だったのに。
まあ良いや!!キャスター見事討伐!!極悪は勝つ!!ハーハッハッハ!!
「誰か…………誰か頼むから…………こいつを止めてくれ…………」
───ウェイバーはその陰で静かに涙を流していた。
────第4次聖杯戦争はこのようにして、本来の歴史よりも混沌としていった。極悪人の虐待は続いていく。この戦いが終わるまで。
おしまい♪
後にジャンヌにこの事がバレ、しこたまお仕置き(物理)された。