※2019.04.21.一部修正・加筆を行いました
ゆとみず【名】
…ジャニーズJr内のユニットHiHi Jetsに所属するメンバー、髙橋優斗と井上瑞稀の2人をコンビとして称する際に、主にオタクによって用いられる名称。オタクによっては「ゆとみじゅ」と称する場合もある。また、雑誌内で東京B少年(現在の美 少年)の那須雄登に推しコンビとして紹介された際には「みじゅと」と表記された。
ゆとみずが好きだ…………………
タイトルの通りの内容です。私はゆとみずのことがどうしてこんなに好きなんだろう、と考えた結果を私なりにメモ的に書き残したいと思います。ですので、よくあるジャニオタのステマ記事のようなわかりやすさも無く、更に主観入りまくり、フィルターかかりまくりの完全に自己満記事です!ヤバい!!一応①~③で分けました。ちなみに情報は全て2018年3月頭時点でのものです。(※2018.06.13.グループ名・作間くん加入の情報のみ加筆させて頂きました)(※2019.04.21.年齢その他必要だと感じた部分に修正・加筆を行いました)
①基本設定
ゆとみずはまず基本設定がやばい。オタクってある程度までいくと基本設定の字面を見るだけで興奮できるようになりません?そんなオタクに響く基本設定がこちら。
【井上瑞稀】
・2000年10月30日生まれの18歳(2019年3月に無事高校を卒業しました)
・入所日:2009年10月3日(入所歴:9年)
・呼び方:優斗
【髙橋優斗】
・1999年11月15日生まれの19歳(大学2年生)
・入所日:2015年5月2日(入所歴:3年)
・呼び方:瑞稀くん、みずっくん
まずこれだけでヤバい。「年齢差と事務所歴が逆転している」という萌えをジャニオタなら1度は経験したことがあるかもしれないけど、これもなかなかだと思いません?
ゆうぴに限らず、大体の同年代Jrからしたら瑞稀くんは大先輩。つまり今の中高生Jrにとって特に彼は別格の存在なんですね。しかも周りからは「帝王」なんて呼ばれちゃって、その立ち振る舞いはオタクに「HiBのドン」なんて呼ばれるのも納得の威厳。(※執筆当時の印象です)
そんな瑞稀くんをくん付けで呼ぶゆうぴ。大先輩だもんね。一方最初から「優斗」呼びの瑞稀くん。一応ゆうぴの方が年上だけどね。そういうの瑞稀くん割と躊躇なくいけるタイプだもんね。もうこれだけで2人の関係性というか、力関係がはっきり見えますね。ここ沼ポイントです。
②運命に導かれた関係性
事務所歴だけではなく、瑞稀くんとゆうぴの事務所的な、というか物理的な関係性は辿って行くとまたなかなかにエモいのです(すぐ運命とか言うオタク)。ざっくり説明すると、
☆2015年10月:HiHi Jet結成
この時点でのHiHi Jetは橋本、井上、羽場、猪狩の4人。ゆうぴはギリギリ入所してる。
☆2016年4月:ゆうぴ、ClassmateJのメンバーとして活動開始。
HiHi Jetと一緒にバックについたり、少クラなどでも割とセットで出ている印象でした。瑞稀くんはこの頃から雑誌でゆうぴの名前を出していた……(沼ポイント)
☆2016年7月:HiHi Jet→増員してHiHi Jetsに
ここで2人は初めて同じグループになります。ローラー初挑戦のゆうぴ。特にHiHi Jetだった4人や、同じく増員メンバーだった作間くんとも実力に差が出てしまっているのが当時の映像からもわかります。
☆2016年9月:HiHi Jets→4人体制に戻し再びHiHi Jetに
4人に戻ったHiHi Jetだけどメンバーはご存知の通り橋本、井上、猪狩、髙橋に。オタクの中にも色々なざわめきが広がっていたと思いますが、本人たちも当時はピリピリ、ギスギスしていたと最近の記事でやっと語ってくれるようになりました。「ローラーも上手くないくせに」「開き直ってる」とメンバーからも散々言われ、ゆうぴ本人も頭ではわかっているのにうまくこなせないもどかしさで、きっと皆のモヤモヤはピークに達していただろうなぁ。
そんなゆうぴも今ではあのローラーのプロ猪狩さんに賞賛されるほどの腕の持ち主となり、当時のエピソードをこうやって赤裸々に話せるほどグループに欠かせない存在となりました。(他にもHiHi Jetとしては猪狩さんの怪我とか作間くん加入*1*2とか色々欠かせない要素はあるけど、今回はゆとみずの話なのでそこは省きます)
この②の個人的なキモはですね、構造だけ見てみるとゆうぴが少女マンガもびっくりのシンデレラストーリーを歩んでいる、ということです。モブに「何よアイツ!あんなこの世界のことを何にも知らないようなヤツが○○様と同じ舞台に立とうなんて!」と言われていたのに持ち前の運と機転、そして実力でのし上がっていく主人公……見たことある……見たことあるぞ……!!
いやでもこの話、ただのゆうぴ凄いね頑張ったね話じゃない??どこがゆとみずなの??とお思いになるでしょう…
先のような少女マンガストーリーには決まってこんな展開がありませんか?
モブ女「なんであんなぽっと出の奴が○○様にあんなに気に入られてんのよ!!!!!」
そういうことです。ゆとみず。
ここからがゆとみずの核でありゆとみずしんどいゾーンです。皆様も一緒にゆとみずの宇宙に迷い込みましょう(道連れ)
③数々の相思相愛エピソード
ゆとみずの関係性を一言で表すなら「仲良し」「親友」「マブダチ」etc…。
全然一言じゃねぇ!でもそういうこと!ゆとみずは誰がどう見ても、自他ともに認める相思相愛なのです!!これがまずすごい。しかもあの瑞稀くんが、極度の人見知りで、人を従えることや人に取り入ることは得意でも「親友」なんてくくりをあたかも作らなさそうな瑞稀くんが(偏見がすごい)、こんなに堂々と寵愛してる……!!これにとにかく驚く。
ゆとみずを語る上で外せない相思相愛エピソードといえばこれ。
少クラ内コーナー、JrにQのお題「ボクのベストフレンド」で互いの名前を書き合う。
証拠は上がってるんだぞ!!!!
左下と右下を見てください(遺言)
もうこれだけでよくね?ってレベルで完結してる。ゆとみず完成してる。
でもせっかくなのでもうちょっとしんどいエピソード見ていってください。まずはゆうぴから出たものをいくつか。
瑞稀くんは俺がJr.に入ってすぐのときから気にかけてくれて、同じグループになった今は、俺の意見も聞いてくれるし、頑張った分評価もしてくれる、本当に頼れる存在。
先ほどの沼ポイント来ましたね。同じグループになる前から気にかけていた瑞稀くん…。
よく一緒にテーマパークに遊びに行ったりするけど、そういう時すごい楽しんでるんだよね。楽しそうな顔見ると「あ、かわいらしいな」と思う。でも瑞稀くんが動物だったとしたら…飼うの難しいんだろうなぁ(笑)
よく一緒にテーマパークに遊びに行ったりするけど(迫真)
一方の瑞稀さん
那須に聞いた話だと、俺が岩崎とかと話してると、嫉妬してるらしい…でもごめん、優斗の気持ちには応えられない!っていうのは、冗談で(笑)。優斗とは、本当に普通に仲よし。滑舌が悪いのがたまに気になるけど、それもなおっちゃうとおもしろくないから、優斗になおしてもらいたいところはない!ただ俺が楽しいだけだけど、ふたりでラジオとかやってみたいな。
(仲のいいJrは?)「髙橋優斗。同じグループになる前から、仲がいいよ。ふたりで映画見たり、フロ入ったり、一緒にいる時間が多い。今日も撮影現場にふたりで来たしね。いっしょにいるときは、俺が優斗をイジってることが多いかな。」
文字通り裸の付き合いにまで到達してるゆとみず……
【もはや家族】一緒にいすぎて本当の家族みたい。このまえも「今旅行行ってるけど、御殿場つきました!」ってわざわざ電話してきて切られた(笑)
仲良すぎてもはや家族と言われるゆうぴ
【相談にのってくれる】何言ってもおもしろく返してくれるから。ムダに口も固いし。
でも優斗はムードメーカー。グループにいてくれないと困る存在。先輩にも愛されてるし。(中略)1年でこんなに成長ができるんだと思うくらい、努力してるのがわかるところもすごい。だから周りにも認められるんだろうね。
ゆうぴの言ってた通り、ものすごく彼をちゃんと見て評価している瑞稀くん…(沼)
かと思えば
「テレるのはいい。でもテレるのが“かわいい”と思ってテレるヤツがオレ、一番嫌い!(薄目で優斗を見ながら)ホントムリだわ~」
(女の子の好みの話で)一回話したら、ちゃんと理解してくれる子がいいな。(目の前の優斗を見て)HiHiにもいるんだよな~、何回「おまえの立ち位置はここだ」って言っても理解できない子が(笑)。
瑞稀さんの基本スタイルはツンです。ここテストに出ます。
極めつけは
よくHiHiやB少年メンバーとごはんを食べに行ってるよ。優斗はニガテなトマトを食べてくれるからありがたいんだけど、大昇はしゃべってばかりで食べるのが遅い!
後々ラジオでゆうぴが「トマトが苦手」発言をしたことによって新たな波紋が広がったエピ。にしても瑞稀くんの圧倒的権力感がすごい。
いやあの……
瑞稀くん側からのエピ数すごいな!!!!!!!!!
そうなんです。相思相愛は相思相愛なんだけど、にしても瑞稀くん側からの手数が多い!!!!
しかもそれが自分のインタビューだろうが、他のメンバーと二人でお互いについて聞かれる企画だろうがお構いなし。なんと前半誌3誌すべての瑞稀くんの記事にゆうぴの名前が載った時もありました。ここには載せてないもの、まだまだありますが本当に隙さえあれば優斗、優斗……大好きかよ……いや大好きなんだ……(自己完結)
ふぅ……………
めっちゃ沼
キリがないのでとりあえず今回はここまでにします。
最後にお伝えしたいのは、現実は我々の思っている以上にゆとみずであり、常に我々の想像を上回るものであるということです…
は~~~~~~~大好き。これだからゆとみずはやめられない。
書くのめちゃくちゃ楽しかったので今回載せきれなかったエピソード等はまた追加で別エントリー書きます(多分)
※2018.6.13追記
その後のゆとみずがしんどいだけのエントリーできました(宣伝)
hafuuuar.hatenablog.com
※2019.04.21追記
2018年のゆとみずエピソードをまとめただけのものもできました。
hafuuuar.hatenablog.com