今回の騒動で、沢山の皆さんに御迷惑をおかけした事をお詫び致します。
私の指導力不足と対応能力の欠如を問われても仕方がないと考えております。
Xのコメントにも沢山ございましたが、まず解剖を行なっている私自身が献体の意思を示す事も重要だと感じました。
私1人が献体の意思を示したところで皆様のご怒りを鎮める事はできないと思います。
しかしながら、医学の発展のためにとご献体された方々の気持ちを少しでも汲む事が自身の反省を示す事になると考えております。
加えて私は、臓器移植に対しても肯定派です。私が、万一のことで脳死と判定された場合には、加えて、臓器提供の意思もここで示しておきたいと思います。
献体や臓器提供を一度でも考えた事がある方やその御家族に対し、医療に対する信頼を妨げた事を、重ねてお詫び致します。