大分 豊後大野市民病院勤務の看護師が死亡事故 減給処分

豊後大野市の市民病院に勤務する25歳の看護師が、ことし1月、大分市の交差点で車を運転中に事故を起こし、相手を死亡させたとして減給の懲戒処分を受けました。

懲戒処分を受けたのは豊後大野市民病院に勤務する25歳の看護師です。

病院によりますと、看護師はことし1月、大分市内の市道の交差点を車で右折しようとしたところ、右側から直進してきたバイクと衝突しました。

この事故でバイクを運転していた男性は死亡し、看護師は先月、過失運転致死の罪で大分簡易裁判所から罰金40万円の略式命令を受けました。

これを受けて、市民病院は市民の信頼を大きく損なう行為だったとして、地方公務員法に基いて26日付けで看護師を減給10分の1、半年の懲戒処分にしました。

また、監督責任として、市民病院の看護部長と事務長を厳重注意の処分としました。

豊後大野市の木下忠彦病院事業管理者は、「今回の事案を重く受け止め、交通法規の順守や服務規律の確保について周知徹底を行うとともに、交通安全の意識を徹底し、引き続き職員一丸となって再発防止に取り組み、信頼回復に努めます」とコメントしています。

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