PROFILE
ほしの巫女 そらの巫女
バレリーナと会社経営という芸術と実業の経験を通して、内なる世界と外の世界、現実世界の創造のしくみを体験していく。
不思議ないくつかの出逢いのなかで「祓い清め」「神舞巫女舞」「宇宙文字」などの伝授をうけ、独自の巫-かんなぎ-としての力を養っていく。
さらに宇宙のしくみ・人の意識とエネルギーや脳・マインドの使い方をロジカルにひも解きながら、ー魂からの自立ーほんとうの自分で自由自在に生きる在り方を伝える「マザーガイアサロン」を主催。人の中に眠るたくさんの才能や魂の力を開花させることを役目としている。
また巫女として、個人法人からの依頼で土地・時空間・人の「お浄め」を司る。
森羅万象の中に息づく信仰 と 日本の心と文化
~その復活と継承~
日本特有の信仰である神道は、古より森羅万象の中に神を見出し、八百万の神々と自然に対する畏敬の念と、深い感謝の祈りを繋いできました。そして、自然と人間との調和を「形」の中に表してきました。それは今も、神事や巫女舞や所作作法の中に、日々の生活の中にも息づいています。
例えば、現代まで受け継がれた日本の発明といえるものに「風呂敷」や「和服」などがあります。これらは西洋のバッグや個人の体型パターンに合わせた服作りとは違い、あらゆる多様な形や大小を包括できる「しなやかな包容力」を内在しています。
これは、私達日本人が当たり前にもっていた大和心ー和らぎの心ー「多様性を受け入れ調和して生かし合う」和合の精神が生み出した一つの「形」ではないでしょうか。それはまた「違いを評価し競う」のではなく「違いを受け入れ楽しむ」おおらかな遊び心をもつ日本精神の柔らかさなのかもしれません。
神道の儀式で音楽や舞を「神楽」と表すように、日本の神々は厳かである一方で、ただ無邪気に楽しむ雅やかさも併せもつ親しみが感じられます。
深遠なる日本の精神哲学を「形式」の中に伝えてきた神道。
その神官が行う儀式の潔さ清々しさ、神に捧げるための神聖な祈りとしての巫女舞の美にふれたとき、その形に込められた「こころ」と祓い清めの力によって、場の気は整い、人は内なる神性、自分に内在する崇高な純粋さに触れることができるのです。
世界には国や時代、文化文明を超えて共通するものが残されています。それは自然や神といった大いなるものへ捧げるための歌や踊りです。
「生かされている」という敬虔な思いを歌や踊りに込めて、世界中のシャーマン達は自然や部族を守るために祈りを捧げてきました。日本でも本来巫女は、神託を人々に伝えるという神と人とをつなぐための依代の役目をしていました。
巫女舞は、エンターテイメントではなく祈りを捧げる儀式です。
動きは優雅でありながらも精密で、その動きの中に清めや祝福を織り込みます。
自我を鎮め、生きとし生けるものに心を開き、神を思い、国や人々の安寧と安全を願うという純粋さ故の美しさは、今も巫女舞の中に息づいています。
この国で生きてきた人々は、自然全てを神々が宿る神聖な場所として敬い感謝の念をもって、その厳しい自然環境と共に生きる知恵を培ってきました。
この生き方は神道の精神そのものであり、大いなる存在に対する畏敬と感謝の心、自然との調和、そして自も他も生かし生かされる、仏教が教える「利自即利他 利他即利自」の精神でもありす。
最も古い歴史を有するこの国で、あたりまえとしていた事がどんなに誇り高く素晴らしいものであったか。その価値を再確認し、日本の優れた精神と伝統文化を継承していくことが次の未来を開き、個々人の幸福と持続可能な社会への新たな道創りに寄与することを信じ、私は、人々の真の共鳴を呼び起こして、眠っていた古の種を芽吹かせ、そして世の御柱と成る大樹へと育てていけるような活動を未来へ向けて続けていきたいと思います。
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