前提
コラボ開始タイミング
やさぐれメタルの動画にて、エコマテリアルとのコラボの最初の動画のため、2024/03/28をコラボ開始とする。
2024/03/28 やさぐれメタル エコマテリアルとコラボ開始
その後エコマテリアルのチャンネルにて、2024/04/03に登録者1万人達成のお知らせとともにやさぐれメタルとのコラボを発表している。
2024/04/03 エコマテリアル やさぐれメタルコラボ&登録者1万人達成
エコマテリアル
登録者数について
エコマテリアルは同年2月17日に登録者5000人達成となったため、やさぐれメタル効果なのか約1.5か月の短期間で登録者数を倍に伸ばした形になる。
2024/02/17 エコマテリアル 登録者5000人達成
なお2024年12月17日現在、登録者数が1.91万人となっており順調に登録者数を伸ばしている。
過去動画からわかる登録者数の変異は下記の通り
2021年12月4日:チャンネル解説
2023年3月8日:登録者数 1000人 達成
2024年2月17日:登録者数 5000人 達成
2024年4月3日:登録者数 1万人 達成
2024年12月17日現在:登録者数 1.91万人
ざっくり月ごとに登録者数をプロットすると下記の通り
登録者数についてはやさぐれメタルコラボ以降の伸びの角度が上がっているため、コラボの影響は否定しきれない。
再生数について
各動画の再生数を現したグラフが下記となる。
2024年3月28日やさぐれメタルコラボ直後に若干の再生数の伸びを見せるものの、1か月程度が経つと再生数は落ち着きコラボ前と大差ない動きのように見える。
各月平均
各動画の再生数を月ごとに平均したグラフが下記となる。
コラボ前は波がありつつも月平均3万~7万をしばしば出し、部分的に伸びた動画で平均10万以上の月も出している。
しかし2024年3月28日やさぐれメタルコラボ開始以降では、4月5月に伸びを見せつつも6月からは多くとも11月までの6か月にわたり平均2万以下となり、どちらかというと低迷しているように見る。
2024年5月に過去最高の再生数
ちなみに2024年5月については、このチャンネルで最大再生数を叩きだしている動画があり突出している。
この動画については、
伸びやすいShort動画
「売ってみた」系の期待と結果がわかりやすい動画
予想金額から200万越えの大金
予想を超える結果の金額によるハッピーエンド
札束を数える見た目のインパクト
という動画そのもののポテンシャルに加えて、コメント欄でも「やさぐれメタルから流れてきました」が目立ち、コラボ後の勢いの相乗効果も影響して伸びたであろうと予測される。
一方で、コラボ後に再生数が目立つのはこの一本のみであり、グラフからもわかる通りその後の動画の再生数はコラボ前と大差ない形となっている。
コラボ有無での比較
2024年のやさぐれメタル関連有無での平均再生数を見てみる
コラボ直後の4月5月は単独動画ではあるが伸びを見せており、2024年5月に過去最高の再生数 でも説明した通り一応コラボ直後のブースト的な効果の可能性もある。
7月・8月はやさぐれメタルとのコラボの目玉企画ともなる動画ともあり多少の伸びを見せているが、コラボ動画の再生数は通常動画との差がなく、やさぐれメタルリスナーもあまり見られていないように思われる。
2024年7月:銀の斧制作と、ヤフオク出品
2024年8月-9月:ベトナム視察
やさぐれメタルによって登録者数が倍増したにもかかわらず、コラボ動画と単独動画では全体的にみると大差ない。少なくともコラボ動画目当てのリスナーはいないように見られる。
ショート動画有無での比較
ショート動画の有無で比較したグラフが下記となる。
2024年3月28日やさぐれメタルコラボ開始以降について、月平均の動画の伸びはショート動画によるものというのがよくわかる。
コラボ開始以降に通常動画で月平均2万を超えていない
コラボ開始以降数か月後の2024年6月以降、ショート動画月平均再生数がが通常動画よりも低い
特に二つ目の特徴が目立つように思われる。伸びやすいショート動画の月平均が軒並み通常より低いため、低迷と言わざると得ないと思われる。
回転率について
月平均の動画再生数を、その月の登録者数(暫定)で割った数=回転率が下記となる。
2023年以前と2024年以降でグラフを分けてみた。
2023年以前の数値は登録者数が少ないながらもたまにバズる動画が発生し回転率としては最大で900、全体的にも基本的に10以上となっており非常に良い回転率となっている。
1以下(登録者数より再生数が低い)となる月は2022年8月の1回だけである。
※0は動画投稿が無い月のため無視
見た感じ、もともと登録者数に頼らずとも動画コンテンツが良ければ再生数を伸ばせるポテンシャルを持っている。
まず2023年以前のグラフとは、左側のメモリの数字が異なり、2024年のほうが低いことがわかる。
そして2024年以降について、コラボ以降の登録者数の伸びとは反して動画の再生数が低迷しているため、1以下の回転率を多数記録しており、さらには若干だが右肩下がりとなっている。
念のため2024年12月現在の登録者数 1.91万で全体の月平均での回転率のグラフを現すと下記の通りとなる。
年別に見てみると下記のとおり
2022年:緩やかに右肩あがり
2023年:2022年に比べて角度をつけての右肩上がり
2024年:前半は伸びを見せるも後半で大きく失速し右肩下がり
登録者数が増えただけで再生数に活きていないことが一目瞭然である。
まとめ
改めて各集計のグラフを下記に表す。
月毎平均 再生数・登録者数
月毎平均 回転率(通常/ショート区別)
※比較しやすくするため縦軸の最高値を100にしています。
やさぐれメタルコラボ開始以降のエコマテリアルのチャンネルに対する影響のまとめは下記の通り
登録者数の伸びは加速しているため、プラスの影響があるように見える
登録者数の伸びに反して、再生数は低迷している
再生数が伸びやすいショート動画ですら通常動画より低いため、より低迷具合が顕著にみられる。
登録者数だけ伸びた形のため、回転率が右肩下がりとなりさらには1以下を頻発している
回転率1以下自体が低迷の印ということではなく、もともと登録者数に関係なく伸びるコンテンツを配信できるが、コラボ後でそのようなコンテンツが出ていないということが見て取れる。
結果として、登録者数は伸びたが再生数にはつながっておらず、コラボにより良い影響が出ているとは現状思えない。むしろ伸び悩んでいるように見受けられる。
むしろリバーズエコとやさぐれメタルとの問題を考えると、リバーズエコへの嫌がらせのためだけにエコマテリアルを見ている層(いわゆる界隈と呼ばれる連中)の存在による再生数も含まれていると予想される。
つまりリバエコとやさぐれメタルの問題が解決すると、下記によってよりさらに再生数が落ち込むことも予想される。
界隈離れによる再生数・登録数減少
やさぐれメタルリスナー離れによる再生数・登録数減少
中澤社長の目が覚めてコラボの解消
もしかしたら3つ目は回復につながる可能性はあるため、今後の中澤社長の判断が重要かと思われる。