『私たちは売りたくない!』
ワクチン接種後に死亡したMeiji Seikaファルマ社員の友人たち「チームK」が執筆した、との事で話題のベストセラー。
Audibleで無料なんで聴いてみた。
なお実際には「チームK」なんぞ存在せず、同社営業部門所属のバカな反ワクチンが1人で執筆。
死亡した社員とも面識はなく、勝手に名前を利用していた事が社内調査で判明している。
結論から言えば、死者を勝手に利用して筆者が反ワクチンマスターベーションを披露しているだけのゴミ。
反ワクチン連中は頭が悪いだけじゃなく人間性も終わってるが、その中でも群を抜いて超弩級のクズ。
コロナワクチン接種後に死亡した社員の友人・同僚を騙って、一緒に働いてきたという"晃大"の名を何度も繰り返して親しげに連呼。
"営業成績が上位で周囲を明るくする人柄"
"彼を忘れたくない"
"晃大はサッカーをこよなく愛する健康な26歳
"晃大ならきっとこう思っているはず"
など友人アピールのエピソードが盛り込まれ、友人だと騙って死亡した社員の遺族に面会し、故人の幼少期からの情報を収集(人として終わってるだろ...)
どのツラ下げて参加したのか知らんけど、葬式にも参加して悲しみを共有した事をアピール(本当かどうかは不明)
チームK(実際にはチームひとり)の全員が死亡した社員と親しかったので、チーム内で悩みを打ち明けて共有し、我々はチームとしてこの本を出版する事を決意。
"晃大"の無念を晴らすために共同で執筆したと。
その後はお決まりの
"インフルワクチンと比較すると副反応が多い、だから危険"
"身近な知り合いに新型コロナでの死者はいないが、晃大は死んでしまった。だからコロナよりもワクチンの方が危険"
"mRNAワクチンでターボがんが生じているが、レプリコンワクチンはもっと危険"
"シェディングも危険"
そして、Meiji Seikaファルマの社員として告発するが、社員でレプリコンワクチンを打ちたい人は皆無と主張。
社員全員が家族にも接種を勧めないくらいだから、皆さんには接種してほしくない。
我々チームKのメンバー皆がそう思っていると。
さらに、全てのメディアは情報統制下におかれているので信頼できない。
もしワクチン忌避で家族からも狂人扱いされている人がいたら、そんな人にこそ私たちチームKによる本書を読んでほしいと。
そしてこの本の締めは、ゲロ以下の臭いがプンプンするこのクソポエム。
"我々の願いは一つ、晃大を忘れないでほしい。
晃大へ
晃大、入社してから約3年半、大好きな会社のために一生懸命働いてくれてありがとう。
君が会社を誇りに思っていたこと、ご両親も明治への入社を喜んでくれていた事をお聞きして、とても嬉しかったです。
きっと一部の仲間の社員はこの本を読んで、明るく元気だった晃大を思い出してくれていると思う。
私たちはその人たちもチームKだと思っているし、その人数は今後さらに増えていくと思っています。
天国からぜひ見守っていて下さい。
日本はきっと大丈夫です。
チームK"
カスみたいな人間性が滲み出たポエムやな。
嘘つきは泥棒の始まりですよ。
反ワクチンの頭の悪さと性格のクソさを煮詰めたような、稀に見る特級呪物でした。
おわり
#私たちは売りたくない!