(cache)会社案内 - 中水青森中央水産株式会社

会社概要

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About us

青森市にある「中水青森中央水産株式会社」は創業より50年以上、青森市中央卸売市場の水産物卸売業者として、鮮魚・冷凍品・塩干し・加工品など水産物全般を提供しています。地元スーパーや日本全国、一部海外への供給を担っております。世界的な健康志向に対応し、魚食の注目度が増している今、日本の魚食文化を継続し、人々の健康で豊かな食生活を支えて参ります。

会社名	中水青森中央水産株式会社
設立日	1972年(昭和47)年8月1日
本社所在地	〒030-0183 青森県青森市卸町1番1号（青森市中央卸売市場内）
電話番号	代表管理部　017-738-1181 鮮魚部　017-738-1281 塩冷部　017-738-8221 加工部　017-738-6581 営業企画室・海外開発室　017-738-1281
代表取締役	代表取締役社長　石川　清隆
資本金	7,500万円
売上高	122億2,300万円
事業内容	鮮魚、冷凍魚、塩干魚、加工食品等の仲卸業者、売買参加者への卸売業務

沿革

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History

1972年（昭和47年）8月	会社設立登記完了
1972年（昭和47年）10月	農林水産大臣より認可を受け初せり開始
1975年（昭和50年）	中水商事株式会社設立
1976年（昭和51年）	札幌集配センター冷蔵庫竣工社員寮中水会館竣工
1983年（昭和58年）	水槽設備での活魚取扱開始
1986年（昭和61年）	株式会社ワイエスケイ情報システム設立
1993年（平成 5年）	低温卸売場竣工
1994年（平成6年）	石川栄一代表取締役社長に就任
1997年（平成9年）	創立25周年記念誌刊行
1999年（平成11年）	社内ネットワークと情報の共有化へ向けてパソコン増設株式会社ヤマイシ新物流センター竣工株式会社ワイジーフーズ設立
2000年（平成12年）	有限会社中水物流サービス設立
2001年（平成13年）3月	全社員へインターネットmail　導入
2002年（平成14年）5月	鮮魚セリ販売へ音声入力システム導入
2003年（平成15年）7月	確定拠出年金制度（401ｋ）導入
2004年（平成16年）2月	新水産冷蔵庫へ入出庫販売連携システム導入
2006年（平成18年）2月	青森エコサイクル産業協同組合へ加入
2006年（平成18年）3月	ネットワークシステム　リプレース
2010年（平成22年）6月	鮮魚処理施設　開設
2011年（平成23年）	確定給付年金制度導入
2013年（平成25年）1月	ネットワークシステム　リプレース
2014年（平成26年）	活ホタテ・冷凍ホタテ製品　MSC認証商品取扱い開始（COC認証取得）
2017年（平成29年）6月	石川栄一　代表取締役会長に就任
2020年（令和2年）2月	カツオ、ビンナガ　MSC認証商品追加サーモントラウト　ASC認証商品取扱い開始
2020年（令和2年）9月	ネットワークシステムリプレース
2021年（令和3年）9月	ベニザケ　MSC認証商品取扱い開始（COC認証取得）
2022年（令和4年）8月	創立50周年（青森市中央卸売市場開設50周年）
2023年（令和5年）6月	石川清隆　代表取締役社長に就任

青森市場の歩み

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market progress

青森市の市場の始まりは、寛永4牛（1646年）津軽藩２代藩主信枚公が青森で月6回の市を開かせたときから始まる。当時青森市は、「善知鳥村（うとうむら）」という一漁村であったが、寛永元年信枚公が「青森村」と改め開港させ、江戸への租米積出し港として江戸廻船を始め、商港として発展しました。

1900年（明治33年）	青森魚莱市場を開設青森湾内魚を主とした消費市場として開設
1905年（明治38年）	青森魚貝市場開設（通称・安方魚市場）北方漁場開拓や鉄道を利用した大集散市場として活況
1918年（大正7年）	蔬莱（-そさい）の露天市場開設柳町、堤町に設けられ、生産者の持ち寄りで直接販売される
1958年（昭和33年）	青森市営魚市場発足青森市が青森県漁連の施設を買収し、市営魚市場となる
1972年（昭和47年）	青森市中央卸売市場開設（水産物部、青果部）現在地へ移転、総合卸売市場として開設
1988年（昭和63年）	青森市中央卸売市場花き部開設市内の花き卸売業者を統合し、花き部の営業を開始する
2003年（平成15年）	青果部卸売業者合併　青森合同青果株式会社　誕生
2004年2月（平成16年）	新水産冷蔵庫　供用開始
2010年4月（平成22年）	鮪低温売場　竣工
2010年12月（平成22年）	水産棟南側へ荷降ろし積込所　設置