トランプ氏、CEA委員長にミラン氏指名 元財務省高官
12月22日、トランプ次期米大統領(写真)は、第1次トランプ政権時に財務省の経済政策顧問を務めたスティーブン・ミラン氏を大統領経済諮問委員会(CEA)委員長に指名した。12月16日、フロリダ州パームビーチで撮影(2024年 ロイター/Brian Snyder)
[ワシントン 22日 ロイター] - トランプ次期米大統領は22日、第1次トランプ政権時に財務省の経済政策顧問を務めたスティーブン・ミラン氏を大統領経済諮問委員会(CEA)委員長に指名した。
CEAは委員長を含む3人のメンバーで構成され、経済政策について大統領に助言する。
投資会社ハドソン・ベイ・キャピタルのシニアストラテジストであるミラン氏は7月に経済学者のヌリエル・ルービニ氏と共同執筆したリポートで、財務省が昨年、長期債の発行ペースを落として景気を刺激し、矛盾する政策を取っていたと指摘した。 もっと見る
リポートは11月の大統領選を控え、財務省が意図的に景気浮揚を図ったとする共和党議員らの主張に同調する内容だった。財務省はこれを否定している。
ミラン氏はまた、トランプ氏が就任後に課すと表明している関税を巡る懸念が誇張されているとも主張している。
第1次トランプ政権でCEA委員長を務めたケビン・ハセット氏は先月、国家経済会議(NEC)の委員長に指名された。 もっと見る
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