毎回思うがなんでAIやりながら絵を描きゃいいと思えないのか？
と思うに、そもそも描いてるものがデジ絵だからなんだろうな
と思うわけです


ほぼ存在が丸かぶりのAIは同じくデジタル絵
そりゃAIがあるならこっちでいいのでは
って思えちゃうんだろうか
デジタルの最先端にAI絵があるんだから


だからデジ絵を取った時点で
絵描きが存在すら揺るいでしまう悲劇への道だったんだよ


やはり映像でしかないものとちゃんと物質であるものの差だったのかもしれない


ところでデジタルで描いた線画はいくらで売れるのか？

アナログ絵(紙)なら数万円の価値はあるのだが？

元々「絵単体でそんな存在価値になり得る人がいない」(天才だけ)ってのが当たり前だったんですよ

業界で一枚絵だけでお仕事になって
本業で生活できるなんてのは
私の世代ではほぼあり得ないと言うのが常識だった

だからみんな漫画連載もしたし
同人誌を糧にしていた

ここ15年くらいがおかしかっただけでは？

いや、「いいね」で食っていけてたのかと言うと
私はそれは知らない

ネットにタダ絵を垂れ流す文化は私の世代には無かったんだ

そもそも
「大事なものはネットに流すな」と言うのが常識だったしねえ

「一枚絵の価値が下がった」
と言うなら付加価値を付ければ良いのでは？

キャラクターを動かしセリフをつけて
物語を読みたいものにすれば良い

まさか「AIのせいだ」と言いつつ止まっていても食っていける環境で生活してるわけじゃないよなあ？

来月には家賃の締めが来るんですがそんなこと言ってどうなるの？？？

そんな金にもならない「存在理由」だとかぶつぶつ言ってる間に稼げばいいじゃんよ？
と思うんだが

絵なんて、自分が存在してるんだから生活の糧にしていくだけじゃんね

反AI絵師界隈の人はなんでそんなこと言いながら
「一生絵で食っていけるはずだった」
なんて夢を見ているんだろう？

まさか実家暮らしじゃないよなあ？
一生子供でいられるわけじゃなし

あ、そもそも「AI絵師」と言われている人らには
「本業」がありますんで
「存在理由」も何もw
仕事の合間にポチポチやってるだけにすぎないですよ

数秒でできる息抜きなわけです

そもそも絵で食っていこうなんて軌道に乗りもしないうちから博打を打つしかない人生の人じゃないんですよ

私だって年収1千万超えてやっと家を出て絵を本業にしたもんね、、、