市立大月短大学長を減給の懲戒処分 ”セクハラ防止策不十分”

大月市立の短期大学の元准教授が学生に「デートしよう」といったメッセージを送るなどして、懲戒免職の処分を受けた問題で、大月市は「管理監督を怠っていた」として23日、学長を減給の懲戒処分にしました。

大月市立大月短期大学の60代の元准教授は、学生に対しラインで「寂しいよ、デートしよう」とか、「大好きです」といったメッセージを送りつけ、セクシャルハラスメントにあたる行為を繰り返したなどとして、今月13日、懲戒免職の処分を受けました。
短大によりますと、元准教授は10年ほど前にもゼミでのハラスメント行為が認定され、当時、校外で女子学生とふたりきりで会わないことや、学生と飲酒をしないことを文書で約束したものの、その後も、こうした行為を繰り返していたということです。
大月市は「ハラスメント防止対策の管理体制が不十分で、元准教授への管理監督も怠っていた」などとして、23日、柳沢幸治学長に対して減給10分の1、2か月の懲戒処分にしました。
柳沢学長は「被害にあった学生や関係者に申し訳ない。再発防止を徹底する」としています。

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