会社概要

伊藤製罐工業代表の伊藤太一です。
まずは読みずらい漢字で申し訳ないです!
いとうせいかんこうぎょうと読みます。

弊社は創業から78年、愛知県津島市を拠点に大手トランスメーカー一次協力工場として信頼と実績を積んできた製罐溶接を得意とする鉄工所です。

私たちは伝統を大切にしながらも最新の技術と革新的なアイデアを取り入れて業界内での競争力を維持し続けています。
特に、厳しい基準で知られる大手トランスメーカーの協力工場として小さな修理作業から大規模な製造プロジェクトに至るまで高い専門性と熟練した技術で業界のリーダー企業の要求にしっかりと応えてきました。

近年、社員の若返りも図り少しでも社員ファーストでありたいと考え働きやすい環境も順次整えていっておりますが、これまで以上に今まで培った技量の発揮できる場を作るべく地域に根差した幅広い柔軟な対応も出来る会社でなければいけないと感じております。

そんな思いから近年ではBtoCにもチャレンジし自社製品の開発、販売も手探りながら力を入れております。そして個人的にも昔から大好きなプロレスの必需品であるリングの製作もするようになりました。

色々チャレンジする事の大切さを48歳になった今改めて感じでおります。

色々書きましたが一番強く思っているのはこれです。
「愛知西部の田舎にこんな凄くて面白い鉄工所がある」という事をもっと知ってもらいたい。

そう思っていただけるよう、これからもまい進いたします。

伊藤製罐工業代表取締役
伊藤 太一

社史

社名有限会社伊藤製罐工業
代表伊藤太一
創業1946年3月
従業員数16名
資本金500万円
主な取引先東芝産業機器システム株式会社
取引銀行名古屋銀行
主な協力工場愛幸工業 山田精機

沿革

1946年3月伊藤敏一が津島駅前にて伊藤敏鉄工所として創業
1955年4月津島市深坪町に新工場として深坪工場を開設
1964年3月会社名を伊藤製罐工業に改称
1985年3月伊藤繁が代表取締役に就任。敏一は会長に
1988年3月本社駅前工場を廃止し、機能を深坪工場に一本化
1989年9月駅前工場跡地にテナントビル「ガーデンアイ」を設立
1998年6月三菱製大型レーザー加工機を地域で先駆けて導入
1999年4月現代表取締役伊藤太一が入社
2007年3月伊藤太一が専務取締役に
2010年5月大阪ジャッキ製500t大型プレスを導入
2015年9月経営革新計画承認事業所に認定
2016年6月三菱製大型レーザー加工機の更新で最新モデルに
2018年3月伊藤太一が代表取締役に就任。繁は会長に
2022年8月深坪工場前に大型駐車場を増設
2023年3月自社製品販売所として名古屋城金シャチ横丁のおみやげ屋に常設ブースを設置

アクセス

住所:〒496-0032 愛知県津島市深坪町2-89
電話:0567-24-1220 FAX:0567-25-2568