悠仁さまの進学先も、紀州のドン・ファン裁判も…メディアの敗北は兵庫県知事選の後も続く(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)
コメント208件
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昔は映像を電波で家庭に届けるということがものすごく革新的な最先端の事だったけど、今やインターネットで出来ることなのでそこまで凄いことではなく、最先端を求める面白い人材はITに就職するようになり、官僚や取引先のの子供達や既得権益天下り大企業の恩恵にあやかって安定した収入を得たい人達の恰好の就職先となり、その人達がつくるクリエイティブだから当然レベルが下がり、このようになってしまったのでしょうね。もうフジテレビなんかは外国人が株の30%以上を握っているし、他のテレビ局も円安で外国人が買われるでしょう。こんの状況でテレビ局を国が多大な予算をかけて守る必要はもうないのかもしれません。
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マスメディアの強みは取材力だろう。 組織と資金力があってのことだが、個人事業主のネットメディアには太刀打ちできない力だ。 ネットメディアはネット上の既存情報を組み合わせて真実に迫ろうとしていて、関与する人間が多いから数で質をカバーしているが、決して独自取材力は大きくない。 だから双方が長所を活かして競い合うのが望ましいと思うのだが、昨今マスメディアの取材力に陰りが見える。 経営上の問題も関係するのだろうが、見逃せないのは記者クラブ制だ。 口を開けて待ってれば上から情報が落ちて来る。これに慣れれば独自に取材しようとは思わなくなる。 結果、各社横並びで同じ方向のニュースが並ぶ。 一社も違う観点での記事を書かない(書けない?)のは、可笑しいを通り越して恐怖を覚える。 記者クラブから独立し、互いに取材力を競う事から始めなければ、オールドメディア・オワコンと言われても仕方があるまい。
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報道機関の大切な使命は「真実を報道する」「意見の分かれる問題については両論報道する」ということだろう。テレビ新聞が事実に接して勝手に色を付けこの両方を放棄している現在、国民は様々な報道に接して自分の頭で判断することが重要になりました。テレビ関係者や政治家は「ネット規制」などを画策しているようですが、国民は益々賢くなるので逆行できません。この先、特に選挙に関して優れた政策の無いような候補者は淘汰されるし、マスコミも淘汰されて潰れる会社も出るだろう。その先に本当に優れた民主社会が登場してくる気がします。
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テレビなどの大衆向けのメディアは「無難」や「忖度」というキーワードに重きを置く傾向があり、ある意味民主的と言えると思う。 しかし結果は、見事にその裏目に出た。 さも当事者は、テレビ報道とは違う結果を選んだとも判断できる。 いろいろなコメンテーターが、もっともらしいことを言っているが、深読みも出来ず「普通の流れで行けば」という発言しか出来ていない。 敗北とまでは言わないまでも、さらに突っ込むことが出来ないテレビは、結果報告だけでいいような気がします。
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この元編集長、首都圏以外の出身で受験に関する知識が全くないんでしょうね。「筑付に入った時点で、筑波大への進学が自然」と書いていますが、私大付属のような内部進学制度は国公立付属にはありません。現に2024年の筑付からの筑波大進学者は、4人しかいません。 筑波大も東大も推薦制度がありますが、筑波大は書類選考だけで合否が決まるのに対して、東大は書類選考に加えて、大学入学共通テストで一定以上の点数(噂では8割以上)を取らないと合格できません。どうやって通学するのかなど課題山積である現状を勘案すると、失礼ですが、ずっと東大をターゲットにされていたが、過熱報道と足元の学力から、急遽筑波大に方針転換されたと考えるのが自然だと思います。 昨今、オールドメディアとよく言われますが、実際は、この方の様な、自分の描いたストーリーに無理矢理事象を載せて記事を書くオールドジャーナリストが問題なのだと思います。
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ここに挙げられている3つの事例は、それぞれ異なると思う。 兵庫県知事に関しては、保守派議員とメディアの関係性が如実に出た結果だと思う。 悠仁様については、メディアが東大と騒ぎ立てたことで国民がざわついたので、筑波に変えた可能性も考えられる。 紀州のドンファンは、メディアがというより警察や検察が裁判で決定的な証拠を示せなかったからであって、メディアは裁判とは関係ない。 勝ち負けの問題ではなく、メディアには公平で正しい情報を流して欲しい。 もちろん取材の過程と結果では異なることがあるかもしれないが、その時には下手に言い訳したり誤魔化したりせずきちんと訂正する。 そういう姿勢が必要だと思う。
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メディアの敗北というよりも、公正平等を建前にしていることが問題になる。 視聴率を稼ぐためには分かりやすい勧善懲悪スタイルが好まれる。 兵庫県知事騒動や紀州騒動、米大統領選なんかは悪者にしたい人への悪印象操作が明確に報道されていた。悪役に利する報道は一切しなかったのが問題。 バランス報道は面白味に欠けて劇的でない。 推定有罪前提でないと有識者やコメンテーターの説得力が欠ける。 事実は伝えても真実は伝えない。 報道の在り方やスタンスを変えれば、まだまだオールドメディアは生き残れると思うが、現状スタンスではジリ尻でネット配信力に飲み込まれると思う。
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闘病中の森永さんが言ってましたが、あるテレビ局のプロデューサーが、これからのコメンテーターは本当の事を話しする人は使わない。表向きは政府批判してるけど最終的には政府寄りのコメントしている人ばかりだと説明してた。 今のテレビ、新聞等はジャニーズ問題、斎藤知事、岩屋外務大臣の賄賂、財務省の詐欺行為を訴えようとした人を財務省のお抱え運転手が惹きコロシしたが、その後不起訴で釈放等、もっと国民に知らせなければならない重要な事を全く放送せず、意図的にスルーしている。 若者や現役世代、一部の高齢者は真実を求めてオールドメディアではなくSNSに情報を取りに行く流れは止められない。
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>東大一直線と信じ込んでいた週刊誌にとって筑波大進学は予期せぬ出来事だった それは貴方の情報が古いか、思い込みが激しいのだと思いますよ 辛酸なめ子氏が、 『学力試験なしの制度を利用する、という説も『週刊文春』(9月19日号)で報じられました。生命環境学郡の生物学類でもこの制度があり、筑波大内で「悠仁さま用」と囁かれているとのことで、また特別扱いだと言われてしまいそうです。』 と言っている通り、筑波大学も9月ごろから頻繁に報道されていました。 1月には 『紀子さま “原因不明”のご体調不良…宮内庁で囁かれる「悠仁さまとの意見対立」』 という記事もでており、予期せぬ出来事、では無かったと思います
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大手マスコミは、自らストーリーを作り上げて、それに準えて都合良く報道する。 その最たるものが、おどろおどろしいBGMに載せて映像を流し、「街の声」と称する街頭インタビューで自らのストーリーに合う様な都合の良い意見を話させ、スタジオでは「コメンテーター」と称する何の知見の無い素人がストーリーに合った内容(台本)の薄っぺらい発言をする… ワイドショーだか、情報番組だか知らないが、一度作り上げたストーリーに固執するTVには本当に辟易しました。
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