時津風部屋の力士時太山(当時17、本名斉藤俊さん)が制裁目的の暴行を受けて死亡した事件で、傷害致死罪で起訴された伊塚雄一郎被告(25)ら兄弟子3人について、名古屋地裁は10日までに、保釈請求を認め、3人は保釈保証金250万円を納め保釈された。

 保釈されたのはほかに、木村正和(24)、藤居正憲(23)の両被告。3人は昨年6月、元親方の山本順一被告(58)と共謀して斉藤さんに暴行を加えて死亡させたとして、名古屋地検が今年2月、傷害致死罪で起訴。名古屋地裁で公判前整理手続きが進められている。