新潟県の泉田裕彦元知事退任のきっかけとなったフェリー購入トラブルを起こした県の第三セクター「新潟国際海運」は21日、新潟市中央区内で株主総会を開き、清算手続きを事実上終えた。県の出資額3億円のうち、残余財産配当で戻ってくるのは259万円で、99%以上の損失が確定した。
同社は泉田県政時代の2007年、ロシア極東と新潟を結ぶ「日本海横断航路計画」の実施主体として発足。
同航路用のフェリーを韓国企業から中古で購入する契約を子会社を通じて結んだが、フェリーの性能不足が発覚し、泉田氏が批判を受けて退任を表明する事態を招いた。
米山隆一前知事が当選
- 閲覧数
- 拍手
- コメント