「江戸時代以前は夫婦別姓」とか「明治初期は夫婦別姓」というデマを法務省民事局長が国会で虚偽答弁し「夫婦別姓の歴史的正当性」を捏造しとる!これは24年前にあの福島瑞穂氏が言い出した政治思想なんじゃ!手口がまるで従軍慰安婦問題のときと同じじゃあ!!そこでワシの魂の叫びを聞いてくれ!
まずな、国会答弁というのはいくらデマを流したり思いっきりウソをついても、
証人喚問などで宣誓していない限りペナルティが一切ない!
だから、国民を騙して何らかの政治思想を宣伝するときによく使われる!
今回、日本の戸籍を壊す夫婦別姓(強制的親子別姓)をしたい勢力が、
玉木雄一郎さんとか善良な人々(まさか法務省が社民党の政治思想を支持してその拡散をするだなんて無いだろうと他人を信用しやすい人)を間接的に利用し、
「明治初期は全国民が夫婦別姓」とかデマのプロパガンダをホームページに書いたり、国会で答弁したりしている!
でも、ワシら日本人にしてみたら、
江戸時代から夫婦同氏なのは昔の戸籍に書いてあるし、
位牌や墓にも書いてあるし、なんかおかしいよな、と感覚的にわかる。
なので、ワシが実際に明治初期の太政官指令という法令を調べてみたらな、
ちゃんと婚姻届をだした夫婦は同氏でと決められていて、
婚姻届を出してない内縁とかが夫婦別氏だと定められていたんじゃな。
江戸時代までは婚姻届なんかないからな。
同居して男女仲になったら夫婦じゃ。
でも明治政府は、戸籍の届出をしなければ夫婦とは認めず、別氏だからな!と決めた。
その規定を持ち出して、「ほら!明治時代は夫婦別氏でしょ!」とか、
法務省民事局は言っている。社民党の思想じゃ!
あのなあ、これって従軍慰安婦問題と同じやり方なんじゃ。
従軍慰安婦も、20年くらい時間をかけて、ただ自ら志願して売春業に就いた人になんか証言させ、
福島瑞穂さんがその代理人弁護士となり、「郵貯口座が預金封鎖された売春のお賃金を返して下さい!」と裁判をした。
それが20年くらい経つと、いつのまにやら強制連行になってしまう。
で、最終的には政府がそれを認めて頭を下げた。
今回の夫婦別姓の話も、24年前に福島瑞穂さんが国会で、
明治時代は夫婦別姓だったとか適当なことをいっててな、
発言した当時は誰も相手にしていないが、20年くらい経つと、なんか妙に真実性が出てきたり、ちゃんと批判出来る人が居なくなったりしてな、
次に、官僚の誰かにそれを言わせて、少しずつブースターをかけてくるんじゃ。
そして、法務省の公式ホームページに社民党の政治思想を記載させ、
民事局長に、社民党の政治思想への支持表明(明治は夫婦別氏)をさせることに成功した。
この『思想ロンダリング』に成功すると、
今度は、社民党の思想だとわからなず、小泉進次郎さんや、玉木雄一郎さんが、法務省のお墨付きなんだと(多分)思って、
公的な場で、夫婦別姓は明治もそうだった、とか更にプロパガンダにブーストをかけてしまう。
でも、それは虚偽なんだ!!!
夫婦別姓とは、要するに苗字を血族の氏とする思想だ。日本の苗字は婚姻契約の氏だ。
中韓などは血族で助け合い生活扶助をしているからそれでいい。
でもな、日本は生物学的な血族で生活扶助をする慣習ではなく、
婚姻契約による姻族で生活扶助をする慣習なんじゃ。
ここにきて夫婦別姓をやり、姻族の絆を断ち、婚姻契約による枠組みを取っ払ってみろ。
弱者から孤立してとんでもない社会不安が起きるぞ。
犯罪白書をみてみろ!
児童の育成環境のうち夫婦別姓(離婚や非嫡出子)は全体の8%以下なのに、
犯罪をして少年院に収容された児童は、約60%が夫婦別姓の育成環境にあった!
中韓は、血族で子どもを育てるが、日本は姻族で子どもを育てる。
みんなも、母方のおじいちゃんおばあちゃんからお年玉を貰ったり可愛がられた記憶があるだろ!
家買う時に頭金をちょっとだしてくれたり、さまざまな生活扶助があるだろ!
そうした姻族の生活扶助慣習を断ち切り、血族だけにするのが夫婦別姓じゃ。
そして、戸籍をしまいには破壊する。
最終的には(戸籍法の適用は無いが)皇后陛下や妃殿下にも婚前の氏を名乗らせ、国民の規範を無くしていく。
日本の破壊だ!
夫婦別姓は日本の破壊が目的だ!
みんなも、当事者意識を持って取り組んでな!
この問題を詳しく解説した、月刊WiLL2025年2月号は、ワシ、橋本琴絵が表紙にある!帰省の際、正月休みに絶対買って読んでな!全国書店で売っておる!
amzn.to/4gKRj7y
また、ワシの書いた『われ、正気か!』という本でも、夫婦別姓とは、日本が朝鮮統治の際にした夫婦同姓政策の全く逆のバージョンだという視点から詳しく解説した。
まだ読んでない人はスマホに入れてから帰省の飛行機や新幹線に乗ってな!
amzn.to/4iLSPbn
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