特別企画
【ガチャ撮り下ろし】映画の名シーンが再現できる!「ホビーガチャ EX バック・トゥ・ザ・フューチャー」
シリーズ3作のデロリアンを立体化
2024年11月18日 00:00
- 【ホビーガチャ EX バック・トゥ・ザ・フューチャー】
- 開発・発売元:タカラトミーアーツ
- 発売日:2024年11月下旬
- 価格:1回500円
- サイズ:約67mm(1/64スケール)
タカラトミーアーツより、11月下旬より発売が開始されるガチャ「ホビーガチャ EX バック・トゥ・ザ・フューチャー」。こちらは、マイケル・J・フォックス主演のSF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ3作品をモチーフにしたミニカートイだ。
同作を扱ったガチャはこれまでもあったが、今回は全種類新規造形となっており、デロリアンの独特なスタイルであるガルウィングドアを開けたスタイルに変更できるようになっている。それに加えて、映画のロゴマークやオプション類も付属しており、こちらも映画で観たあのシーンを再現することも可能だ。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
1985年公開の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をモチーフにしたのが、こちらのガチャだ。その後の人気を決定づけた作品ということもあり、名シーンも多数登場する。そうしたこともあってか、こちらに含まれているオプション類も豊富に用意されているところが魅力だ。
これは今回発売されるすべての車両にも共通している部分ではあるが、デロリアンの左側のドアは着脱式になっており、それぞれ走行中のときとガルウィングドアを開けたところが再現できるようになっている。また、車両後部のメガが集中している部分も超彩色で細かく塗り分けられているところも特徴となっている。
「ホビーガチャ EX バック・トゥ・ザ・フューチャー」の特徴のひとつが、1/64サイズで映画の名シーンが再現できるようになっているところだ。デロリアンから伸びる炎のタイヤ跡や避雷針に落ちた雷から1.21ジゴワットの電流を取得するために使用したポール、そしてロゴマークなどがひと通り揃っている。これらを組み合わせながら、自分がお気に入りのシーンを再現して飾っておくことができるのだ。
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART.Ⅱ
1989年公開のシリーズ2作目「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART.Ⅱ」をモチーフにしたガチャがこちらだ。1作目と比べて同梱されているオプション類は最低限に抑えられており、車両本体に加えて、交換用のガルウィングドア、ロゴマークのパーツ、ドクの飼い犬であるアインシュタインという組み合わせになっている。
車両自体は1作目のラストにも登場したものだが、2015年の未来(劇中での話)で大きく改造を施されたデロリアンになっており、タイヤは空を飛べるようにホバーコンバージョンに変更。また、車両後部は超小型核融合炉のミスター・フュージョンに変更されており、よりスタイリッシュなデザインになっているところが魅力だ。
こちらのガチャでは、空に浮かんでいるようなシーンが再現できるように、ロゴマークのパーツに取り付けて飾ることができる。向きはある程度自由に変更できるので、いろいろと試して好きなシーンを再現してみるのもいいだろう。
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART.Ⅲ
シリーズ3作目の「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART.Ⅲ」をモチーフにしたのが、こちらのガチャだ。未来から一気に西部開拓時代にまで遡ったことで、車両もスチームパンクな見た面にチェンジ。空飛ぶクルマから、列車のようにレールの上を走るマシンへと変更されている。
ガチャの同梱物としては、作中に登場した車両のほか線路をモチーフにした台座と交換用のガルウィングドア、そして「PART.Ⅱ」に登場したホバーボードが付属している。デロリアンはボンネット辺りが大きく変更されており、他のシリーズの車両と見比べてみるのも面白いかもしれない。
車両の出来映えも素晴らしいが、今回のガチャで嬉しいところはなんといってもロゴマークがセットで付いているところだ。これにより、作品の雰囲気がグッと高まりディスプレイしていても映える仕上がりになっている。また、これらを利用して好きな角度にいろいろと調整するのも楽しい作業だ。
この「ホビーガチャ EX バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、11月下旬から発売が開始される。単純にコレクションアイテムとしても素晴らしい仕上がりになっているので、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのファンならば、なくならないうちにコンプリートを目指そう!
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