メンゴ「アカ先生を最後まで信用していた」

  • 1二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 00:20:16

    メンゴ「アカ先生とは頻繁にやりとりしてアイテアも出し合いましたが、私は作画にすることを当初から決めていました。だからアカ先生が何を出してきても、毎週届くネームがどんな内容であっても、最後まで信用して描き切ろうと考えていました。連載を通して絵に集中することができたのはありがたかったし、連載の終盤は月2~3回と掲載ペースが少し緩やかになって、ネームにも作画にも時間をかけられたのがよかったです」
    ソースはSPUR

  • 2二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 00:21:17

    メンゴ「「【推しの子】」を描いていくうえで感受性の幅を広げることが表現力の向上につながった」

  • 3二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 00:23:29

    メンゴ「映画編のルビーとアクアの演技のターンは描くのがとても楽しくて、ずっと描いていたいくらいでした。この物語はアイちゃんとカミキくんから始まったけど、二人が幸せだった頃の描写って物語の終盤にいかないと出せないところでもあったので。やっとここまでたどり着いたんだ!という達成感もあって、私にとってはご褒美回。一方でシリアスで恐ろしい表情って、しんどさもあるけど絵を描くという意味では楽しいんです。表現においては自分の未熟さを感じることも多かったけど、今持っている力は出し切れました。物語の結末は決まっていたし、自分が表現力を磨かなければとても描き切れないというのはわかっていたので、細かな技術や画力うんぬんより、最後は表現力で勝負だ!と」

  • 4二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 00:24:07

    メンゴとアカ先生って仲良いんだな
    プライベートでも会ってたりしてたのかな

  • 5二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 00:27:15

    どちらかというと虎に翼やぼざろの脚本家の発言の方が
    「ルビーは、一度目の人生ではかなえられなかった悲しみを抱えているからこその食欲さで、自分の”推し”かつ母親でもあるアイのようなアイドルを目指す。アクアは復讐という軸がありながら、若い人を守りたいという大人の目線を持っていて、漫画作品という虚構なりの責任がきっちり描き込まれている。物語って“自分がこうしたい”というのが一番で、“誰かのため”は二番になることが多いけど、他人事であるはずの復響や怒りも、ここまで徹底されると自分軸として扱えるんですね。アクアはルビーのことしか考えていない。
    だから最後に選ぶ道も必然だったんだな、と思いながら読みました。ああいった形で描かれることで「【推しの子】」はアクアのための物語になったと思います」

  • 6二次元好きの匿名さん24/12/23(月) 00:28:34

    まあずっと書いていたい映画編まるまる要らなかったんやけどな

スレッドは12/23 12:28頃に落ちます

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