コミケでの殺人を示唆する発言について~無関係な人間を巻き込むな、法の理論で戦え、都合の良い時だけ感情の理論を持ち出すな、筋を通せ
こちらは下記の記事に対しての、私なりの見解です。
私としての主張は3つ。
1)多くの人々、ましてや敵対関係にある人々は【個と集団】を区別しない
2)誹謗中傷を受けたと言う実害があるのであれば法的な対処を検討すべき
3)法的に対処しうる実害がなくても被害者感情に寄り添えと言うのであればAI規制派の被害者感情にも同等に寄り添わなければ筋が通らない
1)については、少なくともAI規制派はあれを【七瀬葵氏の個人の発言】ではなく、【生成AIを肯定する全ての人間が共通して持つ加害性の象徴】として用いることは明らかです。
そこに【個と集団】の区別はありません。
その矛先は、AI絵師と言ったAI規制派が直接的に敵視する存在は勿論、技術者、研究者、あるいは将来、自分の制作フローにAIを導入しようと考えているクリエイターのような全ての人々に向けられるものです。
あの発言によって最も大きな被害を受けるのは、直接的にAI規制派と推進派の言い争いに参加していない、真っ当にAI技術と向きあい、その発展と社会貢献を目指す無関係な人々です。
擁護の余地などありません。
2)については散々、AI推進派が用いているロジックです。
ひどい誹謗中傷に悩まされ、実生活や仕事、健康にまで影響が出ていると言うのであれば取るべき対応は法的措置です。
誹謗中傷はAIに関する問題は勿論、その他の問題においても既に何例もの開示請求に成功した実例があり、【絵柄が盗まれた/盗まれる】と言うような法的な裏付けが難しいAI規制派の主張とは異なります。
そのような現実的に対処ができる、それも前例も実例もあり、相談する窓口もその手段も明らかとなっている誹謗中傷に対して、正規の手段を用いずに不特定多数の人々に対する害意を示すことを正当化はできません。
誹謗中傷を原因とした健康上の理由があるのであれば尚の事、法的な救済を求めるべきで、それを理由として他者への害意を大目に見るべきと言うような考え方には到底同意できません。
3)について、客観的な証拠が不十分で、2)のような法的な対処を取るのが難しいとして、それでも被害者感情に寄り添うべきと言うのであれば、【絵柄が盗まれた/盗まれる】と言うAI規制派の被害感情にも同等に寄り添わなければ筋が通りません。
自分達の身内には感情の理論を、敵対する側には法の理論を求めるような恣意的な立場の使い分けは少なくとも私の受け入れらるものではありません。
【無関係な人間を巻き込むな、法の理論で戦え、都合の良い時だけ感情の理論を持ち出すな、筋を通せ】
私の主張はそれだけです。
それを人の心がない、非人道的だとおっしゃるのであれば特にそれについての反論も異論もありません。
元よりAI推進派は、法の理論を振り回すだけで、人の感情や倫理を解さないモンスターと批判されてきた存在なのですから。


コメント
24わたしは表現の自由において間違うことは否定していません。
そのような解答は不要です。
今、私があなたに求めているのは、【反AIキャンセルカルチャーは組織的な活動】、【〇〇は▢▢の裏垢】と言ったご自身の発言に対する、【第三者機関によって検証された具体的な根拠や証拠】の提示です。
それ以外の主張は、まずこの問題が解決した後にしましょう。
木目百ニ=鴨下全生で十分では?
一例を持ってすべての回答となすのであれば、【自分達に害意を示す相手(ただし日本人を除く)に寄り添う姿勢を見せる】【日本のエリートリベラル】として有田芳生議員を提示するだけで十分でしょう。