newmoのnewなひと〜 HR moe 夏目 萌〜
newmoに新しくジョインしたメンバーを紹介する「newmoのnewなひと」。どんな経験や思いがつながり、どんなきっかけでnewmoに飛び込むことを決めたのか、一人ひとりの回答からnewmoやメンバーそれぞれのことを、より深く知っていただければ嬉しいです。
今回取り上げるnewなひとは、 HRのmoeさん(@natsume_moe)です!それではどうぞ。
2012年に新卒でリクルートに入社して人事を経験。2016年にABEJAに入社し、海外事業立ち上げや経営補佐を経験。身近な人の不調をきっかけにメンタルヘルスに興味を持ちリンケージにCOOとして参画。2024年8月より現職。
心身健康に何度でも挑戦できる社会にしたい。自分のライフテーマが決まるまで
私は2012年に新卒でリクルートに入社し、コーポレート部門で経理、労務、採用を経験しました。Indeedの日本法人立ち上げの時に優秀なAIエンジニアを採用していたのがきっかけでAI業界に興味を持つようになり、2016年に当時30名ほどのABEJAに役員補佐として飛び込びました。
入社した月に海外展開が決まり、英語が話せない自分が役員と2人で東南アジアでの海外事業・組織立ち上げを任されるスピード感に驚いたのを覚えています。
特にバックグラウンドの異なる多国籍チームの組成には苦労が絶えない日々でした。英語での採用面接に慣れず、質問内容や合格基準を構造化する工夫したり、批判姿勢が強いようなメンバーにはチームの価値観を言語化して再三仕事への向き合い方を擦り合わせたり。組織作りの意義を深く感じた経験でしたね。
人事だけでなく事業開発、マーケティングなど多くの挑戦をさせてもらった4年半でした。
そんなスタートアップの勢いに魅了され、次は自身で経営に挑戦したいと思っていた頃、身近な人のバーンアウトをきっかけにメンタルヘルスに関心を持ち始めました。
特に自身の周囲では、スタートアップの経営者やメンバーで心に不調を感じる人が多くいる現状でした。会社の生死をかけた戦いの中で起きるメンタルダウンは容易に想像がつくものの、取り返しがつかなくなる前に自分や大切な人を守れる社会であるべきですし、企業がするべき努力があるのではと思ったのです。
時を同じくして、思い立って1ヶ月ほどアフリカで友人の事業を手伝っていたのですが、出会った現地の人たちがそれはもうとてもポジティブで・・!小さな事を気にせず、何かに挑戦することを皆が讃え、毎日お酒を飲み笑いあう、そんなアフリカでの経験を経てものすごく心が明るくなったんです。(私が現地でマラリアになった時にも「Welcome to Africa!」と笑い飛ばされました。笑)
日本でも、たとえ失敗したとしても批判されず心を病むことなく、前向きにまた挑戦できる、それを促すような社会を作ることが、この先の自分のライフテーマだと感じるようになりました。
HRから事業・経営を経て、再び HRへ
そんな思いからリンケージというスタートアップにCOOとして参画し、企業の人事や健保組合を通じて働く人のウェルビーイングを支援する事業の拡大に奔走しました。
主力事業が停滞する事態もありつつ、幸い多くのお客様に評価を頂き事業を継続し、他事業を立ち上げ拡大することができました。一方で、力不足により自分が課題意識を持つメンタルヘルスのサービスが伸びず葛藤が続きました。
また、自身が HRの管掌役員でもあり、自ら採用チームを立ち上げたり人や組織に関する多くの課題に向き合ったりしてきましたが、事業と人事にリソースが分散し、人事としての力量不足も感じていました。
このまま人事向けの事業に向き合っていて良いのだろうかと考えた時に、自身の事業や経営の経験を活かしながら今一度企業の中で人・組織に向き合うことが、自らの人生の目標を実現する別のアプローチなのではないかと思い始めました。他にも出産など様々な転機があり、他の経営陣の皆さんにバトンタッチさせていただき、心機一転新たな挑戦をすることに決めました。
タクシーやライドシェアの働き手を増やす意義を感じた
ライドシェアとの出会いは2015年にアメリカ出張で使った時に遡ります。その後東南アジアで事業を立ち上げていた時は、毎日Grabを使っていて日常に当たり前に浸透していました。
海外での便利さを感じていただけでなく、最近だと、雨の日の娘の通園でも本当に困っていて・・。保育園が徒歩で20分以上かかる場所にあり、雨の日は徒歩でも自転車でも通園が危ないため、ライドシェアの普及を心から望んでいました。
そんなこともあり、newmoは創業時から注目していました。素晴らしい創業メンバーが集まり、戦略も明快、資金調達も順調で、ライドシェアを普及してくれそうだと外から期待していました。素敵な方々がすでに集っているので私が貢献できることはないだろうなと思い、入社する発想は当初全くありませんでした。
ところが、たまたま代表のnaokiさんとお話する機会があり、当時HRの社員が一人もいなかったことを知りました。それ以上に心を掴まれたのは、タクシー・ライドシェア産業は人が資産のビジネスだという話。 HRが企業成長にもたらすインパクトが、非常に強い産業であることもnaokiさんと話して初めてわかりました。
一人の乗り手としては「もっとタクシーの供給が増えて欲しい」としか思っていませんでしたが、HR目線で事業を捉えると、働き手がどうやったらもっと増えるのか考える必要があります。
タクシーやライドシェアの働き手とはどんな魅力のある仕事なのか、もっと魅力のある仕事にできるのか。乗ったタクシーの運転手さん達に話を聞くと、ドライバーの方の仕事は働く時間に比較的融通がきき、努力した分だけ稼ぐ事ができ、やりがいのある接客業であるという、さまざまな魅力が溢れる仕事であることが浮かび上がってきました。
一つの産業を創り上げ新しい働き方を提唱し、既存のドライバーさんたちの働き方を手触り感を持ちながら改善できるやりがいを感じました。それに人が資本のビジネスであれば、ジェネラリストな自分が HRとして経営戦略を実現する一助になれる余地があるかもしれない。そう思って、newmoへのエントリーを決めました。
newmoで実感したのは、交通産業への情熱と高い志
newmoに入社してからは、想像していた以上のスピード感と、現地現物を見て経験する素敵なカルチャーを体感する日々を過ごしています。
newmoは地域交通の課題を解決するという大きな目的のために、産業を立ち上げる変革者の自覚を持って、フルスイングで事業を興そうとしています。
経営陣が目指す山の高さやそこに登ろうとするスピード感には、スタートアップ3回目の自分でも「そんなスピードでやるんだ」と驚くこともあり、自身の過去の経営を反省するくらい、ダイナミックな決断をしてくれる経営陣を頼もしく感じます。
集まるメンバーも多様で、ビジネスメンバーに経営出身者が複数いたり、エンジニアメンバーにもコミッターや名の知れる方も多かったりと、各々に強みを持つ方々が集っています。
そして、ほとんどのメンバーがタクシー業界経験者ではないことから、皆が情熱と深いリスペクトを持ってタクシー事業を学んでいます。
naokiさんを含め多くのメンバーが自らライドシェアドライバーとして運転したり、何週間も大阪に出張している人もいたりと、頭だけでなく足を使って行動しています。そんなカルチャーに共感した私も、入社3日目から大阪に行き、家族の全面協力のもと週に一度は足を運んでいます。
地域の解決に共感や情熱をもち、フットワーク軽く学ぶことができる、そんなメンバー達に刺激を受けながら、楽しくせわしなく挑戦している日々です。
カラフルな組織や働き方を創りたい
newmoが創業から掲げている「移動で地域をカラフルに」というミッションがあります。
地域交通の担い手不足という課題をサステナブルな手段で解決することによって、地域の産業を豊かにする。
楽しく便利で安全な移動の体験や、移動先での機会を増やす。
働きがいのあるドライバーという仕事を増やし、多様で豊かな働き方を提供する。
こんなカラフルな社会を実現するために、各地域でしっかりと現地の皆様と対話しながら産業を興そうとしています。
newmoグループの組織も、そんなカラフルな世界を実現できる、多様な発想ができる組織でありたいです。
タクシー・ライドシェア業界の中でも、特段ダイバーシティに富む様々な人の働きがいを満たす組織にしていきたいですし、産業を興すスタートアップとして、社会に新しい働き方や価値を提唱する集団として、多様な顔つきを持つ新しい組織にしていきたいと思います。
newmoはまだ創業8ヶ月。一方で2社のタクシー会社に資本参画させていただき、スタートアップ史上最も短期間で1000人を超えた企業グループかもしれません。
人事としてやるべきことも多様で、今はグループ全ての採用や人事施策にせわしなく取り組んでいますが、想像以上にとてもダイナミックで楽しい挑戦です。
こんなユニークな形で走り出したnewmoで、産業創造と地域の課題解決という大きなテーマに挑戦することに興味のある方、ぜひ私たちと一緒に大きな挑戦をしていきましょう!
newmoでは、本気で日本をより良くしたいと思う仲間を募集中です!
newmoでは、「移動で地域をカラフルに」のミッションに共感し、社会インパクトがある多様な地域交通の実現に向け、協力し、成長しあう創業期のメンバーを募集しています。
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