INTERVIEW

興味のある会社にアポなしで訪問、
行動力次第で道が開ける可能性も

安原 一徳 生活産業営業部
生活産業第一グループ

化学分野の
知識や経験を活かしつつ、
営業やマーケティング、
企画に携わりたい

― 現在の業務について教えてください。

 現在は、洗剤関連の日用雑貨を製造する企業に対して、製品の原料となる無機薬品などを卸す営業を担当しています。また、新規事業に近い取り組みとして、他社からの受託で製品開発などをサポートする業務に参加した経験もあります。自社による新規商品開発とは異なり、得意先の企業と一緒に新しい商品を開発するようなイメージです。

― 転職でソーダニッカに入社されましたが、前職ではどのような仕事をしていたのでしょうか。

 前職は、大気中の空気から酸素や窒素、アルゴンなどを取り出す製造業の企業でした。具体的には、オペレーターとして製造工場で生産管理や機械の調整、トラブルの対処などを担当。化学的なモノを取り扱うという点では現在の仕事に通じる部分もありますが、業務内容は技術職に近いので、現在の営業職とは大きく異なる感じです。

― ソーダニッカへ転職しようと考えたきっかけは?

 そもそも、大学生の頃から営業やマーケティング、企画などに関われるような仕事をしたいと思っていました。そういった思いもあり、前の会社では技術職として入社し、そこから数年のキャリアを経た暁に、製造現場の価値観を活かせるような営業職になりたいと考えていました。しかし、そんな私の思いと会社の方向性に乖離があったことから、転職したという経緯があります。そこから、自分の考えに合うような会社を探したところ、化学分野の知識や経験を活かしつつ、営業やマーケティング、企画に携わることができるという点で、ソーダニッカを選びました。

さまざまな相手との人付き合いは
「難しさ」であり
「面白さ」でもある

さまざまな相手との人付き合いは
「難しさ」であり「面白さ」でもある

― 実際に働いてみて大変だったこと、あるいはやりがいとして感じていること何でしょうか。

 取り引きする相手企業やその担当者はじつにさまざまで、社風や考え方も当然異なります。年代も幅広く、自分の担当では70歳近い方もいるだけに、25歳の自分にとってその距離感を縮めることは簡単ではありません。そういった人付き合いの難しさは日々実感するところですが、逆にそこが「面白い」と感じる部分でもあるのかもしれません。

 また、受託案件に参加したのは1度だけで、しかも途中参加ではありましたが、相手企業と共同で1から作り上げた新商品が店舗に並んで売れていく様を目にしたときには、やはり大きな達成感ややりがいを感じました。当社ではまだレアケースではありますが、そういったクリエイティブな仕事に携われたことは、とても良い経験になっています。

― 前の職場と比較して、ソーダニッカの社風や現在の職場の雰囲気には、どんな違いがあると感じますか。

 当社で感じているのは、「人に聞きやすい雰囲気がある」という点でしょうか。とくに、現在は座席がフリーアドレスになったことで、より相談しやすい環境になりました。ワンフロアになったことで部署を隔てる“見えない壁”のようなものもなくなったと感じますし、こちらからも声をかけやすくなったように思えます。

 それともう1つ、「技術者はコミュニケーションが得意ではない」とは言いませんが、前の会社では専門用語などを説明なしに使う人が少なからずいました。新入社員だった当時、その点はかなり苦労しましたが、当社ではそういった印象がまったくなく、先輩や上司と話していても的確でわかりやすい回答をいただけています。もちろん、当社でも専門的な用語はいくつも存在しますが、スムーズな情報共有であったり相談しやすい環境だったりが、そういった印象や雰囲気を作っているのかもしれません。

近い将来の目標は、
自分が主体となって
新規の案件を
推進できる存在になること

― 今後の目標、あるいは将来的な夢を教えてください。

 今後もまだまだ勉強と経験の日々ではありますが、近い将来の第一目標として、早く自分が主体となって新規の案件を推進できるような存在になりたいと思っています。また会社にとっても、新しい分野を切り開いていけるような一員となれるよう、成長していければと思う限りです。

― これから転職を目指す人に向けたアドバイスなどがあれば、教えてください。

 かなり特殊な例だとは思いますが、私がソーダニッカへ転職する際、じつは転職サイトなどは利用しませんでした。というのも、前職では1年半程度しか勤務していないうえに技術職ではなく営業職を希望していたため、転職サイトでは経験不足で紹介してもらえる企業がほぼなかったからです。

 そんな状況を父親に相談したところ、普通のサラリーマンで採用担当でもなかった父親から「興味のある会社に自分から訪問してみてはどうか。自分ならそういう人材には興味がわく」と言われました。自分にとって、この言葉はまさに金言でした。

 その言葉を胸に、私はアポなしでいろいろな企業を訪ねましたが、門前払いされるようなことは1度もなく、どの会社もこちらの話をしっかり聞いてくれました。もちろん、ソーダニッカも然りで、現在こうやって仕事ができていることは、非常に幸運だと思っています。転職を考えている人は、きっと何かしらのビジョンや想いを持っているはずです。あとはそのビジョンや思いを行動力に変えられれば、きっと道は開けると私は思っています。

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