今回は、この一問を解くだけで計算の基本事項をある程度復習することができる問題に挑戦してみましょう。
一度は習ったことがあるはずの問題なので、少し復習したらすぐに思い出す方もいるかもしれません。
そんな方は、暗算での計算に挑戦してみてください。計算問題を暗算で解くと頭の体操にもなるし、正解したらスッキリするのでおススメですよ。
問題
次の計算をしなさい。
5+(9−3)÷2
計算の順番が重要です。
解説
この問題の答えは「8」です。まず始めに思い出さなければいけないのは、基本の計算順序です。
基本の計算順序
・カッコがあればまずはカッコの中から計算してカッコを外す。
・次に掛け算と割り算を計算する。
・最後に足し算と引き算を計算する。
これが計算問題を解く上で何よりも重要なポイントです。
この計算順序を無視して、ただ左から計算してしまうと誤った答えになってしまうことが多いので注意しなければいけません。
さて、正しい計算順序で問題を解いてみましょう。まずはカッコの中から計算します。
5+(9−3)÷2
=5+6÷2
次に計算するべきは掛け算と割り算です。なので、後半の6÷2を先に計算しましょう。
5+6÷2
=5+3
=8
これで答えを導くことが出来ました。もしも、カッコや割り算を先に計算せずに左から計算してしまったとすると
5+(9−3)÷2
=14-3÷2
=11÷2
=5.5
となってしまい、本当の正しい答えとは異なるものになってしまいます。それほど、計算順序は重要なんですね。
まとめ
頭の体操になる計算問題でしたが、暗算で解くことができましたか?
どんな計算問題を解くとしても、必ず守らなければいけないのが計算順序ですので忘れないようにしておきましょう。
他の問題にもぜひ挑戦してみてください。
※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):うおうお
数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。