津島市議 “看護師や消防隊員などに暴力” 被害届が出される
今月、愛知県津島市の市民病院で、酒に酔って搬送された市議会議員が看護師や消防隊員などに暴力を振るったとして被害届が出されました。
津島市によりますと、今月13日夜遅く、津島市議会の日本共産党の松井由美子議員が市内の路上で倒れているのを、近くに住む人が見つけました。
当時、市議は酒に酔っていて、搬送先の市民病院で20代の研修医の胸ぐらをつかんだり、40代の看護師の胸や背中を蹴ったりしたほか、止めに入った消防隊員の腹も蹴ったということで、このうち、40代の看護師は胸や背中の打撲のためおよそ7日間の治療が必要と診断を受けました。
病院や消防によりますと、市議は後日、謝罪のため病院や消防署を訪れましたが、その際に一連の行為については「覚えていない」と話していたということです。
被害を受けた3人は、17日、それぞれ津島警察署に被害届を提出し、受理されたということです。
松井議員は去年4月に行われた市議会議員選挙で初当選し、現在1期目の途中です。
NHKの取材に対し、松井市議は津島市議会の日本共産党議員団を通じて「ご迷惑をおかけしたことを謝罪します」とコメントしています。