2018/11/25
・7月24日 【ゲーム】『アリトン』が謎のクラスになるバグ発生の項目に、バグの真相に関して追記
・1月3日 【運営】メギド72Fullオープニングムービー公開の項目にパイモンの奥義名に関して追記
・9月28日 【イベント】『リジェネレイトマルバスイベント』開始の項目にハルマログインボーナスについて追記
・3月9日 【ユーザー】Pixivに『ガミジン』のR-18イラストが投稿されるの項目に追記
・10月28日 【運営】『リアルイベント』当日の項目にDeNA社長の件に関して追記
・5月24日 【外部】シシララTV放送&幻のST150ドリンク実装の項目を新設
・4月27日【外部】シシララTVにて『運営からの挑戦状!声優の足立優樹さんとユーザープレゼントを賭けたミッションをクリアせよ!』の放送の項目を新設
2017年12月28日【運営】リリース記念召喚の表示に誤り。初の返石へ を新設
2018/12/6
・11月15日以降を追記
2019/1/27
・更に追記
・7月24日 【ゲーム】『アリトン』が謎のクラスになるバグ発生の項目に、バグの真相に関して追記
・1月3日 【運営】メギド72Fullオープニングムービー公開の項目にパイモンの奥義名に関して追記
・9月28日 【イベント】『リジェネレイトマルバスイベント』開始の項目にハルマログインボーナスについて追記
・3月9日 【ユーザー】Pixivに『ガミジン』のR-18イラストが投稿されるの項目に追記
・10月28日 【運営】『リアルイベント』当日の項目にDeNA社長の件に関して追記
・5月24日 【外部】シシララTV放送&幻のST150ドリンク実装の項目を新設
・4月27日【外部】シシララTVにて『運営からの挑戦状!声優の足立優樹さんとユーザープレゼントを賭けたミッションをクリアせよ!』の放送の項目を新設
2017年12月28日【運営】リリース記念召喚の表示に誤り。初の返石へ を新設
2018/12/6
・11月15日以降を追記
2019/1/27
・更に追記
メギド72がリリースされてから早くも1周年を迎えようとしている。
今では信じられないがこのゲームにはいつサービスが終了してもおかしくなかった時代があり、
その時期のことを考えると非常に感慨深い気持ちになる。
そこで今回は備忘録として、この1年間で起きた主な出来事や、
個人的に覚えておきたいことをひとつの記事としてまとめてみようと思う。
特にどのようにメギド72が冬の時代を迎え、そしてそこからいかにして奇跡の復活の果たしたのかに焦点を当てながら、この1年間を振り返っていこう。
プレイヤー人口の指標として、【イベント】と【ガチャ】の項目に関しては告知ツイートのRT数を記載している。
その増加具合が知りたい人はそこだけ見ていくといいかもしれない。
※この記事の内容は個人的な主観、個人的な考察を多分に含みます。ご了承ください
※自分がプレイを始めたのは2017年12月15日頃からのため、
それ以前の期間に関してはこの身で体験したことではありません。
※あまりに量が膨大になってしまったため、綴じ込み式にしています。
気になる項目があったらクリック、タップで詳細を開いて読んで頂けると幸いです。
【リリース前】
リリース前の出来事。
2016年の8月18日から25日にかけてメギド72オープンベータテストが行われていた。
参加すると正式版リリースの際にささやかなプレゼントがあったらしい。
画像を見ての通り、オープンベータ版のメギドは今とは完全なる別物。
正式リリースまでの実質1年半足らずの間にここまで作り変えた開発スタッフは偉大である。
球なら球なりに、面白いゲームをつくろうと頑張っていたが、
オープンベータの際に味方キャラも3Dにして欲しいと要望があったため、急遽作り直しとなったらしい。
オープンベータをやっていなかったら、メギド72はまったく違うゲームになっていたかもしれない。
…というか、今頃はもう存在していなかったかもしれない…。
オープンベータ時代のメギドについては、こちらの記事で詳しく触れている↓
【メギド72】オープンβ時代のメギド72
メギド72のマスコット(?)、ルネの誕生。
メギド72とは切っても切れない関係。
リリースまでは全祖メギドの紹介を、リリースしてしばらく(2018年5月頃まで)はゲーム攻略情報などを呟いており、
それ以降はゲーム内外のイベントの告知のみに徹している。
初期~中期の頃は告知期間の日付が間違っていることが多かったり、
ツイートに奇妙な文字列が紛れ込んでいたり、
夜中に突然「おはようございます」とか言い出したり、
ガチャやイベントの告知が無かったりとミスも多かったが、最近では殆ど無くなった。
初期の頃は顔文字を多用していたが、最近はほぼ絵文字のみ使用している。
ちなみにこのルネ、アカウント設立時から半年以上ゲーム中に一切登場せず、
「シバのお付きのメイド」という情報以外は謎の人物だった。
5ヵ月後の5章1節でようやくルネの名前のみが登場し、
半年後の5章2節で立ち絵付きでようやくまともな登場を果たした。
【2017年12月】
記念すべきメギドがリリースされた月。
プロデューサーレターVol.2にて宮前プロデューサーが「開発に、コストも、気持ちも突っ込みすぎましたw」と仰っていた通り、認知度を上げる施策が取れておらず、一般的な知名度は極めて低かった。
しかしゲーム自体の出来の良さから口コミで広めようとするプレイヤーが多数現れ、
特に匿名掲示板5chのスマホアプリ板内にて局所的にとは言え凄まじい盛り上がりを見せていた。
その板の人口の多さにも関わらず、板内で度々勢い1位になる程だった。
それ故に、5chのメギドスレの動きはメギド公式に少なくない影響を及ぼしていくことになる。
リリース当初のメギドはこのメギドスレとは密接な関係にあったのではないかと思う。
ちなみに先ほどの「開発にコストも気持ちも突っ込みすぎた」というレターでの発言は大きな影響を与え、
熱心なプレイヤーによる布教の際に「広告費を全て開発費に突っ込んだ(それだけゲーム自体の出来は素晴らしい)」と添えられることも多かった。
ただ、これはやや誇張された表現であり、5月30日に公開されたインタビュー記事では「広告費もすべて開発費につぎ込んだ」という噂に関して聞かれた時、「半分は冗談だが、とにかくいいゲームを作るスタンスで全力だった」と答えている。
…半分は冗談じゃなかったんだ。
プロデューサーレターVol.2にて宮前プロデューサーが「開発に、コストも、気持ちも突っ込みすぎましたw」と仰っていた通り、認知度を上げる施策が取れておらず、一般的な知名度は極めて低かった。
しかしゲーム自体の出来の良さから口コミで広めようとするプレイヤーが多数現れ、
特に匿名掲示板5chのスマホアプリ板内にて局所的にとは言え凄まじい盛り上がりを見せていた。
その板の人口の多さにも関わらず、板内で度々勢い1位になる程だった。
それ故に、5chのメギドスレの動きはメギド公式に少なくない影響を及ぼしていくことになる。
リリース当初のメギドはこのメギドスレとは密接な関係にあったのではないかと思う。
ちなみに先ほどの「開発にコストも気持ちも突っ込みすぎた」というレターでの発言は大きな影響を与え、
熱心なプレイヤーによる布教の際に「広告費を全て開発費に突っ込んだ(それだけゲーム自体の出来は素晴らしい)」と添えられることも多かった。
ただ、これはやや誇張された表現であり、5月30日に公開されたインタビュー記事では「広告費もすべて開発費につぎ込んだ」という噂に関して聞かれた時、「半分は冗談だが、とにかくいいゲームを作るスタンスで全力だった」と答えている。
…半分は冗談じゃなかったんだ。
悪魔となら、変えられる未来がある。
祝・メギド72リリース。
メインクエストは3章まで実装。
ソロモン72柱(祖メギド)はまだ全員実装されていないが公式Twitterアカウントなどで既に紹介はされていたため、
今後登場するメギドは判明していた状態。
自分はそれなりにインターネットは見ていたがこのゲームのことは15日頃まで一切知らなかったので、
おそらく本当に広告を出せていなかったのだと思う。
概要で触れた通り、リリース直後から口コミで広がって行き、特に5chのスマホアプリ板内の各所で布教が行われた。
ロンドン6日間の旅や温泉旅行が抽選で当たる素敵なリリース記念キャンペーンが行われた。
凄く嬉しいような、凄く嬉しくないような……というか、なぜロンドンなのだろう…。
詳細ページによるとロンドン旅行は日程を選べないとのことで、当たっても困る、という人は多かったかもしれない…。
2月3日、2月10日、3月1日に当選者への通知が行われた。
ただ、自分はロンドンや温泉はおろか、ギフトカードすら当選者を見ていない。
プレイしていると自動で応募した扱いになるので「既にゲームをやめてしまった人が当選してしまっていた」というケースはかなり多かったんじゃないかと思う。
ロンドンや温泉旅行がどうなったのかは謎のままである。
ちなみになぜこのようなものがA賞、B賞になったのかという件については、
当時のDeNAにはDeNAトラベルという旅行業を営む子会社があったのが理由のひとつのようだ(詳細ページにも名前が出ている)。
DeNAトラベルは2018年5月14日に他社によって買い取られ、現在では名前を変えている。
記念すべき最初のPレター、プロデューサーレターVol.1がこの日に公開。
バトル、キャラクター、ストーリー全てに力を入れるという意気込みはこの時点で触れている。
ストーリーは1月に4章、5月に5章、それ以降3ヶ月ごとに1章ずつ追加という予定とのことだった。
このペースなら11月には7章が完結していたはずだが、
現実は12月の時点で6章が2/3実装される予定なので少々難航しているようだ。
UIの大幅改善などの本来の予定になかった土台の建て直しもあったため、致し方なし。
ちなみにPレターはこのあたりにまとまっているので、興味があったら読んでみよう。
Pレターの更新は4月まではかなり不定期だったが、それ以降は1月に1回のペースで更新されるようになった。
キマリスが加入する「暴走少女と一つ目幻獣の島」が開催。
記念すべき最初の期間限定イベントである。
告知ツイートのRT数は18。18…。
メギド72にしては珍しくコメディ風味の強いストーリー。
イベント限定でメギドを強化するシステム、配布メギドが低難易度で手に入る作りなど、
メギド72のイベントクエストの基本的な要素はこの時点から変わっていない。
ちなみにこのイベントの開催と同時に、キマリスが実質主人公の漫画版メギド72がゲーム内で告知がされた
(漫画自体はゲームリリース前から公開されていた)。
「キマリスはさいきょーなのだ!」「ごめんなさいなのだ」と言った可愛らしい感じのゲーム本編に対して、
「王の振る舞いではない」「愚者の采配だな」など、別人としか思えないキマリスがとても印象的な作品。
さらに余談になるが、その漫画版メギドの作者の六甲島カモメ氏は7月2日のメギドの日の記念に個人的にキマリスの絵を投稿していたり、ニコニコ動画のフリーバトル動画でキマリスをパーティにいれて対戦していたりなど、やはりキマリスがお気に入りのご様子。
記念すべき最初の期間限定イベントである。
告知ツイートのRT数は18。18…。
メギド72にしては珍しくコメディ風味の強いストーリー。
イベント限定でメギドを強化するシステム、配布メギドが低難易度で手に入る作りなど、
メギド72のイベントクエストの基本的な要素はこの時点から変わっていない。
ちなみにこのイベントの開催と同時に、キマリスが実質主人公の漫画版メギド72がゲーム内で告知がされた
(漫画自体はゲームリリース前から公開されていた)。
「キマリスはさいきょーなのだ!」「ごめんなさいなのだ」と言った可愛らしい感じのゲーム本編に対して、
「王の振る舞いではない」「愚者の采配だな」など、別人としか思えないキマリスがとても印象的な作品。
さらに余談になるが、その漫画版メギドの作者の六甲島カモメ氏は7月2日のメギドの日の記念に個人的にキマリスの絵を投稿していたり、ニコニコ動画のフリーバトル動画でキマリスをパーティにいれて対戦していたりなど、やはりキマリスがお気に入りのご様子。
フェニックスとアスタロトが実装。
RT数は10。10……。
そしてSSRオーブとして神域の渡り鳥と、PvPで悪名高きツインサーペントも実装。
フェニックスは神域の渡り鳥と、アスタロトはツインサーペントと相性が良く、メギド体のイメージともマッチしている。
基本的に新メギドが実装される際は、それとゆかりがある、もしくは性能的に相性がいいSSRオーブも同時に追加される流れはここで確立される。
記念すべき最初のデザイナーズだより、デザイナーズだよりVol.1が公開される。
メギド72の元メインアーティスト、高木さんによるメギド72に関するデザイン解説。
Vol.2はこの4ヵ月後となるのだが、それ以降は毎月月末ごろにその月の新メギドに関するデザイナーズだよりが公開されるようになった。
高木さんについては後述する。
デザイナーズだよりもこのあたりにまとまっているのでぜひ読んでみよう。
(画像は第5回目の放送から)
ゲームに関する幅広い情報を取り扱うシシララTVによるメギド72の放送。
記念すべき初回はこちら
https://freshlive.tv/sisilalatv/179867
これ以降シシララTVとメギド72は切っても切れない関係となり、ほぼ毎月のように生放送を行っている。
メギド72に関する新情報を公開したり、報酬を賭けて提示されたお題をクリアするチャレンジミッションなどはこの頃からの定例。
10月28日のリアルイベントでは、観衆の目の前で行われた。
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
通称渋谷広告。
おそらく、メギド72が「宣伝をしない」だけではなく「宣伝が下手」とも言われるようになった理由のひとつ。
目を凝らして見てみると、2人の女性はちゃんとスマートフォンを手にしており、
ポスターの右側の四角い何かがゲーム画面であることが分かる。
ただ、このポスターでメギド72の魅力がどのくらい伝えられたかと言うと、たぶん小数点以下だと思う。
もちろん、この女性2人は何も悪くない。
このお二人は募集によって採用されており、
そのイベントはShowRoomというこれまたDeNAの子会社による運営であった。
なお、この画像は今は亡きルネではないのほうの第2のTwitter公式アカウントでのみ公開されていたため、
アカウントが削除された現在は閲覧不可能になっている。
リリース日から開始されていたリリース記念召喚に、この日の特定のタイミングでのみ文章・画像に誤りがあったらしく、返石となった。
14:55から15:40の間のみ、召喚画面の画像、文章が誤っていたらしく、
この期間中にリリース記念召喚を回した人へ使用した魔宝石を返す対応(以下、返石)が行われた。
時間帯も時間帯なので対象者が少なかったためか、殆ど話題にはならなかった。
当時のスレを見ても、返石対応の話をしているのはほんの数レス程度である。
ただし、このようなミスがあったという事実は一部のプレイヤーにしっかりと記憶されており、
後々の不具合の際にこの件の話題になることは何度かあった。
14:55から15:40の間のみ、召喚画面の画像、文章が誤っていたらしく、
この期間中にリリース記念召喚を回した人へ使用した魔宝石を返す対応(以下、返石)が行われた。
時間帯も時間帯なので対象者が少なかったためか、殆ど話題にはならなかった。
当時のスレを見ても、返石対応の話をしているのはほんの数レス程度である。
ただし、このようなミスがあったという事実は一部のプレイヤーにしっかりと記憶されており、
後々の不具合の際にこの件の話題になることは何度かあった。
Pレターによると当時はスタミナが足りないという要望は多かったらしく、
この日からショップにST50ドリンクが並ぶようになった。
逆に言えば、当初のメギド72にはショップにドリンクが無かった。
1日に4本、1週間に28本ずつ増えていくドリンクがもし今、無かったとしたら…。
要望があるならちゃんと送りましょうという良い例である。
ただしこの「ショップへのドリンク追加」は元々予定になかったから仕方が無いとは言え、
少々場当たり的な面もあった。
と言うのも、ショップ更新(5000G必要)によってドリンクは無限に復活させられるので、
ゲーム内マネー6000Gでスタミナが買えてしまうことになる。
つまり、スタミナ50で6000G以上稼げるステージが現れてしまうと無限に周回が可能になってしまうのだ。
こうなるとゴルドの持つ意味がかなり変わってくる。
しかも当時はショップ更新に回数制限もなかったので、尚更である。
その可能性を危惧するものは当時から5chメギドスレには居て、その嫌な予感は見事に的中する。
そして、大炎上に繋がっていくことになる。
この続きは1月の項で触れる。
その炎上が収まった今でも「ゴルドが稼げ過ぎるとSTが減らなくなる」ことには変わりなく、
この点についてはステージごとに気を配ったゴルド取得量を設定していると思われる。
7月のイベントでゴルドがかなり稼げるステージが登場したものの、
アップデートでゴルド取得量が抑えられるという事態もあったりした。
ゲーム内マネーでスタミナを買えるようになった以上、その扱いはかなり慎重になっているのかもしれない。
この日からショップにST50ドリンクが並ぶようになった。
逆に言えば、当初のメギド72にはショップにドリンクが無かった。
1日に4本、1週間に28本ずつ増えていくドリンクがもし今、無かったとしたら…。
要望があるならちゃんと送りましょうという良い例である。
ただしこの「ショップへのドリンク追加」は元々予定になかったから仕方が無いとは言え、
少々場当たり的な面もあった。
と言うのも、ショップ更新(5000G必要)によってドリンクは無限に復活させられるので、
ゲーム内マネー6000Gでスタミナが買えてしまうことになる。
つまり、スタミナ50で6000G以上稼げるステージが現れてしまうと無限に周回が可能になってしまうのだ。
こうなるとゴルドの持つ意味がかなり変わってくる。
しかも当時はショップ更新に回数制限もなかったので、尚更である。
その可能性を危惧するものは当時から5chメギドスレには居て、その嫌な予感は見事に的中する。
そして、大炎上に繋がっていくことになる。
この続きは1月の項で触れる。
その炎上が収まった今でも「ゴルドが稼げ過ぎるとSTが減らなくなる」ことには変わりなく、
この点についてはステージごとに気を配ったゴルド取得量を設定していると思われる。
7月のイベントでゴルドがかなり稼げるステージが登場したものの、
アップデートでゴルド取得量が抑えられるという事態もあったりした。
ゲーム内マネーでスタミナを買えるようになった以上、その扱いはかなり慎重になっているのかもしれない。
アンドレアルフスが加入するイベント、『背中合わせの正義』が開始。
RT数は10。
アンドレアルフスは元々リリース当初からマルコシアスのキャラストーリーでのみ登場していた。
今回のイベントで正式にプレイアブルキャラとして実装された形である。
ストーリーはキマリスの時と打って変わってシリアス気味。
猪突猛進なマルコシアスと、無気力なアンドレアルフスの奇妙な絆が描かれた。
終盤のステージでフィールドの雑魚シンボルと戦闘になると、
低確率でレアエネミーが登場するというギミックが登場。
レアエネミーはバジリスクというSSRオーブをドロップする。
ちなみにアンドレアルフスは攻めて良し、守って良しの万能おじさんであり、しかも非常に使いやすい性能。
加入を逃したプレイヤーが悔しい思いをしているところはよく見るし、
加入させられたプレイヤーすら「アンドレおじさんがいないのは辛いと思うから早く復刻・常設してあげて欲しい」と言った意見が見られるほどだった。
RT数は10。
アンドレアルフスは元々リリース当初からマルコシアスのキャラストーリーでのみ登場していた。
今回のイベントで正式にプレイアブルキャラとして実装された形である。
ストーリーはキマリスの時と打って変わってシリアス気味。
猪突猛進なマルコシアスと、無気力なアンドレアルフスの奇妙な絆が描かれた。
終盤のステージでフィールドの雑魚シンボルと戦闘になると、
低確率でレアエネミーが登場するというギミックが登場。
レアエネミーはバジリスクというSSRオーブをドロップする。
ちなみにアンドレアルフスは攻めて良し、守って良しの万能おじさんであり、しかも非常に使いやすい性能。
加入を逃したプレイヤーが悔しい思いをしているところはよく見るし、
加入させられたプレイヤーすら「アンドレおじさんがいないのは辛いと思うから早く復刻・常設してあげて欲しい」と言った意見が見られるほどだった。
記念すべき初サバト。
レラジェ、ハーゲンティが参戦。
RT数は15。
前回のガチャの1.5倍という凄まじいRT数を見せ付けた。
SSRオーブとしてレラジェやハーゲンティが連れているピーター、ハニワキングも実装。
使いやすい性能と技を備えており、参戦した二人と同じくらい相性が良いメギドも多数。
ちなみにハーゲンティもアンドレアルフス同様、実装前からマルコシアスのキャラストで登場している。
メギド排出率2倍という大盤振る舞いにメギドスレ住民は当然盛り上がったが、
この初サバト、なんと開始してから22分で一度終了してしまうこととなった…。
レラジェ、ハーゲンティが参戦。
RT数は15。
前回のガチャの1.5倍という凄まじいRT数を見せ付けた。
SSRオーブとしてレラジェやハーゲンティが連れているピーター、ハニワキングも実装。
使いやすい性能と技を備えており、参戦した二人と同じくらい相性が良いメギドも多数。
ちなみにハーゲンティもアンドレアルフス同様、実装前からマルコシアスのキャラストで登場している。
メギド排出率2倍という大盤振る舞いにメギドスレ住民は当然盛り上がったが、
この初サバト、なんと開始してから22分で一度終了してしまうこととなった…。
15:00に開始された初サバトは、15:22に緊急メンテナンスが入って一旦終了となった。
その理由は「「召喚詳細」に記載の通り動作しなかったから」らしく、詳しい事情は不明。
この22分間の間にガチャを回した人へ返石対応が取られた。
5chメギドスレでも当然騒ぎになり、メギドスレPart17は勢いが20000越えで板内トップとなり、1時間半でスレが埋まった。
ただ、炎上かというとそうではなく、むしろ何故かスレの勢いに釣られて覗いた人へ布教していく流れとなった。
不具合自体は残念なことではあるが、心温まる?エピソードと言えなくもない。
また、いちユーザーが宣伝に必死になっていることから当時の一般的なメギド72の知名度の低さも推し量れる。
このPart17はちょうど15:30ごろに立ったスレで当時の流れがよく分かるので、興味があったら見てみよう。
ただしこれはあくまで初めての「やらかし」であったことが理由として大きいと思う。
当初はこのような空気であったメギドスレも、1月、2月と続いていく事件により、徐々に険悪になっていく。
【2018年1月】
メギド72暗黒期の始まり。
年越し直後の1月頭から不具合や波乱を起こす対応が繰り返される。
前述した5chのメギドスレや公式ポータル掲示板は荒れに荒れていく。
返石どころか返金騒動になったこともあり、荒らし、粘着の類の書き込みが激増し、しばらくこの状態が続く。
悪意のあるスレの乱立なども多々。
1~2月の時期は不具合を連発しており、荒れ放題のスレと合わせてハルマゲドンと呼ぶ人もいる。
公式側としても、後述するファミ通TGS生放送やリアルイベント、インタビュー記事などでもたびたびこの期間について触れては謝罪を繰り返しており、忘れられない、あるいは忘れていはいけない時期として扱っているのかもしれない。
一方で、PvPの実装や、4章が一気に12ステージ分追加されたりするなど、
良い意味で大きな出来事もあった月である。
年越し直後の1月頭から不具合や波乱を起こす対応が繰り返される。
前述した5chのメギドスレや公式ポータル掲示板は荒れに荒れていく。
返石どころか返金騒動になったこともあり、荒らし、粘着の類の書き込みが激増し、しばらくこの状態が続く。
悪意のあるスレの乱立なども多々。
1~2月の時期は不具合を連発しており、荒れ放題のスレと合わせてハルマゲドンと呼ぶ人もいる。
公式側としても、後述するファミ通TGS生放送やリアルイベント、インタビュー記事などでもたびたびこの期間について触れては謝罪を繰り返しており、忘れられない、あるいは忘れていはいけない時期として扱っているのかもしれない。
一方で、PvPの実装や、4章が一気に12ステージ分追加されたりするなど、
良い意味で大きな出来事もあった月である。
公式Twitterにてオープニングのフル版が公開。
ゲーム内でも使われている通常版はこちら。
歌詞に合わせてソロモン72柱が登場し、3Dグラフィックの魅力が詰め込まれた秀逸なムービー。
アニメ部分は元々の通常版の流用で、キャラがやけに回転するのも特徴(特にしれっと混ざる王さま)。
当時のソロモン王のメギド布教に際にもとても役に立ったと思われる。
ちなみにこのFullバージョン公開の時点ではベレト、パイモン、バエル、デカラビア、オリアス、ベリアル、バラム、アスモデウスが未実装だったが、
オリアスやベレトなど、一部のメギドは動画内で奥義性能を一瞬だけ見ることができた。
しかしベリアルは正式実装された際に技性能も技名も別モノになっていた。
(現在のベリアルの奥義は「凶星墜とし」、強化解除しつつ単体に3倍ダメージを与えるというもの)
ベリアルがストーリーで登場するまでに数ヶ月の間があったので、
その期間に全体的に性能が変わったのだと思われる。
おそらく当時は「点穴」の概念もまだ生まれてなかったのだろう。
多段ヒットの「メテオストーム」は点穴との相性が最悪である。
また、パイモンも奥義名が現在の「ユリアスシーク」とは異なっている。
こちらは性能は今と同じ。
パイモンが実装されるのはこの動画が公開されてから2週間後のことなので、
ここ最近になって何故か急に名前が変わったのだろうか。
あるいは、この動画自体がだいぶ前から作られていたかのどちらかだと思われる。
なんと!3章までの全てのメインクエスト、及びメギドクエストのスタミナが半減になるキャンペーンが開催!!
育成をガンガン進めよう!
育成をガンガン進めよう!
待望のスタミナ半減キャンペーンは僅か4時間で終了した。
理由は、スタミナ半減中だとその分少ないスタミナでゴルドが稼げるようになり、
ショップ更新でドリンクを買い続けて無限に周回が可能になってしまったため。
それどころか、むしろ周回するとドリンクが増えていく勢いで稼げたようだ。
仕組みの詳細は「ショップにST50ドリンク追加」の項で書いた通りである。
半減キャンペーンの告知がされてからこの事態を既に予想していたプレイヤーも存在した。
お知らせでもやはり「ドリンクをショップに追加したこと」が原因として挙げられており、
「アイテムの売却価格を下げる」ことで無限周回が出来ないように調整された後に、
この二日後に半減キャンペーンが再開された。
特にステージ24で手に入る素材アイテムの売却価格はだいぶ下がってしまっていたようで、影響は大きかった。
「ショップ更新の際にドリンクは復活しないようにすればいいだけでは?」などの意見もあった。
こういった事態が予期できなかったこと、突然スタミナ半減キャンペーンが終了してしまったこと、
また、終了までの4時間で荒稼ぎできたプレイヤーとそうでないプレイヤーに差ができてしまったことについて、
公式に落胆する声は(メギドスレ内には)多かった。
一生取り返せない差がついたかのようなレスも散見されるようになり、どんどんヒートアップしてしまう。
この時の流れはメギドスレPart25を参照。
ただ、この話は残念なことにこれだけでは終わらず、
「詫びログボ」という更なる大炎上に発展していくことになる。
ちなみに、最初期の頃は異界の香木などのレア素材がショップでまとめて2~4個くらい売られていた時期がある。
価格も現在とは異なりかなり安かったはず。
それが現在の仕様になったのがこの時期だった記憶(やや自信無し)
理由は、スタミナ半減中だとその分少ないスタミナでゴルドが稼げるようになり、
ショップ更新でドリンクを買い続けて無限に周回が可能になってしまったため。
それどころか、むしろ周回するとドリンクが増えていく勢いで稼げたようだ。
仕組みの詳細は「ショップにST50ドリンク追加」の項で書いた通りである。
半減キャンペーンの告知がされてからこの事態を既に予想していたプレイヤーも存在した。
お知らせでもやはり「ドリンクをショップに追加したこと」が原因として挙げられており、
「アイテムの売却価格を下げる」ことで無限周回が出来ないように調整された後に、
この二日後に半減キャンペーンが再開された。
特にステージ24で手に入る素材アイテムの売却価格はだいぶ下がってしまっていたようで、影響は大きかった。
「ショップ更新の際にドリンクは復活しないようにすればいいだけでは?」などの意見もあった。
こういった事態が予期できなかったこと、突然スタミナ半減キャンペーンが終了してしまったこと、
また、終了までの4時間で荒稼ぎできたプレイヤーとそうでないプレイヤーに差ができてしまったことについて、
公式に落胆する声は(メギドスレ内には)多かった。
一生取り返せない差がついたかのようなレスも散見されるようになり、どんどんヒートアップしてしまう。
この時の流れはメギドスレPart25を参照。
ただ、この話は残念なことにこれだけでは終わらず、
「詫びログボ」という更なる大炎上に発展していくことになる。
ちなみに、最初期の頃は異界の香木などのレア素材がショップでまとめて2~4個くらい売られていた時期がある。
価格も現在とは異なりかなり安かったはず。
それが現在の仕様になったのがこの時期だった記憶(やや自信無し)
異なるメギドによる追加固定ダメージ付与が重複されないように修正された。
例えば、アスタロトの通常スキルとアンドレアルフスの奥義による固定ダメージ付与はそれまでは重複していたが、このアップデートからは上書きされるようになった。
(アスタロトのスキルだけを何度も重ねがけ…ということは最初から出来ない)
単純なステータスアップ系以外では、追加固定ダメージ付与だけが何故か唯一重ねがけができたので、確かに不具合であった可能性は高い。
ただ修正の時期が致命的に悪く、アスタロト実装ピックアップがされたばかりであり、
そして何よりスタミナ半減キャンペーン急遽中止でスレが荒れている真っ只中であった。
「アスタロトは死んだ」などとオーバー気味に書かれたのは言うまでもない。
これと同時にイポスがめまい時に追撃可能だった不具合や、
バティンのマスエフェクトがやたら強力なものになっていた不具合も修正された。
ここのところで連発した不具合のお詫びとして開催された(らしい)のが、「スペシャルログインボーナス」、通称詫びログボである。
お詫びがログインボーナスという斬新な手口もさることながら、
「まずログボの名前がまったく謝ってない」
「スペシャルログインボーナス告知ページにスタミナ半減キャンペーンについて一切触れられていないし、お詫びとして開催されたものであることもまったくかかれてない」
「年末年始ログインボーナスがちょうどこの日の前日で終了していた」
などの理由により、予め用意していたログインボーナスをお詫びとして提示したようにしか見えず、
それが事実かどうかはともかく公式に反感を覚えたプレイヤーが多かった。
(読みたい人だけクリック・タップで拡大してください)
メギドスレでは返金騒動にまで発展し、実際に返金対応を受けたスクショが張られるなど、
メギド史上最悪クラスにメチャクチャな流れになっていく。
これ以降、残ったスレ住人への粘着・露骨な嫌がらせのような書き込みも増えていき、
宮前Pが叩かれることも非常に多くなっていくなど、とてもギスギスした空気になっていく。
この日からボーナスタイムが10分から60分になった。
…つまり、この日まではボーナスタイムが10分だった。
10分間で何が出来るかはぜひ今度の日曜日に自分でやってみて欲しい。
しかも当時は贈り物を贈る強化画面のUIが今よりかなり使いにくく、
無計画だと目当てのメギドクエストに飛ぶのも一苦労であった(後述)。
最悪なのがボーナスタイムが4時スタートの場合で、
どうやってもメギドたちのお出迎えのログイン画面が入ってしまう。
貴重な10分がログインボーナスの受け取りに吸われていく気持ちは言葉にできない。
ところでこのボーナスタイムの延長について、ゲーム内お知らせに興味深い記述がある。
実はこのボナタイ延長は前述のスタミナ半減キャンペーンの一環だったらしく、
1月3日に公開されたそちらの告知ではこのように書かれている。
「期間中、ボーナスタイムが1時間になる」とのこと。
もしかしたらボーナスタイムの延長は一時的なものの予定だったのかもしれない。
半減キャンペーンが即座に中止になってから再開までの2日間で考えが変わり、
ボーナスタイム延長は永続的なものとなったのだろうか。
緊急中止から2日後の1月6日、スタミナ半減キャンペーンとボーナスタイム延長が正式に開始された。
今回注目されたのは、メギドクエストでのお金稼ぎである。
メギドクエストで入手できる金素材は非常に高く売れるため、効率の良い金策になった。
どのくらい稼げたかと言うと、「メギドクエスト周回に使った分のドリンクをショップ更新含めて6000Gで買い戻しても、まだまだ金が増えたまま」というくらいたんまり稼げた。
そこでやめておくと「ドリンクは減らずにお金だけ増える」、
そこから更にドリンク購入を買っていくと「お金は増えないがドリンクは増える」という状態になる。
しかも当時のショップ更新は今よりも大きな意味を持っていた。
青真珠やゴールドオイルなどのレア素材の入手手段として活用されたのである。
メインクエストで素直にフィールドレアドロップを狙うよりもそちらのほうが遥かに効率的と言われていた状態は、今思うと狂気の沙汰かもしれない。
しかしそれも仕方の無いことで、当時は4章未実装の上に、リタイアでのスタミナ還元もなくリタマラもできない。
当時の自分はまだその段階までは進んでいなかったが、
3章のステージのみでリタマラ無しにフィールドレア素材を集めるのはもはや苦行であることは容易に想像できる。
金、ドリンク、素材、そしてレベル上げと色々とヤバそうな稼ぎを叩き出せたため、
これも修正されるのでは?と思われたが、しばらくはこのままの仕様であった。
チケットだけは減り続けるので、無限周回とまではいかなかったためなのか。
はたまた、不具合が続いている状態で更に修正を加えるのはマズいと判断したためか。
その両方かもしれない。
ちなみに当時のメギドクエストでの荒稼ぎの話題で外せないのはセーレの存在。
彼の特性は「ラッシュのモンスターからのドロップ率があがる」という表記で、
メギドクエストで相対するメギドたちが「モンスター」に含まれるのか、定かではなかった。
セーレの特性はメギドクエストでも効果があると信じるプレイヤーは「セーレ教徒」と呼ばれ、
セーレを神として崇め奉る謎の集団が誕生した。
検証を行うプレイヤーも結構いたが、メギクエの金素材は落ちる個数に非常にブレがあり、
効果の有無について誰も確信が持てない状況だった。
その後公式に問い合わせたプレイヤーが現れ、どうやらセーレ教徒大勝利だったという事実が判明することとなった。
今回注目されたのは、メギドクエストでのお金稼ぎである。
メギドクエストで入手できる金素材は非常に高く売れるため、効率の良い金策になった。
どのくらい稼げたかと言うと、「メギドクエスト周回に使った分のドリンクをショップ更新含めて6000Gで買い戻しても、まだまだ金が増えたまま」というくらいたんまり稼げた。
そこでやめておくと「ドリンクは減らずにお金だけ増える」、
そこから更にドリンク購入を買っていくと「お金は増えないがドリンクは増える」という状態になる。
しかも当時のショップ更新は今よりも大きな意味を持っていた。
青真珠やゴールドオイルなどのレア素材の入手手段として活用されたのである。
メインクエストで素直にフィールドレアドロップを狙うよりもそちらのほうが遥かに効率的と言われていた状態は、今思うと狂気の沙汰かもしれない。
しかしそれも仕方の無いことで、当時は4章未実装の上に、リタイアでのスタミナ還元もなくリタマラもできない。
当時の自分はまだその段階までは進んでいなかったが、
3章のステージのみでリタマラ無しにフィールドレア素材を集めるのはもはや苦行であることは容易に想像できる。
金、ドリンク、素材、そしてレベル上げと色々とヤバそうな稼ぎを叩き出せたため、
これも修正されるのでは?と思われたが、しばらくはこのままの仕様であった。
チケットだけは減り続けるので、無限周回とまではいかなかったためなのか。
はたまた、不具合が続いている状態で更に修正を加えるのはマズいと判断したためか。
その両方かもしれない。
ちなみに当時のメギドクエストでの荒稼ぎの話題で外せないのはセーレの存在。
彼の特性は「ラッシュのモンスターからのドロップ率があがる」という表記で、
メギドクエストで相対するメギドたちが「モンスター」に含まれるのか、定かではなかった。
セーレの特性はメギドクエストでも効果があると信じるプレイヤーは「セーレ教徒」と呼ばれ、
セーレを神として崇め奉る謎の集団が誕生した。
検証を行うプレイヤーも結構いたが、メギクエの金素材は落ちる個数に非常にブレがあり、
効果の有無について誰も確信が持てない状況だった。
その後公式に問い合わせたプレイヤーが現れ、どうやらセーレ教徒大勝利だったという事実が判明することとなった。
この日、渋谷のDeNAオフィスにてPvPの先行体験会が行われた。
告知は10日前だったので結構急だった。
ちなみに自分はカレンダーの見方が分からず、公式の方々にご迷惑をおかけして終了した。
本当に申し訳ありませんでした。
体験会では対戦テストなどが行われたらしく、やはり当時大暴れだった帯電獣フォラスが強かったとのこと。
また、何故か当たり前のように声優の朝霧氏も参加していた。
この人は、ガチだ。
ゲームメディアサイトのライターさんも参加しており、そのお方によると、
「PvP限定の報酬(キャラや素材)は出さない」
「対戦が楽しいシステムなので、人間相手に戦って欲しかったからPvPを作った」
といったことを宮前Pが言っていたとのこと。
このスタンスは崩れることはなく、9月末のプロデューサーレターでも改めて触れられた。
しかし残念なことに、この先行体験会の裏で、またとんでもない事態が発生していたのである。
すぐ下の項目へ続く。
告知は10日前だったので結構急だった。
ちなみに自分はカレンダーの見方が分からず、公式の方々にご迷惑をおかけして終了した。
本当に申し訳ありませんでした。
体験会では対戦テストなどが行われたらしく、やはり当時大暴れだった帯電獣フォラスが強かったとのこと。
また、何故か当たり前のように声優の朝霧氏も参加していた。
この人は、ガチだ。
ゲームメディアサイトのライターさんも参加しており、そのお方によると、
「PvP限定の報酬(キャラや素材)は出さない」
「対戦が楽しいシステムなので、人間相手に戦って欲しかったからPvPを作った」
といったことを宮前Pが言っていたとのこと。
このスタンスは崩れることはなく、9月末のプロデューサーレターでも改めて触れられた。
しかし残念なことに、この先行体験会の裏で、またとんでもない事態が発生していたのである。
すぐ下の項目へ続く。
これはPvP先行体験会が行われている最中に始まったガチャ。
本来バーストオーブのはずのボーパルバニーのアイコンがラッシュのものになっている。
もちろんただの誤表記なのだが、この手のミスはガチャのあるゲームでは大問題に発展することが多く、メギド72でも返石対応が取られた。
今回間が悪かったのはPvP先行体験会と重なった上に土曜日だったためか、
対応がかなり遅れてしまったことである。
15:00に始まったこのガチャがクローズされるまで、3時間もの時間がかかった。
その間に回した人全員への返石となると影響はかなり大きそうである。
リリースから約1ヶ月、メインクエスト4章が実装された。
当時はメインクエストは章ごとに実装されていく予定だったので12ステージ一気に追加。
ベレト、パイモン、バエルの3人が一気に加入する点についても驚かれた。
この次のメインクエストの実装は4ヵ月後という予定だったためか、
最終ボスや討伐ボスの難易度が異様に高い。
特に魔王ベレトはそこで急激に難易度が上昇するため、多くのソロモン王の心をへし折ってきた。
また、同時に大規模なアップデートが行われ、快適さが大きく向上した(詳細は下記)。
ちょっとした小話としては、実装当時は「ハード・VHのパイモンが通常攻撃しかしてこなかった」というのがある。
この目で見る前に修正されてしまったのだけど、どうやらスキル、覚醒スキル、奥義に何も技が設定されていなかったとのこと。
お知らせでも告知され「バグや誤動作を利用したプレイは利用規約違反」と悪用しないように念を押されていた。
バグや誤動作を利用するのはよくないことなので、やめよう。
4章実装と同時に、大型アップデートが行われた。
大きな影響を与えたもののみ紹介する。
①奥義演出のカットの追加
今じゃ当たり前の奥義演出カットも、実装されたのはこの時。
戦闘に時間がかかるのは結構指摘が多かったため、
バトルのテンポがよくなったことに多くのプレイヤーが喜んだはず。
4月末のアップデート以降と演出のカットのされ方が異なり、
ヴィータ体での演出がフルで入る→ダメージ演出という形式になっている。
つまりメギド体の演出部分のみが全てカットされている。
こちらの動画の28:03からマルコシアスの当時のカット奥義が見れるので、
当時を知らない人はぜひ見てみよう。
前のほうが良かったという声も割とあった程度には、こちらはこちらで中々カッコいい。
まるでヴィータ体のまま攻撃しているように見えてマルコシアスの演出とも噛み合っている。
でもやはりメギドと言えばヴィータ体とメギド体のギャップが大きな魅力のひとつ。
手間をかけてまで4月にカットのされ方を再調整したのは公式もそう考えたからかもしれない。
②スタミナ還元システムが追加
討伐クエスト以外でクエストをリタイア、あるいは全滅した時にスタミナが8割還元されるようになった。
(討伐クエストは元々撤退・全滅時50%還元だった、はず)
これにより、気軽に強敵に挑戦できるようになった。
公式に意図された活用法かどうかは微妙だがレアドロップを狙う際のリタマラにも利用でき、
目当てのアイテムが拾えなかったらリタイアすることでスタミナが節約できるようになった。
③ブネ、モラクス、ガープの3人に第3マスエフェクトが追加
唐突に登場した第3マスエフェクト。
それぞれユグドラシル、アシュトレト、ポルターガイスト戦で有用なマスエフェクトが開放される。
おそらく配布のみでも討伐ボスと戦えるようにという配慮だと思われる。
第3マスエフェクトは現状この3人と4章以降のストーリー加入メギドのみが持っている。
今後、既存メギドに第3マスエフェクトが追加されることはあるのだろうか?
④強化画面で贈りものを与えた時の挙動が修正
現在のメギドでは強化画面で贈り物をあげた際、進化させたり、他のメギドに移動したり、強化画面ごと閉じたりした時に始めて「通信中...」が発生し、その状態がセーブされる。
(そのため誤ってエンブリオなどを渡してしまった場合、すぐにタスクキルするとなかったことにできる)
ところがこの時点までは、「何かひとつ贈り物をあげるたびに通信中...が発生」していた。
当然テンポが非常に悪かった。
厳密に言うと「贈り物をあげてから0.5秒くらい経過すると通信が発生」する。
贈り物を連続で0.5秒以内に素早く渡し続けることで通信が挟まれるのを防ぐことが出来た。
渡されるほうとしてはたまったもんじゃなかったと思う。
⑤贈り物を合成したとき、自動的に一つ上の階層に戻るようになった
逆に言えば、これまでは合成素材の合成素材を作った時、手動でひとつ上に戻らなければならなかった。
当時、強化画面のUIに関しては本当にイマイチであったことがわかる。
ただ、この時点ではバグがあり、素材によって自動で上の階層に戻ったり戻らなかったりで安定していなかった。
後に修正される。
⑥ショップ画面でアイテムを複数個同時に購入できるようになった
これまではチマチマ1個ずつ購入する必要があった。
あまり思い出したくない。
⑦真メギド、祖メギドの概念が登場
このアップデートより「真」と「祖」のカテゴリが登場した。
例えば現在ではこのように、「祖-9」といったように番号が振られている。
しかし、この日までは真メギドの概念がなかったため、「祖」というくくりもなく、ナンバーのみが書かれていた。
大きな影響を与えたもののみ紹介する。
①奥義演出のカットの追加
今じゃ当たり前の奥義演出カットも、実装されたのはこの時。
戦闘に時間がかかるのは結構指摘が多かったため、
バトルのテンポがよくなったことに多くのプレイヤーが喜んだはず。
4月末のアップデート以降と演出のカットのされ方が異なり、
ヴィータ体での演出がフルで入る→ダメージ演出という形式になっている。
つまりメギド体の演出部分のみが全てカットされている。
こちらの動画の28:03からマルコシアスの当時のカット奥義が見れるので、
当時を知らない人はぜひ見てみよう。
前のほうが良かったという声も割とあった程度には、こちらはこちらで中々カッコいい。
まるでヴィータ体のまま攻撃しているように見えてマルコシアスの演出とも噛み合っている。
でもやはりメギドと言えばヴィータ体とメギド体のギャップが大きな魅力のひとつ。
手間をかけてまで4月にカットのされ方を再調整したのは公式もそう考えたからかもしれない。
②スタミナ還元システムが追加
討伐クエスト以外でクエストをリタイア、あるいは全滅した時にスタミナが8割還元されるようになった。
(討伐クエストは元々撤退・全滅時50%還元だった、はず)
これにより、気軽に強敵に挑戦できるようになった。
公式に意図された活用法かどうかは微妙だがレアドロップを狙う際のリタマラにも利用でき、
目当てのアイテムが拾えなかったらリタイアすることでスタミナが節約できるようになった。
③ブネ、モラクス、ガープの3人に第3マスエフェクトが追加
唐突に登場した第3マスエフェクト。
それぞれユグドラシル、アシュトレト、ポルターガイスト戦で有用なマスエフェクトが開放される。
おそらく配布のみでも討伐ボスと戦えるようにという配慮だと思われる。
第3マスエフェクトは現状この3人と4章以降のストーリー加入メギドのみが持っている。
今後、既存メギドに第3マスエフェクトが追加されることはあるのだろうか?
④強化画面で贈りものを与えた時の挙動が修正
現在のメギドでは強化画面で贈り物をあげた際、進化させたり、他のメギドに移動したり、強化画面ごと閉じたりした時に始めて「通信中...」が発生し、その状態がセーブされる。
(そのため誤ってエンブリオなどを渡してしまった場合、すぐにタスクキルするとなかったことにできる)
ところがこの時点までは、「何かひとつ贈り物をあげるたびに通信中...が発生」していた。
当然テンポが非常に悪かった。
厳密に言うと「贈り物をあげてから0.5秒くらい経過すると通信が発生」する。
贈り物を連続で0.5秒以内に素早く渡し続けることで通信が挟まれるのを防ぐことが出来た。
渡されるほうとしてはたまったもんじゃなかったと思う。
⑤贈り物を合成したとき、自動的に一つ上の階層に戻るようになった
逆に言えば、これまでは合成素材の合成素材を作った時、手動でひとつ上に戻らなければならなかった。
当時、強化画面のUIに関しては本当にイマイチであったことがわかる。
ただ、この時点ではバグがあり、素材によって自動で上の階層に戻ったり戻らなかったりで安定していなかった。
後に修正される。
⑥ショップ画面でアイテムを複数個同時に購入できるようになった
これまではチマチマ1個ずつ購入する必要があった。
あまり思い出したくない。
⑦真メギド、祖メギドの概念が登場
このアップデートより「真」と「祖」のカテゴリが登場した。
例えば現在ではこのように、「祖-9」といったように番号が振られている。
しかし、この日までは真メギドの概念がなかったため、「祖」というくくりもなく、ナンバーのみが書かれていた。
有志によるメギド72wikiが設立される。
当時のメギド72は知名度も攻略情報もあまりにも少なく、
巷でよく見る企業による攻略サイトすら星11フォルネウスとか美少女のオロバスとかやらかしてる不安なものしかなかった。
そんな中でこの有志wikiは、管理人さん自身のメギド愛に支えられて、攻略情報が集まる貴重なサイトとなっていった。
確実にこの管理人さんはメギドを支え続けた偉大なメギドプレイヤーの一人である。
ボス攻略情報など重要な情報は管理人さん自身が書くことも多く、「孤軍奮闘wiki」などと呼ばれることもある。
ただ、少なくとも今ではコメント欄で情報を提供してくれたり、実際に編集したり、各ページにキャラ画像を追加したりしたユーザーもいることは忘れないで欲しいと思う。
当時のメギド72は知名度も攻略情報もあまりにも少なく、
巷でよく見る企業による攻略サイトすら星11フォルネウスとか美少女のオロバスとかやらかしてる不安なものしかなかった。
そんな中でこの有志wikiは、管理人さん自身のメギド愛に支えられて、攻略情報が集まる貴重なサイトとなっていった。
確実にこの管理人さんはメギドを支え続けた偉大なメギドプレイヤーの一人である。
ボス攻略情報など重要な情報は管理人さん自身が書くことも多く、「孤軍奮闘wiki」などと呼ばれることもある。
ただ、少なくとも今ではコメント欄で情報を提供してくれたり、実際に編集したり、各ページにキャラ画像を追加したりしたユーザーもいることは忘れないで欲しいと思う。
(つд⊂)ゴシゴシ
(;´Д`)
スマホのアプリストアの画像は、そのゲームをプレイするかどうかの判断材料として重要なものである。
それが初期の頃のメギドはどういうゲームなのか分からないレベルの画像(こちらのサイトの下4枚)しかなく、公式も改善すべき点だと思っていたのか、この日ストアの画像が一新された。
…その中に混ざっていたのがこの「豪快声優陣」である。
中華系の翻訳が怪しいゲームみたいだ…。
こんな大事な画像でそんな誤字をやらかすのは考えにくく…というか考えたくなくて、
豪快なブネさんもいるし意図的なのではないか?と思い込もうとしていたけど
1ヵ月後に普通に「豪華声優陣」へ修正され、ただの誤字であることが確定してしまった。
逆に言えば、1ヶ月は豪快声優陣の誤字を晒したままだった。
ストアの画像についてはその後4月末の大型アップデートで更に一新、11月中ごろにもう一度一新されている。
1月4日から4月27日まで行われていた、メギドが確定で1体は出る「初心者応援召喚」において、
カイムが確定枠に存在していなかった不具合が発表される。
カイムが欲しかった人にとってはかなり残念な出来事なのだが、
この発表と同時にいわゆる詫び石が一気に3000個配布された。
その結果特に荒れなかったあたり、やはりこの石の力の偉大さを再確認せざるを得ない。
冷静に考えるとメギド72のお詫びの配布としてはかなり異常な量で、
実のところそれだけ大きな出来事が起きていたのだと思う。
デカラビア、オリアスと、魔女っぽい格好のメギド2人が参戦(特にこの2人に繋がりがあるわけではない)。
オリアスのしもべ、サン&ムーンがSSRオーブとして実装。
公式の告知ツイートは無い。
当時の公式Twitterはこのようなミスが本当に多かった…。
ここではついでに、デカラビアの中の人である朝霧 友陽氏についても触れて行きたい。
この人はガチ勢中のガチ勢、古参中の古参である。
声優としてゲームリリース前から携わっているからとかではなく、実際にリリース日からずっと継続してプレイしている。
メギド72を熱心に応援している人で、
リリース前から再三、いやそれ以上に渡ってメギドの布教をしている。
こうした経緯があったためなのかは定かではないが、
4月27日のシシララTVで主役を張って以降、この番組の半ばレギュラー的な扱いとなる。
生放送内でゲームプレイシーンになると明らかに「ガチ」過ぎる発言で視聴者を驚かせたりする。
ちなみに2018年5月1日に所属が変わるまでは「足立 優樹」という名前で活動していた。
現在、ゲーム中の表記などはアップデートで朝霧 友陽にちゃんと書き直されている。
シシララTVにて、有名格闘ゲーマーにメギド72のPvPをプレイしてもらう放送が行われた。
この日はPvP実装の日の直前であり、PvPの紹介として行われた放送だと思われる。
ストリートファイター界隈の人らしく、自分はあまり聞いたことないけどかなり有名な人たちらしい。
(少し調べてみたら二人ともフォロワー数がルネより多くてショックを受けた)
放送本番が初挑戦だったがゲーマーだけあって飲み込みが早く、
白熱した対戦が繰り広げられた。
この日はPvP実装の日の直前であり、PvPの紹介として行われた放送だと思われる。
ストリートファイター界隈の人らしく、自分はあまり聞いたことないけどかなり有名な人たちらしい。
(少し調べてみたら二人ともフォロワー数がルネより多くてショックを受けた)
放送本番が初挑戦だったがゲーマーだけあって飲み込みが早く、
白熱した対戦が繰り広げられた。
この日、ついにPvPが実装された。
11月現在と同じくフリーバトルのみが可能。
ちなみに公式からの予告は一切無く、外部メディアサイトを見ていないプレイヤーからしたら突然の実装だった。
良くも悪くもメギド72はこのあたり、あんまり変わっていない。
PvPはメギド72リリース直後にディレクターの宍倉さんが「合わないと思ってもPvPが実装されるまではアンインストールを待って欲しい」と言うほど期待が込められていたもので、
宮前PもPvPの楽しさを推していく方向で社内で企画を通していったと述べている(こちらの4:42:30から)。
また、メギドスレ内でもPvPが実装される前から「もしPvPならどんなパーティが強い?」というエアPvP談義が盛り上がることもあった。
こうした経緯を経て実装されたPvPだが、宮前Pが上記リンク先で「いまいち盛り上げ切れなかった」と言っていたことから、少なくとも目標通りとはいかなかったようだ。
PvPでは60秒間マッチングしないとCPUと対戦させられるのだが、当時はかなりそれが多かった。
CPUとの連戦は否が応でも「過疎」の2文字を意識せざるを得なくなる。
当時の人口がかなり少なかったことに加え、PvP自体が人を選ぶ面が強いとなれば、仕方がなかったのかもしれない。
しかし11月現在、人口の増加に伴い、マッチングに困ることはほぼ無くなっている。
今後、PvPはどのような方向に進んでいくのだろうか。
どうでもいい話だが、当時のPvPでは[リタイア]ボタンを押すと何故か相手側に「通信が切断されました」と表示される仕様だった。
まあ、相手が対戦をやめたので確かに通信が切断されたというのも間違っていないのかもしれないけど…
この文面では相手が悪意を持って強制的にゲームを終了させたようにしか見えず、違和感は凄かった。
流石にクレームがあったのか、後のアップデートで普通に「相手が降参しました」と表示されるようになった。
基本的にコロシアムの仕様はこの頃から変わっていないが、
6月30日にフリーバトルの「総試合回数」「勝利数」「連勝数」「敗北数」「勝率」が表示されるようになった。
しかし気楽に遊べるはずのフリーバトルで具体的な勝率が見えてしまうのは気になってしまうとの意見もあったためか、
7月24日のアップデートで「敗北数」「勝率」は非表示となった。
11月現在と同じくフリーバトルのみが可能。
ちなみに公式からの予告は一切無く、外部メディアサイトを見ていないプレイヤーからしたら突然の実装だった。
良くも悪くもメギド72はこのあたり、あんまり変わっていない。
PvPはメギド72リリース直後にディレクターの宍倉さんが「合わないと思ってもPvPが実装されるまではアンインストールを待って欲しい」と言うほど期待が込められていたもので、
宮前PもPvPの楽しさを推していく方向で社内で企画を通していったと述べている(こちらの4:42:30から)。
また、メギドスレ内でもPvPが実装される前から「もしPvPならどんなパーティが強い?」というエアPvP談義が盛り上がることもあった。
こうした経緯を経て実装されたPvPだが、宮前Pが上記リンク先で「いまいち盛り上げ切れなかった」と言っていたことから、少なくとも目標通りとはいかなかったようだ。
PvPでは60秒間マッチングしないとCPUと対戦させられるのだが、当時はかなりそれが多かった。
CPUとの連戦は否が応でも「過疎」の2文字を意識せざるを得なくなる。
当時の人口がかなり少なかったことに加え、PvP自体が人を選ぶ面が強いとなれば、仕方がなかったのかもしれない。
しかし11月現在、人口の増加に伴い、マッチングに困ることはほぼ無くなっている。
今後、PvPはどのような方向に進んでいくのだろうか。
どうでもいい話だが、当時のPvPでは[リタイア]ボタンを押すと何故か相手側に「通信が切断されました」と表示される仕様だった。
まあ、相手が対戦をやめたので確かに通信が切断されたというのも間違っていないのかもしれないけど…
この文面では相手が悪意を持って強制的にゲームを終了させたようにしか見えず、違和感は凄かった。
流石にクレームがあったのか、後のアップデートで普通に「相手が降参しました」と表示されるようになった。
基本的にコロシアムの仕様はこの頃から変わっていないが、
6月30日にフリーバトルの「総試合回数」「勝利数」「連勝数」「敗北数」「勝率」が表示されるようになった。
しかし気楽に遊べるはずのフリーバトルで具体的な勝率が見えてしまうのは気になってしまうとの意見もあったためか、
7月24日のアップデートで「敗北数」「勝率」は非表示となった。
『対戦募集掲示板』が公式ポータルに設立。
が、あまりにも利用者がおらず、2週間後ほどに突然存在ごと消えてなくなった。
これは今でもそうだけど、特定の相手からのマッチングを待機している状態でも、
60秒接続されないと募集が勝手に終了してしまうという仕様のため、こういう掲示板との相性はかなり悪そうではあった。
実装されたばかりのPvPを盛り上げる施策のひとつか、対戦配信キャンペーンが開始された。
スマホから気軽にゲーム実況配信ができるサイト『Mirattiv』で、
メギド72のPvP配信をすると攻略チケット15枚、
コメントすると抽選で30名に魔導書3冊と攻略チケット4枚プレゼントというキャンペーンである。
攻略チケットと魔導書は軽く塔の探索を回せば手に入るアイテム。
好意的に解釈すれば、無理に企画に参加する必要がないように、
景品をささやかなものにしてくれたのかもしれない。
キャンペーン中のPvP配信の数は極めて少なく、
Twitterのハッシュタグを追っても7回ほど放送の告知がされているのみであった。
キャンペーン中、宮前Pと対戦できる機会があった。
自分は時間の都合でこの放送は見られなかったのだが、
対戦内容に応じた報酬として召喚チケット1枚が配布された。
ちなみにMirrativはDeNAが運営しているサービスであったが、3月頃に他の会社に事業を継承した。
なにかとDeNA絡みの他のサービスや子会社と関連付けられたキャンペーンの多いメギド72であった。
スマホから気軽にゲーム実況配信ができるサイト『Mirattiv』で、
メギド72のPvP配信をすると攻略チケット15枚、
コメントすると抽選で30名に魔導書3冊と攻略チケット4枚プレゼントというキャンペーンである。
攻略チケットと魔導書は軽く塔の探索を回せば手に入るアイテム。
好意的に解釈すれば、無理に企画に参加する必要がないように、
景品をささやかなものにしてくれたのかもしれない。
キャンペーン中のPvP配信の数は極めて少なく、
Twitterのハッシュタグを追っても7回ほど放送の告知がされているのみであった。
キャンペーン中、宮前Pと対戦できる機会があった。
自分は時間の都合でこの放送は見られなかったのだが、
対戦内容に応じた報酬として召喚チケット1枚が配布された。
ちなみにMirrativはDeNAが運営しているサービスであったが、3月頃に他の会社に事業を継承した。
なにかとDeNA絡みの他のサービスや子会社と関連付けられたキャンペーンの多いメギド72であった。
第2回サバト。
初のテルミナスメギドユフィール、そしてニバスが実装。
共に初の真メギドでもある。
『アークエンジェル』と『アルルカン』のオーブも同時に実装。
RT数は23。
増えてきてはいる。
このサバトは語らなければならないことがかなり多い。
まず、唐突なテルミナスメギドという概念の登場。
テルミナスという言葉はこの時本当に突然沸いてきたのだが、お知らせのページにはテルミナスメギドに関して
~テルミナスメギドとは~
ヴァイガルドのヴィータたちの間で伝説的な存在となっているメギドの呼び名です
という説明しかなく、何がなんだかまったく分からない状態だった。
今でこそテルミナスとは「サバトに毎回登場するサバト限定メギド」という認識が浸透しているが、
当時はそれすら分からなかった。
ユフィールはガチャに恒常入りするのか?サバトのたびに登場するのか?あるいは今回のサバト限定なのか?
ヒントになるものは何も無かった。
「ヴィータたちの間で伝説的な存在となっている」という設定すら若干怪しく、
それなら何百年も前から戦い続けているシトリーのほうがよっぽどテルミナスでは?なんて言われたりもした。
更に排出率についても話題になった。
同時にピックアップされたニバスは排出率0.5%、一方でユフィールが0.25%だった。
この排出率の差は実質的なレアリティ差ではないのかと、かなり叩かれたのだ。
メギドにレアリティが無いというのは公式が初期の頃から強く推しているポイントである。
現にこの2回目のサバトが始まる前日の1月30日に、4gamerの配信で宮前プロデューサー自身がそのことに言及している。
その時は「キャラを格付けするレアリティが無いので強さに差がない」というニュアンスだったのだが、
おそらく普通の人は「レアリティ=排出率の度合い」と考えてしまう。
4gamerの配信のタイミングが考えうる限り最悪だったのもあり、
一部の(多くの?)ユーザーが不信感を覚える事態となってしまった。
あの有志wikiにすら「排出率の差が実質的なレアリティ差に当たるのであれば、当Wikiの幾つかの箇所に記載している「キャラのレアリティ設定なし」の記述も見直す必要が出てくる」とwikiトップページに追記されるほどの出来事ではあったことは書いておきたい。
実のところテルミナスメギドはサバトのたびに他メギドよりも排出率が高い状態に設定されているので、
サバトしか回さないなら他メギドよりも手に入りやすかった(12月までの話)なのだけど、
テルミナスがどういう存在なのか本当にまったく分からない状態だったためそれを予測するのは不可能だった。
こうしてテルミナスの初登場は、設定的にもゲーム的にも唐突で、5chや公式掲示板でボロクソに叩かれる散々な有様となった。
公式ポータルの惨状が気になる人はこのあたりを見てみると良い。
(追記:新規の書き込みにより、リンク先の時期がズレています。2月頭あたりの書き込みを見てください。)
その後同じテルミナスメギドであるプロメテウスの登場する時期(8月)あたりまで、
テルミナスは禁句のごとく公式からは一切発信されない言葉となり、説明も一切無かった。
そして半年間ユフィールは常に!!!注目のテルミナスメギド!!!であり続けたのだ。
が、プロメテウスの登場を皮切りに、ダゴン、ベヒモスと続々とテルミナスメギドが追加されていく。
実のところ「ヴィータたちの間で伝説的な存在となっている」の設定がほぼ飾りになっていることとか、
排出率に関する他メギドとの差については何も変わってないのだが、
それでも荒れるようなことは無くなったのはやはりメインプレイヤー層が変わったからだろうか。
それとも自分が見ていないコミュニティでは荒れていたりするのだろうか。
このように現在では沈静化したテルミナスに関する扱いではあるが、
それとは対象的に、ゲームにずっと消えない傷を残したのがニバスの『不具合』の件である。
そちらの件の詳細は2月の項目で個別に書いているので、興味があったら読んでみて欲しい。
初のテルミナスメギドユフィール、そしてニバスが実装。
共に初の真メギドでもある。
『アークエンジェル』と『アルルカン』のオーブも同時に実装。
RT数は23。
増えてきてはいる。
このサバトは語らなければならないことがかなり多い。
まず、唐突なテルミナスメギドという概念の登場。
テルミナスという言葉はこの時本当に突然沸いてきたのだが、お知らせのページにはテルミナスメギドに関して
~テルミナスメギドとは~
ヴァイガルドのヴィータたちの間で伝説的な存在となっているメギドの呼び名です
という説明しかなく、何がなんだかまったく分からない状態だった。
今でこそテルミナスとは「サバトに毎回登場するサバト限定メギド」という認識が浸透しているが、
当時はそれすら分からなかった。
ユフィールはガチャに恒常入りするのか?サバトのたびに登場するのか?あるいは今回のサバト限定なのか?
ヒントになるものは何も無かった。
「ヴィータたちの間で伝説的な存在となっている」という設定すら若干怪しく、
それなら何百年も前から戦い続けているシトリーのほうがよっぽどテルミナスでは?なんて言われたりもした。
更に排出率についても話題になった。
同時にピックアップされたニバスは排出率0.5%、一方でユフィールが0.25%だった。
この排出率の差は実質的なレアリティ差ではないのかと、かなり叩かれたのだ。
メギドにレアリティが無いというのは公式が初期の頃から強く推しているポイントである。
現にこの2回目のサバトが始まる前日の1月30日に、4gamerの配信で宮前プロデューサー自身がそのことに言及している。
その時は「キャラを格付けするレアリティが無いので強さに差がない」というニュアンスだったのだが、
おそらく普通の人は「レアリティ=排出率の度合い」と考えてしまう。
4gamerの配信のタイミングが考えうる限り最悪だったのもあり、
一部の(多くの?)ユーザーが不信感を覚える事態となってしまった。
あの有志wikiにすら「排出率の差が実質的なレアリティ差に当たるのであれば、当Wikiの幾つかの箇所に記載している「キャラのレアリティ設定なし」の記述も見直す必要が出てくる」とwikiトップページに追記されるほどの出来事ではあったことは書いておきたい。
実のところテルミナスメギドはサバトのたびに他メギドよりも排出率が高い状態に設定されているので、
サバトしか回さないなら他メギドよりも手に入りやすかった(12月までの話)なのだけど、
テルミナスがどういう存在なのか本当にまったく分からない状態だったためそれを予測するのは不可能だった。
こうしてテルミナスの初登場は、設定的にもゲーム的にも唐突で、5chや公式掲示板でボロクソに叩かれる散々な有様となった。
公式ポータルの惨状が気になる人はこのあたりを見てみると良い。
(追記:新規の書き込みにより、リンク先の時期がズレています。2月頭あたりの書き込みを見てください。)
その後同じテルミナスメギドであるプロメテウスの登場する時期(8月)あたりまで、
テルミナスは禁句のごとく公式からは一切発信されない言葉となり、説明も一切無かった。
そして半年間ユフィールは常に!!!注目のテルミナスメギド!!!であり続けたのだ。
が、プロメテウスの登場を皮切りに、ダゴン、ベヒモスと続々とテルミナスメギドが追加されていく。
実のところ「ヴィータたちの間で伝説的な存在となっている」の設定がほぼ飾りになっていることとか、
排出率に関する他メギドとの差については何も変わってないのだが、
それでも荒れるようなことは無くなったのはやはりメインプレイヤー層が変わったからだろうか。
それとも自分が見ていないコミュニティでは荒れていたりするのだろうか。
このように現在では沈静化したテルミナスに関する扱いではあるが、
それとは対象的に、ゲームにずっと消えない傷を残したのがニバスの『不具合』の件である。
そちらの件の詳細は2月の項目で個別に書いているので、興味があったら読んでみて欲しい。
【2018年2月】
暗黒期は続く。
消えない傷跡を残したニバスの「不具合修正」、当時は非常に貴重なエンブリオ若の所持数に差がついたショップ在庫復活、
(バランス的に仕方が無いこととは言え)帯電獣の下方修正など、炎上の仕方に多様性が生まれる。
そんな多様性は要らなかった。
公式ツイッターアカウントのフォロワー数は減っていく一方で、2月頭の時点で4000を切りそうなくらいだった。
(読みたい人だけクリック・タップで拡大してください)
5chのメギドスレだけではなく、公式ポータルの掲示板すら非常に混沌としていた。
公式掲示板のこの時期あたりを眺めてみれば分かるけど、本当にずっと荒れっぱなしだった。
(追記:新規の書き込みにより、リンク先の時期がズレています。2月半ばあたりの書き込みを見てください。)
原因はゲームかプレイヤーか両方か、今の自分には判断できないけど、とにかく見ていて辛かった時期。
消えない傷跡を残したニバスの「不具合修正」、当時は非常に貴重なエンブリオ若の所持数に差がついたショップ在庫復活、
(バランス的に仕方が無いこととは言え)帯電獣の下方修正など、炎上の仕方に多様性が生まれる。
そんな多様性は要らなかった。
公式ツイッターアカウントのフォロワー数は減っていく一方で、2月頭の時点で4000を切りそうなくらいだった。
(読みたい人だけクリック・タップで拡大してください)
5chのメギドスレだけではなく、公式ポータルの掲示板すら非常に混沌としていた。
公式掲示板のこの時期あたりを眺めてみれば分かるけど、本当にずっと荒れっぱなしだった。
(追記:新規の書き込みにより、リンク先の時期がズレています。2月半ばあたりの書き込みを見てください。)
原因はゲームかプレイヤーか両方か、今の自分には判断できないけど、とにかく見ていて辛かった時期。
1月サバトにおけるテルミナス騒動と双璧を成すのがこのニバスの不具合の件である。
ニバスのスキルは使うたびに攻撃回数が増えるというものである。
実は実装当初は現在とは異なり1倍×1回攻撃→0.9倍×2回攻撃→0.85倍×3回攻撃→0.85倍×4回攻撃
(公式掲示板より)
というように、どんどん倍率が下がっていく仕組みだった。
それがバランス調整の一環であるのは明らかなのだが、
その仕組みについて公式ポータルなどでは詳しく触れられていなかったことで大問題へ発展していった。
「公式ポータルには 敵単体に攻撃力1倍のダメージ【使用するごとに投げるクラブの数が増加】 としか書いてない。
この文章を見たらどう考えても1倍ダメージのままヒット数が増えていかなければおかしい。
これは優良誤認であり、返石をすべきだ」
といった内容の意見がメギドスレで飛び出し波紋を呼ぶ。
具体的な流れについてはメギドスレPart69で序盤からその話題になっているので、もし読みたいという方はそちらを参照。
割と荒れがちな当時のメギドスレだったが、この件に関しては流石に
「流石にこれを優良誤認扱いは苦しい」というプレイヤーもいた。
が…
最終的にニバスのスキルは「ポータルの表記通りに機能していない不具合があった」という扱いにされてしまった。
不具合告知から11日後の2月13日。
ニバスの通常スキルは、クラブを投げる数が増加しても倍率が下がらないように不具合修正された。
つまり「表記通りのキャラクター性能ではなかったので、それ目当てにガチャを回しちゃった人へ返石しますね」ではなく、
「表記通りのキャラクターにしてあげたので、これなら文句ないよね?」という対応である。
もしもこれまでの不具合が重なっていなければ、
返石対応をした上でポータルの表記を分かりやすく書き直し、
スキルの倍率が下がっていく本来のゲームバランスを維持していく方向に進めたかもしれない。
しかし、当時の不具合・返石案件連発や、反感を買いかねない運営の動きに対して不満が募っていたのがまずかった。
しかもニバスの件が話題になったのはサバトが開始してからだいぶ時間が経過してからだった。
それまでにサバトを引いた人すべてに返石となると、金銭的にも信頼的にも被害は甚大なのは容易に想像できる。
もしまたそんな返石対応をしてしまったら、今度こそもう取り返しが付かない…そんな空気は確かに漂っていたのだ。
だから、この件をどうするかは、公式にとって本当に難しい判断だったんだと思う。
例の公式ポータルの表記に関して公式の落ち度はどれくらいあったのか、
それに対するユーザーの反応は妥当であったのか、
最終的な公式の対応は正しいものであったのか、そうでないならどうするべきだったのか。
今でもたまに考える。
ニバスのスキルは使うたびに攻撃回数が増えるというものである。
実は実装当初は現在とは異なり1倍×1回攻撃→0.9倍×2回攻撃→0.85倍×3回攻撃→0.85倍×4回攻撃
(公式掲示板より)
というように、どんどん倍率が下がっていく仕組みだった。
それがバランス調整の一環であるのは明らかなのだが、
その仕組みについて公式ポータルなどでは詳しく触れられていなかったことで大問題へ発展していった。
「公式ポータルには 敵単体に攻撃力1倍のダメージ【使用するごとに投げるクラブの数が増加】 としか書いてない。
この文章を見たらどう考えても1倍ダメージのままヒット数が増えていかなければおかしい。
これは優良誤認であり、返石をすべきだ」
といった内容の意見がメギドスレで飛び出し波紋を呼ぶ。
具体的な流れについてはメギドスレPart69で序盤からその話題になっているので、もし読みたいという方はそちらを参照。
割と荒れがちな当時のメギドスレだったが、この件に関しては流石に
「流石にこれを優良誤認扱いは苦しい」というプレイヤーもいた。
が…
最終的にニバスのスキルは「ポータルの表記通りに機能していない不具合があった」という扱いにされてしまった。
不具合告知から11日後の2月13日。
ニバスの通常スキルは、クラブを投げる数が増加しても倍率が下がらないように不具合修正された。
つまり「表記通りのキャラクター性能ではなかったので、それ目当てにガチャを回しちゃった人へ返石しますね」ではなく、
「表記通りのキャラクターにしてあげたので、これなら文句ないよね?」という対応である。
もしもこれまでの不具合が重なっていなければ、
返石対応をした上でポータルの表記を分かりやすく書き直し、
スキルの倍率が下がっていく本来のゲームバランスを維持していく方向に進めたかもしれない。
しかし、当時の不具合・返石案件連発や、反感を買いかねない運営の動きに対して不満が募っていたのがまずかった。
しかもニバスの件が話題になったのはサバトが開始してからだいぶ時間が経過してからだった。
それまでにサバトを引いた人すべてに返石となると、金銭的にも信頼的にも被害は甚大なのは容易に想像できる。
もしまたそんな返石対応をしてしまったら、今度こそもう取り返しが付かない…そんな空気は確かに漂っていたのだ。
だから、この件をどうするかは、公式にとって本当に難しい判断だったんだと思う。
例の公式ポータルの表記に関して公式の落ち度はどれくらいあったのか、
それに対するユーザーの反応は妥当であったのか、
最終的な公式の対応は正しいものであったのか、そうでないならどうするべきだったのか。
今でもたまに考える。
『節分 鬼退治イベント』が開催された。
このイベントは非常に低コストな作りを察せられてしまう哀愁漂うイベントで、
敵キャラやそのパーティ構成がほぼキマリスイベントのコピペだった。
「感電状態の相手に2倍ダメージの技」を持つ敵がいるにも関わらずこちらが感電状態になることが絶対に無かったり、
ゲーム性の面から見ても突貫工事の匂いが漂う。
また、ストーリーも一切存在せず、何故かイベントショップでガープを購入できた。
こんな感じで初のメギドが加入しないイベントであった鬼退治イベントは、ちょっと残念な出来だった。
ただし最初に書いた通り、新オーブ、新メギド無しの箸休め的イベントとしては初のものだったため、
試験的な面もあったのかもしれない。
…本当に残念だったのは、後にこのイベントの専用ショップ「赤鬼の角交換所」で意味不明なバグが発生してしまい、
大きな騒動へ繋がってしまうことであった。
このイベントは非常に低コストな作りを察せられてしまう哀愁漂うイベントで、
敵キャラやそのパーティ構成がほぼキマリスイベントのコピペだった。
「感電状態の相手に2倍ダメージの技」を持つ敵がいるにも関わらずこちらが感電状態になることが絶対に無かったり、
ゲーム性の面から見ても突貫工事の匂いが漂う。
また、ストーリーも一切存在せず、何故かイベントショップでガープを購入できた。
こんな感じで初のメギドが加入しないイベントであった鬼退治イベントは、ちょっと残念な出来だった。
ただし最初に書いた通り、新オーブ、新メギド無しの箸休め的イベントとしては初のものだったため、
試験的な面もあったのかもしれない。
…本当に残念だったのは、後にこのイベントの専用ショップ「赤鬼の角交換所」で意味不明なバグが発生してしまい、
大きな騒動へ繋がってしまうことであった。
公式Twitterでの告知は無し。
これまでも「敵の邪魔ならお手の物!」といったタイトルが妙なピックアップはあったものの、
ゲーム的な性能以外を明確にコンセプトにしたガチャはこれが初である。
タイトルも合わせて、これが元祖トンチキピックアップと言える。
ちなみにバナーでは「チョコを貰いたいメギド」と書いてあるのに召喚説明ページでは「チョコを渡してくれそうなメギド」と書かれている。
この2つはまったく意味が違うのではないだろうか。
ピックアップされているのは、レラジェ、ゼパル、ボティス、バティン、アイム、ハルファス。
バティン、チョコくれるかな…。
バレンタインデーログインボイスと見比べてみるのも面白いかもしれない。
5chで無限ループの話題になる。
PvPを利用した再現・検証も行われ、上記動画のようなウァサゴがいるパターンと、
バエルがいるパターンの2パターンが同日に検証された。
(厳密にはバエルパターンの検証がPvPで行われている真っ最中にウァサゴパターンの動画をあげた者が現れた)
その後、無限ループ修正予告が7月にPレターより発表され、
9月末に1ターン内でのフォトンの追加個数に上限が設けられ、無限ループは不可能になった。
過去に無限ループの実用性について研究した記事があるので、興味があればどうぞ。
【メギド72】最速ループ戦略研究日誌 まとめ
一言で言うなら、5章2節、5章3節で追加されたVHボスや討伐ボスは全員無限ループパーティで倒せた、とだけ。
アップデートにより、様々な機能が改善され、不具合も修正された。
①ソロモンが歩かなくなった
当時、クエストの探索画面で移動力が0になるとソロモンがのそのそと歩くようになった。
このアップデートにより常に走り続けるようになった。
②オーブの上限が400→600になった
オーブ枠が400から600に拡張。
600でも全然足りていない自分としては、もし400のままだったらどうなっていたのか怖くて想像でも出来ない。
③素材逆引き画面にて、クリアしたことのあるメギドクエストに王冠がつくようになった
メギドクエストの素材の逆引き画面を開くと素材を入手できるメギドクエストの一覧が表示されるが、
この日まではクリアしたことのあるクエストに王冠のマークがついていなかった。
「だから何?」と思うかもしれないが、この王冠マークの有無はかなり大きくて、
これが無いとここからどこに飛べばいいのか分からない。
画像の例の場合、アロケルの素材を取りに行くにしても、
過去にクリアしたことある対アロケルの戦闘がサレオスの章か、フォラスの章か、アガリアレプトの章か判断不能。
もっと言うと、どれもクリアしたことがないかもしれない。それすら分からない。
地味ながらも快適さに大いに貢献した修正と言える。
①ソロモンが歩かなくなった
当時、クエストの探索画面で移動力が0になるとソロモンがのそのそと歩くようになった。
このアップデートにより常に走り続けるようになった。
②オーブの上限が400→600になった
オーブ枠が400から600に拡張。
600でも全然足りていない自分としては、もし400のままだったらどうなっていたのか怖くて想像でも出来ない。
③素材逆引き画面にて、クリアしたことのあるメギドクエストに王冠がつくようになった
メギドクエストの素材の逆引き画面を開くと素材を入手できるメギドクエストの一覧が表示されるが、
この日まではクリアしたことのあるクエストに王冠のマークがついていなかった。
「だから何?」と思うかもしれないが、この王冠マークの有無はかなり大きくて、
これが無いとここからどこに飛べばいいのか分からない。
画像の例の場合、アロケルの素材を取りに行くにしても、
過去にクリアしたことある対アロケルの戦闘がサレオスの章か、フォラスの章か、アガリアレプトの章か判断不能。
もっと言うと、どれもクリアしたことがないかもしれない。それすら分からない。
地味ながらも快適さに大いに貢献した修正と言える。
アガリアレプトが加入するイベント、『ソロモン誘拐事件~悪夢編~』が開始。
なぜか公式Twitterではこのイベントの告知がされていない。
ソロモンの誘拐を企むサキュバス、アガリアレプト、リリムが登場。
加入するのはアガリアレプトだが、物語の主役はサーヤことサキュバス。
夢の中が物語の主な舞台で、シナリオ的にもゲーム的にもそれが活かされていた。
(道中の雑魚敵としてメギドたちが登場し、メギドクエストの素材を落とすなどの仕組みがあった)
ストーリーとしてはインセプションという映画を参考にしているのでは、という説がある。
ひとつのイベントで新メギドが複数登場し、1人は配布、残りはガチャというスタンスはこの時に確立される。
ただし今回の場合はリリムとサキュバスが2人同時にサバトで実装されるため、
現在とはやや手法が異なる。
ちなみにイベントの開催中、「サーヤとリリムはガチャに追加されるのか」、
「悪夢編と銘打っているので、誘拐イベントの続編で加入するのではないか」と議論になったことがある。
結果はご存知の通りである。
実は最初にイベントを開始した時、タップに反応しなくなり確定でゲームの進行が止まる(再起動で直る)バグがあった。
やはり不具合が多かった時期である。
なぜか公式Twitterではこのイベントの告知がされていない。
ソロモンの誘拐を企むサキュバス、アガリアレプト、リリムが登場。
加入するのはアガリアレプトだが、物語の主役はサーヤことサキュバス。
夢の中が物語の主な舞台で、シナリオ的にもゲーム的にもそれが活かされていた。
(道中の雑魚敵としてメギドたちが登場し、メギドクエストの素材を落とすなどの仕組みがあった)
ストーリーとしてはインセプションという映画を参考にしているのでは、という説がある。
ひとつのイベントで新メギドが複数登場し、1人は配布、残りはガチャというスタンスはこの時に確立される。
ただし今回の場合はリリムとサキュバスが2人同時にサバトで実装されるため、
現在とはやや手法が異なる。
ちなみにイベントの開催中、「サーヤとリリムはガチャに追加されるのか」、
「悪夢編と銘打っているので、誘拐イベントの続編で加入するのではないか」と議論になったことがある。
結果はご存知の通りである。
実は最初にイベントを開始した時、タップに反応しなくなり確定でゲームの進行が止まる(再起動で直る)バグがあった。
やはり不具合が多かった時期である。
『鬼退治イベント』のイベントショップの在庫が復活してしまうバグが発生。
アガリアレプトイベントが開始されると同時に、
何故か赤鬼の角ショップのアイテムの在庫が初期状態に戻ってしまう。
つまり赤鬼の角ショップ用の交換用アイテムが余っていれば、追加でエンブリオやガープなどの貴重品を再購入することが出来た。
ショップのアイテムを買い占めた上でさらに交換用アイテムが余っていた状態の人はかなり少なかったと思われるが、
それでもリタマラをせずにエンブリオ幼ドロップを狙っていた人は交換に十分な量が余っていたらしい。
通常ならありえない奥義レベル5のガープのスクショも上がったりした。
メインクエストが4章までしかなかった当時はエンブリオが今以上の貴重品であり、
不具合によって発生してしまったエンブリオ格差によってやはり5chメギドスレや公式掲示板が荒れていった。
不具合から12日後、「希望した種類のエンブリオをお詫びとして配布する」対応が取られた。
格差自体は縮まったわけではないものの、この件はこれで沈静化する。
アガリアレプトイベントが開始されると同時に、
何故か赤鬼の角ショップのアイテムの在庫が初期状態に戻ってしまう。
つまり赤鬼の角ショップ用の交換用アイテムが余っていれば、追加でエンブリオやガープなどの貴重品を再購入することが出来た。
ショップのアイテムを買い占めた上でさらに交換用アイテムが余っていた状態の人はかなり少なかったと思われるが、
それでもリタマラをせずにエンブリオ幼ドロップを狙っていた人は交換に十分な量が余っていたらしい。
通常ならありえない奥義レベル5のガープのスクショも上がったりした。
メインクエストが4章までしかなかった当時はエンブリオが今以上の貴重品であり、
不具合によって発生してしまったエンブリオ格差によってやはり5chメギドスレや公式掲示板が荒れていった。
不具合から12日後、「希望した種類のエンブリオをお詫びとして配布する」対応が取られた。
格差自体は縮まったわけではないものの、この件はこれで沈静化する。
「Rオーブなのに異常に強い」「フォラスに持たせるとチート」「コボルトドルイドと間違えて合成してしまった」
などなど…長らくプレイヤーを騒がせたオーブ、帯電獣の修正の告知がついになされる。
1月13日の先行体験会の時点で帯電獣修正予定の情報はあったが、
正式に公式から告知されたのはこの日が始めてである。
修正前の性能は「チャージ1ターン 味方の覚醒ゲージを+3する」というもので、当然ながら壊れ性能であった。
特にこれを持たせたフォラス、通称帯電フォラスは戦闘1ターン目からこれを使って簡単に大技をぶっ放しできるのでもはや別のゲームとなった。
プレランキングバトルの前日、26日に「チャージ3ターン 味方の覚醒ゲージを+4する」になるという凄まじい弱体化を受ける。
ただ、これですら十分使い道があるというのが修正前帯電獣の恐ろしさを物語っている。
強すぎるという意見は以前から多くあがっていたのだが、その割に正式な告知が遅かったこと、
Rオーブということで愛用者は多かったこと、
ここ最近の不具合連発の流れで元々空気が悪かったことなどが重なり、
この告知で更にメギドスレは荒れることとなった。
また、この修正はPvPのためのバランス調整という見方が当時は強く、
「PvPのためにPvEまで巻き込まないで欲しい」という意見が多かった。
当時のスレでPvPで検索してみるとPvPの風当たりの強さがよく分かる。
もちろん一方では「PvEを考えても修正は妥当」「これでPvPをやる気になれる」という声もあり、賛否両論だった。
結果としては、帯電獣の修正の影響はゲーム内外ともに非常に大きく、
これまでなんだかんだありながらも1~2日でスレが埋まる勢いを保っていたメギドスレだったが、
この日を境にガンガン勢いが落ちていった。
この件がひとつの契機となったのは間違いない。
などなど…長らくプレイヤーを騒がせたオーブ、帯電獣の修正の告知がついになされる。
1月13日の先行体験会の時点で帯電獣修正予定の情報はあったが、
正式に公式から告知されたのはこの日が始めてである。
修正前の性能は「チャージ1ターン 味方の覚醒ゲージを+3する」というもので、当然ながら壊れ性能であった。
特にこれを持たせたフォラス、通称帯電フォラスは戦闘1ターン目からこれを使って簡単に大技をぶっ放しできるのでもはや別のゲームとなった。
プレランキングバトルの前日、26日に「チャージ3ターン 味方の覚醒ゲージを+4する」になるという凄まじい弱体化を受ける。
ただ、これですら十分使い道があるというのが修正前帯電獣の恐ろしさを物語っている。
強すぎるという意見は以前から多くあがっていたのだが、その割に正式な告知が遅かったこと、
Rオーブということで愛用者は多かったこと、
ここ最近の不具合連発の流れで元々空気が悪かったことなどが重なり、
この告知で更にメギドスレは荒れることとなった。
また、この修正はPvPのためのバランス調整という見方が当時は強く、
「PvPのためにPvEまで巻き込まないで欲しい」という意見が多かった。
当時のスレでPvPで検索してみるとPvPの風当たりの強さがよく分かる。
もちろん一方では「PvEを考えても修正は妥当」「これでPvPをやる気になれる」という声もあり、賛否両論だった。
結果としては、帯電獣の修正の影響はゲーム内外ともに非常に大きく、
これまでなんだかんだありながらも1~2日でスレが埋まる勢いを保っていたメギドスレだったが、
この日を境にガンガン勢いが落ちていった。
この件がひとつの契機となったのは間違いない。
アガリアレプトイベントが開始された14日の夜、最強のオーブを発見したとの情報がメギドスレで報告された。
そのオーブの名はパワーウッド、まさかの150倍撃。
SSRオーブのアームストロングの3倍のさらに50倍。
これはあくまで表記上のミスに過ぎず、実際の性能としては普通に1.5倍ダメージだった。
1ヶ月前に実装された4章のNオーブなのだが、
この誤表記がそれまで一切発見されてなかったあたりが当時のメギドという感じだ。
このテキストは、スレで話題になってから翌日という恐るべき速さで修正された。
重なる不具合や帯電獣の修正で荒れていたスレに笑いと詫び石100個をもたらして、
彼は笑ってその葉を散らしていった。
そのオーブの名はパワーウッド、まさかの150倍撃。
SSRオーブのアームストロングの3倍のさらに50倍。
これはあくまで表記上のミスに過ぎず、実際の性能としては普通に1.5倍ダメージだった。
1ヶ月前に実装された4章のNオーブなのだが、
この誤表記がそれまで一切発見されてなかったあたりが当時のメギドという感じだ。
このテキストは、スレで話題になってから翌日という恐るべき速さで修正された。
重なる不具合や帯電獣の修正で荒れていたスレに笑いと詫び石100個をもたらして、
彼は笑ってその葉を散らしていった。
10連のおまけとしてエンブリオ若が貰えるガチャが登場した。
やけに「無料」という単語をつけているあたりが若干シュールであり、
「逆に有料のおまけって何?」と突っ込まれたりした。
当時はエンブリオの数が少なくエンブリオストップが発生しやすい状況だった。
そうした需要を考慮してのものかもしれない。
「10連にメリットがある」
「全てのメギドの排出率が等しく同じ」
などなど、極めて珍しいガチャでもある。
このエンブリオ付きガチャはちょうど8ヵ月後の10月20日にバナーもまったく同じまま、まさかの再登場を果たした。
やけに「無料」という単語をつけているあたりが若干シュールであり、
「逆に有料のおまけって何?」と突っ込まれたりした。
当時はエンブリオの数が少なくエンブリオストップが発生しやすい状況だった。
そうした需要を考慮してのものかもしれない。
「10連にメリットがある」
「全てのメギドの排出率が等しく同じ」
などなど、極めて珍しいガチャでもある。
このエンブリオ付きガチャはちょうど8ヵ月後の10月20日にバナーもまったく同じまま、まさかの再登場を果たした。
ニコニコ動画に祖メギドのモーション集動画が投稿された。
メギドの3Dの魅力がギュっと詰まった素晴らしい動画。
随所に小ネタがちりばめられていたり、所持していないメギドはメギドクエストの敵メギドを撮影していたりなど、編集に凄まじい労力がかかっている。
公式のフルOPと合わせて、布教に使わせて貰ったプレイヤーも多いのではないだろうか。
現在では同じ投稿者の方の手により、全ての祖メギドが揃い、勝利モーションまで含まれている完全版が公開されている。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33590319
メギドの3Dの魅力がギュっと詰まった素晴らしい動画。
随所に小ネタがちりばめられていたり、所持していないメギドはメギドクエストの敵メギドを撮影していたりなど、編集に凄まじい労力がかかっている。
公式のフルOPと合わせて、布教に使わせて貰ったプレイヤーも多いのではないだろうか。
現在では同じ投稿者の方の手により、全ての祖メギドが揃い、勝利モーションまで含まれている完全版が公開されている。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33590319
シシララTVの生放送として、当時のメインアーティストであった高木さんによる『ライブペインティング』放送が行われた。
事前にこの5人でイイネ投票を行い、もっともイイネがついたメギドを高木さんが生放送中に描くという内容。
見事1位となったのはマルコシアス。
完成された白いマルコシアスのイラストは250RT以上と当時のメギドとしてはかなり拡散された。
一方で投票数自体は1位のマルコシアスでも100に届かず、最下位のメギドに至っては20にも及んでいなかった。
ちなみにこの白マルコシアスは、この5ヵ月後に登場する水着マルコシアスの元にもなっている
(こちらの55:45にソースあり)
この放送の最後には視聴者から要望が多かった要素を合体させたキャラクターを即席で作る企画も行われた。
「じじい」「和風」「筋肉」のワードが重視され、出来上がったのがこちらのギター侍。
ゲームで実装される日をずっと待っております。
事前にこの5人でイイネ投票を行い、もっともイイネがついたメギドを高木さんが生放送中に描くという内容。
見事1位となったのはマルコシアス。
完成された白いマルコシアスのイラストは250RT以上と当時のメギドとしてはかなり拡散された。
一方で投票数自体は1位のマルコシアスでも100に届かず、最下位のメギドに至っては20にも及んでいなかった。
ちなみにこの白マルコシアスは、この5ヵ月後に登場する水着マルコシアスの元にもなっている
(こちらの55:45にソースあり)
この放送の最後には視聴者から要望が多かった要素を合体させたキャラクターを即席で作る企画も行われた。
「じじい」「和風」「筋肉」のワードが重視され、出来上がったのがこちらのギター侍。
ゲームで実装される日をずっと待っております。
スタッフや声優さんたちの間でリリース記念祝賀会というものが行われていた模様。
ユーザー側に公表されていたイベントではないので詳細は不明だが、
多くの声優さんがこの件についてハッシュタグ付きでツイートしているので気になったら「リリース祝賀会」などで検索してみよう。
実はある日突然生まれた宮前PのTwitterアカウントの始めての発言も、この祝賀会に関するものだったりする。
ユーザー側に公表されていたイベントではないので詳細は不明だが、
多くの声優さんがこの件についてハッシュタグ付きでツイートしているので気になったら「リリース祝賀会」などで検索してみよう。
実はある日突然生まれた宮前PのTwitterアカウントの始めての発言も、この祝賀会に関するものだったりする。
PレターVol.3にて、レイド企画への着手について言及された。
レイドに関するその後の経緯としては、
5月18日…PレターVol.5で「現在レイド系のコンテンツの開発とコロシアムのランキング戦の再設計も進めている」「公開時期は未定」
6月22日…PレターVol.6で「新規の遊びを開発しており、8月には実装する予定だったが、少し遅れてしまいそう」
(※新規の遊び=レイドとは限らない可能性はある)
9月28日…PレターVol.9で「プロトタイプを関係者スタッフでプレイしてみたがなんともいえない」「メギド72のソロでの気楽なプレイ感が好きなので、協力コンテンツとして他プレイヤーとの関わりがどの程度ならよいのかしっかりと議論もしたい」
10月26日…ファミ通インタビューで「レイドの進捗で言えば、7割程度はできていて、遊びかたに合わせてどんなインターフェースにしていくか、というのを考える段階になっている」
間違いなく難航しているが、確実に完成に近づいてきているようだ。
宮前P自身も言っている通り、ソロで気楽に遊べるのがメギド72の良いところ。
それと真っ向から反しそうなレイドがどのような形で実装されるのか、続報を待ちたい。
レイドに関するその後の経緯としては、
5月18日…PレターVol.5で「現在レイド系のコンテンツの開発とコロシアムのランキング戦の再設計も進めている」「公開時期は未定」
6月22日…PレターVol.6で「新規の遊びを開発しており、8月には実装する予定だったが、少し遅れてしまいそう」
(※新規の遊び=レイドとは限らない可能性はある)
9月28日…PレターVol.9で「プロトタイプを関係者スタッフでプレイしてみたがなんともいえない」「メギド72のソロでの気楽なプレイ感が好きなので、協力コンテンツとして他プレイヤーとの関わりがどの程度ならよいのかしっかりと議論もしたい」
10月26日…ファミ通インタビューで「レイドの進捗で言えば、7割程度はできていて、遊びかたに合わせてどんなインターフェースにしていくか、というのを考える段階になっている」
間違いなく難航しているが、確実に完成に近づいてきているようだ。
宮前P自身も言っている通り、ソロで気楽に遊べるのがメギド72の良いところ。
それと真っ向から反しそうなレイドがどのような形で実装されるのか、続報を待ちたい。
ランキング戦のテストとして『第0回ランキングバトル』が開催された。
ランキングバトルの特徴について。
まず、クラスルームという30人までが集まる部屋に入れられる。
このルーム内の人間とマッチングするわけでもないし、特にコミュニケーションを取れるわけでもないので、クラスルームという概念自体が割と謎だったりする。
一応、他の人のパーティや勝率などを見たりすることができる。
このプレランキングが終わってもこのルームから追い出されることはなく、
プレランキング参加者は今でもコロシアム画面で他プレイヤーの存在を確認できる。
オンライン状態・オフラインを状態を示すと思しきアイコンもあり、
当時はソーシャル要素を入れる予定でもあったのかもしれない。
また、フリーバトルとは異なり各メギドをリーダーにして勝利を重ねると称号を貰うことができる。
この称号もプレランクが終わってからも剥奪されるようなことはなく、
現在PvPで称号がついていたりランクが最下層のC-5以外の人はプレランキング参加者である。
本来のランキング戦ではエンブリオ若やエンブリオ成などが報酬として手に入る予定だったが、
プレランキング戦はテストのため720ゴルドとなった。
本来の報酬については有志wikiでも確認できる。
なお結局ランキング戦が当初の予定通り正式に開始されることはなかったが、
当時ただでさえエンブリオの供給が少なかった時代、
ランキング報酬にエンブリオがあったことはPvPの風当たりの強さが増す理由としては十分だった。
それに加えてランキング戦ではリーグコインが手に入り、
プレランク参加者は最低でも100枚以上のリーグコインを持っている。
しかし前述の通りランキング戦が正式に開催されることはなく、
リーグショップも結局リリースから1年近くComming Soonのままであるため何の意味もないアイテムとなっている。
プレランキング戦の概要については以上の通り。
約2ヶ月後に公開されたプロデューサーレターVol.4によるとプレランキング戦は不本意な結果となってしまったらしく、マッチングや戦闘バランスなどについての課題ができたことを明らかにした。
2018年10月26日のファミ通インタビューによると、「PvPの正式実装は早くても来年。レイドが軌道に乗ってから」とのこと。
ランキング戦の実装はだいぶ先になりそうだ。
ここから先はちょっとした体験談になる。
自分はこのランキング戦で最下層のランクであるC-5で勝ったり降参したりで100戦近くやっていたが、
最初の数日以外は対戦相手が見つからず、CPUとマッチングすることがかなり多かった。
ただでさえ当時はプレイヤー人口が極めて少ない時代。
その中でPvPをやろうと思うプレイヤーの割合や、ランクが20にも30にも分割されていることを考えると
マッチングの問題と直面するのは当然だったのかもしれない。
ちなみにとあるプレイヤーは短い期間内でA-2まで上り詰めており、
同じランクのプレイヤーが集まるクラスルームにはそのプレイヤー一人しかいなかった。
名実ともにトッププレイヤーである。
やはりマッチングの問題にぶちあたって昇格が止まってしまったらしく、
なぜかCPUとすらマッチングせず、ランクを上げたくても上げられない状況に陥っていたとのこと。
ランキングバトルの特徴について。
まず、クラスルームという30人までが集まる部屋に入れられる。
このルーム内の人間とマッチングするわけでもないし、特にコミュニケーションを取れるわけでもないので、クラスルームという概念自体が割と謎だったりする。
一応、他の人のパーティや勝率などを見たりすることができる。
このプレランキングが終わってもこのルームから追い出されることはなく、
プレランキング参加者は今でもコロシアム画面で他プレイヤーの存在を確認できる。
オンライン状態・オフラインを状態を示すと思しきアイコンもあり、
当時はソーシャル要素を入れる予定でもあったのかもしれない。
また、フリーバトルとは異なり各メギドをリーダーにして勝利を重ねると称号を貰うことができる。
この称号もプレランクが終わってからも剥奪されるようなことはなく、
現在PvPで称号がついていたりランクが最下層のC-5以外の人はプレランキング参加者である。
本来のランキング戦ではエンブリオ若やエンブリオ成などが報酬として手に入る予定だったが、
プレランキング戦はテストのため720ゴルドとなった。
本来の報酬については有志wikiでも確認できる。
なお結局ランキング戦が当初の予定通り正式に開始されることはなかったが、
当時ただでさえエンブリオの供給が少なかった時代、
ランキング報酬にエンブリオがあったことはPvPの風当たりの強さが増す理由としては十分だった。
それに加えてランキング戦ではリーグコインが手に入り、
プレランク参加者は最低でも100枚以上のリーグコインを持っている。
しかし前述の通りランキング戦が正式に開催されることはなく、
リーグショップも結局リリースから1年近くComming Soonのままであるため何の意味もないアイテムとなっている。
プレランキング戦の概要については以上の通り。
約2ヶ月後に公開されたプロデューサーレターVol.4によるとプレランキング戦は不本意な結果となってしまったらしく、マッチングや戦闘バランスなどについての課題ができたことを明らかにした。
2018年10月26日のファミ通インタビューによると、「PvPの正式実装は早くても来年。レイドが軌道に乗ってから」とのこと。
ランキング戦の実装はだいぶ先になりそうだ。
ここから先はちょっとした体験談になる。
自分はこのランキング戦で最下層のランクであるC-5で勝ったり降参したりで100戦近くやっていたが、
最初の数日以外は対戦相手が見つからず、CPUとマッチングすることがかなり多かった。
ただでさえ当時はプレイヤー人口が極めて少ない時代。
その中でPvPをやろうと思うプレイヤーの割合や、ランクが20にも30にも分割されていることを考えると
マッチングの問題と直面するのは当然だったのかもしれない。
ちなみにとあるプレイヤーは短い期間内でA-2まで上り詰めており、
同じランクのプレイヤーが集まるクラスルームにはそのプレイヤー一人しかいなかった。
名実ともにトッププレイヤーである。
やはりマッチングの問題にぶちあたって昇格が止まってしまったらしく、
なぜかCPUとすらマッチングせず、ランクを上げたくても上げられない状況に陥っていたとのこと。
アガリアレプトイベントで登場した『リリム』『サキュバス』がサバトで実装。
サキュバスの変異した姿である『サキュバス暴走体』、リリムが持つ人形の『レヴィエル』も同時に実装。
RT数は74と、少ないながらも前回サバトに比べれば3倍ほどにはなっている。
2月の時点で熱心なプレイヤーによるTwitterでの布教活動は見られ、
それが報われ始めている時期なのかもしれない。
サキュバスの変異した姿である『サキュバス暴走体』、リリムが持つ人形の『レヴィエル』も同時に実装。
RT数は74と、少ないながらも前回サバトに比べれば3倍ほどにはなっている。
2月の時点で熱心なプレイヤーによるTwitterでの布教活動は見られ、
それが報われ始めている時期なのかもしれない。
FFレコードキーパーのメイン画面、及びお知らせでメギド72の広告が登場。
クソコラみたいだ…。
レコードキーパーと言えば、メギド72を運営しているDeNAの主力タイトルのひとつ。
コストパフォーマンスに優れていそうな宣伝の仕方である。
お知らせ画面では以下のように、比較的無難な感じの画像がチョイスされている。
クソコラみたいだ…。
レコードキーパーと言えば、メギド72を運営しているDeNAの主力タイトルのひとつ。
コストパフォーマンスに優れていそうな宣伝の仕方である。
お知らせ画面では以下のように、比較的無難な感じの画像がチョイスされている。
【2018年3月】
暗黒期の影響が色濃い時期。
3月自体は特に不具合らしい不具合があったわけではないのだが、2月までの流れを受けて、
本格的にプレイヤーが減り始めていた時期だと思われる。
メギドスレの勢いは、一気にそれまでの1/3程度に落ち込んでいた。
DeNAの公式サイトでも「リリース直後は順調にKPIを出していたものの、3ヶ月後にはアクセス数などの数字が想定以上に伸び悩んだタイミングがあり、プロジェクトを続けるか、クローズするかの判断を迫られました。」とまで書かれている。
リリースから3ヵ月後というと、ちょうどこの3月。
言うまでもないけど売上げもたいへん悲惨な状況だった。
現実を直視できなくなった自分はこの時期から他のコミュニティサイトを本格的に覗き始めた。
しかしLobiも書き込みは少なく、Twitterでも「メギド」で検索してもメギド72に関して話しているツイートはあまり無かった。
「メギド」を含むツイートは検索すれば一瞬でその日1日分のツイートを遡れるくらい少なかったし、
ファンアートも探せば個人の力でほぼ網羅できるほどだった。
それでもメギド72のゲーム性やキャラクター性などに惹かれた根強いファンは確実にいて、
そうした人たちによるTwitterでの布教活動を見ることは多かった。
絵を描いたり、文章を書いたり、紹介画像を作ったり、動画を編集したり、
そして積極的にそういうものをリツイートして拡散したり。
それぞれができることを活かしてメギドを紹介していた。
そのためもあってか、5chのスレの勢いが死んでいくのとは反対に、
公式Twitterフォロワー数は2月中旬から徐々に増加していっていた。
これは当時、自分が毎日のように記録していた公式Twitterのフォロワー数の推移である。
徐々にだが、確実に増加していっていることが分かると思う。
メギドツイートの数が少なく探しやすいのを逆手に取り、
「メギドってゲームが気になる」「メギド始めました」「メギド面白い」的なツイートを見つけてはファボっていくユーザーもいた。
気がついたら見知らぬFF外のユーザーからRTやいいねが多数されていくその様を指して、
「いつの間にかゾンビに取り囲まれていた」かのように言われることも。
こんな風に「ユーザーが必死で宣伝していったゲーム」と評されるメギド72だけど、実際、これはそこまで大げさでもない。
現に5月30日に公開されたAppbankのインタビュー記事でも宮前Pが、
「宣伝費を全部開発費に突っ込んだというのは半分冗談だが、とにかく面白いゲームが作れればいいというスタンスだった」
「逆にプレイヤーがSNSや口コミを通じて『メギド72』の情報を拡散していることを目にすることが多いので本当に感謝している」
とまで言っている。
また、8月9日の決算発表の日に「ツイッターで検索すると熱心なファンが楽しみ拡散してくれている。そういうバズを作る方法を探っていきたい」と公式が言っていたと記者さんがツイートされている。
加えて言うなら5月27日に行われたシシララTV生放送でも「こんなに口コミで広がるゲームは中々無い」と話し合っている(1:05:30~)。
とにかく公式からは広告が殆ど出されておらず、逆にプレイヤーが布教活動に励んでいた時期であった。
もっと言うならリリースされた2017年12月からその傾向自体は変わっていない。
もちろん「プレイヤーにそこまでさせる魅力がメギド72にあった」ということは忘れてはいけない。
いつ終わるかも分からない売上げや知名度だったけど、それでも盛り上げようとしてくれたプレイヤーと、
そうさせたゲーム内容があった。
ゲームの宣伝が蔑ろになってしまったことは必ずしも美談とは言い切れないが、
その代償として得たゲームとしての面白さが結局はメギド72自身を救う流れとなった。
冒頭で述べた通り3月はドン底の時期である。
逆に言えばここからのメギド72には、浮上しかない。
プレイヤーが少なかった頃に様々な不具合を経験できたことは、今となってはむしろメリットだったのかもしれない。
なお、前述の通り自分自身がこの時期から5chをあまり見なくなったので、
ここから先の内容でその名前を出すことは少なくなることをここで書いておきたい。
3月自体は特に不具合らしい不具合があったわけではないのだが、2月までの流れを受けて、
本格的にプレイヤーが減り始めていた時期だと思われる。
メギドスレの勢いは、一気にそれまでの1/3程度に落ち込んでいた。
DeNAの公式サイトでも「リリース直後は順調にKPIを出していたものの、3ヶ月後にはアクセス数などの数字が想定以上に伸び悩んだタイミングがあり、プロジェクトを続けるか、クローズするかの判断を迫られました。」とまで書かれている。
リリースから3ヵ月後というと、ちょうどこの3月。
言うまでもないけど売上げもたいへん悲惨な状況だった。
現実を直視できなくなった自分はこの時期から他のコミュニティサイトを本格的に覗き始めた。
しかしLobiも書き込みは少なく、Twitterでも「メギド」で検索してもメギド72に関して話しているツイートはあまり無かった。
「メギド」を含むツイートは検索すれば一瞬でその日1日分のツイートを遡れるくらい少なかったし、
ファンアートも探せば個人の力でほぼ網羅できるほどだった。
それでもメギド72のゲーム性やキャラクター性などに惹かれた根強いファンは確実にいて、
そうした人たちによるTwitterでの布教活動を見ることは多かった。
絵を描いたり、文章を書いたり、紹介画像を作ったり、動画を編集したり、
そして積極的にそういうものをリツイートして拡散したり。
それぞれができることを活かしてメギドを紹介していた。
そのためもあってか、5chのスレの勢いが死んでいくのとは反対に、
公式Twitterフォロワー数は2月中旬から徐々に増加していっていた。
これは当時、自分が毎日のように記録していた公式Twitterのフォロワー数の推移である。
徐々にだが、確実に増加していっていることが分かると思う。
メギドツイートの数が少なく探しやすいのを逆手に取り、
「メギドってゲームが気になる」「メギド始めました」「メギド面白い」的なツイートを見つけてはファボっていくユーザーもいた。
気がついたら見知らぬFF外のユーザーからRTやいいねが多数されていくその様を指して、
「いつの間にかゾンビに取り囲まれていた」かのように言われることも。
こんな風に「ユーザーが必死で宣伝していったゲーム」と評されるメギド72だけど、実際、これはそこまで大げさでもない。
現に5月30日に公開されたAppbankのインタビュー記事でも宮前Pが、
「宣伝費を全部開発費に突っ込んだというのは半分冗談だが、とにかく面白いゲームが作れればいいというスタンスだった」
「逆にプレイヤーがSNSや口コミを通じて『メギド72』の情報を拡散していることを目にすることが多いので本当に感謝している」
とまで言っている。
また、8月9日の決算発表の日に「ツイッターで検索すると熱心なファンが楽しみ拡散してくれている。そういうバズを作る方法を探っていきたい」と公式が言っていたと記者さんがツイートされている。
加えて言うなら5月27日に行われたシシララTV生放送でも「こんなに口コミで広がるゲームは中々無い」と話し合っている(1:05:30~)。
とにかく公式からは広告が殆ど出されておらず、逆にプレイヤーが布教活動に励んでいた時期であった。
もっと言うならリリースされた2017年12月からその傾向自体は変わっていない。
もちろん「プレイヤーにそこまでさせる魅力がメギド72にあった」ということは忘れてはいけない。
いつ終わるかも分からない売上げや知名度だったけど、それでも盛り上げようとしてくれたプレイヤーと、
そうさせたゲーム内容があった。
ゲームの宣伝が蔑ろになってしまったことは必ずしも美談とは言い切れないが、
その代償として得たゲームとしての面白さが結局はメギド72自身を救う流れとなった。
冒頭で述べた通り3月はドン底の時期である。
逆に言えばここからのメギド72には、浮上しかない。
プレイヤーが少なかった頃に様々な不具合を経験できたことは、今となってはむしろメリットだったのかもしれない。
なお、前述の通り自分自身がこの時期から5chをあまり見なくなったので、
ここから先の内容でその名前を出すことは少なくなることをここで書いておきたい。
ストーリー無しの『ひな祭りチャレンジイベント』が開催された。
RT数は30。
徐々に増えて…る?
節分イベントの流れを継ぐイベントであり、ストーリーが無く、今回はマルコシアスをショップで購入できる。
しかし内容は前回のような既存イベントのコピペなどではなく、雛人形をモチーフにした名前の敵やステージが登場。
SRの列回復オーブでも大活躍の可愛い猫系幻獣とも戦えた。
しかし今回のイベントで特筆すべきはラストステージである。
(記憶だけを頼りになんとか再現したマップ)
ステージの形がこのように特徴的なものになっていて、
最奥のザコシンボルに触れると確実に超強敵のウサギ2人組(バナーの2匹)との戦闘になる。
雑魚シンボルで固定のボスが現れるというやり方は後にも先にもこのひな祭りイベントのみである。
強化解除や突風の地形+炎攻撃を巧みに操る難敵で、今考えると最近のメギドの敵の戦法を先取りしていたとも言える。
倒しても特にメリットはなく、その代わり勲章が何度でも貰えた。
RT数は30。
徐々に増えて…る?
節分イベントの流れを継ぐイベントであり、ストーリーが無く、今回はマルコシアスをショップで購入できる。
しかし内容は前回のような既存イベントのコピペなどではなく、雛人形をモチーフにした名前の敵やステージが登場。
SRの列回復オーブでも大活躍の可愛い猫系幻獣とも戦えた。
しかし今回のイベントで特筆すべきはラストステージである。
(記憶だけを頼りになんとか再現したマップ)
ステージの形がこのように特徴的なものになっていて、
最奥のザコシンボルに触れると確実に超強敵のウサギ2人組(バナーの2匹)との戦闘になる。
雑魚シンボルで固定のボスが現れるというやり方は後にも先にもこのひな祭りイベントのみである。
強化解除や突風の地形+炎攻撃を巧みに操る難敵で、今考えると最近のメギドの敵の戦法を先取りしていたとも言える。
倒しても特にメリットはなく、その代わり勲章が何度でも貰えた。
公式Tiwtterにて高木さんが描くメギド漫画、メギコミが始まった。
当初は1コマ漫画の予定だったが最初から1コマではなく、
2話以降は完全に1コマ漫画の話は無かったことになった。
高木さんは8月末に退社され、7話までが公式ポータルにまとめられている。
メギコミは終了した訳ではなく9月3日に中山さんへバトンタッチした。
(ただし、11月8日時点でまだ新作は無い)
メギコミツイートはだいたい100~200RTほどされており、
それまでのメギド関連の主な公式ツイートのRT数を考えると人口の増加が感じられた。
メギコミツイートには「#メギコミのハッシュタグをつけて感想を呟こう」と書かれており、
Twitterでの宣伝効果に着目し始めた時期なのかもしれない。
当初は1コマ漫画の予定だったが最初から1コマではなく、
2話以降は完全に1コマ漫画の話は無かったことになった。
高木さんは8月末に退社され、7話までが公式ポータルにまとめられている。
メギコミは終了した訳ではなく9月3日に中山さんへバトンタッチした。
(ただし、11月8日時点でまだ新作は無い)
メギコミツイートはだいたい100~200RTほどされており、
それまでのメギド関連の主な公式ツイートのRT数を考えると人口の増加が感じられた。
メギコミツイートには「#メギコミのハッシュタグをつけて感想を呟こう」と書かれており、
Twitterでの宣伝効果に着目し始めた時期なのかもしれない。
Twitterでホワイトーデー期間特別ログインボイスの画像を張ることで、抽選に応募するキャンペーンが開催された。
ホワイトデーの期間はログイン時の台詞が特別なものに代わり、
それを専用のハッシュタグ「#メギドスクショ祭」をつけて投稿しようというキャンペーン。
キャンペーン公式ページはこちら。
ご丁寧にスクリーンショットとは何かの説明までしてくれている…。
ホワイトデーログインボイスのまとめは有志wikiへ。
かなりの勢いで「#メギドスクショ祭」ツイートは増えていき、あっという間に500を突破した。
最終的な総投稿数は自分の妄想でなければもっともっと多かったはず。
当時としては、十分成功というか、盛り上がったキャンペーンだったように思う。
メギコミの感想ツイートの件と合わせて考えると、やはりTwitterでの宣伝効果を重視し始めたのだろうか。
…キャンペーンの最初の数日、「#メギドスクショ祭」と「#メギドスクショ祭り」のタグが公式ツイート内で混在していたため、
どっちを利用するのか定まってなかったり、一部ユーザーが混乱したのはここだけの話。
ホワイトデーの期間はログイン時の台詞が特別なものに代わり、
それを専用のハッシュタグ「#メギドスクショ祭」をつけて投稿しようというキャンペーン。
キャンペーン公式ページはこちら。
ご丁寧にスクリーンショットとは何かの説明までしてくれている…。
ホワイトデーログインボイスのまとめは有志wikiへ。
かなりの勢いで「#メギドスクショ祭」ツイートは増えていき、あっという間に500を突破した。
最終的な総投稿数は自分の妄想でなければもっともっと多かったはず。
当時としては、十分成功というか、盛り上がったキャンペーンだったように思う。
メギコミの感想ツイートの件と合わせて考えると、やはりTwitterでの宣伝効果を重視し始めたのだろうか。
…キャンペーンの最初の数日、「#メギドスクショ祭」と「#メギドスクショ祭り」のタグが公式ツイート内で混在していたため、
どっちを利用するのか定まってなかったり、一部ユーザーが混乱したのはここだけの話。
公式の「#メギドスクショ祭」に対抗して(?)ユーザー間で生まれた謎のハッシュタグ。
スクショがヘタクソすぎてシュールだったり何が起きているのかよく分からない画像や、
普通に上手く可愛い・カッコいい画像がこれらのタグとともに貼られた。
ヘタクソ祭のハッシュタグは今でもちょくちょく使われたりする。
スクショがヘタクソすぎてシュールだったり何が起きているのかよく分からない画像や、
普通に上手く可愛い・カッコいい画像がこれらのタグとともに貼られた。
ヘタクソ祭のハッシュタグは今でもちょくちょく使われたりする。
イラスト投稿サイトPixivに、ガミジンのエロ画像が投稿される。
これが初めてのメギドのエロ画像ということで「最古のエロメギド」という名誉なのか不名誉なのかまったく分からない称号を得た。
少なくともガミジンからしたらたまったもんじゃないと思う。
…が、実はガミジンより先にエロ画像が投稿されていたメギドが既に存在していたことが発覚し、広まる。
そちらはメギド72タグがついていなかったため、人目に触れにくかったのだ。
しかし、その後ガミジンのエロ同人誌が出現。
エロ同人誌としての登場が最速だったことから「最古のエロメギド」の呼び名は捨て去られることはなかった。
ガミジン、凄い顔してると思う。
ついでに、ここの項目でpixivへの作品投稿数についても触れてみよう。
メギド72は2017年12月にリリースされたゲームだが、
メギド72の検索結果が100件を越えたのは2018年の5月のことであった。
しかし、その翌月の6月には倍の200件となる。
11月現在では1350件を越えている。
いかにこのゲームの盛り上がり方が変則的で極端だったかよく分かる数字ではないだろうか。
※以下追記
イベントの日程的にはウァプラ氏が最古のエロ同人メギドという情報が提供されました。
現在、事実関係を調査中です。
これが初めてのメギドのエロ画像ということで「最古のエロメギド」という名誉なのか不名誉なのかまったく分からない称号を得た。
少なくともガミジンからしたらたまったもんじゃないと思う。
…が、実はガミジンより先にエロ画像が投稿されていたメギドが既に存在していたことが発覚し、広まる。
そちらはメギド72タグがついていなかったため、人目に触れにくかったのだ。
しかし、その後ガミジンのエロ同人誌が出現。
エロ同人誌としての登場が最速だったことから「最古のエロメギド」の呼び名は捨て去られることはなかった。
ガミジン、凄い顔してると思う。
ついでに、ここの項目でpixivへの作品投稿数についても触れてみよう。
メギド72は2017年12月にリリースされたゲームだが、
メギド72の検索結果が100件を越えたのは2018年の5月のことであった。
しかし、その翌月の6月には倍の200件となる。
11月現在では1350件を越えている。
いかにこのゲームの盛り上がり方が変則的で極端だったかよく分かる数字ではないだろうか。
※以下追記
イベントの日程的にはウァプラ氏が最古のエロ同人メギドという情報が提供されました。
現在、事実関係を調査中です。
5chで話題になった防御無視無視バグが修正された。
防御無視無視バグの詳細についてはこちらを参照。
【メギド72】防御無視無視バグについて
簡単に言うと、メギドの特性、オーブの特性、マスエフェクトの3つの「防御力無視」が100%を越えて合算されてしまい、
相手の防御力が高ければ高いほど、通常ではありえない大ダメージを与えられてしまうというバグ。
ずる賢いプレイヤーはこのバグを悪用して(あるいはバグだと思わずに)アシュトレトを倒してたという噂も…。
防御無視無視バグの詳細についてはこちらを参照。
【メギド72】防御無視無視バグについて
簡単に言うと、メギドの特性、オーブの特性、マスエフェクトの3つの「防御力無視」が100%を越えて合算されてしまい、
相手の防御力が高ければ高いほど、通常ではありえない大ダメージを与えられてしまうというバグ。
ずる賢いプレイヤーはこのバグを悪用して(あるいはバグだと思わずに)アシュトレトを倒してたという噂も…。
カスピエルが加入するイベント、『ソロモン誘拐事件~逃走編~』が開始された。
RT数は167。
ついに3桁の大台に乗った。
ソロモンを狙ってきたカスピエル、インキュバス、メフィストの3人であったが、
ソロモンたちが強すぎて逃走するというストーリーである。
逃走編って、逃げるのお前らなんだ…。
なんというか…どこから説明すればいいのか困るイベント。
初回時のこのイベントは、ストーリー的には素晴らしいとは言えない内容だった。
とある街の中で逃げるカスピエルたちをソロモンたちが追う。
追いつかれそうになったらまた逃げる…本当にこれだけ。
しかも足止めの手段はピローヌと洗脳した街娘ばかりで、バトルで戦う相手も殆どこの2種。
逃走途中で突然「お腹が減ったからそのあたりでご飯を食べよう」とか言い出し、
食事の準備中に当然のごとくソロモンたちに追いつかれるなど、ギャグとしか言いようがない展開すらある。
その一方で街娘たちを完全に道具扱いしていたり、
街中に放火して大火災を引き起こすなどシャレにならないこともしている。
ホワイトデーに中指立ててFuck youを言い放つメギド72をよろしくお願いします。
肩を貸すぜといいながら明らかに肩を借りているメフィスト(こちらの5:40から)などは、もはや狙っているのかどうかすら分からない。
こうしたあまりにも独自のムーブを繰り広げた彼らは3人まとめて三馬鹿と呼ばれることになった。
最終ステージの最後のエピソードまで追いかけっこが続くのだが、
そこで突然「男らしくソロモンの指輪をかけて勝負だ…」みたいなことをインキュバスたちが言い出す。
勝利後、「悪い奴らではないのよ」というアガリアレプトのあまりにも雑なフォローと共に、カスピエルが加入する。
本当の意味で倫理観が無かったイベントかもしれない。
色々あって加入したカスピエルだが、つい先ほどまでは敵対していたはずなのに
「なかなか心地いいやな フフ…きっとお前と一緒だからやろうな」
「なぜわからない! 大切なものほど… 拘束したいものなんや…!」
などの爆弾発言をアジトで突然ぶちかます。
武器の鎖を思い切りぶん投げて全力で天を仰ぐという意味不明かつ妙に勢いのある勝利演出や、
すんごい声を出す奥義など、事前には予測不可能のあまりにも濃すぎるキャラクターであった。
「カスピエルが仲間になった途端急に大親友のような態度になるのは何故ですか?」
という視聴者からの質問がシシララTV生放送で読み上げられたこともあった(2:16:07から)が、
結局答えらしい答えは返ってこなかった。
シナリオもキャラクターもある意味衝撃的なこのイベントだったが、
今後のゲーム性への影響も非常に大きかった。
その最たる要因はなんと言っても特性で味方を自動でかばうオーブ、サタニックリブラの登場。
PvEでの事故死を防いだりPvPで相手の計画を狂わせたりと、
他では絶対に代用が効かない効果を持ったオーブである。
このサタニックリブラには独特な効果に相応しい逸話がある。
最大まで強化しようとすると確定入手分だけでは足りず、
イベント最終ステージでのドロップを2つ狙う必要があるのだが、
そのステージが育成次第では勝つことすら困難な高難易度ステージ。
しかも落とす確率がかなり低く、手持ちが揃っていない、
あるいは周回が苦手といったプレイヤーにとっては苦行以外の何者でもない作業となった。
他にも使いやすい攻撃オーブや貴重な蘇生オーブなどが入手可能で、
色々な面で影響が大きかったイベントだった。
RT数は167。
ついに3桁の大台に乗った。
ソロモンを狙ってきたカスピエル、インキュバス、メフィストの3人であったが、
ソロモンたちが強すぎて逃走するというストーリーである。
逃走編って、逃げるのお前らなんだ…。
なんというか…どこから説明すればいいのか困るイベント。
初回時のこのイベントは、ストーリー的には素晴らしいとは言えない内容だった。
とある街の中で逃げるカスピエルたちをソロモンたちが追う。
追いつかれそうになったらまた逃げる…本当にこれだけ。
しかも足止めの手段はピローヌと洗脳した街娘ばかりで、バトルで戦う相手も殆どこの2種。
逃走途中で突然「お腹が減ったからそのあたりでご飯を食べよう」とか言い出し、
食事の準備中に当然のごとくソロモンたちに追いつかれるなど、ギャグとしか言いようがない展開すらある。
その一方で街娘たちを完全に道具扱いしていたり、
街中に放火して大火災を引き起こすなどシャレにならないこともしている。
ホワイトデーに中指立ててFuck youを言い放つメギド72をよろしくお願いします。
肩を貸すぜといいながら明らかに肩を借りているメフィスト(こちらの5:40から)などは、もはや狙っているのかどうかすら分からない。
こうしたあまりにも独自のムーブを繰り広げた彼らは3人まとめて三馬鹿と呼ばれることになった。
最終ステージの最後のエピソードまで追いかけっこが続くのだが、
そこで突然「男らしくソロモンの指輪をかけて勝負だ…」みたいなことをインキュバスたちが言い出す。
勝利後、「悪い奴らではないのよ」というアガリアレプトのあまりにも雑なフォローと共に、カスピエルが加入する。
本当の意味で倫理観が無かったイベントかもしれない。
色々あって加入したカスピエルだが、つい先ほどまでは敵対していたはずなのに
「なかなか心地いいやな フフ…きっとお前と一緒だからやろうな」
「なぜわからない! 大切なものほど… 拘束したいものなんや…!」
などの爆弾発言をアジトで突然ぶちかます。
武器の鎖を思い切りぶん投げて全力で天を仰ぐという意味不明かつ妙に勢いのある勝利演出や、
すんごい声を出す奥義など、事前には予測不可能のあまりにも濃すぎるキャラクターであった。
「カスピエルが仲間になった途端急に大親友のような態度になるのは何故ですか?」
という視聴者からの質問がシシララTV生放送で読み上げられたこともあった(2:16:07から)が、
結局答えらしい答えは返ってこなかった。
シナリオもキャラクターもある意味衝撃的なこのイベントだったが、
今後のゲーム性への影響も非常に大きかった。
その最たる要因はなんと言っても特性で味方を自動でかばうオーブ、サタニックリブラの登場。
PvEでの事故死を防いだりPvPで相手の計画を狂わせたりと、
他では絶対に代用が効かない効果を持ったオーブである。
このサタニックリブラには独特な効果に相応しい逸話がある。
最大まで強化しようとすると確定入手分だけでは足りず、
イベント最終ステージでのドロップを2つ狙う必要があるのだが、
そのステージが育成次第では勝つことすら困難な高難易度ステージ。
しかも落とす確率がかなり低く、手持ちが揃っていない、
あるいは周回が苦手といったプレイヤーにとっては苦行以外の何者でもない作業となった。
他にも使いやすい攻撃オーブや貴重な蘇生オーブなどが入手可能で、
色々な面で影響が大きかったイベントだった。
イケてるメギドがピックアップされたガチャが開始した。
RT数は201。
前回サバトが80も行かなかったことを考えると、確実に拡散のされ方が変わってきていることが分かる。
ピックアップされたイケメギたちはバナーの6人。
当たり前のようにツイート内に書かれている「#イケメギ」のハッシュタグが異彩を放つ。
RT数は201。
前回サバトが80も行かなかったことを考えると、確実に拡散のされ方が変わってきていることが分かる。
ピックアップされたイケメギたちはバナーの6人。
当たり前のようにツイート内に書かれている「#イケメギ」のハッシュタグが異彩を放つ。
前回イベントで登場したメフィストが、通常ピックアップガチャで登場。
RT数は159。
この日から
「イベントには3人の新メギドが登場し、1人が配布、1人がサバトで実装、1人が通常ピックアップで実装」
というスタンスが確立された。
好きになってしまったメギドが配布ではなく、サバトで実装ですらなく、
通常ピックアップで実装だった場合は地獄を見る図式が誕生した。
これまでメギドと同時に実装されたオーブは全て性能的・見た目的・設定的に何かしら繋がりがあるものだったが、
メフィストと同時に実装『ウィリー』は特に彼と何か関係がある訳ではないらしく、謎の存在。
RT数は159。
この日から
「イベントには3人の新メギドが登場し、1人が配布、1人がサバトで実装、1人が通常ピックアップで実装」
というスタンスが確立された。
好きになってしまったメギドが配布ではなく、サバトで実装ですらなく、
通常ピックアップで実装だった場合は地獄を見る図式が誕生した。
これまでメギドと同時に実装されたオーブは全て性能的・見た目的・設定的に何かしら繋がりがあるものだったが、
メフィストと同時に実装『ウィリー』は特に彼と何か関係がある訳ではないらしく、謎の存在。
なんだったんだろう…。
確か4月上旬頃、公式Twitterアカウントがフォロー数が3300あたりになったところで、
何故か海外のスパムアカウントにフォローされまくる事態が発生。
凄まじい勢いで激増するルネのフォロワーだが、その中身は全てスパムという悲しい状況となった。
大体このあたりでフォローバックも一度止まったはず。
その後、何故か9月上旬ごろに再びフォローバックが発生。
その時は特に告知無し。
最終的にフォロー数は4700ほどで止まっている。
『魔宝石ログインボーナス』が実装された。
通常のログインボーナスの後に魔宝石を10個とか20個貰えるアレは、実はこの日に追加されたもの。
メギド72は配布される魔宝石の量が他に比べて少ないと言われることが(少なくとも某所では)非常に多く、それを補うためのログインボーナスと思われる。
これは永続的に常設されたログインボーナスなのだが、
通常の期間限定ログインボーナスと同じく「10日分受け取ったら終了」と勘違いして、
「石10個って何?」と怒った人も結構いたりした。
通常のログインボーナスの後に魔宝石を10個とか20個貰えるアレは、実はこの日に追加されたもの。
メギド72は配布される魔宝石の量が他に比べて少ないと言われることが(少なくとも某所では)非常に多く、それを補うためのログインボーナスと思われる。
これは永続的に常設されたログインボーナスなのだが、
通常の期間限定ログインボーナスと同じく「10日分受け取ったら終了」と勘違いして、
「石10個って何?」と怒った人も結構いたりした。
キマリスイベントが復刻。
RT数は159。
初回時から3ヶ月程度で復刻と言うことで、おそらくこれは他のゲームと比べると非常に早いペース。
当時、メギド72を取り巻く空気はまだ明るいとは言えないものであったため、
不自然に早い復刻を不安視する声もあった。
シシララTVにて視聴者から質問されたこともあり、それによると単純に「復刻の要望が多かったから」とのこと。
復刻の際に大きく手を加えることで有名なメギドだが、
キマリスイベントに関してはゲーム的にもシナリオ的にも変更は無かった。
RT数は159。
初回時から3ヶ月程度で復刻と言うことで、おそらくこれは他のゲームと比べると非常に早いペース。
当時、メギド72を取り巻く空気はまだ明るいとは言えないものであったため、
不自然に早い復刻を不安視する声もあった。
シシララTVにて視聴者から質問されたこともあり、それによると単純に「復刻の要望が多かったから」とのこと。
復刻の際に大きく手を加えることで有名なメギドだが、
キマリスイベントに関してはゲーム的にもシナリオ的にも変更は無かった。
【2018年4月】
メギド72の再生が本格的に始まる月。
4月に起きた大きな出来事と言えば、古くからのプレイヤーはみんな口を揃えて「4月末のGW前の大型アップデート」と言うだろう。
Appbankのインタビューでも宍倉Dが「神アップデートって言ってくれる人が沢山いて開発一同感涙だった」と述べている。
その内容の詳細は下記に記すが、とにかく今までのメギドの大きな不満点が解消され、
同時に新しい要素も数多く追加された。
チュートリアルの改善や育成難易度の緩和なども行われ、この日を境にプレイ継続率が跳ね上がったことが8月公開の決算資料から読み取れる。
プロデューサーレターVol.5でも、「ユーザーは増え、継続率は高まり、Twitterの投稿数は大きく増えた」と書かれている。
同時期にGWログインボーナス、アップデート記念ログインボーナスが開始され、
メギド史上最大とも言える魔宝石や召喚チケット、そしてエンブリオの大量配布が行われた。
そして3月の時点でサービスを続行すべきか判断していたことを考えると、
この4月の大型アップデートに全てを賭けていたのは想像に難くない。
更にシナリオの完成度がこれまでと比べても高かったシャミハザイベントが始まったり、
7月2日の「メギドの日」に向けての72日前カウントダウン企画として、
毎日1人ずつ祖メギドのプロフィールが公開されていったりと、
さまざまな方面からプレイヤーたちを盛り上げてくれた。
あと…エイプリルフールとかも一応…。
そうしたゲーム側の動きに呼応するかのように、Twitterにおいてもメギド関連のツイートや、
それらが拡散されることが増えてきた時期だったと思う。
特に上記の「神アップデート」の2週間ほど前に、とあるプレイヤーのメギド布教ツイートが4ケタRTされるほどにまで伸び、
これは当時のメギド事情からすると衝撃的な出来事だった。
何せ、公式TwitterのRT数が100とか200とかなのである(それでもだいぶ増えているのだが)…。
こうしたプレイヤーたちの活動があったからこそ、神アプデが起爆剤となり得たのかもしれない。
プロデューサーレター vol.4でもファンアートの増加について触れられていたり、
この時期から本格的にTwitterユーザーの存在感が増していったように見える。
ちなみに自分はあまり詳しくないのだけど、匿名掲示板ふたばでメギドスレが盛り上がり始めたのもこの時期らしい。
聞くところによると、ゲーム自体の知名度はまだまだ非常に低いのに、スレの書き込みはとても盛んだったとか。
…つまりかつての5chと同じような状態だが、ふたば自体がまったり重視な傾向があるらしく、
その空気によって平和に勢いが伸び続けていったのだろうか?
ふたばは掲示板の仕様上すぐにスレが落ちてしまうらしいけど、
今ではほぼ常時メギドスレが立っているとかなんとか。
総じて、ゲームもコミュニティも成長してきたという印象が強い4月だった。
4月に起きた大きな出来事と言えば、古くからのプレイヤーはみんな口を揃えて「4月末のGW前の大型アップデート」と言うだろう。
Appbankのインタビューでも宍倉Dが「神アップデートって言ってくれる人が沢山いて開発一同感涙だった」と述べている。
その内容の詳細は下記に記すが、とにかく今までのメギドの大きな不満点が解消され、
同時に新しい要素も数多く追加された。
チュートリアルの改善や育成難易度の緩和なども行われ、この日を境にプレイ継続率が跳ね上がったことが8月公開の決算資料から読み取れる。
プロデューサーレターVol.5でも、「ユーザーは増え、継続率は高まり、Twitterの投稿数は大きく増えた」と書かれている。
同時期にGWログインボーナス、アップデート記念ログインボーナスが開始され、
メギド史上最大とも言える魔宝石や召喚チケット、そしてエンブリオの大量配布が行われた。
そして3月の時点でサービスを続行すべきか判断していたことを考えると、
この4月の大型アップデートに全てを賭けていたのは想像に難くない。
更にシナリオの完成度がこれまでと比べても高かったシャミハザイベントが始まったり、
7月2日の「メギドの日」に向けての72日前カウントダウン企画として、
毎日1人ずつ祖メギドのプロフィールが公開されていったりと、
さまざまな方面からプレイヤーたちを盛り上げてくれた。
あと…エイプリルフールとかも一応…。
そうしたゲーム側の動きに呼応するかのように、Twitterにおいてもメギド関連のツイートや、
それらが拡散されることが増えてきた時期だったと思う。
特に上記の「神アップデート」の2週間ほど前に、とあるプレイヤーのメギド布教ツイートが4ケタRTされるほどにまで伸び、
これは当時のメギド事情からすると衝撃的な出来事だった。
何せ、公式TwitterのRT数が100とか200とかなのである(それでもだいぶ増えているのだが)…。
こうしたプレイヤーたちの活動があったからこそ、神アプデが起爆剤となり得たのかもしれない。
プロデューサーレター vol.4でもファンアートの増加について触れられていたり、
この時期から本格的にTwitterユーザーの存在感が増していったように見える。
ちなみに自分はあまり詳しくないのだけど、匿名掲示板ふたばでメギドスレが盛り上がり始めたのもこの時期らしい。
聞くところによると、ゲーム自体の知名度はまだまだ非常に低いのに、スレの書き込みはとても盛んだったとか。
…つまりかつての5chと同じような状態だが、ふたば自体がまったり重視な傾向があるらしく、
その空気によって平和に勢いが伸び続けていったのだろうか?
ふたばは掲示板の仕様上すぐにスレが落ちてしまうらしいけど、
今ではほぼ常時メギドスレが立っているとかなんとか。
総じて、ゲームもコミュニティも成長してきたという印象が強い4月だった。
ブネ、モラクス、ウェパル、バルバトス、シャックスの5人がガチャから召喚されることが無くなった。
このようなことはもう起こらない。
公式からの告知が一切なかったため詳細な日付は不明なのだが、
情報を総合するとおそらくこのあたりの時期でガチャから初期メンバーが召喚されなくなったと思われる。
お客様からいただいているご意見・ご要望に「初期メンバーがガチャから出ないようにして欲しい」という要望が確実にあったはずなのだが、
いつの間にか項目ごと消えている。
嘘でも幻覚でもない。
何も証拠がないので信じてくれとしか言えない。
このようなことはもう起こらない。
公式からの告知が一切なかったため詳細な日付は不明なのだが、
情報を総合するとおそらくこのあたりの時期でガチャから初期メンバーが召喚されなくなったと思われる。
お客様からいただいているご意見・ご要望に「初期メンバーがガチャから出ないようにして欲しい」という要望が確実にあったはずなのだが、
いつの間にか項目ごと消えている。
嘘でも幻覚でもない。
何も証拠がないので信じてくれとしか言えない。
?
??
???
????
?????
俺がこの件に関して何を言うべきなのか分からない。
見ての通りとしか言えない。
1~3月と色々あったから、精神状態が限界に達していたのかもしれない。
4月1日が終わってもしばらくの間この〆サバ状態が続いていたことは、今となっては良い思い出だ。
2つあった公式アカウントがルネ側のアカウントに統合された。
この日まではアイコンがシバの公式アカウントがもうひとつあった。
基本的にはルネ側が告知などをツイートしていたが、たまにシバ側が情報を提供することもあったりと、いまいち役割分担がハッキリしていなかった。
公式アカウントが2つあることに混乱するものも多かったためか、シバ側はアカウントごと消滅した。
シバ様の時代はここで終わりですね( `・ω・´)ゞ
同時に、生き残ったルネアカウントが認証バッジを取得。
認証バッジはTwitter公式が本物と認めた証拠であり、なりすまし防止としての役目があるらしい。
統合とバッジの取得は、Twitterにも力を入れていくという決意表明のようなものにも見える。
この日まではアイコンがシバの公式アカウントがもうひとつあった。
基本的にはルネ側が告知などをツイートしていたが、たまにシバ側が情報を提供することもあったりと、いまいち役割分担がハッキリしていなかった。
公式アカウントが2つあることに混乱するものも多かったためか、シバ側はアカウントごと消滅した。
シバ様の時代はここで終わりですね( `・ω・´)ゞ
同時に、生き残ったルネアカウントが認証バッジを取得。
認証バッジはTwitter公式が本物と認めた証拠であり、なりすまし防止としての役目があるらしい。
統合とバッジの取得は、Twitterにも力を入れていくという決意表明のようなものにも見える。
ブニが加入するイベント、『上書きされた忠義』が開催。
RT数は96。
ガギゾンの実験体となり、洗脳されてしまったブニを救うストーリー。
ブニは皆殺しにされてしまったブネの部下たちの生き残りであり、
必然的にブネが半ば主役と言ってもいいポジションとなった。
4ステージ目までなのでストーリーのボリュームは少ないが、
2度に渡って賞賛される龍王天懐撃、当たり前のようにいるユフィール、
洗脳されてかなりハイになっているブニや、ガギゾンがブニの洗脳を強める際に発した「キー!」の鳴き声?など、印象的な要素を数多く残していった。
実はこのイベント、開催前にも面白い流れがあった。
メギド72のイベント告知では最初はメギドの名前と性能のみが紹介され、
ストーリーや設定に関しては伏せられている。
つまりブネとブニの関係は当初は不明だったのだが、ブニの性能を見てみると
「特性がブネと同じ効果」「覚醒スキルが覚醒ゲージを下げる攻撃」
「奥義が漢字5文字の上に、相手の覚醒ゲージが溜まっていると威力が大きくなる」
と、ブネと共通点がかなり多い。
更には元ネタの悪魔について「BuniはBuneの配下」と書かれているサイトも見つかり、
ブニはブネの部下の生き残りではないか?とかなり正確な予想が立てられていった。
新オーブとしてはいわゆる盾ブニ、槍ブニが実装。
盾ブニの進化には槍ブニが、槍ブニの進化には盾ブニが必要で、どちらもラストステージでドロップする。
バランスよく落ちることなどそうそう無く、「盾しか落ちない」「槍だけ10個溜まった」と言った状況になることも多かった。
ただ、ドロップ率自体がそれなりに高かったこと、
ラストステージの難易度が低かったことが重なり、さほど不満の声は大きくなかったと記憶している。
盾ブニは耐久を上げてくれる使いやすいオーブで、
槍ブニは感電耐性が特定のボスに大きく刺さる性能をしている。
特に槍ブニの有無は、難敵ケラヴノス戦の難易度に大きな影響を及ぼすこともある。
RT数は96。
ガギゾンの実験体となり、洗脳されてしまったブニを救うストーリー。
ブニは皆殺しにされてしまったブネの部下たちの生き残りであり、
必然的にブネが半ば主役と言ってもいいポジションとなった。
4ステージ目までなのでストーリーのボリュームは少ないが、
2度に渡って賞賛される龍王天懐撃、当たり前のようにいるユフィール、
洗脳されてかなりハイになっているブニや、ガギゾンがブニの洗脳を強める際に発した「キー!」の鳴き声?など、印象的な要素を数多く残していった。
実はこのイベント、開催前にも面白い流れがあった。
メギド72のイベント告知では最初はメギドの名前と性能のみが紹介され、
ストーリーや設定に関しては伏せられている。
つまりブネとブニの関係は当初は不明だったのだが、ブニの性能を見てみると
「特性がブネと同じ効果」「覚醒スキルが覚醒ゲージを下げる攻撃」
「奥義が漢字5文字の上に、相手の覚醒ゲージが溜まっていると威力が大きくなる」
と、ブネと共通点がかなり多い。
更には元ネタの悪魔について「BuniはBuneの配下」と書かれているサイトも見つかり、
ブニはブネの部下の生き残りではないか?とかなり正確な予想が立てられていった。
新オーブとしてはいわゆる盾ブニ、槍ブニが実装。
盾ブニの進化には槍ブニが、槍ブニの進化には盾ブニが必要で、どちらもラストステージでドロップする。
バランスよく落ちることなどそうそう無く、「盾しか落ちない」「槍だけ10個溜まった」と言った状況になることも多かった。
ただ、ドロップ率自体がそれなりに高かったこと、
ラストステージの難易度が低かったことが重なり、さほど不満の声は大きくなかったと記憶している。
盾ブニは耐久を上げてくれる使いやすいオーブで、
槍ブニは感電耐性が特定のボスに大きく刺さる性能をしている。
特に槍ブニの有無は、難敵ケラヴノス戦の難易度に大きな影響を及ぼすこともある。
通常ガチャでアリトンが実装された。
RT数は147。
メギド72では、ガチャに追加されるメギドはほぼ全て事前に判明していたか、
あるいは後からイベントで登場するというパターンが殆どである。
数少ない例外がこのアリトンで、ある日突然登場した。
同じような扱いのメギドは他には1月サバトのニバス、ユフィールくらい。
RT数は147。
メギド72では、ガチャに追加されるメギドはほぼ全て事前に判明していたか、
あるいは後からイベントで登場するというパターンが殆どである。
数少ない例外がこのアリトンで、ある日突然登場した。
同じような扱いのメギドは他には1月サバトのニバス、ユフィールくらい。
ピンク髪の女性がピックアップされた『春色乙女』ガチャが開始。
下は14歳から上は35歳まで、可愛らしさと勇ましさを同時に叩きつける凄まじいガチャであり、
それでいてバースト、カウンター、ラッシュ、そしてアタッカー、サポーター、ヒーラーと、
クラスや役割もちゃんとバラけている。
メギド72におけるピンク髪の多様性の高さが伺える。
実際かなり扱いやすいメギドが揃っており、一概にネタと言い切れないピックアップだった。
下は14歳から上は35歳まで、可愛らしさと勇ましさを同時に叩きつける凄まじいガチャであり、
それでいてバースト、カウンター、ラッシュ、そしてアタッカー、サポーター、ヒーラーと、
クラスや役割もちゃんとバラけている。
メギド72におけるピンク髪の多様性の高さが伺える。
実際かなり扱いやすいメギドが揃っており、一概にネタと言い切れないピックアップだった。
アンドラスの単騎性能の高さがユーザーの間で囁かれ始める。
回復と毒による攻撃で長期戦を狙える性能になっており、
アンドラス単騎によるベインチェイサーEX撃破報告も上がるほどだった。
場面ごとの最適なオーブは何か、 狂 やりこみプレイヤーたちによってアンドラス単騎の研究は進んでいった。
更にその後、メギド72の敵の中でもかなりの強敵であるケラヴノスEXすら、
実装されてすぐにアンドラス単騎で攻略された。
現在では動画もあがっているので興味があったら見てみよう。
アンドラス単騎は単なるユーザー間でのネタに留まらず、
シシララTVでおなじみ朝霧さんもTwitterで言及し、この発想に辿り着いたユーザーを絶賛している。
回復と毒による攻撃で長期戦を狙える性能になっており、
アンドラス単騎によるベインチェイサーEX撃破報告も上がるほどだった。
場面ごとの最適なオーブは何か、
更にその後、メギド72の敵の中でもかなりの強敵であるケラヴノスEXすら、
実装されてすぐにアンドラス単騎で攻略された。
現在では動画もあがっているので興味があったら見てみよう。
アンドラス単騎は単なるユーザー間でのネタに留まらず、
シシララTVでおなじみ朝霧さんもTwitterで言及し、この発想に辿り着いたユーザーを絶賛している。
メギド72がGooglePlayStoreの急上昇ランキングRPG部門で8位を記録する。
この2日前ほどに、4月概要の項目でも触れたとある偉大なメギド布教ツイートが大きく拡散されており、
その影響ではないかと思われる。
口コミが更なる口コミを呼ぶと考えると、こういった方々による効果的な布教活動の恩恵は計り知れない。
この2日前ほどに、4月概要の項目でも触れたとある偉大なメギド布教ツイートが大きく拡散されており、
その影響ではないかと思われる。
口コミが更なる口コミを呼ぶと考えると、こういった方々による効果的な布教活動の恩恵は計り知れない。
7月2日のメギドの日に向けたカウントアップ企画が開始された。
7/2のメギドの日まで土日含め毎日24:00にゴエティアIDの順番に祖メギドたちの特別な画像が公開されるというもので、
身長、年齢、追放日などのプロフィールも明らかになった。
メギドたちには熱いファンも多く、Twitterは毎晩のように盛り上がり、
興奮のあまり物言わぬ躯と化すプレイヤーも続出したという噂もあった。
プロフィール画像は有志wikiで確認できるので、まだ見たことがなければ是非見てみよう。
ちなみに基本的には前述の通り24:00更新だが、何故かシャックスだけ遅刻して24:20頃更新された。
7/2のメギドの日まで土日含め毎日24:00にゴエティアIDの順番に祖メギドたちの特別な画像が公開されるというもので、
身長、年齢、追放日などのプロフィールも明らかになった。
メギドたちには熱いファンも多く、Twitterは毎晩のように盛り上がり、
興奮のあまり物言わぬ躯と化すプレイヤーも続出したという噂もあった。
プロフィール画像は有志wikiで確認できるので、まだ見たことがなければ是非見てみよう。
ちなみに基本的には前述の通り24:00更新だが、何故かシャックスだけ遅刻して24:20頃更新された。
チュートリアルの大幅改善を始めとした大型のアップデートが実装。
アップデート内容の一部は(メギド72にしては珍しく)1週間も前から告知されており、
それだけ大きなアップデートだったという証明でもある。
その内容は余りにも多すぎるため、影響の大きかったもののみ箇条書きという形を取らせて頂きたい。
・チュートリアルが大幅に改善され、ややとっつきにくい面があった戦闘システムを理解しやすくなった
・過去のチュートリアル中に行われていた「5連召喚」が廃止され、
代わりにスタイル別に選べて何度でも引き直しができる10連ガチャが実装された
・ミッションシステムが実装。
実はβテスト版にもミッションがあったので、時を経ての復活とも言える。
・1~3章の素材ドロップ率を調整(PレターVol.4によればドロップ率が高くなっているはず)
・チャージ、オーブ発動、通常攻撃のテンポが極めて良くなった。
・バラム、サブナック、リリムの通常攻撃のモーションが変更された。
この3人の通常攻撃は極端に時間がかかり、特にバラムはこちらの目の前までめちゃくちゃゆっくり歩いてきて頭の鎖で刺して来るという、「走れよ」としか言えない今とはまったく異なるノロノロモーションだった。
サブナックの通常攻撃も遅かったが、彼はちゃんと頑張って走っていた。
覚醒スキルのイージスブローをイメージすると分かりやすいかも。
・演出カット時の奥義の演出が変化。
変更前の奥義演出については、この記事の1月の「【ゲーム】奥義演出カット機能、リタイア時スタミナ還元実装、その他UI大幅改善」の項目を参照。
・クエストのリタイア確認画面で、そのクエストで取得したアイテムが表示されるようになった。
リタマラの際、画面から目を離していたからレア素材が取れていたかどうか分からなくなった…という事態が無くなり、
リタマラが非常にしやすくなった。
・オーブ絡みのUI大幅改善。
進化素材の逆引きができるようになり、利便性が格段に向上。
要望の多かった売却機能も実装されたが、一律10Gであり、実質的に捨てるのと同じ。
ヘタに売らず、オーブ経験値の足しにしたほうが良い。
公式としてはオーブの売却はあまりしないで欲しい、ということなのかも。
・メギドクエスト絡みのUI大幅改善。
数少ないメギド72のUIでマイナスポイントだった、分かりにくいメギドクエストのUIが大きく改善された。
また、メギド強化画面にて、当日に開放されているメギドクエストで手に入る贈り物に水色の三角マークがつくようになり、
その日に取れる素材が分かりやすくなった。
・呼び鈴システムの実装。
別の曜日のメギドクエストを1日に1回、無料で呼び出せるようになった。
・探索にて、調査に必要な時間をおおまかに予測して表示するようになった。
逆に言えばそれまでは推定時間が表示されず、非常に不便だった。
適当に送り出したら40時間帰ってこなかった、なんてこともありうる。
塔とメギドクエストのUIはメギドの数少ない欠点だったが、
それが共にこの日に改善されたことになる。
・ショップ更新回数が1日10回までに制限された。
万が一調整ミスによってゴルドを大量に稼げるステージが登場してしまい、対応が遅れたとしても、
ドリンクを持っていない状態から無限に周回するということはできなくなった。
・ショップで手に入る攻略チケットの枚数が増加。
大体2~4枚くらいだったのが4~6枚くらいに。
・パーティ最大登録数が24くらいから?(自信無し)40へ拡張
・ゲーム中にマスエフェクト一覧が確認できるようになった。
これが見れるようになった。
ではそれまではどうやってゲーム中にマスエフェクトを確認していたのかと言うと、
編成画面で1マス1マス長押しして確認するしか方法がなかった。
かなり不便だったため、お客様からいただいているご意見・ご要望にもマスエフェクトの一覧性が低いと書かれていた。
とりあえずはこんなところだろうか。
更に同時期にアップデートキャンペーンとGW記念キャンペーンが行われ、
攻略チケット100枚、 STドリンク50×30、召喚チケット×10、魔宝石×1000、
3種のエンブリオ幼が10個ずつ配布され、さらに120時間に1回の無料召喚が、2週間だけ24時間に1回になった。
この大型アップデートの効果は大きかったようで、宮前PがTwitterでもこのように発言している。
PレターVol.5でも「プレイユーザーも増え、継続して遊んでいただける方も多くなりました」とのこと。
アップデート内容の一部は(メギド72にしては珍しく)1週間も前から告知されており、
それだけ大きなアップデートだったという証明でもある。
その内容は余りにも多すぎるため、影響の大きかったもののみ箇条書きという形を取らせて頂きたい。
・チュートリアルが大幅に改善され、ややとっつきにくい面があった戦闘システムを理解しやすくなった
・過去のチュートリアル中に行われていた「5連召喚」が廃止され、
代わりにスタイル別に選べて何度でも引き直しができる10連ガチャが実装された
・ミッションシステムが実装。
実はβテスト版にもミッションがあったので、時を経ての復活とも言える。
・1~3章の素材ドロップ率を調整(PレターVol.4によればドロップ率が高くなっているはず)
・チャージ、オーブ発動、通常攻撃のテンポが極めて良くなった。
・バラム、サブナック、リリムの通常攻撃のモーションが変更された。
この3人の通常攻撃は極端に時間がかかり、特にバラムはこちらの目の前までめちゃくちゃゆっくり歩いてきて頭の鎖で刺して来るという、「走れよ」としか言えない今とはまったく異なるノロノロモーションだった。
サブナックの通常攻撃も遅かったが、彼はちゃんと頑張って走っていた。
覚醒スキルのイージスブローをイメージすると分かりやすいかも。
・演出カット時の奥義の演出が変化。
変更前の奥義演出については、この記事の1月の「【ゲーム】奥義演出カット機能、リタイア時スタミナ還元実装、その他UI大幅改善」の項目を参照。
・クエストのリタイア確認画面で、そのクエストで取得したアイテムが表示されるようになった。
リタマラの際、画面から目を離していたからレア素材が取れていたかどうか分からなくなった…という事態が無くなり、
リタマラが非常にしやすくなった。
・オーブ絡みのUI大幅改善。
進化素材の逆引きができるようになり、利便性が格段に向上。
要望の多かった売却機能も実装されたが、一律10Gであり、実質的に捨てるのと同じ。
ヘタに売らず、オーブ経験値の足しにしたほうが良い。
公式としてはオーブの売却はあまりしないで欲しい、ということなのかも。
・メギドクエスト絡みのUI大幅改善。
数少ないメギド72のUIでマイナスポイントだった、分かりにくいメギドクエストのUIが大きく改善された。
また、メギド強化画面にて、当日に開放されているメギドクエストで手に入る贈り物に水色の三角マークがつくようになり、
その日に取れる素材が分かりやすくなった。
・呼び鈴システムの実装。
別の曜日のメギドクエストを1日に1回、無料で呼び出せるようになった。
・探索にて、調査に必要な時間をおおまかに予測して表示するようになった。
逆に言えばそれまでは推定時間が表示されず、非常に不便だった。
適当に送り出したら40時間帰ってこなかった、なんてこともありうる。
塔とメギドクエストのUIはメギドの数少ない欠点だったが、
それが共にこの日に改善されたことになる。
・ショップ更新回数が1日10回までに制限された。
万が一調整ミスによってゴルドを大量に稼げるステージが登場してしまい、対応が遅れたとしても、
ドリンクを持っていない状態から無限に周回するということはできなくなった。
・ショップで手に入る攻略チケットの枚数が増加。
大体2~4枚くらいだったのが4~6枚くらいに。
・パーティ最大登録数が24くらいから?(自信無し)40へ拡張
・ゲーム中にマスエフェクト一覧が確認できるようになった。
これが見れるようになった。
ではそれまではどうやってゲーム中にマスエフェクトを確認していたのかと言うと、
編成画面で1マス1マス長押しして確認するしか方法がなかった。
かなり不便だったため、お客様からいただいているご意見・ご要望にもマスエフェクトの一覧性が低いと書かれていた。
とりあえずはこんなところだろうか。
更に同時期にアップデートキャンペーンとGW記念キャンペーンが行われ、
攻略チケット100枚、 STドリンク50×30、召喚チケット×10、魔宝石×1000、
3種のエンブリオ幼が10個ずつ配布され、さらに120時間に1回の無料召喚が、2週間だけ24時間に1回になった。
この大型アップデートの効果は大きかったようで、宮前PがTwitterでもこのように発言している。
PレターVol.5でも「プレイユーザーも増え、継続して遊んでいただける方も多くなりました」とのこと。
大型アップデートと同時に、アプリストアの画像が一新。
その中に含まれていた1枚がこちらである。
まさかの特許取得。
こちらで詳しい文献が閲覧できる。
上のほうにある[書誌][要約][請求の範囲][詳細な説明][図面][手続補正書]の項目から色々見れるので興味があれば開いてみよう。
発明者に宮前P、宍倉Dの名前がある他、分かりやすくメギドのバトルシステムの説明をしている箇所もある。
この先メギドが流行っても、このバトルシステムが丸パクりされるという事態は起こらないので安心だ。
その中に含まれていた1枚がこちらである。
まさかの特許取得。
こちらで詳しい文献が閲覧できる。
上のほうにある[書誌][要約][請求の範囲][詳細な説明][図面][手続補正書]の項目から色々見れるので興味があれば開いてみよう。
発明者に宮前P、宍倉Dの名前がある他、分かりやすくメギドのバトルシステムの説明をしている箇所もある。
この先メギドが流行っても、このバトルシステムが丸パクりされるという事態は起こらないので安心だ。
シャミハザが加入する『二つの魂を宿した少年』が開催。
RT数は271。
好調だ。
アラストール、フリアエが登場。
仲間加入イベントのブニイベントから連続しての仲間加入イベントであり、
復刻イベントを除けば同じような流れは2018年11月現在、この時のみである。
これにより、今回のイベントからは仲間加入イベントの開始タイミングが月末~月初め付近となった。
その関係もあってこれまでとは異なり、このイベントで登場するフリアエがサバトにて同日に実装された。
無駄の無いシナリオ展開に加えてソロモン一行たちの思いも丁寧に描写され、
これまでと比べても非常に完成度の高いシナリオとなっていた。
このシャミハザイベント以降、メインクエストでもイベントクエストも全体的にテキストのボリュームが増え、また、世界観の設定に関する整合性を取ろうとする場面が多く見られるようになった。
5月30日公開のインタビュー記事でも宍倉Dが
「シナリオに対するプレイヤーの熱意がすごく、皆さんきちんと読んでくださっているので、
我々としても適当なことはできないぞという意識が高まってきていますし」
と言っており、このあたりの時期からシナリオ面もより一層重視するようになったのかもしれない。
ゲーム的な面で言うと、このイベントで実装されたオーブは色々と逸話が多い。
まず目玉のSSRオーブ青龍号だが、これはチャージ1で滞水の地形効果を付与することができる。
素早いカウンターメギドにこれを持たせれば2ターン目に滞水状態にし、
そこにシトリー、バエル、シャミハザ、シャックスなどで攻撃を加えれば大ダメージを与えられる。
分かりやすく使いやすいオーブである。
そして隠しオーブ的な位置づけであるデューク。
これはEXステージでザコシンボルと戦闘になった際に低確率(10%くらい?)で遭遇するフリアエが、
超低確率(5%以下?)でドロップするオーブである。
フリアエ自身、相当な戦闘能力を持つ強敵。
実際にやってみれば分かるのだが、これはサタニックリブラ掘りなどお遊びに見えるレベルの苦行中の苦行であり、
当時からのプレイヤーでこのオーブの入手方法について好意的に受け止めている人は見たことがない。
イベント期間中ずっとやってても手に入らなかった人もいたほど厳しい作業だった。
これまでのほかのオーブと異なりショップでの販売がされず、
入手手段がこの低確率ドロップしかなかったのも致命的だった。
当時苦しんで入手したプレイヤーも「イベント復刻の際は入手方法を改善したほうがいい」と言うほど、
悪名高きオーブである。
そんなオーブが全体のHPを2ターンかけて50%回復するという普通に便利な性能だったのもよくなかったかもしれない。
ひな祭りイベントの時の優しさはどこへやら。
せめて期間限定イベントでなければ自分のペースでドロップ狙いの周回が出来たのだが…。
そして、今回のイベントで登場するオーブの進化素材に必要なのがボーデンヴォルフ、通称犬。
このワンコは他のイベントオーブを進化させるのに大量に必要となり、
全てのイベントオーブを1個ずつ星3にしようと思うと38個必要らしい。
幸いドロップ率自体はそこそこ高めなのだが、デュークとはまた違った方面での苦行なのは言うまでもない。
イベントプランナーの方も、「「ボーデンヴォルフ」の必要数は反省しています……」と後に公式ポータルで触れている。
RT数は271。
好調だ。
アラストール、フリアエが登場。
仲間加入イベントのブニイベントから連続しての仲間加入イベントであり、
復刻イベントを除けば同じような流れは2018年11月現在、この時のみである。
これにより、今回のイベントからは仲間加入イベントの開始タイミングが月末~月初め付近となった。
その関係もあってこれまでとは異なり、このイベントで登場するフリアエがサバトにて同日に実装された。
無駄の無いシナリオ展開に加えてソロモン一行たちの思いも丁寧に描写され、
これまでと比べても非常に完成度の高いシナリオとなっていた。
このシャミハザイベント以降、メインクエストでもイベントクエストも全体的にテキストのボリュームが増え、また、世界観の設定に関する整合性を取ろうとする場面が多く見られるようになった。
5月30日公開のインタビュー記事でも宍倉Dが
「シナリオに対するプレイヤーの熱意がすごく、皆さんきちんと読んでくださっているので、
我々としても適当なことはできないぞという意識が高まってきていますし」
と言っており、このあたりの時期からシナリオ面もより一層重視するようになったのかもしれない。
ゲーム的な面で言うと、このイベントで実装されたオーブは色々と逸話が多い。
まず目玉のSSRオーブ青龍号だが、これはチャージ1で滞水の地形効果を付与することができる。
素早いカウンターメギドにこれを持たせれば2ターン目に滞水状態にし、
そこにシトリー、バエル、シャミハザ、シャックスなどで攻撃を加えれば大ダメージを与えられる。
分かりやすく使いやすいオーブである。
そして隠しオーブ的な位置づけであるデューク。
これはEXステージでザコシンボルと戦闘になった際に低確率(10%くらい?)で遭遇するフリアエが、
超低確率(5%以下?)でドロップするオーブである。
フリアエ自身、相当な戦闘能力を持つ強敵。
実際にやってみれば分かるのだが、これはサタニックリブラ掘りなどお遊びに見えるレベルの苦行中の苦行であり、
当時からのプレイヤーでこのオーブの入手方法について好意的に受け止めている人は見たことがない。
イベント期間中ずっとやってても手に入らなかった人もいたほど厳しい作業だった。
これまでのほかのオーブと異なりショップでの販売がされず、
入手手段がこの低確率ドロップしかなかったのも致命的だった。
当時苦しんで入手したプレイヤーも「イベント復刻の際は入手方法を改善したほうがいい」と言うほど、
悪名高きオーブである。
そんなオーブが全体のHPを2ターンかけて50%回復するという普通に便利な性能だったのもよくなかったかもしれない。
ひな祭りイベントの時の優しさはどこへやら。
せめて期間限定イベントでなければ自分のペースでドロップ狙いの周回が出来たのだが…。
そして、今回のイベントで登場するオーブの進化素材に必要なのがボーデンヴォルフ、通称犬。
このワンコは他のイベントオーブを進化させるのに大量に必要となり、
全てのイベントオーブを1個ずつ星3にしようと思うと38個必要らしい。
幸いドロップ率自体はそこそこ高めなのだが、デュークとはまた違った方面での苦行なのは言うまでもない。
イベントプランナーの方も、「「ボーデンヴォルフ」の必要数は反省しています……」と後に公式ポータルで触れている。
イベントで登場したフリアエがサバトで実装される。
RT数は164。
まだまだこのあたりを行ったり来たりしている時期。
なお、これまで登場するメギドは全て自身リーダー時のマスエフェクトの適応対象が
「自分と同じクラス2名」+「自分と異なるクラス2名」の4名だったのだが、
フリアエは「自分と異なるクラス4名(ファイター2名、トルーパー2名)」となっている。
これはマスエフェクト対象者に自身と同じスナイパークラスが含まれると、
「前列に1回攻撃無効のバリアを張る」通常スキルが使いにくくなってしまうからであろう。
ファイター、トルーパー、自身のスナイパーも含めて、3クラスがマスエフェクトを得られる初のメギドとなった。
RT数は164。
まだまだこのあたりを行ったり来たりしている時期。
なお、これまで登場するメギドは全て自身リーダー時のマスエフェクトの適応対象が
「自分と同じクラス2名」+「自分と異なるクラス2名」の4名だったのだが、
フリアエは「自分と異なるクラス4名(ファイター2名、トルーパー2名)」となっている。
これはマスエフェクト対象者に自身と同じスナイパークラスが含まれると、
「前列に1回攻撃無効のバリアを張る」通常スキルが使いにくくなってしまうからであろう。
ファイター、トルーパー、自身のスナイパーも含めて、3クラスがマスエフェクトを得られる初のメギドとなった。
ある日突然、ルネ(公式Twitter)がクイズの出題を始める。
言葉にできないクイズばかりがガンガン出題されたのだが、
なんとか頑張って盛り上げようとしているのが察せてしまうだけに、なんとも言えない気持ちになったし、実際自分には何も言うことができなかった。
ただ、重要な情報がクイズで流されていく様を眺めるのは、心苦しさもあった。
5月7日の「今後どのようなクイズが良いか」というアンケートに対し、
「クイズやめてください」という要望が直接複数送られ、以降、二度とクイズが行われることはなくなった。
あまりにも無慈悲で、涙がこぼれてしまいそうになるが、
勇気を持ってそういうことをちゃんと伝えられる人が、当時、何よりも、必要だったのかもしれない。
出題されたクイズは公式ポータルでまとめられている。
言葉にできないクイズばかりがガンガン出題されたのだが、
なんとか頑張って盛り上げようとしているのが察せてしまうだけに、なんとも言えない気持ちになったし、実際自分には何も言うことができなかった。
ただ、重要な情報がクイズで流されていく様を眺めるのは、心苦しさもあった。
5月7日の「今後どのようなクイズが良いか」というアンケートに対し、
「クイズやめてください」という要望が直接複数送られ、以降、二度とクイズが行われることはなくなった。
あまりにも無慈悲で、涙がこぼれてしまいそうになるが、
勇気を持ってそういうことをちゃんと伝えられる人が、当時、何よりも、必要だったのかもしれない。
出題されたクイズは公式ポータルでまとめられている。
声優の朝霧さん(この時点ではまだ足立さん)がシシララTVに初出演。
朝霧さんの人物については1月の【ガチャ】通常ガチャにて『デカラビア』『オリアス』実装の項目を参照。
一言で言えばガチプレイヤー。
指定されたパーティで死をあやすもの、ベインチェイサー、アビスガードのEXを3ターンで撃破するバトルミッションが目玉。
異常なまでの難易度で、特にアビスガードEX3ターン撃破は結局朝霧さんを以ってしても達成が不可能だった。
メギド72に接待の二文字は無いのか。
色々とツッコミどころのあるクイズも行われた。
タダツグ氏「Aのグロル村!」
タダツグ氏「え?」
そして番組のラストでは宮前Pがかなりぶっちゃけた話をしており、
「ゴールデンウィーク明け以降からどんどん力も入れていきますし、そこの部分の盛り上がり方で会社ももっと応援してくれるかなと思っているので、みなさん是非…ゲームを続けてください」
「正直、今はビジネス大丈夫なんですかと言われている」
「会社が推して行きたいってタイトルにしていきたいと思っているので応援よろしくお願いします。」
という「現状では上からあまり期待されていないゲーム」とも読み取れる発言だった。
2018年11月現在、メギド72は会社単位で推していく存在にまで上り詰めている。
(この記事の8月の業務報告資料の項目を参照)
今見ると当時のこの発言は非常に感慨深い。
余談になるが、この番組内の10:25からエンブリオ幼の「幼」の読み方についての話題になるが、
タダツグ氏は「おさな」派だったのに対して宮前Pと朝霧氏の両名が「よう」派だったので、
「じゃあヨウでいいっすよ!w」と趣旨変えしている。
しかしこの半年後、11月22日の生放送でエンブリオ幼が貰えるログインボーナスの話題になった際に「エンブリオ・おさな(微妙に強調)が貰えるんですね!」と強調しており、「おさな」への拘りは捨てきれていないようだ。
朝霧さんの人物については1月の【ガチャ】通常ガチャにて『デカラビア』『オリアス』実装の項目を参照。
一言で言えばガチプレイヤー。
指定されたパーティで死をあやすもの、ベインチェイサー、アビスガードのEXを3ターンで撃破するバトルミッションが目玉。
異常なまでの難易度で、特にアビスガードEX3ターン撃破は結局朝霧さんを以ってしても達成が不可能だった。
メギド72に接待の二文字は無いのか。
色々とツッコミどころのあるクイズも行われた。
タダツグ氏「Aのグロル村!」
タダツグ氏「え?」
そして番組のラストでは宮前Pがかなりぶっちゃけた話をしており、
「ゴールデンウィーク明け以降からどんどん力も入れていきますし、そこの部分の盛り上がり方で会社ももっと応援してくれるかなと思っているので、みなさん是非…ゲームを続けてください」
「正直、今はビジネス大丈夫なんですかと言われている」
「会社が推して行きたいってタイトルにしていきたいと思っているので応援よろしくお願いします。」
という「現状では上からあまり期待されていないゲーム」とも読み取れる発言だった。
2018年11月現在、メギド72は会社単位で推していく存在にまで上り詰めている。
(この記事の8月の業務報告資料の項目を参照)
今見ると当時のこの発言は非常に感慨深い。
余談になるが、この番組内の10:25からエンブリオ幼の「幼」の読み方についての話題になるが、
タダツグ氏は「おさな」派だったのに対して宮前Pと朝霧氏の両名が「よう」派だったので、
「じゃあヨウでいいっすよ!w」と趣旨変えしている。
しかしこの半年後、11月22日の生放送でエンブリオ幼が貰えるログインボーナスの話題になった際に「エンブリオ・おさな(微妙に強調)が貰えるんですね!」と強調しており、「おさな」への拘りは捨てきれていないようだ。
【2018年5月】
先月の大型アップデートにより、ゲーム自体にも取り巻く空気にも安定感のようなものが生まれ始めた時期。
実際、iOSストア「トレンド検索ワード」にメギドの名前が出てきたり、
GooglePlayStoreでは再び急上昇ランキング入りを果たしたりした。
4ヶ月ぶりにメインクエストも実装された。
当初は3ヶ月ごとに12ステージ(1章分)をリリースしていく予定だったが、
1ヶ月ごとに4ステージ(1節分)をリリースしていく方針となった。
ということで、5月には5章1節のみが実装。
同時に様々なUIの改修が行われた。
5章が完結するまでの3ヶ月間、毎月大いに盛り上がっていった。
5月は堅実に確実に、盛り上がり始めている段階と言えるかもしれない。
実際、iOSストア「トレンド検索ワード」にメギドの名前が出てきたり、
GooglePlayStoreでは再び急上昇ランキング入りを果たしたりした。
4ヶ月ぶりにメインクエストも実装された。
当初は3ヶ月ごとに12ステージ(1章分)をリリースしていく予定だったが、
1ヶ月ごとに4ステージ(1節分)をリリースしていく方針となった。
ということで、5月には5章1節のみが実装。
同時に様々なUIの改修が行われた。
5章が完結するまでの3ヶ月間、毎月大いに盛り上がっていった。
5月は堅実に確実に、盛り上がり始めている段階と言えるかもしれない。
どのような事情があったのかは一切窺い知れないところなのだが、
この一件の後あたりから、ルネさんはまるで別人になったかのような有能な働きぶりを見せ、
公式Twitterの顔として安定した活躍をするようになった。
ちびっこがピックアップされたガチャが開始。
RT数は227。
年齢が公開されていないリリムを除いても、今見ると一人だけ年齢的にはちびっこじゃない子がいるのだが、この愛くるしさの前では些細な問題なので気にしないことにするのです!
ちなみにバナーで星4の姿が使われている、おそらく初のガチャ。
子供っぽさを重視したためなのか、あるいはついにネタバレ防止を意識し始めたのか?
この話はアラストール実装ガチャの項目へ続く。
RT数は227。
年齢が公開されていないリリムを除いても、今見ると一人だけ年齢的にはちびっこじゃない子がいるのだが、この愛くるしさの前では些細な問題なので気にしないことにするのです!
ちなみにバナーで星4の姿が使われている、おそらく初のガチャ。
子供っぽさを重視したためなのか、あるいはついにネタバレ防止を意識し始めたのか?
この話はアラストール実装ガチャの項目へ続く。
この件に関して自分はあまり詳しくないので、頓珍漢なことを言っていたら申し訳ない。
「ふたば学園祭」というイベントが定期的に開催されているらしく、そこであるサークルによるお面屋の画像のツイートがめちゃくちゃバズっていた。
20000越えのRT数。
これとメギドに何の関係があるのかと言うと、なんと左下にシャックスがいる。
メギドが少しでも関係しているツイートの中ではおそらく最多のRT数だと思われる。
少なくとも掲示板の「ふたば」では、メギドがこの時点で流行と言えるほどスレが盛んだったということだろうか?
「ふたば学園祭」というイベントが定期的に開催されているらしく、そこであるサークルによるお面屋の画像のツイートがめちゃくちゃバズっていた。
20000越えのRT数。
これとメギドに何の関係があるのかと言うと、なんと左下にシャックスがいる。
メギドが少しでも関係しているツイートの中ではおそらく最多のRT数だと思われる。
少なくとも掲示板の「ふたば」では、メギドがこの時点で流行と言えるほどスレが盛んだったということだろうか?
前回イベントで登場したアラストールが実装。
RTは359と、これまでに無い伸びを見せている。
また、前回のちびっ子ガチャに続いてバナーで星4のイラストが使われている。
アラストールは星6でイラストにある意味非常に大きな変化が起きるため、
そこをネタバレするのは躊躇われたのかもしれない。
ちびっ子ガチャやアラストールガチャが契機となったのか、あるいは元からその予定だったのか、
基本的にこれ以降はガチャやイベント告知などでは新・旧メギドを問わず星6の姿が使われなくなった。
RTは359と、これまでに無い伸びを見せている。
また、前回のちびっ子ガチャに続いてバナーで星4のイラストが使われている。
アラストールは星6でイラストにある意味非常に大きな変化が起きるため、
そこをネタバレするのは躊躇われたのかもしれない。
ちびっ子ガチャやアラストールガチャが契機となったのか、あるいは元からその予定だったのか、
基本的にこれ以降はガチャやイベント告知などでは新・旧メギドを問わず星6の姿が使われなくなった。
アンドレアルフスイベントが復刻。
何故か画像無しで告知しており、60RT…。
待望のアンドレアルフス復刻。
人が増え始めた時期であったため、この頼れるナイスガイに助けられたソロモン王は数多いはず。
逆にキマリスイベントが復刻が早すぎて、「キマリスだけ持っていない」という人が結構いる様子。
再復刻を待とう。
基本的にはキマリスイベント同様復刻の際に特に変更は無いが、
唯一、「ショップにエンブリオ幼が6個追加される」調整があった。
レートはなんと幼1個につき10000。
エンブリオ幼は相当メギド72をやりこんでる人以外は無理して取らなくていいし、
それを分かりやすくするために半端な価格設定ではなくやりこみプレイヤー向けのレートにしたのかもしれない。
イベント用ヘルプにも「若を取り終わってから幼を取ろう」と書かれている。
これ以降、復刻イベントではこのエンブリオ幼が追加されるのが定番となった。
何故か画像無しで告知しており、60RT…。
待望のアンドレアルフス復刻。
人が増え始めた時期であったため、この頼れるナイスガイに助けられたソロモン王は数多いはず。
逆にキマリスイベントが復刻が早すぎて、「キマリスだけ持っていない」という人が結構いる様子。
再復刻を待とう。
基本的にはキマリスイベント同様復刻の際に特に変更は無いが、
唯一、「ショップにエンブリオ幼が6個追加される」調整があった。
レートはなんと幼1個につき10000。
エンブリオ幼は相当メギド72をやりこんでる人以外は無理して取らなくていいし、
それを分かりやすくするために半端な価格設定ではなくやりこみプレイヤー向けのレートにしたのかもしれない。
イベント用ヘルプにも「若を取り終わってから幼を取ろう」と書かれている。
これ以降、復刻イベントではこのエンブリオ幼が追加されるのが定番となった。
またメギド72がgoogle play storeで急上昇ランキングで6位以上となり、iOSストアのトレンドにも表示される。
理由は前回と同じく、ユーザーによる布教の影響であると思われる。
この数日前に有志によるメギド布教ツイートが3500以上RTされている。
元が知名度が低い作品であるだけに、拡散された時の急上昇の度合いがかなり大きく、
それがストアに反映されたのではないかと思う。
公式Twitterや元・メインアーティストの高木さんもこの件に関してお礼を言っていた。
理由は前回と同じく、ユーザーによる布教の影響であると思われる。
この数日前に有志によるメギド布教ツイートが3500以上RTされている。
元が知名度が低い作品であるだけに、拡散された時の急上昇の度合いがかなり大きく、
それがストアに反映されたのではないかと思う。
公式Twitterや元・メインアーティストの高木さんもこの件に関してお礼を言っていた。
たぶん親孝行なメギドたちがピックアップされたガチャが開始された。
自分でも何言ってるかもうわかんないや。
RT数は566!
変なタイトルが話題を呼んだのもあるだろうが、それでもRT数がこれまでと比べ大きく伸びているのは事実。
親孝行なメギドたち、の頭の上に「たぶん」とついており妙に自信が無さそう。
設定的に、断定してしまうのも問題があったのかも。
実際、特に親との交流が描かれていないメギドもいる。
あくまでも最終的にはご想像にお任せしますということだろう。
これまでの通常ピックアップガチャはピックアップメギドが必ず6人だったが、
このガチャからはそれ以外の人数の場合もあるようになった。
自分でも何言ってるかもうわかんないや。
RT数は566!
変なタイトルが話題を呼んだのもあるだろうが、それでもRT数がこれまでと比べ大きく伸びているのは事実。
親孝行なメギドたち、の頭の上に「たぶん」とついており妙に自信が無さそう。
設定的に、断定してしまうのも問題があったのかも。
実際、特に親との交流が描かれていないメギドもいる。
あくまでも最終的にはご想像にお任せしますということだろう。
これまでの通常ピックアップガチャはピックアップメギドが必ず6人だったが、
このガチャからはそれ以外の人数の場合もあるようになった。
1月17日から4ヶ月以上の月日が経ち、ついに『5章1節』が実装。
5章タイトルはまさかの『メギド72』。
その本当の意味が分かるのは7月の5章3節までお預けとなる。
リリース前からその姿を見せていたベリアルがついに加入する。
同時に「点穴」のシステムも登場し、これ以降に実装されるラッシュメギドの多くが点穴に関する技を持つようになった。
既に書いているが、このあたりの時期からメギドのシナリオのテキスト量がかなり増える。
この5章1節で追加されたステージのテキストもそれまでと比べて非常にボリュームがあり、
育成が順調に進んでいるならバトルしているよりもストーリーを読んでいる時間のほうがずっと長くなるくらい。
更に、世界観設定の整合性を取ろうとする場面がメインクエスト、イベントクエストの随所に見られるようになる。
ちなみに5章1節と言ったら今でも語り草になっているのがVHの狂った難易度である。
メインクエストの更新に4ヶ月の空白期間があった反動なのか、
信じられない高火力であっと言う前にこちらのパーティを壊滅させてくる。
中でもケツアルコアトルは無策で挑むとコンシューマRPGの負けバトルでももうちょっとまともに戦わせてくれるだろと言いたくなるような光景が繰り広げられる。
その代わり、下位の銅素材を合成して上位の金素材を作れるようになっていたりと、
無理にハード、VHをクリアしなくてもそこまで支障は出ないようになっている。
メインクエストの追加と同時にアップデートで色々修正・変更がされており、主なのは以下の2つ。
・パイモン、バエル、ベレトの育成にエンブリオが不要になった。
既に使っていた場合、プレゼントボックスへ使った分のエンブリオが贈られた。
エンブリオペッしなさい、ペッ。
・討伐のクエストで捕獲した際、ゴミのような素材を押し付けられることがなくなった
この日までは捕獲に成功しても悪魔の血やら不浄の灰やらゴーストボーンやら、
普通の素材しか手に入らなかった場合があった。
しかも難易度EXですら普通にこれが起こる。
今回のアップデートから確実に捕獲専用素材を集められる優しいゲームとなった。
5章タイトルはまさかの『メギド72』。
その本当の意味が分かるのは7月の5章3節までお預けとなる。
リリース前からその姿を見せていたベリアルがついに加入する。
同時に「点穴」のシステムも登場し、これ以降に実装されるラッシュメギドの多くが点穴に関する技を持つようになった。
既に書いているが、このあたりの時期からメギドのシナリオのテキスト量がかなり増える。
この5章1節で追加されたステージのテキストもそれまでと比べて非常にボリュームがあり、
育成が順調に進んでいるならバトルしているよりもストーリーを読んでいる時間のほうがずっと長くなるくらい。
更に、世界観設定の整合性を取ろうとする場面がメインクエスト、イベントクエストの随所に見られるようになる。
ちなみに5章1節と言ったら今でも語り草になっているのがVHの狂った難易度である。
メインクエストの更新に4ヶ月の空白期間があった反動なのか、
信じられない高火力であっと言う前にこちらのパーティを壊滅させてくる。
中でもケツアルコアトルは無策で挑むとコンシューマRPGの負けバトルでももうちょっとまともに戦わせてくれるだろと言いたくなるような光景が繰り広げられる。
その代わり、下位の銅素材を合成して上位の金素材を作れるようになっていたりと、
無理にハード、VHをクリアしなくてもそこまで支障は出ないようになっている。
メインクエストの追加と同時にアップデートで色々修正・変更がされており、主なのは以下の2つ。
・パイモン、バエル、ベレトの育成にエンブリオが不要になった。
既に使っていた場合、プレゼントボックスへ使った分のエンブリオが贈られた。
エンブリオペッしなさい、ペッ。
・討伐のクエストで捕獲した際、ゴミのような素材を押し付けられることがなくなった
この日までは捕獲に成功しても悪魔の血やら不浄の灰やらゴーストボーンやら、
普通の素材しか手に入らなかった場合があった。
しかも難易度EXですら普通にこれが起こる。
今回のアップデートから確実に捕獲専用素材を集められる優しいゲームとなった。
シシララTVにて「朝霧友陽のココが知りたい!『メギド72』運営の極秘資料を公開!」が放送される。
前回に引き続き、朝霧さんがゲスト。
この時点で半ばレギュラー化してきている節がある。
メギドやオーブの使用率、難関ステージなどの内部データの公表が見所の放送。
中盤では運営への質問コーナーも開かれた。
最後には「勝算はありますか?」という質問に対し、宮前Pは「勝算はある!」と力強く答え、
「ビジネス的にもそうですし、ゲームとしてはしっかり出来てると思うので、
この間の改修(4月末の大型アップデートの件だと思われる)もそうですけど
しっかりと遊びづらいところも直していきつつ届けていけば、
全員に受けるゲームだとは思ってないけど、しっかりとこのゲームの面白さを理解してもらえると思ってる。
そういう意味では勝算はあるかなと」
と詳しく述べ、更に4月末のアップデートの結果が喜ばしいものであったことに触れた。
この際ファンアートの急増についても朝霧さん、高木さんの両名に触れられている。
更に、全プレイヤーへプレゼントとしてSTドリンク50、100、150をそれぞれ1本ずつ、計3本配布されることが番組の終盤で告知される。
一見ごく普通のプレゼントに見えるが実はこのSTドリンク150はとんでもない貴重品。
少なくとも2017年12月15日からプレイしている限りでは、この生放送で配られたものが唯一のSTドリンク150。
あまりの希少さにテルミナスドリンクと呼ばれることすらあり、
まさにヴァイガルドのヴィータたちの間で伝説となっていたドリンクである。
勿体無くて使えずにずっと保管しているプレイヤーもいたんだとか。
その後、11月26日のアップデートにてソピアショップでST150ドリンクが複数買えるようになったため、希少性は激減した。
前回に引き続き、朝霧さんがゲスト。
この時点で半ばレギュラー化してきている節がある。
メギドやオーブの使用率、難関ステージなどの内部データの公表が見所の放送。
中盤では運営への質問コーナーも開かれた。
最後には「勝算はありますか?」という質問に対し、宮前Pは「勝算はある!」と力強く答え、
「ビジネス的にもそうですし、ゲームとしてはしっかり出来てると思うので、
この間の改修(4月末の大型アップデートの件だと思われる)もそうですけど
しっかりと遊びづらいところも直していきつつ届けていけば、
全員に受けるゲームだとは思ってないけど、しっかりとこのゲームの面白さを理解してもらえると思ってる。
そういう意味では勝算はあるかなと」
と詳しく述べ、更に4月末のアップデートの結果が喜ばしいものであったことに触れた。
この際ファンアートの急増についても朝霧さん、高木さんの両名に触れられている。
更に、全プレイヤーへプレゼントとしてSTドリンク50、100、150をそれぞれ1本ずつ、計3本配布されることが番組の終盤で告知される。
一見ごく普通のプレゼントに見えるが実はこのSTドリンク150はとんでもない貴重品。
少なくとも2017年12月15日からプレイしている限りでは、この生放送で配られたものが唯一のSTドリンク150。
あまりの希少さにテルミナスドリンクと呼ばれることすらあり、
まさにヴァイガルドのヴィータたちの間で伝説となっていたドリンクである。
勿体無くて使えずにずっと保管しているプレイヤーもいたんだとか。
その後、11月26日のアップデートにてソピアショップでST150ドリンクが複数買えるようになったため、希少性は激減した。
アップデートの影響か、メギドクエストでバグが発生。
メギドクエストでは必ず相手は5人のはずだが、対バラム戦の相手パーティのメンバーが欠けている。
やっぱりバラム…人望が…。
これなら楽勝だろうと思って挑戦すると、タイトル画面に戻される。
やっぱりバラム…性格が…。
残念ながら現在では修正されている。
メギドクエストでは必ず相手は5人のはずだが、対バラム戦の相手パーティのメンバーが欠けている。
やっぱりバラム…人望が…。
これなら楽勝だろうと思って挑戦すると、タイトル画面に戻される。
やっぱりバラム…性格が…。
サバトでサラが実装。
RT数は713!!
2月~4月は200前後を行ったり来たりだったが、5月に入ってから目に見えてRT数が伸びている。
例の4月末の大型アップデートとユーザーによる布教が重なった結果だろうか。
サラはストーリー的にはこの時点ではまだ開催されていないプルフラスイベントで登場するのだが、
それに先駆けてのサバトでの実装となる。
次回サバトのコルソンも同じパターン。
RT数は713!!
2月~4月は200前後を行ったり来たりだったが、5月に入ってから目に見えてRT数が伸びている。
例の4月末の大型アップデートとユーザーによる布教が重なった結果だろうか。
サラはストーリー的にはこの時点ではまだ開催されていないプルフラスイベントで登場するのだが、
それに先駆けてのサバトでの実装となる。
次回サバトのコルソンも同じパターン。
インディーズから商業まで、様々なスマホゲームを取り扱うサイトGame castにメギド72が取り上げられた。
記事はこちら。
Game cast、通称ゲーキャスは個人ブログであるが影響力がとても強く、
「面白いと思ったゲームを強く推して応援する」スタンスの方の手によって運営されている。
2月ごろからゲーキャスはメギド72を推していく姿勢を見せており、紹介記事も書いていた。
現在もリアルイベントのレポートをツイートしたり記事にしてくれたりしている人である。
記事はこちら。
Game cast、通称ゲーキャスは個人ブログであるが影響力がとても強く、
「面白いと思ったゲームを強く推して応援する」スタンスの方の手によって運営されている。
2月ごろからゲーキャスはメギド72を推していく姿勢を見せており、紹介記事も書いていた。
現在もリアルイベントのレポートをツイートしたり記事にしてくれたりしている人である。
【2018年6月】
4月末の大型アプデから5月を経て、本格的な盛り上がりを見せ始める6月。
7月2日のメギドの日に向けて順調に様々な情報が公開されていき、
公式Twitterのフォロワー数も10000を突破し、ファミ通Appに改めてメギド72が紹介される。
更には「節分 鬼退治」→「ひな祭りチャレンジ」と続いてきた箸休め的ポジションのイベントが、
今月はバルバトスが主役のストーリー付きのイベントになり、シナリオ面がより強化されるなど、
メギド72がリリース半年を迎える月に相応しい出来事が多かった。
7月2日のメギドの日に向けて順調に様々な情報が公開されていき、
公式Twitterのフォロワー数も10000を突破し、ファミ通Appに改めてメギド72が紹介される。
更には「節分 鬼退治」→「ひな祭りチャレンジ」と続いてきた箸休め的ポジションのイベントが、
今月はバルバトスが主役のストーリー付きのイベントになり、シナリオ面がより強化されるなど、
メギド72がリリース半年を迎える月に相応しい出来事が多かった。
プルフラスが加入するイベント、『復讐の白百合』が開催。
RT数は715。
ガチャでの実装から少し遅れてサラが、新規キャラクターとしてサタナキアが登場。
配布のプルフラスも含めて全員点穴絡みのメギドである。
5月に点穴使いのベリアルが配布されたことも合わせて、点穴が推されていた時期なのだろう。
また、マスコット的なキモ可愛さを持つブラブナがオーブとしても登場。
汎用立ち絵であるがプルフラスの家族のような存在として登場したアシュレイは、
良識のある好青年の雰囲気を纏いながらも「殺すのは最終手段」の発言でメギドラルのなんたるかを教えてくれた。
イベント追加オーブとしては味方一列を回復しながら攻撃力もあげるフォレスター、
後列専用ホーリーフェイクのウォールバスター、
そして何より多段攻撃の威力を上げながら自身にスキルフォトンを2つ追加するインサニティと、
使いやすいオーブが目白押し。
どれもショップで購入が可能で、育成に必要なオーブも比較的集めやすいつくりになっていた。
前回(シャミハザイベント)での反省を活かしたのだろうか…。
ソロモン誘拐イベント逃走編から強くて使いやすいオーブが毎イベント実装されていたが、
その流れは一旦この『復讐の白百合』で終了となる。
RT数は715。
ガチャでの実装から少し遅れてサラが、新規キャラクターとしてサタナキアが登場。
配布のプルフラスも含めて全員点穴絡みのメギドである。
5月に点穴使いのベリアルが配布されたことも合わせて、点穴が推されていた時期なのだろう。
また、マスコット的なキモ可愛さを持つブラブナがオーブとしても登場。
汎用立ち絵であるがプルフラスの家族のような存在として登場したアシュレイは、
良識のある好青年の雰囲気を纏いながらも「殺すのは最終手段」の発言でメギドラルのなんたるかを教えてくれた。
イベント追加オーブとしては味方一列を回復しながら攻撃力もあげるフォレスター、
後列専用ホーリーフェイクのウォールバスター、
そして何より多段攻撃の威力を上げながら自身にスキルフォトンを2つ追加するインサニティと、
使いやすいオーブが目白押し。
どれもショップで購入が可能で、育成に必要なオーブも比較的集めやすいつくりになっていた。
前回(シャミハザイベント)での反省を活かしたのだろうか…。
ソロモン誘拐イベント逃走編から強くて使いやすいオーブが毎イベント実装されていたが、
その流れは一旦この『復讐の白百合』で終了となる。
6月7日はリリースから半年が経過した日だった。
元・メインアーティスト高木さんによる描き下ろしのサーヤが公式Twitterより公開された。
RTはまさかの2323。
リツイートキャンペーンも兼ねているとは言え、
ガチャの告知のRT数が10とか20とかだった時代からは考えられない数字。
当時のユーザーはこの数字にどれほどの安堵感を覚えただろうか。
ちなみに宮前Pによると、多忙のあまりリリースから半年だったことを直前まで失念していたとのこと。
もしそのまま忘れてしまっていたら、この画像も無かったのかもしれない。
元・メインアーティスト高木さんによる描き下ろしのサーヤが公式Twitterより公開された。
RTはまさかの2323。
リツイートキャンペーンも兼ねているとは言え、
ガチャの告知のRT数が10とか20とかだった時代からは考えられない数字。
当時のユーザーはこの数字にどれほどの安堵感を覚えただろうか。
ちなみに宮前Pによると、多忙のあまりリリースから半年だったことを直前まで失念していたとのこと。
もしそのまま忘れてしまっていたら、この画像も無かったのかもしれない。
お嫁さんにしたいメギドがピックアップされたガチャが開始。
RT数は654。
何故かこのガチャからTwitterの告知に使われる画像が横長のバナーのようなものになった。
それまでは実際のゲーム中の召喚画面に使われる四角い画像に近く、
ピックアップキャラが全て告知画像の中にいて分かりやすかったのだが…何か理由があるのだろうか?
(5月のちびっこガチャ、親孝行ガチャと比べると分かりやすい)
ちなみにバナーからハブられているのはゼパル。
つまり家庭的なアイム、結婚願望のあるゼパル、
そしてイベントでヒロインっぷりを見せ付けたサーヤの3人がピックアップ。
もしもこのガチャが復刻されたら今だと他のメギドも追加されるかもしれない。
RT数は654。
何故かこのガチャからTwitterの告知に使われる画像が横長のバナーのようなものになった。
それまでは実際のゲーム中の召喚画面に使われる四角い画像に近く、
ピックアップキャラが全て告知画像の中にいて分かりやすかったのだが…何か理由があるのだろうか?
(5月のちびっこガチャ、親孝行ガチャと比べると分かりやすい)
ちなみにバナーからハブられているのはゼパル。
つまり家庭的なアイム、結婚願望のあるゼパル、
そしてイベントでヒロインっぷりを見せ付けたサーヤの3人がピックアップ。
もしもこのガチャが復刻されたら今だと他のメギドも追加されるかもしれない。
全プレイヤーで討伐クエストの攻略回数を重ねていく、『初夏のみんなで討伐キャンペーン』が開催された。
公式ページはこちら。
全プレイヤーの討伐クエストの攻略回数の累計に応じてプレゼントが贈られるというものである。
PvP以外では間接的にとは言え他者が関わってくるメギド72には非常に珍しいキャンペーン。
報酬は攻略チケットやSTドリンクのみで、無理に参加する必要もないものになっている。
公式ページにて討伐数が1日1回くらいの頻度で更新されており、
最終的にかなり余裕を持った状態で目標数を突破している。
公式ページはこちら。
全プレイヤーの討伐クエストの攻略回数の累計に応じてプレゼントが贈られるというものである。
PvP以外では間接的にとは言え他者が関わってくるメギド72には非常に珍しいキャンペーン。
報酬は攻略チケットやSTドリンクのみで、無理に参加する必要もないものになっている。
公式ページにて討伐数が1日1回くらいの頻度で更新されており、
最終的にかなり余裕を持った状態で目標数を突破している。
プルフラスイベントで登場したサタナキアが実装。
RT数はまさかの1410。
イベントで強い印象を残していった男だからこそ成せたのか、
はたまたメギドの盛り上がりがここにきて更なる高みに辿り着いたのか。
リツイートキャンペーンを除けば1000を越えた初の告知ツイートである。
よくわからない奥義演出や、「独りよがりの自称参謀」というよく分からないキャッチコピー、
「サタナキアのツギハギの皮の服、いったい誰の皮なんでしょうね?」という分かるけど分かりたくないデザイナーからの説明。
プルフラスイベントで登場した時以上に強烈な一面を見せながらの実装となった。
その反響は凄まじく、Twitterでまさかのトレンド入り。
それを受けて、再び元・メインアーティストの高木さんが即座にお礼のイラストを描いていた。
ちなみに攻略対象が全員鳥類の有名なADV、あの「はーとふる彼氏」の製作者の方がサタナキアやプルフラスの大ファンらしく、当時は凄まじい勢いでファンアートを描いていた。
最近でも時折復讐の白百合メンツのファンアートをTwitterで公開している。
RT数はまさかの1410。
イベントで強い印象を残していった男だからこそ成せたのか、
はたまたメギドの盛り上がりがここにきて更なる高みに辿り着いたのか。
リツイートキャンペーンを除けば1000を越えた初の告知ツイートである。
よくわからない奥義演出や、「独りよがりの自称参謀」というよく分からないキャッチコピー、
「サタナキアのツギハギの皮の服、いったい誰の皮なんでしょうね?」という分かるけど分かりたくないデザイナーからの説明。
プルフラスイベントで登場した時以上に強烈な一面を見せながらの実装となった。
その反響は凄まじく、Twitterでまさかのトレンド入り。
それを受けて、再び元・メインアーティストの高木さんが即座にお礼のイラストを描いていた。
ちなみに攻略対象が全員鳥類の有名なADV、あの「はーとふる彼氏」の製作者の方がサタナキアやプルフラスの大ファンらしく、当時は凄まじい勢いでファンアートを描いていた。
最近でも時折復讐の白百合メンツのファンアートをTwitterで公開している。
バルバトスが主役のイベント、『紡ぎ紡がれし思い』が開催。
RT数は539。
概要でも触れた通り、節分イベント、ひな祭りイベントの流れを継ぐ配布メギド・オーブ無しのイベントだが、今回はちゃんとストーリーが付いている。
ストーリーを楽しめることも、ストーリー付きのイベントが作れるようになったことも喜ばしい限りである。
ちなみに動画サイトでバルバトスが登場した際に出てくることがある名前のヨハンは、
このイベントで登場する人物の名前であり、バルバトスのヴィータ名ではない。
イベント最終ステージには毒を使う強敵、ザッハークが登場。
倒すとひな祭りチャレンジの時のような称号が手に入った。
イベントプロローグがあった最後のイベントでもある。
イベントプロローグはイベントの開催前から公開され、ストーリーのあらすじを読むことができた。
RT数は539。
概要でも触れた通り、節分イベント、ひな祭りイベントの流れを継ぐ配布メギド・オーブ無しのイベントだが、今回はちゃんとストーリーが付いている。
ストーリーを楽しめることも、ストーリー付きのイベントが作れるようになったことも喜ばしい限りである。
ちなみに動画サイトでバルバトスが登場した際に出てくることがある名前のヨハンは、
このイベントで登場する人物の名前であり、バルバトスのヴィータ名ではない。
イベント最終ステージには毒を使う強敵、ザッハークが登場。
倒すとひな祭りチャレンジの時のような称号が手に入った。
イベントプロローグがあった最後のイベントでもある。
イベントプロローグはイベントの開催前から公開され、ストーリーのあらすじを読むことができた。
リアルでDeNAの会社まで来てもらい、ユーザーにいろいろ聞いたりするらしい『ユーザーインタビュー』の告知がされた。
開催日はまさかの告知から8日後の30日。
PvP先行体験会以上の唐突さだった。
当選したプレイヤーのみが参加でき、その内容をSNSなどで発表してはいけないと規約にあったため、
どのような話し合いがあったのかは不明。
開催日はまさかの告知から8日後の30日。
PvP先行体験会以上の唐突さだった。
当選したプレイヤーのみが参加でき、その内容をSNSなどで発表してはいけないと規約にあったため、
どのような話し合いがあったのかは不明。
『メギドの日』から1週間前に詳細告知のページが公式ポータルで公開された。
公開初日は上から3つ程度しか公開されておらず、徐々に新情報が明らかにされていった。
告知ページはこちら。
この中で個別に書きたいものについては別項目で書いているのでそちらを参照。
公開初日は上から3つ程度しか公開されておらず、徐々に新情報が明らかにされていった。
告知ページはこちら。
この中で個別に書きたいものについては別項目で書いているのでそちらを参照。
メギド72開発者の方々のコメントが閲覧できる『開発者コメントリレー』が開始。
毎日お昼の12時に1人ずつ発表されていった。
12:00の開発者コメントリレー更新、15:00の通常告知、24:00のカウントアッププロフィール更新と、
ファンにとっては更新の確認作業が急がしくも楽しい期間だった。
ページはこちら。
バトル、シナリオ、グラフィック、音楽、それぞれに携わるスタッフのメギド72への意気込みと熱意がこれでもかと言わんばかりに詰め込まれているページなので、未読の方はぜひとも目を通してみて欲しい。
毎日お昼の12時に1人ずつ発表されていった。
12:00の開発者コメントリレー更新、15:00の通常告知、24:00のカウントアッププロフィール更新と、
ファンにとっては更新の確認作業が急がしくも楽しい期間だった。
ページはこちら。
バトル、シナリオ、グラフィック、音楽、それぞれに携わるスタッフのメギド72への意気込みと熱意がこれでもかと言わんばかりに詰め込まれているページなので、未読の方はぜひとも目を通してみて欲しい。
「特定のメギドが欲しい」という多くの要望に応え、ついに指名チケットが登場。
配布を除く祖メギドから1人を選ぶことができ、3000円で『「3000円分の魔宝石」と「指名チケット」』を購入することができた。
つまりチケット代分は実質無料みたいなもの。
指名すべきメギドは誰か?という話題の盛り上がりにも繋がり、
自分が好きなメギドをプレゼン画像付きで紹介するプレイヤーも多かった。
配布を除く祖メギドから1人を選ぶことができ、3000円で『「3000円分の魔宝石」と「指名チケット」』を購入することができた。
つまりチケット代分は実質無料みたいなもの。
指名すべきメギドは誰か?という話題の盛り上がりにも繋がり、
自分が好きなメギドをプレゼン画像付きで紹介するプレイヤーも多かった。
ファミ通Appのサイトで『メギド72』が改めて紹介された。
ここのところのメギド72の盛り上がりを受けてなのか、
あるいはDeNA側から何か動きがあったのか定かではないが、
リリース日以来初めてファミ通によってメギド72が取り上げられる。
記事はこちら
多くの改善でスマホRPG無二の戦略バトルに磨きがかかる『メギド72』に改めて注目してみる!
ところで、メディアに取り上げれることが極めて少なかったメギド界隈での特徴のひとつに、
「大手がメギド72を取り扱うとすぐに拡散したがる」というものがあった。
ハングリー精神に溢れている。
この時もそれは例外ではなく、ファミ通の記事の中でツイートランキング1位となった。
初期の頃に比べればプレイヤーも増えてきたとは言え、決して知名度が高いほうとは言えない状態。
このRTの伸び方はやはりメギド特有のものといって差し支えないだろう。
事実ファミ通のスタッフも後に
「ファミ通でもメギドの記事をいっぱい書いているがPVがめっちゃいい」
「基本的にメギド関連の記事は比較的PV高い」
と述べている(3:34:30から)。
そしてお約束のように、高木さんがお礼のイラストを描いて公開してくれた。
この時期あたりから、メディアにメギド72が取り上げられていくことが徐々に増えていく。
それまで殆どのメディアから見向きもされていなかった状態から考えると、
まさに風向きが変わり始めた時期と言えるかもしれない。
当時からのプレイヤーからすると、中々現実感の無い光景である。
ここのところのメギド72の盛り上がりを受けてなのか、
あるいはDeNA側から何か動きがあったのか定かではないが、
リリース日以来初めてファミ通によってメギド72が取り上げられる。
記事はこちら
多くの改善でスマホRPG無二の戦略バトルに磨きがかかる『メギド72』に改めて注目してみる!
ところで、メディアに取り上げれることが極めて少なかったメギド界隈での特徴のひとつに、
「大手がメギド72を取り扱うとすぐに拡散したがる」というものがあった。
ハングリー精神に溢れている。
この時もそれは例外ではなく、ファミ通の記事の中でツイートランキング1位となった。
初期の頃に比べればプレイヤーも増えてきたとは言え、決して知名度が高いほうとは言えない状態。
このRTの伸び方はやはりメギド特有のものといって差し支えないだろう。
事実ファミ通のスタッフも後に
「ファミ通でもメギドの記事をいっぱい書いているがPVがめっちゃいい」
「基本的にメギド関連の記事は比較的PV高い」
と述べている(3:34:30から)。
そしてお約束のように、高木さんがお礼のイラストを描いて公開してくれた。
この時期あたりから、メディアにメギド72が取り上げられていくことが徐々に増えていく。
それまで殆どのメディアから見向きもされていなかった状態から考えると、
まさに風向きが変わり始めた時期と言えるかもしれない。
当時からのプレイヤーからすると、中々現実感の無い光景である。
メギドの日を目前にした6月29日、メギド史上最長のメンテナンスに突入した。
この日は元々15:00~18:00にメンテナンスが行われる予定だったのだが、
メンテ中にアプリストアでアプリが公開されない不具合が発生。
ストア側に原因があり、メギドに限らず数々のゲームが泣かされていたようだ。
公式Twitterからもメンテナンス終了時刻は「未定」とされ、ストアが復旧されるのを祈ることしかできなかった。
メギドとしては特にタイミングが悪い出来事で、30日にはサバト、7月2日にはメギドの日を控えている状況だった。
サバトまでには、せめてメギドの日までにはと、願うばかりであった。
幸い翌日の12時頃にストアは復旧し、サバトになんとか間に合う時間帯でメンテナンスも終了。
変にハラハラさせられた2日間だった。
この日は元々15:00~18:00にメンテナンスが行われる予定だったのだが、
メンテ中にアプリストアでアプリが公開されない不具合が発生。
ストア側に原因があり、メギドに限らず数々のゲームが泣かされていたようだ。
公式Twitterからもメンテナンス終了時刻は「未定」とされ、ストアが復旧されるのを祈ることしかできなかった。
メギドとしては特にタイミングが悪い出来事で、30日にはサバト、7月2日にはメギドの日を控えている状況だった。
サバトまでには、せめてメギドの日までにはと、願うばかりであった。
幸い翌日の12時頃にストアは復旧し、サバトになんとか間に合う時間帯でメンテナンスも終了。
変にハラハラさせられた2日間だった。
メギドの日の一環として、ユーザーからファンアートを募る『ファンアート展』が開催。
公式やユーザーから投稿された多種多様なファンアートが展示され、メギドの日を盛り上げた。
…ちなみに8月31日まで開催と書かれているのだが、ファンアートは現在でもこちらのページから普通に見に行くことができる。
ちなみに企画バナーの後ろで漂っているのは、初期の頃からファンの間で奇妙な人気を誇る霊魂ムースだと思われる。
半公式マスコット的な扱いなのかもしれない。
公式やユーザーから投稿された多種多様なファンアートが展示され、メギドの日を盛り上げた。
…ちなみに8月31日まで開催と書かれているのだが、ファンアートは現在でもこちらのページから普通に見に行くことができる。
ちなみに企画バナーの後ろで漂っているのは、初期の頃からファンの間で奇妙な人気を誇る霊魂ムースだと思われる。
半公式マスコット的な扱いなのかもしれない。
後に開催される四冥王イベントに先駆けて、サバトでコルソンが登場。
RT数は616。
直前までメンテナンスが続いていたが、なんとか無事開催。
コルソンの実装以降、「敵を束縛状態にする」「既に束縛状態の時、追加効果を得る」といった技を操るカウンターメギドが多数登場。
バフを使わない敵に対しても束縛が大きな意味を持つようになった。
RT数は616。
直前までメンテナンスが続いていたが、なんとか無事開催。
コルソンの実装以降、「敵を束縛状態にする」「既に束縛状態の時、追加効果を得る」といった技を操るカウンターメギドが多数登場。
バフを使わない敵に対しても束縛が大きな意味を持つようになった。
メインクエスト『5章2節』が実装。
フルボイスの驚天動地の痴話喧嘩と共に、バラムが加入した。
バラムは既にメギドクエストで登場しており、当時は「フォトン破壊効果を持つ奥義」「フォトン破壊個数+1のマスエフェクト」などを持っていた。
しかし5章2節での正式実装の際に大きく性能が調整され、メギドクエストのバラムもそれに伴い性能が変化した。
同時に行われたアップデートでは、「行動不能の状態異常になっている時に戦闘不能になると、戦闘不能になった時に発生するはずの特性、マスエフェクトが発動しない」バグが完全に修正される。
PvEではメインクエスト4章のアスモデウス対策として、
PvPではオロバスの自爆ダメージやハイドンの自動蘇生のメタになるやもと囁かれていたのだが、バグだったようだ。
自爆ダメージのマスエフェクトを持つサタナキアとハイドンの実装直後のため、
修正の優先度があがっていたのかもしれない。
ちなみに魔宝石の購入画面が縦スクロールから横スクロールになった。
フルボイスの驚天動地の痴話喧嘩と共に、バラムが加入した。
バラムは既にメギドクエストで登場しており、当時は「フォトン破壊効果を持つ奥義」「フォトン破壊個数+1のマスエフェクト」などを持っていた。
しかし5章2節での正式実装の際に大きく性能が調整され、メギドクエストのバラムもそれに伴い性能が変化した。
同時に行われたアップデートでは、「行動不能の状態異常になっている時に戦闘不能になると、戦闘不能になった時に発生するはずの特性、マスエフェクトが発動しない」バグが完全に修正される。
PvEではメインクエスト4章のアスモデウス対策として、
PvPではオロバスの自爆ダメージやハイドンの自動蘇生のメタになるやもと囁かれていたのだが、バグだったようだ。
自爆ダメージのマスエフェクトを持つサタナキアとハイドンの実装直後のため、
修正の優先度があがっていたのかもしれない。
ちなみに魔宝石の購入画面が縦スクロールから横スクロールになった。
【2018年7月】
メギドの日を迎え、指名チケットも販売開始。
要望の多かった「スキン切り替え機能」が実装。
メインクエストは5章3節にてひとつの大きな区切りが付き、Pレターいわく「シーズン1」の終了。
そして何より元メインアーティストの高木さんが退社を表明した月でもあり、激震の7月だった。
メギドの日の特別イベントとして、『秘密のアジト』イベントが72時間開催。
ストーリーの元凶兼ゲーム的なラスボスとしてシャックスが活躍(?)し、
シャックス専用EXオーブも登場。
そしてその内容はと言うと、記念イベントの枠を明らかに超越した衝撃的なものだった。
まさかの不死者を除いた祖メギドが全員登場。
それまでのメギド72にはメインストーリーではガチャ産のメギドは登場せず、
せいぜいがごく一部のキャラストでメギド同士の掛け合いが見られるのみだった。
それがここにきてまさかの、メギド同士のお料理会、メギドたちの長所を活かした連携、
そしてメギドたちとハルマ側の交流会である。
メギド同士のやり取りをもっと見たかったプレイヤーからすればまるで妄想が具現化したかのような内容。
そうでなくとも過去のメギド72の傾向を知るものは驚きと喜びで満たされたであろう。
古参向けのファンサービスなのかもしれないし、新規向けの指名チケットの販促かもしれない。
とにかく本当に予想外の角度から飛んできたこのイベントは、メギドの日の象徴とも言える内容であった。
設定的な面での補完も多く、ストーリーで突然登場する割には存在が謎のままだったアジト、
同じく唐突に登場する討伐クエストの大幻獣たち、
そしてゲームシステムの一部に過ぎないと思われていたショップにまさかの世界観に沿った設定が発表された。
ストーリーの元凶兼ゲーム的なラスボスとしてシャックスが活躍(?)し、
シャックス専用EXオーブも登場。
そしてその内容はと言うと、記念イベントの枠を明らかに超越した衝撃的なものだった。
まさかの不死者を除いた祖メギドが全員登場。
それまでのメギド72にはメインストーリーではガチャ産のメギドは登場せず、
せいぜいがごく一部のキャラストでメギド同士の掛け合いが見られるのみだった。
それがここにきてまさかの、メギド同士のお料理会、メギドたちの長所を活かした連携、
そしてメギドたちとハルマ側の交流会である。
メギド同士のやり取りをもっと見たかったプレイヤーからすればまるで妄想が具現化したかのような内容。
そうでなくとも過去のメギド72の傾向を知るものは驚きと喜びで満たされたであろう。
古参向けのファンサービスなのかもしれないし、新規向けの指名チケットの販促かもしれない。
とにかく本当に予想外の角度から飛んできたこのイベントは、メギドの日の象徴とも言える内容であった。
設定的な面での補完も多く、ストーリーで突然登場する割には存在が謎のままだったアジト、
同じく唐突に登場する討伐クエストの大幻獣たち、
そしてゲームシステムの一部に過ぎないと思われていたショップにまさかの世界観に沿った設定が発表された。
メギドの日当日。
シシララTVが二夜連続で放送され、ゲーム中の水着スキンのお披露目などがされたほか、指名チケットの販売が開始。
また、『死者の国の四冥王』イベントも告知された。
これからのメギド!7月以降の企画を紹介!!のページも公開され、
メギド72初の特別スキンの実装が明らかになった。
その他のメギドの日に関わる出来事は他の項目を参照。
シシララTVが二夜連続で放送され、ゲーム中の水着スキンのお披露目などがされたほか、指名チケットの販売が開始。
また、『死者の国の四冥王』イベントも告知された。
これからのメギド!7月以降の企画を紹介!!のページも公開され、
メギド72初の特別スキンの実装が明らかになった。
その他のメギドの日に関わる出来事は他の項目を参照。
7月2日のシシララTV生放送にて、高木さんがDeNAからの退社を発表。
大盛況のメギドの日の中、あまりにも突然の出来事であった。
その経緯はPレターVol.7にて詳細が宮前Pから語られている。
やりたいと思っていた仕事の会社から名指しでオファーを受け、
その会社へ移りたい気持ちもあるが、メギドのことが気がかりだったとのこと。
高木さんの存在感を誰よりも分かった上で、背中を押したのも宮前Pだった。
高木さんはメギド72のデザインに関するあらゆる業務を管理していた方で、この人なくして今のメギド72はあり得ない。
特集のインタビュー記事が3月に公開されているので、高木さんを知らない人は是非読んで欲しい。
悪魔のもつ“二面性”を、デザインに落とし込む。『メギド72』は、新しいヴィジュアルを生むために何をしてきたか?
特に『ギャップを持たせられる面白いデザイン』や『(幅広いプレイヤーに楽しんでもらうために)男女ともに、あまりセクシーになり過ぎないようにする』の2点は生放送や公式ポータルなどで繰り返し発言しており、メギド72が男性も女性も気楽に楽しめる雰囲気になっているのは高木さんの存在が極めて大きいのではないかと思う。
Twitterのチェックも欠かさず行っており、ファンアートによくいいねをつけていた。
当時のファンアートの投稿者の中には高木さんからいいねを貰って驚いた人も多いのではないだろうか。
高木さんは8月いっぱいまで在籍し、その後デザイン関連の仕事は米倉さん、中山さんに引継がれていった。
米倉さんについては上記の開発者コメントリレーでコメントも残している他、
両名とも『メギド72』デザイナーだより生放送!でその人となりやイラストを見ることができる。
なお、退社後も高木さんはメギド72のラインスタンプを使っていたり、10月末のリアルイベントに登場したりと、
メギド72との縁が切れたわけではない。
そしてその名前はゲーム内クレジットにも、しっかりと刻まれている。
大盛況のメギドの日の中、あまりにも突然の出来事であった。
その経緯はPレターVol.7にて詳細が宮前Pから語られている。
やりたいと思っていた仕事の会社から名指しでオファーを受け、
その会社へ移りたい気持ちもあるが、メギドのことが気がかりだったとのこと。
高木さんの存在感を誰よりも分かった上で、背中を押したのも宮前Pだった。
高木さんはメギド72のデザインに関するあらゆる業務を管理していた方で、この人なくして今のメギド72はあり得ない。
特集のインタビュー記事が3月に公開されているので、高木さんを知らない人は是非読んで欲しい。
悪魔のもつ“二面性”を、デザインに落とし込む。『メギド72』は、新しいヴィジュアルを生むために何をしてきたか?
特に『ギャップを持たせられる面白いデザイン』や『(幅広いプレイヤーに楽しんでもらうために)男女ともに、あまりセクシーになり過ぎないようにする』の2点は生放送や公式ポータルなどで繰り返し発言しており、メギド72が男性も女性も気楽に楽しめる雰囲気になっているのは高木さんの存在が極めて大きいのではないかと思う。
Twitterのチェックも欠かさず行っており、ファンアートによくいいねをつけていた。
当時のファンアートの投稿者の中には高木さんからいいねを貰って驚いた人も多いのではないだろうか。
高木さんは8月いっぱいまで在籍し、その後デザイン関連の仕事は米倉さん、中山さんに引継がれていった。
米倉さんについては上記の開発者コメントリレーでコメントも残している他、
両名とも『メギド72』デザイナーだより生放送!でその人となりやイラストを見ることができる。
なお、退社後も高木さんはメギド72のラインスタンプを使っていたり、10月末のリアルイベントに登場したりと、
メギド72との縁が切れたわけではない。
そしてその名前はゲーム内クレジットにも、しっかりと刻まれている。
メギドの日の影響は大きかった。
GooglePlayStoreにて、RPG部門で急上昇ランキング1位に。
ジャンルフィルターを外しても9位を達成した。
そしてお約束の高木さんのイラストも投稿されたのだった。
GooglePlayStoreにて、RPG部門で急上昇ランキング1位に。
ジャンルフィルターを外しても9位を達成した。
そしてお約束の高木さんのイラストも投稿されたのだった。
ジニマルが加入する『死者の国の四冥王』が開催。
RT数は561。
アマイモン、ジニマル、コルソン、ガープのフォルマウスの四冥王が主役となるストーリー。
実質的にガープが主役に近いイベントでもあり、メギドラル時代からの彼の交流が描かれた。
オーブとしてはSRオーブミミちゃんのみが登場。
コルソンの持つぬいぐるみの一体だが、性能面ではベリトとの相性が抜群に良く、
ファンアートでもたまに頭の上に乗せてたりする。
使ってやるから光栄に思いな。
ここ最近のイベントでは強く使いやすいオーブが多く実装されていたが、
これ以降はどちらかというとテクニカルな性能のオーブが増え、実装される種類も減っていく。
それに伴いオーブの育成も優しくなった。
秀逸だったストーリーに反し、実は何かと不具合が多かったイベントである。
あるステージではバグで結晶石が160~320個手に入り、
またあるステージはショップ更新+ドリンク代が賄えてしまうほどのゴルドを取得できた。
どちらも発覚後、即座に修正されている。
また、イベント期間中にジニマルのプロフィールが完全に別物になった。
イベントストーリーの内容からすると変更前はやや違和感を覚えるものであったため、修正されたのだろうか。
メギドの日絡みで多忙の中作られたイベントだと思われるので、デバッグをする時間がなかったのかもしれない。
RT数は561。
アマイモン、ジニマル、コルソン、ガープのフォルマウスの四冥王が主役となるストーリー。
実質的にガープが主役に近いイベントでもあり、メギドラル時代からの彼の交流が描かれた。
オーブとしてはSRオーブミミちゃんのみが登場。
コルソンの持つぬいぐるみの一体だが、性能面ではベリトとの相性が抜群に良く、
ファンアートでもたまに頭の上に乗せてたりする。
使ってやるから光栄に思いな。
ここ最近のイベントでは強く使いやすいオーブが多く実装されていたが、
これ以降はどちらかというとテクニカルな性能のオーブが増え、実装される種類も減っていく。
それに伴いオーブの育成も優しくなった。
秀逸だったストーリーに反し、実は何かと不具合が多かったイベントである。
あるステージではバグで結晶石が160~320個手に入り、
またあるステージはショップ更新+ドリンク代が賄えてしまうほどのゴルドを取得できた。
どちらも発覚後、即座に修正されている。
また、イベント期間中にジニマルのプロフィールが完全に別物になった。
イベントストーリーの内容からすると変更前はやや違和感を覚えるものであったため、修正されたのだろうか。
メギドの日絡みで多忙の中作られたイベントだと思われるので、デバッグをする時間がなかったのかもしれない。
イベントで登場した『アマイモン』が実装。
RT数は889。
イベントストーリーの時は真面目な好青年といった雰囲気の彼だったが、
アジトに現れて早々に「僕の物を傷つける敵は絶対に許しません」「裏切りも反逆も敵対も、僕に歯向かう行為は全て断罪の対象です」などの不穏な発言が飛び出す。
あとはお察しである。
今日もメギド72はメギド72だった。
RT数は889。
イベントストーリーの時は真面目な好青年といった雰囲気の彼だったが、
アジトに現れて早々に「僕の物を傷つける敵は絶対に許しません」「裏切りも反逆も敵対も、僕に歯向かう行為は全て断罪の対象です」などの不穏な発言が飛び出す。
あとはお察しである。
今日もメギド72はメギド72だった。
衣装が欲しいメギドを答えるという、あまりにも直球過ぎるアンケートが開始。
祖、真問わず全メギドの中から男女3人まで選ぶことができた。
不死者は別枠で、バラム、パイモン、バエルから1人、ベリアル、ベレト、アスモデウスから1人選ぶ形式だった。
ただのアンケートのはずだが、遊びでは済まされないかつてない緊張感が漂っていたのが非常に印象的である。
アンケート開始初日は何故か選択肢にアムドゥスキアスがおらず、やり直しになった。
祖、真問わず全メギドの中から男女3人まで選ぶことができた。
不死者は別枠で、バラム、パイモン、バエルから1人、ベリアル、ベレト、アスモデウスから1人選ぶ形式だった。
ただのアンケートのはずだが、遊びでは済まされないかつてない緊張感が漂っていたのが非常に印象的である。
アンケート開始初日は何故か選択肢にアムドゥスキアスがおらず、やり直しになった。
長らく法則性が謎であったサキュバスの覚醒スキルの相性診断の仕組みについて、真相に辿り着いた者が現れた。
内部的には各メギドに水、氷、地、風、雷、火の6つの属性が振り分けられており、
それが相性診断に用いられているという仕組みらしい。
例えば風と火だと相性が最高になる。
今のメギド72に属性の概念はないが、β版の頃は6属性が存在していた。
その名残のようなものが贈れる素材の種類やポータルサイトでも確認できるメギドのイラストの周囲の輪の色から確認できる。
また、夏のログインボイスでバティンが自分のことを火属性と言っているのも名残のひとつだろう。
かつてのシステムがこういったところで再利用されていることに、驚くばかりである。
内部的には各メギドに水、氷、地、風、雷、火の6つの属性が振り分けられており、
それが相性診断に用いられているという仕組みらしい。
例えば風と火だと相性が最高になる。
今のメギド72に属性の概念はないが、β版の頃は6属性が存在していた。
その名残のようなものが贈れる素材の種類やポータルサイトでも確認できるメギドのイラストの周囲の輪の色から確認できる。
また、夏のログインボイスでバティンが自分のことを火属性と言っているのも名残のひとつだろう。
かつてのシステムがこういったところで再利用されていることに、驚くばかりである。
野外炊飯が得意なメギドがピックアップされたガチャが開始。
RT数は1474と、ここにきてまた1000を越えた。
トンチキ強し。
ピックアップ対象はセーレ、ハーゲンティ、ウァレフォル、アガレス。
今回はタイトルに「たぶん」とか「~そうな」といった表現がついておらず、断定している。
これがちょっとした物議を醸す原因になっており、
実のところ少なくともセーレやハーゲンティにそういった描写は無い。
野外炊飯と言うよりは、サバイバル能力だろうか。
あるいはソロモンに召喚されてから野外炊飯の技術を身につけたと解釈すべきかもしれない。
RT数は1474と、ここにきてまた1000を越えた。
トンチキ強し。
ピックアップ対象はセーレ、ハーゲンティ、ウァレフォル、アガレス。
今回はタイトルに「たぶん」とか「~そうな」といった表現がついておらず、断定している。
これがちょっとした物議を醸す原因になっており、
実のところ少なくともセーレやハーゲンティにそういった描写は無い。
野外炊飯と言うよりは、サバイバル能力だろうか。
あるいはソロモンに召喚されてから野外炊飯の技術を身につけたと解釈すべきかもしれない。
ある日の15:00に突然、あまりにも唐突に、スキン切り替え機能が実装された。
特別衣装スキンだけではなく星6スキンと星5.5以下スキンの切り替えも可能ということで、
要望・検討一覧に古くからあった要望がまたひとつ現実のものとなった。
一ヶ月ほど前の生放送では「スキン切り替えは最優先ではないが、やってもいいかな」程度の反応であった(42:30から)。
特別衣装スキンの販売が決定したことで、星5.5以下に戻せる機能もまとめて実装したのかもしれない。
メギドを星6に進化させると良くも悪くも変化が非常に大きく、
進化前には進化前の良さがあるため最大まで進化させるのを躊躇うプレイヤーもいたが、
この日のアップデートにより、その心配が無くなった。
特別衣装スキンだけではなく星6スキンと星5.5以下スキンの切り替えも可能ということで、
要望・検討一覧に古くからあった要望がまたひとつ現実のものとなった。
一ヶ月ほど前の生放送では「スキン切り替えは最優先ではないが、やってもいいかな」程度の反応であった(42:30から)。
特別衣装スキンの販売が決定したことで、星5.5以下に戻せる機能もまとめて実装したのかもしれない。
メギドを星6に進化させると良くも悪くも変化が非常に大きく、
進化前には進化前の良さがあるため最大まで進化させるのを躊躇うプレイヤーもいたが、
この日のアップデートにより、その心配が無くなった。
スキン切り替え機能の実装と共に、水着スキンの販売が開始。
強烈な存在感を放つブネの股間の反逆者などが話題になる。
指名チケットと同じく、「3000円分の魔宝石+水着スキン」を3000円で購入するという形式。
今後の特別衣装スキンもこの形式が続いていく。
強烈な存在感を放つブネの股間の反逆者などが話題になる。
指名チケットと同じく、「3000円分の魔宝石+水着スキン」を3000円で購入するという形式。
今後の特別衣装スキンもこの形式が続いていく。
イベントクリアでモラクスの水着スキンが手に入る、『届かぬ心・モラクスの願い』が開催。
RT数は1479。
ソロモンを労わる健気なモラクスが描かれた。
バルバトス、モラクスと初期メンバーが主役のストーリーのイベントが2度続いたが、
来月以降は新規イベント→復刻イベント→新規イベント→復刻イベント→…の流れとなっていく。
RT数は1479。
ソロモンを労わる健気なモラクスが描かれた。
バルバトス、モラクスと初期メンバーが主役のストーリーのイベントが2度続いたが、
来月以降は新規イベント→復刻イベント→新規イベント→復刻イベント→…の流れとなっていく。
ウェパルの水着スキンが貰えるログインボーナス開始された。
7月20日から9月1日までの期間内にログインすることでログインボーナスを受け取ることができた。
そのログインボーナスの内訳は以下の通り。
・1日目 ウェパル水着スキン×1
・2日目 攻略チケット×12
・3日目 STドリンク100×1
・4日目 攻略チケット×12
・5日目 STドリンク100×1
何故か初日で水着スキンがもらえてしまう。
こういうのって普通、ログインを継続させるために最後に置くものなのではないだろうか…。
1ターン目に全力を出す面倒臭がり屋のウェパルの一面を表現しているとしたらあまりに秀逸である。
真相は定かではない。
7月20日から9月1日までの期間内にログインすることでログインボーナスを受け取ることができた。
そのログインボーナスの内訳は以下の通り。
・1日目 ウェパル水着スキン×1
・2日目 攻略チケット×12
・3日目 STドリンク100×1
・4日目 攻略チケット×12
・5日目 STドリンク100×1
何故か初日で水着スキンがもらえてしまう。
こういうのって普通、ログインを継続させるために最後に置くものなのではないだろうか…。
1ターン目に全力を出す面倒臭がり屋のウェパルの一面を表現しているとしたらあまりに秀逸である。
真相は定かではない。
メインクエスト『5章3節』が実装。
アスモデウスの加入と共に、ソロモン72柱がついに出揃い、そして5章『メギド72』が完結する。
ソロモン王率いる多様性の軍団が完成し、反逆の準備は整った。
ある意味では始まりに過ぎないとも言える。
本筋とは少々逸れた話題になるのだが、この頃のメギド72は世界観設定を再調整、あるいは整理していた時期であり、ストーリー中でも随所にその形跡が見られる。
特に長らく議論の題材となっていた「メギドラルのメギドたちもヴィータの見た目になれるの?」という疑問に対するアンサーもこの5章3節内で明らかになった。
当時「メギドラルではみんな本来のメギド体の姿で生活している」のかと思っていたら、
アガリアレプトイベントやカスピエルイベントで当たり前のように彼女らがメギドラルでヴィータの姿で過ごしていて、
通常の人間サイズの建築物で生活している様を見て混乱したプレイヤーもいたと思う。
この5章3節によれば、「昔は確かにメギド体のまま過ごしていたが、最近はフォトンの節約でヴィータ体で生活している」というのが真相のようだ。
5章3節内で登場する女性がソロモンに対して「あなたは知らないでしょうが、今はメギドラルのメギドたちもヴィータの姿で過ごしている」と言っているあたり、多くのプレイヤーが「メギドラルの住人はメギド体のまま生活している」という認識だったことは公式も把握していたようだ。
(あるいは公式的にも当初はその設定だったのが、最近の描写に合わせて変更になったのかもしれない)
このあたりの設定はメギド72の世界観において極めて重要な情報で、
復刻イベントの際に加筆されたり、新規イベントでもたびたび言及されるようになる。
ちなみに3節実装と同時に行われたアップデートにより、「イベントクエストが開催中だよ!」などの特殊台詞が表示されている時も通常の台詞が見られるようになった。
メギド72は殆どの期間が何かしらのイベントが開催中で、
この日までアジトで左から2番目のメギドは頻繁にイベントクエストに自我を乗っ取られ、
「イベントクエストが開催中だぜ!」しか言えなくなる不遇の存在だった。
当然古くから要望が多かったが、ついにこの日修正されたのであった。
アスモデウスの加入と共に、ソロモン72柱がついに出揃い、そして5章『メギド72』が完結する。
ソロモン王率いる多様性の軍団が完成し、反逆の準備は整った。
ある意味では始まりに過ぎないとも言える。
本筋とは少々逸れた話題になるのだが、この頃のメギド72は世界観設定を再調整、あるいは整理していた時期であり、ストーリー中でも随所にその形跡が見られる。
特に長らく議論の題材となっていた「メギドラルのメギドたちもヴィータの見た目になれるの?」という疑問に対するアンサーもこの5章3節内で明らかになった。
当時「メギドラルではみんな本来のメギド体の姿で生活している」のかと思っていたら、
アガリアレプトイベントやカスピエルイベントで当たり前のように彼女らがメギドラルでヴィータの姿で過ごしていて、
通常の人間サイズの建築物で生活している様を見て混乱したプレイヤーもいたと思う。
この5章3節によれば、「昔は確かにメギド体のまま過ごしていたが、最近はフォトンの節約でヴィータ体で生活している」というのが真相のようだ。
5章3節内で登場する女性がソロモンに対して「あなたは知らないでしょうが、今はメギドラルのメギドたちもヴィータの姿で過ごしている」と言っているあたり、多くのプレイヤーが「メギドラルの住人はメギド体のまま生活している」という認識だったことは公式も把握していたようだ。
(あるいは公式的にも当初はその設定だったのが、最近の描写に合わせて変更になったのかもしれない)
このあたりの設定はメギド72の世界観において極めて重要な情報で、
復刻イベントの際に加筆されたり、新規イベントでもたびたび言及されるようになる。
ちなみに3節実装と同時に行われたアップデートにより、「イベントクエストが開催中だよ!」などの特殊台詞が表示されている時も通常の台詞が見られるようになった。
メギド72は殆どの期間が何かしらのイベントが開催中で、
この日までアジトで左から2番目のメギドは頻繁にイベントクエストに自我を乗っ取られ、
「イベントクエストが開催中だぜ!」しか言えなくなる不遇の存在だった。
当然古くから要望が多かったが、ついにこの日修正されたのであった。
アップデートの影響か、アリトンが謎のクラスになる妙なバグが発生。
盾ようなシンボルが使われているが、現在メギド72にはこんなクラスはない。
本来アリトンはスナイパーだが後列にすらいない。
11月現在でもこの謎のクラスが使われていないことから考えると、没クラスか何かだろうか?
当然ながら、後日アップデートで修正された。
※以下追記。
頂いた情報によると、どうやらこのシンボルはβ版時代に存在していたものらしい。
こちらで確認可能。
ガープにこのシンボルがついているのを見る限り、そのまま盾役を意味するマークのようだ。
アリトンも盾役といえば盾役。
バグではあろうが、アリトンにこのシンボルがついたのはどこまで偶然なのだろうか。
盾ようなシンボルが使われているが、現在メギド72にはこんなクラスはない。
本来アリトンはスナイパーだが後列にすらいない。
11月現在でもこの謎のクラスが使われていないことから考えると、没クラスか何かだろうか?
当然ながら、後日アップデートで修正された。
※以下追記。
頂いた情報によると、どうやらこのシンボルはβ版時代に存在していたものらしい。
こちらで確認可能。
ガープにこのシンボルがついているのを見る限り、そのまま盾役を意味するマークのようだ。
アリトンも盾役といえば盾役。
バグではあろうが、アリトンにこのシンボルがついたのはどこまで偶然なのだろうか。
コミックマーケットの開催日、会場前でグッズの頒布が行われた。
メギド72としてはおそらく初のグッズの一般配布である。
公式ミリシラ本(メギドをミリも知らない人に見せて、どんなキャラか予想してもらうための本)、
号泣クリアファイルも本来なら強烈なインパクトのシロモノなのだが
狂気の沙汰としか思えないこのソロモンなりきりうちわが全てを持っていった感がある。
企画を考えた人間と通した人間、どういった話し合いの結果、
こうして悪い夢みたいなうちわが具現化されてしまったのかは興味深いところである。
これらのグッズは26日に行われたシシララ生放送でお披露目となったのだが、
その光景はこの世のものとは思えないものになっていた。
宮前P「ちゃんとしたうちわになるんで」
プロデューサー直々にうちわの実用性に関しても忘れずにプッシュされた。
ちなみにコミケ開催日が8月10~12日で、これらのグッズは3日間に分けて3000部数が配布されたのだが、
あっという間に在庫が無くなってしまったんだとか。
現場には宮前Pご本人もいらっしゃったらしい。
炎天下の中、お疲れ様でした。
メギド72としてはおそらく初のグッズの一般配布である。
公式ミリシラ本(メギドをミリも知らない人に見せて、どんなキャラか予想してもらうための本)、
号泣クリアファイルも本来なら強烈なインパクトのシロモノなのだが
狂気の沙汰としか思えないこのソロモンなりきりうちわが全てを持っていった感がある。
企画を考えた人間と通した人間、どういった話し合いの結果、
こうして悪い夢みたいなうちわが具現化されてしまったのかは興味深いところである。
これらのグッズは26日に行われたシシララ生放送でお披露目となったのだが、
その光景はこの世のものとは思えないものになっていた。
宮前P「ちゃんとしたうちわになるんで」
プロデューサー直々にうちわの実用性に関しても忘れずにプッシュされた。
ちなみにコミケ開催日が8月10~12日で、これらのグッズは3日間に分けて3000部数が配布されたのだが、
あっという間に在庫が無くなってしまったんだとか。
現場には宮前Pご本人もいらっしゃったらしい。
炎天下の中、お疲れ様でした。
1月にユフィールが登場してから半年ぶりに新たなるテルミナスメギド、『プロメテウス』がサバトにて実装。
ジズイベントに先駆けての登場でもある。
RT数は895。
盛り上がりつつも、サバトでもまだまだ1000RT以上安定という段階には至ってないようだ。
戦闘中に歌いだすライブ効果を持つ、初にして11月現在唯一のメギドである。
過去に色々あり、それ以来ずっと腫れ物のような扱いを受けていたように見えるテルミナスだが、
これ以降はハイペースにテルミナスメギドが実装されていった。
当時から月日は経ち、過去の呪縛から解放されたという見方もできるかもしれない。
ジズイベントに先駆けての登場でもある。
RT数は895。
盛り上がりつつも、サバトでもまだまだ1000RT以上安定という段階には至ってないようだ。
戦闘中に歌いだすライブ効果を持つ、初にして11月現在唯一のメギドである。
過去に色々あり、それ以来ずっと腫れ物のような扱いを受けていたように見えるテルミナスだが、
これ以降はハイペースにテルミナスメギドが実装されていった。
当時から月日は経ち、過去の呪縛から解放されたという見方もできるかもしれない。
【2018年8月】
DeNAの業績報告資料にて、「メギド72はマーケティングや運営体制の強化等を実施へ」の一文。
徐々に知名度をあげてきたメギド72だが、ついに会社単位で推していくタイトルとなったのが明らかになった月だった。
ゲーム的な面でも、非常に重く暗いジズイベント、
復刻ではない復刻のアガリアレプト復刻、
リジェネレイトの初登場と印象深い出来事が目白押し。
ただし、月1更新となったはずのメインクエストの更新は無し。
PレターVol.7によると「ストーリー部分と今後追加されていくメギドのところで、どうしても整合性がとれないものが出てきており、ストーリーもクエストやバトルも修正を余儀なくされているから」とのこと。
徐々に知名度をあげてきたメギド72だが、ついに会社単位で推していくタイトルとなったのが明らかになった月だった。
ゲーム的な面でも、非常に重く暗いジズイベント、
復刻ではない復刻のアガリアレプト復刻、
リジェネレイトの初登場と印象深い出来事が目白押し。
ただし、月1更新となったはずのメインクエストの更新は無し。
PレターVol.7によると「ストーリー部分と今後追加されていくメギドのところで、どうしても整合性がとれないものが出てきており、ストーリーもクエストやバトルも修正を余儀なくされているから」とのこと。
ジズが加入する『嵐の暴魔と囚われの騒魔』が開催。
RT数は1222。
ジズ、バフォメット、プロメテウスがストーリーに登場。
生まれた故郷や行く先々で迫害されるジズ、あまりにもドス黒いメギドラルの策略、
しかしそれが戦争だとメンバーを叱咤するブネ、そしてハッピーエンドとは言えない終わり方と、
とにかく非常に重いストーリーが特徴。
少年少女に厳しいゲームである。
また、このイベントに登場するバフォメットがさも『過去のイベント(あるいは過去作品)で登場したキャラクターが再登場』したかのような演出がされており、ソロモンたちとも事前に付き合いがあったという前提で話が進むため、本気で勘違いする新規プレイヤーが続出した。
新規ではないプレイヤーも錯乱して「赤い月事件を解決できたのはバフォメットのおかげ」「前作のメギド29くらいに出てたキャラ」などと言い出す有様だった。
シナリオ面に負けず、ゲーム面でもEXラストの難易度が非常に高いことで有名。
特にプロメテウスが敵として登場するラストステージは単純に戦闘難易度が高いだけではなく、
取り巻きのウサギたちが凄まじい勢いで味方全体にフォトンを追加していき、
カードゲームのソリティアプレイのように、プレイヤーを置き去りにガンガン行動していった。
その間、プレイヤーはただ画面を見守ることしかできなかった。
そしてゲーム内におけるその刺激的な内容に劣らない出来事が、ゲーム外でも発生していた。
シャックスの人さらいのプロ発言と、モラクスとマルコシアスの「歳取ったら猫耳はヤバい」(としか普通は読み取れない)発言について、ちょっとコレはどーなんだという意見がTwitterで散見されるようになる。
それだけだったなら、よくある「この子はこんなことは言わなくない?」という話で終わっていたはずなのだが、公式がアップデートでこれらの台詞を修正してしまったことで、かえって話はこじれていく。
8月3日のアップデートにて、台詞がかなりマイルドな方向に修正された。
タイミング的に、まるでプレイヤーの意見を安易に受け入れて即座に修正したかのような対応に見える。
そのことに難色を示すプレイヤーもいたが、
公式はこの件については実装するデータを間違えた(古いバージョンを実装してしまった)ということで、不具合としていた。
その具体的な経緯はPレターVol.8にて詳しく説明されている。
どちらにせよ修正前の会話はそれほど問題があったのだろうかと、それぞれのプレイヤーに考察されることとなった。
オーブはSRオーブとしてソプラノキティが登場。
フォラス、SSRオーブアトランティスに続く第3の全体化手段となった。
ストーリーにバルバトスが大きく絡んでいる訳ではないが、
イベントショップにてバルバトスの水着スキンが購入可能だった。
しかしその価格は10000と、セールのも合わせてエンブリオ若4つ分。
本当に色々と「重い」イベントだった。
RT数は1222。
ジズ、バフォメット、プロメテウスがストーリーに登場。
生まれた故郷や行く先々で迫害されるジズ、あまりにもドス黒いメギドラルの策略、
しかしそれが戦争だとメンバーを叱咤するブネ、そしてハッピーエンドとは言えない終わり方と、
とにかく非常に重いストーリーが特徴。
少年少女に厳しいゲームである。
また、このイベントに登場するバフォメットがさも『過去のイベント(あるいは過去作品)で登場したキャラクターが再登場』したかのような演出がされており、ソロモンたちとも事前に付き合いがあったという前提で話が進むため、本気で勘違いする新規プレイヤーが続出した。
新規ではないプレイヤーも錯乱して「赤い月事件を解決できたのはバフォメットのおかげ」「前作のメギド29くらいに出てたキャラ」などと言い出す有様だった。
シナリオ面に負けず、ゲーム面でもEXラストの難易度が非常に高いことで有名。
特にプロメテウスが敵として登場するラストステージは単純に戦闘難易度が高いだけではなく、
取り巻きのウサギたちが凄まじい勢いで味方全体にフォトンを追加していき、
カードゲームのソリティアプレイのように、プレイヤーを置き去りにガンガン行動していった。
その間、プレイヤーはただ画面を見守ることしかできなかった。
そしてゲーム内におけるその刺激的な内容に劣らない出来事が、ゲーム外でも発生していた。
シャックスの人さらいのプロ発言と、モラクスとマルコシアスの「歳取ったら猫耳はヤバい」(としか普通は読み取れない)発言について、ちょっとコレはどーなんだという意見がTwitterで散見されるようになる。
それだけだったなら、よくある「この子はこんなことは言わなくない?」という話で終わっていたはずなのだが、公式がアップデートでこれらの台詞を修正してしまったことで、かえって話はこじれていく。
8月3日のアップデートにて、台詞がかなりマイルドな方向に修正された。
タイミング的に、まるでプレイヤーの意見を安易に受け入れて即座に修正したかのような対応に見える。
そのことに難色を示すプレイヤーもいたが、
公式はこの件については実装するデータを間違えた(古いバージョンを実装してしまった)ということで、不具合としていた。
その具体的な経緯はPレターVol.8にて詳しく説明されている。
どちらにせよ修正前の会話はそれほど問題があったのだろうかと、それぞれのプレイヤーに考察されることとなった。
オーブはSRオーブとしてソプラノキティが登場。
フォラス、SSRオーブアトランティスに続く第3の全体化手段となった。
ストーリーにバルバトスが大きく絡んでいる訳ではないが、
イベントショップにてバルバトスの水着スキンが購入可能だった。
しかしその価格は10000と、セールのも合わせてエンブリオ若4つ分。
本当に色々と「重い」イベントだった。
メギドクエストでの荒稼ぎについに制限がかけられる。
詳細は【運営】スタミナ半減キャンペーン再開。ボーナスタイムで荒稼ぎへの項目を参照。
これまではメギドクエストのスタミナ低減率は必ず50%だったが、今回から20%になった。
使ったドリンクをショップで強引に回収してなお金があり余るというレベルで稼げた以上、
ずっと野放しにしておくわけにもいかなかったのだろう。
しかしながら、メギドクエストの金素材を売却すれば大量にゴルドを稼げることには変わりが無い。
スタミナを消費して行う金策(というか普通の金策はスタミナを消費する)としては効率が良いので、
今でもその手段としては有用である。
今までがおかしすぎたのだ。
詳細は【運営】スタミナ半減キャンペーン再開。ボーナスタイムで荒稼ぎへの項目を参照。
これまではメギドクエストのスタミナ低減率は必ず50%だったが、今回から20%になった。
使ったドリンクをショップで強引に回収してなお金があり余るというレベルで稼げた以上、
ずっと野放しにしておくわけにもいかなかったのだろう。
しかしながら、メギドクエストの金素材を売却すれば大量にゴルドを稼げることには変わりが無い。
スタミナを消費して行う金策(というか普通の金策はスタミナを消費する)としては効率が良いので、
今でもその手段としては有用である。
今までがおかしすぎたのだ。
DeNAの業務報告資料にて衝撃的な情報が明らかになる。
https://dena.com/jp/ir/library/presentation.html
決算報告資料はこちらのページから誰でも閲覧ができる。
(上記画像は「2018年08月09日 2019年3月期第1四半期 決算説明会資料」のPDFより)
いわゆる新規IPとしてメギド72がDeNA自体が推していくタイトルと認定されている。
プレイヤーたちの布教活動が、公式スタッフのゲーム作りが、
ここにきてついに最高の形で報われようとしている。
また、グラフからは4月から7月にかけてプレイヤー人数が5倍ほどになっているのが読み取れる。
元が少ないのはあるだろうが、異様な増え方だ。
メギド史上において、もっとも明るいニュースのひとつと言えよう。
https://dena.com/jp/ir/library/presentation.html
決算報告資料はこちらのページから誰でも閲覧ができる。
(上記画像は「2018年08月09日 2019年3月期第1四半期 決算説明会資料」のPDFより)
いわゆる新規IPとしてメギド72がDeNA自体が推していくタイトルと認定されている。
プレイヤーたちの布教活動が、公式スタッフのゲーム作りが、
ここにきてついに最高の形で報われようとしている。
また、グラフからは4月から7月にかけてプレイヤー人数が5倍ほどになっているのが読み取れる。
元が少ないのはあるだろうが、異様な増え方だ。
メギド史上において、もっとも明るいニュースのひとつと言えよう。
ジズイベントで登場したバフォメットが実装。
RT数は1617。
かなりの伸びを見せてきている。
ジズイベントでは戦闘シーンでの見せ場が無く、3Dグラフィックもこの日にお披露目であった。
戦闘やキャラストーリーで涙脆い一面が明らかになる。
戦闘開始時から味方メギドに点穴を付与するという特徴的なマスエフェクトを持つが、
8月31日にバグで何故かそのマスエフェクトが機能しなくなる。
アリトンが突然謎のクラスになったり、この時期は何かと原因不明のバグが多い。
もちろん、現在では修正されている。
RT数は1617。
かなりの伸びを見せてきている。
ジズイベントでは戦闘シーンでの見せ場が無く、3Dグラフィックもこの日にお披露目であった。
戦闘やキャラストーリーで涙脆い一面が明らかになる。
戦闘開始時から味方メギドに点穴を付与するという特徴的なマスエフェクトを持つが、
8月31日にバグで何故かそのマスエフェクトが機能しなくなる。
アリトンが突然謎のクラスになったり、この時期は何かと原因不明のバグが多い。
もちろん、現在では修正されている。
ガープとマルコシアスの水着が販売開始。
ガープは既にシシララTVで水着姿で戦闘する姿が映されていたが、
水着マルコシアスの3Dグラフィックは本日解禁となった。
ガープは既にシシララTVで水着姿で戦闘する姿が映されていたが、
水着マルコシアスの3Dグラフィックは本日解禁となった。
2月に行われた『アガリアレプトイベント』の復刻である。
RT数は1768。
ゲーム性の観点では大きな変化はない(アンドレアルフス復刻の際と同様、エンブリオ幼が追加されたくらい)が、シナリオ面では手が加えられている。
特にプロローグは復刻前とは完全に別物で、「メギドラルにおけるメギドたちのあり方」について、
最新の設定に基づいた描写となった。
それ以外の部分は変わっている場面と変わっていない場面が半々くらいといった印象。
復刻前には登場しなかったハルファスも会話に参加したりした。
5月30日のインタビュー記事では
「整合性を取るために初期に作ったものを手直しさせてください、といったことがあるかもしれません」
「イベントをリバイバルした際に、前回とはちょっと違った言動になっているとかもありえますね」
と宮前P宍倉D両名が語っているので、このイベントの復刻からそれが実行に移されたということだろう。
しかしながらこのイベントにおいてはシナリオ自体の加筆よりも、
まさかのサーヤの歌が追加されたのが仰天すべき点だろう。
復刻…復刻ってなんだろう…?
PレターVol.8によると「音楽担当の寄崎さんからサキュバスの想いを歌にしたいとアイデアが出てきたので、シナリオのエンディングに歌を置きました」とのこと。
置きましたじゃないよ!
前回のアンドレアルフスイベント復刻からだいぶ期間が開いたのは、
こういった追加・修正が理由だったのかもしれない。
このイベントの復刻後、サーヤとリリムがピックアップされたガチャが開始された。
イベントの復刻の際は、そのイベントに登場した他のメギドがまとめてピックアップされる流れがここで確立。
RT数は1768。
ゲーム性の観点では大きな変化はない(アンドレアルフス復刻の際と同様、エンブリオ幼が追加されたくらい)が、シナリオ面では手が加えられている。
特にプロローグは復刻前とは完全に別物で、「メギドラルにおけるメギドたちのあり方」について、
最新の設定に基づいた描写となった。
それ以外の部分は変わっている場面と変わっていない場面が半々くらいといった印象。
復刻前には登場しなかったハルファスも会話に参加したりした。
5月30日のインタビュー記事では
「整合性を取るために初期に作ったものを手直しさせてください、といったことがあるかもしれません」
「イベントをリバイバルした際に、前回とはちょっと違った言動になっているとかもありえますね」
と宮前P宍倉D両名が語っているので、このイベントの復刻からそれが実行に移されたということだろう。
しかしながらこのイベントにおいてはシナリオ自体の加筆よりも、
まさかのサーヤの歌が追加されたのが仰天すべき点だろう。
復刻…復刻ってなんだろう…?
PレターVol.8によると「音楽担当の寄崎さんからサキュバスの想いを歌にしたいとアイデアが出てきたので、シナリオのエンディングに歌を置きました」とのこと。
置きましたじゃないよ!
前回のアンドレアルフスイベント復刻からだいぶ期間が開いたのは、
こういった追加・修正が理由だったのかもしれない。
このイベントの復刻後、サーヤとリリムがピックアップされたガチャが開始された。
イベントの復刻の際は、そのイベントに登場した他のメギドがまとめてピックアップされる流れがここで確立。
耐える女と我慢できない女がピックアップされたガチャが開始。
RT数は1184。
1000以上で安定してきている。
一見普通のタイトル(だいぶ感覚が麻痺してきている)だが、
実際のゲーム中の召喚画面にて唐突に「-生存戦略-」の文字が足されることで一気に混沌と化した。
もう理解すら困難になってきた。
アラストールとは実装初日からの付き合いの自分としては、
彼女が「我慢できない女」ではないことは改めて強く周知していきたいと思う次第である。
RT数は1184。
1000以上で安定してきている。
一見普通のタイトル(だいぶ感覚が麻痺してきている)だが、
実際のゲーム中の召喚画面にて唐突に「-生存戦略-」の文字が足されることで一気に混沌と化した。
もう理解すら困難になってきた。
アラストールとは実装初日からの付き合いの自分としては、
彼女が「我慢できない女」ではないことは改めて強く周知していきたいと思う次第である。
初のリジェネレイトメギド、バーストフラウロスが加入する『傀儡の王と操られた花嫁』が開催。
RT数は1839。
2000までもう少し。
リジェネレイトのシステムについてはPレターVol.8で告知されており、これまでのメギド72の方向性とのギャップからか少しだけ物議を醸したが、
現在ではリジェネレイトという概念自体は広く受け入れられている、と思う。
フラウロスの他、メギド72では極めて珍しい専用立ち絵つきの敵役としてシャルルが、
さらには事前に情報が一切無かったリジェネレイトゼパルがまさかの登場。
一応タイトルに「花嫁」が含まれるのは大きなヒントだったが、
事前に情報が公開されていたティアマトがそれに当たるポジションと読むプレイヤーが多く、
ゼパルの登場を予想していた者はかなり少なかった。
フラウロスとゼパルのやり取りが綿密に描かれた一方で、
新メギドのティアマトは中々話に絡めず、通りすがりの人と言われることも多かった。
「ハイドロボム」の概念もここで初登場。
当初はバーストメギドの専売特許であったが、後にラッシュのハイドロボム使いも登場する。
オーブはノックバック+攻撃力ダウンの技を持つSRオーブ、クランプスが実装。
Rオーブのコボルトドルイドを使いやすくしたような性能で、
PvPではこれを持ったフォラスがウァプラあたりと組んで2ターン目から大変な火力を叩き出してくる。
RT数は1839。
2000までもう少し。
リジェネレイトのシステムについてはPレターVol.8で告知されており、これまでのメギド72の方向性とのギャップからか少しだけ物議を醸したが、
現在ではリジェネレイトという概念自体は広く受け入れられている、と思う。
フラウロスの他、メギド72では極めて珍しい専用立ち絵つきの敵役としてシャルルが、
さらには事前に情報が一切無かったリジェネレイトゼパルがまさかの登場。
一応タイトルに「花嫁」が含まれるのは大きなヒントだったが、
事前に情報が公開されていたティアマトがそれに当たるポジションと読むプレイヤーが多く、
ゼパルの登場を予想していた者はかなり少なかった。
フラウロスとゼパルのやり取りが綿密に描かれた一方で、
新メギドのティアマトは中々話に絡めず、通りすがりの人と言われることも多かった。
「ハイドロボム」の概念もここで初登場。
当初はバーストメギドの専売特許であったが、後にラッシュのハイドロボム使いも登場する。
オーブはノックバック+攻撃力ダウンの技を持つSRオーブ、クランプスが実装。
Rオーブのコボルトドルイドを使いやすくしたような性能で、
PvPではこれを持ったフォラスがウァプラあたりと組んで2ターン目から大変な火力を叩き出してくる。
Bフラウロスイベントの開催と共に、ティアマトがサバトで登場。
RT数は1120。
ベレトに続く第2のバーサーカーである。
これまでとは違った方向に「ヤバい」メギドであり、
戦闘中も常にソロモンの名前を呼び続け、かまってあげないと(フォトンをあげないと)発狂して性能が変化するというとんでもない女性である。
贈り物も初っ端から刃物などの物騒なものばかりで、ゲーム性とキャラクター性が高次元で融合していると言える。
メタ的な演出も特徴的で、特に奥義演出の際にこちらをつついてくる時のエフェクトがプレイヤーが画面をタップした時に出てくるものと同じ(=ティアマト側から現実世界に干渉してこようとしている)であることが話題になった。
これらの特徴から、ティアマトは一昔前のヤンデレキャラを意識しているのではという説がある。
PvPでの「ソロモンさん、どいてください…あいつにトドメを刺せません」の台詞でその確信を得たプレイヤーの年齢層は気になるところだ。
RT数は1120。
ベレトに続く第2のバーサーカーである。
これまでとは違った方向に「ヤバい」メギドであり、
戦闘中も常にソロモンの名前を呼び続け、かまってあげないと(フォトンをあげないと)発狂して性能が変化するというとんでもない女性である。
贈り物も初っ端から刃物などの物騒なものばかりで、ゲーム性とキャラクター性が高次元で融合していると言える。
メタ的な演出も特徴的で、特に奥義演出の際にこちらをつついてくる時のエフェクトがプレイヤーが画面をタップした時に出てくるものと同じ(=ティアマト側から現実世界に干渉してこようとしている)であることが話題になった。
これらの特徴から、ティアマトは一昔前のヤンデレキャラを意識しているのではという説がある。
PvPでの「ソロモンさん、どいてください…あいつにトドメを刺せません」の台詞でその確信を得たプレイヤーの年齢層は気になるところだ。
アップデートにより、章選択機能が実装された。
これもスキンの切り替えやイベントクエストに自我が掌握される問題同様、
昔から要望の多かった機能であるだけに非常に嬉しいところである。
1~3章スタミナ半減キャンペーン時に、シュッシュシュッシュとスクロールさせる必要はもうなくなった。
これもスキンの切り替えやイベントクエストに自我が掌握される問題同様、
昔から要望の多かった機能であるだけに非常に嬉しいところである。
1~3章スタミナ半減キャンペーン時に、シュッシュシュッシュとスクロールさせる必要はもうなくなった。
公式ポータルの声優一覧のページが更新され、
バファローズという未知のメギドの名前が掲載されていた。
今後登場するメギドのネタバレだろうか?
声優はバフォメットと同じく佐伯伊織氏のようだ。
ところでそのバフォメットの名前がどこにもないのは何故だろうか。
一瞬で修正された。
バファローズという未知のメギドの名前が掲載されていた。
今後登場するメギドのネタバレだろうか?
声優はバフォメットと同じく佐伯伊織氏のようだ。
ところでそのバフォメットの名前がどこにもないのは何故だろうか。
一瞬で修正された。
【2018年9月】
∩_∩ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
/ \ /\ < すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。 >
| (゚)=(゚) | < 風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。. >
| ●_● | < 中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。 >
/ ヽ < ネットの画面の向こうには沢山の仲間がいる。決して一人じゃない。 >
| 〃 ------ ヾ | < 信じよう。そしてともに戦おう。 >
\__二__ノ < >
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
/ \ /\ < すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。 >
| (゚)=(゚) | < 風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。. >
| ●_● | < 中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。 >
/ ヽ < ネットの画面の向こうには沢山の仲間がいる。決して一人じゃない。 >
| 〃 ------ ヾ | < 信じよう。そしてともに戦おう。 >
\__二__ノ < >
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
おにいちゃんと呼ばれたいメギドがピックアップされたガチャが開始。
RT数は1561。
RT数が200くらいでヤッターとか言っていた時期が嘘のようだ。
露骨に特定の層を狙い撃ちにした恐ろしいガチャである。
「おにいちゃん」がひらがななあたりに強い拘りを感じさせる。
おにいちゃんの意味が違ってそうな人もいるが、気にしないほうが良いかのう。
ちなみにブエルだけは実際にソロモンのことをお兄ちゃん呼びしている。
当然ながら、このガチャから登場したメギドや幻獣たちはおにいちゃん呼びをさせられるハメになった。
RT数は1561。
RT数が200くらいでヤッターとか言っていた時期が嘘のようだ。
露骨に特定の層を狙い撃ちにした恐ろしいガチャである。
「おにいちゃん」がひらがななあたりに強い拘りを感じさせる。
おにいちゃんの意味が違ってそうな人もいるが、気にしないほうが良いかのう。
ちなみにブエルだけは実際にソロモンのことをお兄ちゃん呼びしている。
当然ながら、このガチャから登場したメギドや幻獣たちはおにいちゃん呼びをさせられるハメになった。
シシララTVにて『分析官早川の告白』がシリーズとして開始。
シシララTVのメギド生放送の中でも特にゲーム性に関する事柄に特化した番組で、
統計やランキングなどの情報を主に取り扱って解説している。
リアルイベントでは目の前で生の『告白』が行われ、11月にも放送された。
シシララTVのメギド生放送の中でも特にゲーム性に関する事柄に特化した番組で、
統計やランキングなどの情報を主に取り扱って解説している。
リアルイベントでは目の前で生の『告白』が行われ、11月にも放送された。
リジェネレイトゼパルがこれまでのイベントの慣例通り、通常ピックアップで実装された。
RT数は2052と、ついにガチャの告知のRT数が2000を超える。
言うまでも無く通常ピックアップはメギドの排出率がサバトの半分。
爆死の可能性も倍。
ゼパルへの愛と覚悟が試される時となった。
ティアマトに続く第3のバーサーカーで、他のカウンターメギドをバーサークさせる奥義を持つ。
好きなカウンターメギドをバーサークさせる遊びが局所的に流行ったとか…。
RT数は2052と、ついにガチャの告知のRT数が2000を超える。
言うまでも無く通常ピックアップはメギドの排出率がサバトの半分。
爆死の可能性も倍。
ゼパルへの愛と覚悟が試される時となった。
ティアマトに続く第3のバーサーカーで、他のカウンターメギドをバーサークさせる奥義を持つ。
好きなカウンターメギドをバーサークさせる遊びが局所的に流行ったとか…。
3月のカスピエルイベントが復刻…復刻?された。
RT数は1855。
先月アガリアレプトイベントが復刻された際、
当然その続編である逃走編、カスピエルイベントについての話題になった。
初回版のカスピエルイベントについては3月の項目でも触れたが、お世辞にも出来が良いとは言いにくい内容。
そのため復刻の際にはアガリアレプトイベント以上に大幅に加筆・修正されるのでは?と予想された。
一方で初回版には初回版の魅力があり、今となっては愛すべき三馬鹿たちが変わってしまう可能性も考えられた。
様々な予想の中、実際に実装された復刻版カスピエルイベントは、
大方の予想通り全面的にシナリオ自体が書き換えられていたものの、
三馬鹿の愛嬌は残ったまま、
流石にシャレになってなかった放火はしなくなり、
足止めはピローヌや街娘ばかりではなく、
逃げながら食事を取ることもなく、
しかもカスピエルが仲間加入時に親友のような態度になる理由まで補完されるという、
100点満点に近い内容だった。
特に全体的に彼らの知能指数が小学生低学年くらいから修学旅行中の男子高校生レベルまで跳ね上がっていたことは当時からのプレイヤーからすれば衝撃的と言う他なく、
そのあまりの差に三馬鹿から一気にグレードアップして三賢者と呼ばれることもあるほどだった。
どう考えても言いすぎというか復刻版もそこまでそこまで飛びぬけて頭が良いというわけではなかったのだが、初回版がそれほどの内容だったのも確かである。
ただし加筆というよりはほぼ作り直しだったことによる影響か、
マルコシアスが三馬鹿たちに引かれるほど大活躍していたシーンなどはまるまるカットされていた。
爽快感のある場面だったので少々残念なところである。
全体的に素晴らしいイベントになった一方、初回版のあの奇天烈なシナリオがこの世から抹消されてしまい、新規プレイヤーにあのストーリーを味わってもらうことができなくなったのは少しだけ寂しい面もある。
現在ではスクリーンショットを残していた古参プレイヤーたちによって細々とその内容が語り継がれている。
ゲーム的にはエンブリオ幼がショップに追加された他、
おそらくストーリー中で戦闘する敵キャラクターがいくらか変更になっている。
逆に言えば変更点はそれくらいで、あの悪名高き有能オーブ、サタニックリブラの入手方法はそのままだった。
プルフラスイベント以降のユーザーフレンドリーなメギド72しか知らない新規プレイヤーたちが白目をむいたことは想像に難くない。
無心でサタニックリブラを掘り続けるその様から、最終ステージはサタニックリブラ刑務所と称された。
RT数は1855。
先月アガリアレプトイベントが復刻された際、
当然その続編である逃走編、カスピエルイベントについての話題になった。
初回版のカスピエルイベントについては3月の項目でも触れたが、お世辞にも出来が良いとは言いにくい内容。
そのため復刻の際にはアガリアレプトイベント以上に大幅に加筆・修正されるのでは?と予想された。
一方で初回版には初回版の魅力があり、今となっては愛すべき三馬鹿たちが変わってしまう可能性も考えられた。
様々な予想の中、実際に実装された復刻版カスピエルイベントは、
大方の予想通り全面的にシナリオ自体が書き換えられていたものの、
三馬鹿の愛嬌は残ったまま、
流石にシャレになってなかった放火はしなくなり、
足止めはピローヌや街娘ばかりではなく、
逃げながら食事を取ることもなく、
しかもカスピエルが仲間加入時に親友のような態度になる理由まで補完されるという、
100点満点に近い内容だった。
特に全体的に彼らの知能指数が小学生低学年くらいから修学旅行中の男子高校生レベルまで跳ね上がっていたことは当時からのプレイヤーからすれば衝撃的と言う他なく、
そのあまりの差に三馬鹿から一気にグレードアップして三賢者と呼ばれることもあるほどだった。
どう考えても言いすぎというか復刻版もそこまでそこまで飛びぬけて頭が良いというわけではなかったのだが、初回版がそれほどの内容だったのも確かである。
ただし加筆というよりはほぼ作り直しだったことによる影響か、
マルコシアスが三馬鹿たちに引かれるほど大活躍していたシーンなどはまるまるカットされていた。
爽快感のある場面だったので少々残念なところである。
全体的に素晴らしいイベントになった一方、初回版のあの奇天烈なシナリオがこの世から抹消されてしまい、新規プレイヤーにあのストーリーを味わってもらうことができなくなったのは少しだけ寂しい面もある。
現在ではスクリーンショットを残していた古参プレイヤーたちによって細々とその内容が語り継がれている。
ゲーム的にはエンブリオ幼がショップに追加された他、
おそらくストーリー中で戦闘する敵キャラクターがいくらか変更になっている。
逆に言えば変更点はそれくらいで、あの悪名高き有能オーブ、サタニックリブラの入手方法はそのままだった。
プルフラスイベント以降のユーザーフレンドリーなメギド72しか知らない新規プレイヤーたちが白目をむいたことは想像に難くない。
無心でサタニックリブラを掘り続けるその様から、最終ステージはサタニックリブラ刑務所と称された。
明日がないメギドがピックアップされたガチャが開始した。
RT数は1624。
復刻イベントで登場したインキュバス、メフィストがピックアップ。
タイトルはカスピエルイベントのラストから、
メギドラルへ帰れなくなりヴァイガルドをさ迷っている二人の心の叫びであろう。
重要なお知らせのトップにただ「俺たちにゃ明日はねー」とだけ表示されているその様は異様としか言いようが無く、ガチャの告知ということすら分からない。
「サービス終了してスタッフがヤケになっているようにしか見えなかった」と言われることすらあった。
サービス終了がネタとして言えるようになった程度には、メギド72が盛り返してきているとも言えるかもしれない。
これが元ネタという説がある。
RT数は1624。
復刻イベントで登場したインキュバス、メフィストがピックアップ。
タイトルはカスピエルイベントのラストから、
メギドラルへ帰れなくなりヴァイガルドをさ迷っている二人の心の叫びであろう。
重要なお知らせのトップにただ「俺たちにゃ明日はねー」とだけ表示されているその様は異様としか言いようが無く、ガチャの告知ということすら分からない。
「サービス終了してスタッフがヤケになっているようにしか見えなかった」と言われることすらあった。
サービス終了がネタとして言えるようになった程度には、メギド72が盛り返してきているとも言えるかもしれない。
これが元ネタという説がある。
メギド72のプロモーションツイートが発見・拡散され、その内容が話題になった。
この頃からメギド72は広告に力を入れ始めたようで、
現在までTwitterプロモーションツイートも様々な種類のものが発見されている。
しかしその中でももっとも話題になったのは初期に拡散されたこのツイートだろう。
RTは5000近くされ、これはメギド史上トップクラスの数字である。
動画はこちらから視聴できる。
(スマホからじゃないと見られないかも)
その内容は、プレイヤーの間でよく「ヤバい男たち」と呼ばれるメギドたちが、
『指名手配犯』『狂気の科学者』『クズ』『教祖』のキャッチコピー&年齢と共に紹介されるというもの。
ご丁寧に画面が明るいハルマニアステージで撮影されている。
キャッチコピーと年齢を優先するあまり、動画にキャラクター名が一切出ていない。
だいぶ「攻めた」動画となっており、それ故のRT数とも言える。
アピールポイントが多いメギド72は、昔から「どのような広告が効果的なのか?」という話題で盛り上がることがある。
キャラクター、バトル、BGM、3Dグラフィック、UI、推せる点は山ほどある。
そんな中で一点突破の破壊力に全てを賭けたこのような広告が公式から出たとあって、
プレイヤーたちの広告観(?)が刺激され、各々がメギド72の広告のあり方について語りだした。
前述のようにその後は多種多様なプロモーションツイートが登場し、宣伝の多様性が生まれていった。
なお、このプロモーションツイートが拡散された後日、
メギドの名前が表示されるバージョンも公開された。
指摘を受けてニューバージョンを作ったのか、元々候補として作ってあったのかは知る由もない。
また、オリジナル版はプロモーションツイートであるため本来は公式Twitterアカウントから確認することはできない。
なのだが、こちらの名前ありバージョンのツイートは通常のツイートのためいつでも閲覧できる。
更にオリジナルバージョンへのリプライという形でツイートされているため、
スレッド形式でオリジナル版のツイートもいつでも簡単に確認できる。
ちなみにこのプロモーションツイートにより、フォルネウスが教祖であることが確定した。
本編キャラストでも「教団を動かす権力を持っているのはフォルネウスくらい」という描写があったものの、
教団のトップと明言まではされていない状態だった。
この頃からメギド72は広告に力を入れ始めたようで、
現在までTwitterプロモーションツイートも様々な種類のものが発見されている。
しかしその中でももっとも話題になったのは初期に拡散されたこのツイートだろう。
RTは5000近くされ、これはメギド史上トップクラスの数字である。
動画はこちらから視聴できる。
(スマホからじゃないと見られないかも)
その内容は、プレイヤーの間でよく「ヤバい男たち」と呼ばれるメギドたちが、
『指名手配犯』『狂気の科学者』『クズ』『教祖』のキャッチコピー&年齢と共に紹介されるというもの。
ご丁寧に画面が明るいハルマニアステージで撮影されている。
キャッチコピーと年齢を優先するあまり、動画にキャラクター名が一切出ていない。
だいぶ「攻めた」動画となっており、それ故のRT数とも言える。
アピールポイントが多いメギド72は、昔から「どのような広告が効果的なのか?」という話題で盛り上がることがある。
キャラクター、バトル、BGM、3Dグラフィック、UI、推せる点は山ほどある。
そんな中で一点突破の破壊力に全てを賭けたこのような広告が公式から出たとあって、
プレイヤーたちの広告観(?)が刺激され、各々がメギド72の広告のあり方について語りだした。
前述のようにその後は多種多様なプロモーションツイートが登場し、宣伝の多様性が生まれていった。
なお、このプロモーションツイートが拡散された後日、
メギドの名前が表示されるバージョンも公開された。
指摘を受けてニューバージョンを作ったのか、元々候補として作ってあったのかは知る由もない。
また、オリジナル版はプロモーションツイートであるため本来は公式Twitterアカウントから確認することはできない。
なのだが、こちらの名前ありバージョンのツイートは通常のツイートのためいつでも閲覧できる。
更にオリジナルバージョンへのリプライという形でツイートされているため、
スレッド形式でオリジナル版のツイートもいつでも簡単に確認できる。
ちなみにこのプロモーションツイートにより、フォルネウスが教祖であることが確定した。
本編キャラストでも「教団を動かす権力を持っているのはフォルネウスくらい」という描写があったものの、
教団のトップと明言まではされていない状態だった。
リアルで集まって行われる、リアルイベントの開催が告知された。
開催告知がこの日(9月21日)で、応募開始が10月1日から1週間、そして当選発表が10月15日という流れだった。
PレターVol.10によれば200名の募集枠に対して応募したプレイヤーは1500人ほどらしく、当選は狭き門だった。
その後10月28日の日曜日、リアルイベントが開催された。
詳細はそちらで語る。
リアルイベント開催に至るまでの公式の動きは上記PレターVol.10で大人の事情まで含めて説明されている。
開催告知がこの日(9月21日)で、応募開始が10月1日から1週間、そして当選発表が10月15日という流れだった。
PレターVol.10によれば200名の募集枠に対して応募したプレイヤーは1500人ほどらしく、当選は狭き門だった。
その後10月28日の日曜日、リアルイベントが開催された。
詳細はそちらで語る。
リアルイベント開催に至るまでの公式の動きは上記PレターVol.10で大人の事情まで含めて説明されている。
オーブターン-1の特性を持つナベリウス、フォラスがピックアップされたガチャが開始。
RT数は1192。
それだけで一生ご飯食べられそうな特性を持つ、極めて使いやすい2人がピックアップ。
生存戦略の時と同様、タイトルになかった一文が唐突にぶっこまれ、なんとも言えない味わい深さを生み出した。
私も欲しい!
RT数は1192。
それだけで一生ご飯食べられそうな特性を持つ、極めて使いやすい2人がピックアップ。
生存戦略の時と同様、タイトルになかった一文が唐突にぶっこまれ、なんとも言えない味わい深さを生み出した。
私も欲しい!
東京ゲームショウでのファミ通ブースの生放送にて、メギド72が大きく取り上げられた。
9月20日から23日までの4日間で東京ゲームショウ2018、及びファミ通ブースでの生放送は行われ、
メギド72が取り上げられたのは22日の土曜日の13時から。
曜日も時間帯も良い。
こちらの3:32:15あたりからメギドの枠。
あのTGSで、あのファミ通による生放送で取り上げられただけでも大変喜ばしいことなのだが、
それに加えて90分という長い放送時間枠を貰っている。
他が全て40分なので、かなり優遇されていると言える。
先に書いたことの繰り返しになるが、ファミ通スタッフの口から
「ファミ通でもメギドの記事をいっぱい書いているがPVがめっちゃいい」
「基本的にメギド関連の記事は比較的PV高い」
「だからもっと応援したいと思い、こういった番組も企画した」
ということが語られており、メギドプレイヤーの「拡散したがる」傾向が最大限に功を奏した形と言えるかもしれない。
放送の序盤はこのゲームの魅力を口頭で伝えることが非常に難しいことを再確認できる内容だったが、
後半はメギドの魅力が凝縮されたバトルに成功し、今後のメギドの展望についても語られた。
9月20日から23日までの4日間で東京ゲームショウ2018、及びファミ通ブースでの生放送は行われ、
メギド72が取り上げられたのは22日の土曜日の13時から。
曜日も時間帯も良い。
こちらの3:32:15あたりからメギドの枠。
あのTGSで、あのファミ通による生放送で取り上げられただけでも大変喜ばしいことなのだが、
それに加えて90分という長い放送時間枠を貰っている。
他が全て40分なので、かなり優遇されていると言える。
先に書いたことの繰り返しになるが、ファミ通スタッフの口から
「ファミ通でもメギドの記事をいっぱい書いているがPVがめっちゃいい」
「基本的にメギド関連の記事は比較的PV高い」
「だからもっと応援したいと思い、こういった番組も企画した」
ということが語られており、メギドプレイヤーの「拡散したがる」傾向が最大限に功を奏した形と言えるかもしれない。
放送の序盤はこのゲームの魅力を口頭で伝えることが非常に難しいことを再確認できる内容だったが、
後半はメギドの魅力が凝縮されたバトルに成功し、今後のメギドの展望についても語られた。
公式Twitterアカウントのフォロワー数が20000を突破。
7月あたりからフォロー&RTキャンペーンを度々行っているのでその影響もあると思われるが、
プレイヤー人口の増加によるところも大きいだろう。
公式アカウントのフォロワー数については、
2月で4000、
6月で10000、
9月で20000、
11月で27000と、凄まじい伸びを見せている。
7月あたりからフォロー&RTキャンペーンを度々行っているのでその影響もあると思われるが、
プレイヤー人口の増加によるところも大きいだろう。
公式アカウントのフォロワー数については、
2月で4000、
6月で10000、
9月で20000、
11月で27000と、凄まじい伸びを見せている。
アップデートにより、基本システムの仕様が変更になった。
主な調整は以下の2つ。
①バトル中、各メギド(または敵)の行動で1ターンに付与できるフォトンの数が15個までになった
無限ループ防止のための調整。
無限ループについてはこの記事の2月の項目を参照。
無限ループの修正自体は7月から告知されており、
どのような形で無限ループを防止するのかという点はよく話題になっていた。
最終的にループのパーツとなるメギド自体が修正されることはなく、
ゲームシステムの調整という形でループは不可能となった。
通常のプレイの範囲で引っかかることはまずあり得なく、
無限ループのみがピンポイントでできなくなる見事な調整である。
ただ、理論上ストラスは1ターンであらゆる敵を倒せると言い張れなくなったのはちょっぴり残念。
ポルターガイストEXも、もう3ターンでは倒せない…。
②状態異常が絶対に効かない相手には「無効!」と表示されるようになり、
絶対に効かないわけではないけど確率の問題で通らなかった場合は「失敗!」と表示されるようになった。
それまでは状態異常が通らなかった場合は「RESIST!」としか表示されなかったが、
今回のアプデにより状態異常が絶対に通らないのかどうかが一発で分かるようになった。
面倒な状態異常耐性のチェックが非常に容易になり、利便性が増した。
PvPにおいてはこの仕様が原因で所持しているオーブが判明することもあり得るので、
若干ゲーム性そのものに影響を及ぼしたとも言える。
主な調整は以下の2つ。
①バトル中、各メギド(または敵)の行動で1ターンに付与できるフォトンの数が15個までになった
無限ループ防止のための調整。
無限ループについてはこの記事の2月の項目を参照。
無限ループの修正自体は7月から告知されており、
どのような形で無限ループを防止するのかという点はよく話題になっていた。
最終的にループのパーツとなるメギド自体が修正されることはなく、
ゲームシステムの調整という形でループは不可能となった。
通常のプレイの範囲で引っかかることはまずあり得なく、
無限ループのみがピンポイントでできなくなる見事な調整である。
ただ、理論上ストラスは1ターンであらゆる敵を倒せると言い張れなくなったのはちょっぴり残念。
ポルターガイストEXも、もう3ターンでは倒せない…。
②状態異常が絶対に効かない相手には「無効!」と表示されるようになり、
絶対に効かないわけではないけど確率の問題で通らなかった場合は「失敗!」と表示されるようになった。
それまでは状態異常が通らなかった場合は「RESIST!」としか表示されなかったが、
今回のアプデにより状態異常が絶対に通らないのかどうかが一発で分かるようになった。
面倒な状態異常耐性のチェックが非常に容易になり、利便性が増した。
PvPにおいてはこの仕様が原因で所持しているオーブが判明することもあり得るので、
若干ゲーム性そのものに影響を及ぼしたとも言える。
メギド72がファミ通の紙面上で取り上げられた。
改めてのゲーム紹介が4ページ、宮前Pと宍倉Dへのインタビューが2ページという構成で、計6P。
一部分がTwitterで公開されているのでぜひ見てみよう。
7月以降はネット上のメディアに取り上げられることは多かったが、紙面上でとなるとやはり重みが違う。
それも子供の頃からご存知の方も多いであろう、あのファミ通にである。
当然と言えば当然だが、記念にファミ通を買ったプレイヤーも多かったとか…。
インタビューはありがたいことに、ネット上でも公開されている。
雑誌とは微妙に内容が異なっている箇所もあるがおおむね同じ。
メギド72がここに至るまでの長い道のりと、そしてこれからについて語られている。
メギド72のコンセプトのひとつである「ラーメンを食べながら遊べるゲーム」も再登場。
開発者コメントリレーでも同じ表現が使われている。
改めてのゲーム紹介が4ページ、宮前Pと宍倉Dへのインタビューが2ページという構成で、計6P。
一部分がTwitterで公開されているのでぜひ見てみよう。
7月以降はネット上のメディアに取り上げられることは多かったが、紙面上でとなるとやはり重みが違う。
それも子供の頃からご存知の方も多いであろう、あのファミ通にである。
当然と言えば当然だが、記念にファミ通を買ったプレイヤーも多かったとか…。
インタビューはありがたいことに、ネット上でも公開されている。
雑誌とは微妙に内容が異なっている箇所もあるがおおむね同じ。
メギド72がここに至るまでの長い道のりと、そしてこれからについて語られている。
メギド72のコンセプトのひとつである「ラーメンを食べながら遊べるゲーム」も再登場。
開発者コメントリレーでも同じ表現が使われている。
12月7日の1周年に向けたカウントアップ企画が開始された。
1周年までの72日間、毎日祖メギドのメギド体プロフィールが1人ずつ公開されていった。
同時に、公式ポータルで各メギドのバトルでの運用方法の解説記事も公開。
なお、ダゴンのキャラストーリーでメギドにとって普通の食事は本来は必要の無いものと語られている。
そのためか、メギド体プロフィールに書かれている好物も、
味わう為、空腹を満たす為と言うよりは、
食事という行為そのものや、そこに至るまでの経緯を楽しんでいる傾向が見られる。
ただ、他の場面ではメギドにも普通の食事が必要と言っているので個体差があるのかもしれない。
プロフィール情報はこちらも有志wikiにまとめられているので、興味があれば読んでみよう。
1周年までの72日間、毎日祖メギドのメギド体プロフィールが1人ずつ公開されていった。
同時に、公式ポータルで各メギドのバトルでの運用方法の解説記事も公開。
なお、ダゴンのキャラストーリーでメギドにとって普通の食事は本来は必要の無いものと語られている。
そのためか、メギド体プロフィールに書かれている好物も、
味わう為、空腹を満たす為と言うよりは、
食事という行為そのものや、そこに至るまでの経緯を楽しんでいる傾向が見られる。
ただ、他の場面ではメギドにも普通の食事が必要と言っているので個体差があるのかもしれない。
プロフィール情報はこちらも有志wikiにまとめられているので、興味があれば読んでみよう。
リジェネレイトマルバスが加入するイベント、『ハルマを夢見た少女』が開催。
RT数は3003!
ついに3000台への突入だ。
今回のイベントで登場するのはマルバス、ヴィネ、そして新メギドのダゴンの3人。
自信満々なマルバスも、本当はコンプレックスを抱えていたことが明かされる。
良くも悪くもそれまでのマルバスのイメージとはまた違った一面が描写され、
すんなり受け入れるプレイヤーから、違和感を覚えたプレイヤーまで反応は様々だった。
今までとは異なる角度からメギドたちが描かれるのも、リジェネレイトがもつ性質のひとつなのかもしれない。
ヴィネとは同い年の女の子同士、親友になった。
ダゴンは前回イベントのティアマト以上に通りすがり感が強く、話の本筋にはあまり絡んでこなかった。
新オーブはSRのパトロンデビル。
リーダーとして生存に徹し、スキルをばらまく仕事を担うRマルバスとは非常に相性が良い。
また、このイベントに合わせてハルマログインボーナスが特に何の説明も無く開始された。
冷静に考えるとマルバスがメギドとしての自分を真正面から受け入れるというイベントストーリーと微妙~に噛み合ってないような気がするが、マルバスが可愛いので特に気にしないことにしよう。
RT数は3003!
ついに3000台への突入だ。
今回のイベントで登場するのはマルバス、ヴィネ、そして新メギドのダゴンの3人。
自信満々なマルバスも、本当はコンプレックスを抱えていたことが明かされる。
良くも悪くもそれまでのマルバスのイメージとはまた違った一面が描写され、
すんなり受け入れるプレイヤーから、違和感を覚えたプレイヤーまで反応は様々だった。
今までとは異なる角度からメギドたちが描かれるのも、リジェネレイトがもつ性質のひとつなのかもしれない。
ヴィネとは同い年の女の子同士、親友になった。
ダゴンは前回イベントのティアマト以上に通りすがり感が強く、話の本筋にはあまり絡んでこなかった。
新オーブはSRのパトロンデビル。
リーダーとして生存に徹し、スキルをばらまく仕事を担うRマルバスとは非常に相性が良い。
また、このイベントに合わせてハルマログインボーナスが特に何の説明も無く開始された。
冷静に考えるとマルバスがメギドとしての自分を真正面から受け入れるというイベントストーリーと微妙~に噛み合ってないような気がするが、マルバスが可愛いので特に気にしないことにしよう。
新たなるテルミナスとして、イベントで登場したダゴンが実装。
RT数は1374。
若干マルバスイベントに食われている感。
プロメテウスが登場してから2ヶ月、第3のテルミナスメギドが早々に登場。
また、ティアマト、Cゼパルに続く第4のバーサーカーとなる。
本格的に「ヴァイガルドのヴィータたちの間で伝説になっているメギド」という設定はどこにいったんだという気がしなくもないが、たぶん、もう気にしないほうがいいのだろう。
RT数は1374。
若干マルバスイベントに食われている感。
プロメテウスが登場してから2ヶ月、第3のテルミナスメギドが早々に登場。
また、ティアマト、Cゼパルに続く第4のバーサーカーとなる。
本格的に「ヴァイガルドのヴィータたちの間で伝説になっているメギド」という設定はどこにいったんだという気がしなくもないが、たぶん、もう気にしないほうがいいのだろう。
【2018年10月】
10月で起きた出来事と言えば、やはりリアルイベント絡み。
募集の開始から阿鼻叫喚の当選発表、そして開催までの全てがこの10月で行われている。
それに合わせて秋葉原の各所の超大型モニターでメギド72の動画広告が流れたり、
LINEスタンプがついに発売されたりなど、夢が現実になったかのような月。
ゲーム内でも9月中旬実装予定だった6章1節が遅れて10月に実装され、
そのまさかの展開に多くのプレイヤーが衝撃を受けた。
新タイトル画面が登場したのも6章1節の追加と同時である。
募集の開始から阿鼻叫喚の当選発表、そして開催までの全てがこの10月で行われている。
それに合わせて秋葉原の各所の超大型モニターでメギド72の動画広告が流れたり、
LINEスタンプがついに発売されたりなど、夢が現実になったかのような月。
ゲーム内でも9月中旬実装予定だった6章1節が遅れて10月に実装され、
そのまさかの展開に多くのプレイヤーが衝撃を受けた。
新タイトル画面が登場したのも6章1節の追加と同時である。
リアルイベントの応募が開始された。
何故か応募のページに任意で自分のTwitterアカウントを書ける欄があり、
Twitterで呟いている内容が判断基準に用いられるのでは?との噂が冗談半分に流れる。
どちらにせよ、後ろめたいものが無ければ正直にアカウントを書けば良いだけの話である。
自分の場合、自分のTwitterアカウントに問題があるとはまったく思っていなかったが、
まあそれはそれとして最後までアカウントを書くべきかどうか迷いましたね。
まあ抽選は厳格に行われているとのことなので、緊急連絡用とかだろう、たぶん。
当選したユーザーには指名チケットと同じデザインのチケットと共に、招待状が送られた。
何故か応募のページに任意で自分のTwitterアカウントを書ける欄があり、
Twitterで呟いている内容が判断基準に用いられるのでは?との噂が冗談半分に流れる。
どちらにせよ、後ろめたいものが無ければ正直にアカウントを書けば良いだけの話である。
自分の場合、自分のTwitterアカウントに問題があるとはまったく思っていなかったが、
まあそれはそれとして最後までアカウントを書くべきかどうか迷いましたね。
まあ抽選は厳格に行われているとのことなので、緊急連絡用とかだろう、たぶん。
当選したユーザーには指名チケットと同じデザインのチケットと共に、招待状が送られた。
夜ちゃんと寝てない疑いのあるメギドがピックアップされたガチャが開始。
RT数は2908。
通常ピックアップの告知とは思えないこの数字は、トンチキピックアップが持つ話題性が故か。
この人たち、夜は夜で普通に寝てると思う。
RT数は2908。
通常ピックアップの告知とは思えないこの数字は、トンチキピックアップが持つ話題性が故か。
この人たち、夜は夜で普通に寝てると思う。
メインクエスト『6章1節』が実装。
本来9月の予定だったが、少し遅れて10月の頭に実装。
2ヶ月以上ぶりのメインクエスト更新となった。
ウェパルと因縁のあるサルガタナスが本編に登場し、それに伴ってウェパルの出番も増加。
5章から出番の増えてきた彼女だが、ここにきてまさかの展開に…。
また6章1節で加入するメギドは「適合対象に複数のスタイルが含まれているマスエフェクト」を持つ初のメギドである。
7月に公開されたこれからのメギド72のページでは「6章以降は舞台がメギドラルに移る」と書かれているが、
6章はタイトルが「ヴァイガルド防衛線」なので、まだメギドラルには行かないようだ。
ストーリーの流れが予定と変わってきているのかもしれない。
本来9月の予定だったが、少し遅れて10月の頭に実装。
2ヶ月以上ぶりのメインクエスト更新となった。
ウェパルと因縁のあるサルガタナスが本編に登場し、それに伴ってウェパルの出番も増加。
5章から出番の増えてきた彼女だが、ここにきてまさかの展開に…。
また6章1節で加入するメギドは「適合対象に複数のスタイルが含まれているマスエフェクト」を持つ初のメギドである。
7月に公開されたこれからのメギド72のページでは「6章以降は舞台がメギドラルに移る」と書かれているが、
6章はタイトルが「ヴァイガルド防衛線」なので、まだメギドラルには行かないようだ。
ストーリーの流れが予定と変わってきているのかもしれない。
6章1節と同時に3体の討伐クエストのボスが追加されたが、
その中の1体、嵐炎龍フラカンに即死が通ることが実装初日から明らかになった。
即死が通るというか、明らかにわざわざ即死成功確率が本来よりも高くなるように設定されており、
即死確率が50%程度ある技なら、まず即死を外さないようになっている。
そのためウァサゴ単騎で簡単に勝利可能。
大幻獣とは思えない体たらくである。
アシュトレトの難易度がかなり高いので、ベレト育成に詰まっていた人向けの救済措置なのかもしれない。
後に嵐炎龍フラカン討伐戦線と称して即死を使うウァサゴとレラジェがピックアップされ、
明言こそされていないが暗に公式もこの倒し方を推奨しているようだ。
その中の1体、嵐炎龍フラカンに即死が通ることが実装初日から明らかになった。
即死が通るというか、明らかにわざわざ即死成功確率が本来よりも高くなるように設定されており、
即死確率が50%程度ある技なら、まず即死を外さないようになっている。
そのためウァサゴ単騎で簡単に勝利可能。
大幻獣とは思えない体たらくである。
アシュトレトの難易度がかなり高いので、ベレト育成に詰まっていた人向けの救済措置なのかもしれない。
後に嵐炎龍フラカン討伐戦線と称して即死を使うウァサゴとレラジェがピックアップされ、
明言こそされていないが暗に公式もこの倒し方を推奨しているようだ。
新たなるタイトル画面が追加される。
5章をクリアするとこの新しいタイトル画面になるが、
右下のボタンを押すと従来の号泣タイトルに0秒で戻せる。
こうした別タイトルが用意された経緯について、個人的な考えを書いてみる。
まず、メギド72と言ったら良くも悪くもこの号泣タイトルが特徴的なのは間違いないと思う。
メギド72の「顔」とも言える要素である一方、賛否両論な面もあり、
「無駄にインパクトがありすぎるタイトルで、無駄に新規プレイヤーが入る間口を狭めているのでは?」
という意見もあれば、
「この号泣こそがメギド72そのものであり、変えてはいけない」
という意見もあった。
タイトル画面の是非についてはリリース直後の古の時代から論じられており、
こうして別タイトルが実装されるまで幾度となく繰り返されたであろう話題である。
そして2018年8月9日のDeNAの決算発表の日、「タイトルの号泣絵をなんとかしてくれ」と直接の要望があったそうだ。
10月というタイミングで別タイトルが実装されたのは、その要望が理由として大きかったのかもしれない。
更にその後、その要望を出した方が、「(タイトル画面の)対応ありがとうございました」と謝辞を述べたそうな。
…ただ、この話にはオチがある。
最初に書いた通り、あくまで新しいタイトル絵は5章をクリアしてからなのである。
つまり、結局新規プレイヤーは号泣タイトルの洗礼を浴びることになる。
そして5章まで遊んでいれば号泣にも抵抗が薄れる、どころか愛着が沸いてくることもあるので…。
要望を直接出した方が、このあたりの事情を知っているのかはかなり気になるところ。
5章をクリアするとこの新しいタイトル画面になるが、
右下のボタンを押すと従来の号泣タイトルに0秒で戻せる。
こうした別タイトルが用意された経緯について、個人的な考えを書いてみる。
まず、メギド72と言ったら良くも悪くもこの号泣タイトルが特徴的なのは間違いないと思う。
メギド72の「顔」とも言える要素である一方、賛否両論な面もあり、
「無駄にインパクトがありすぎるタイトルで、無駄に新規プレイヤーが入る間口を狭めているのでは?」
という意見もあれば、
「この号泣こそがメギド72そのものであり、変えてはいけない」
という意見もあった。
タイトル画面の是非についてはリリース直後の古の時代から論じられており、
こうして別タイトルが実装されるまで幾度となく繰り返されたであろう話題である。
そして2018年8月9日のDeNAの決算発表の日、「タイトルの号泣絵をなんとかしてくれ」と直接の要望があったそうだ。
10月というタイミングで別タイトルが実装されたのは、その要望が理由として大きかったのかもしれない。
更にその後、その要望を出した方が、「(タイトル画面の)対応ありがとうございました」と謝辞を述べたそうな。
…ただ、この話にはオチがある。
最初に書いた通り、あくまで新しいタイトル絵は5章をクリアしてからなのである。
つまり、結局新規プレイヤーは号泣タイトルの洗礼を浴びることになる。
そして5章まで遊んでいれば号泣にも抵抗が薄れる、どころか愛着が沸いてくることもあるので…。
要望を直接出した方が、このあたりの事情を知っているのかはかなり気になるところ。
ゼパル、フラウロス、マルバスの3人のハロウィンスキンが販売開始。
ハロウィンスキンの予告は8月24日のデザイナーズだより生放送で既に行われていた。
リジェネレイト体にも衣装を着せることができるという嬉しい仕様。
この3人のうち、マルバスとフラウロスはイベントでリジェネレイト版が配布されている。
ゼパルもリジェネレイト版が最近ガチャで実装されている他、
オリジナルのラッシュゼパルもチュートリアルの引きなおしガチャで非常に高い確率で出てくるので、所持率は高いほうだろう。
持っていないメギドの衣装を買う人は多くないと思われるので、
出来る限り多くのプレイヤーが気兼ねなく衣装を買えるように、このような形式にしたのかもしれない。
ハロウィンスキンの予告は8月24日のデザイナーズだより生放送で既に行われていた。
リジェネレイト体にも衣装を着せることができるという嬉しい仕様。
この3人のうち、マルバスとフラウロスはイベントでリジェネレイト版が配布されている。
ゼパルもリジェネレイト版が最近ガチャで実装されている他、
オリジナルのラッシュゼパルもチュートリアルの引きなおしガチャで非常に高い確率で出てくるので、所持率は高いほうだろう。
持っていないメギドの衣装を買う人は多くないと思われるので、
出来る限り多くのプレイヤーが気兼ねなく衣装を買えるように、このような形式にしたのかもしれない。
まさかのLINEスタンプ販売開始。
お約束のように事前告知は特になかったので、突然のお知らせだった。
祖メギド72名+ソロモン+シバ一行という誰もが納得せざるを得ないラインナップ。
「了解だ、大将!」などの使いやすいものから、
「別に異存は無い(異存がありそうな顔)」といった使いやすそうで微妙に使いにくいもの、
果ては「私はメ~ギドなのだ」などと言った生涯のうちに使う機会が訪れるのか怪しいスタンプまで、
多様性に富んだスタンプとなった。
描き下ろしではないのだけが惜しいが、そんなものが発売されていたら死人まで出ていたかもしれない。
このLINEスタンプ、実はちょっとした謎がある。
本来メギド72ではメインクエストに登場するメギドや、
ごく一部のイベント配布メギド以外には立ち絵の差分が無い(星3のイラストがそのまま立ち絵になっているため)。
が、何故かセーレとアイムだけゲーム中では使われていない画像がスタンプになっている。
アイム、セーレ共に、元々ゲームで使われている画像だと表情に違和感がある台詞という訳でもない。
一体どういう経緯があったのだろうか?
お約束のように事前告知は特になかったので、突然のお知らせだった。
祖メギド72名+ソロモン+シバ一行という誰もが納得せざるを得ないラインナップ。
「了解だ、大将!」などの使いやすいものから、
「別に異存は無い(異存がありそうな顔)」といった使いやすそうで微妙に使いにくいもの、
果ては「私はメ~ギドなのだ」などと言った生涯のうちに使う機会が訪れるのか怪しいスタンプまで、
多様性に富んだスタンプとなった。
描き下ろしではないのだけが惜しいが、そんなものが発売されていたら死人まで出ていたかもしれない。
このLINEスタンプ、実はちょっとした謎がある。
本来メギド72ではメインクエストに登場するメギドや、
ごく一部のイベント配布メギド以外には立ち絵の差分が無い(星3のイラストがそのまま立ち絵になっているため)。
が、何故かセーレとアイムだけゲーム中では使われていない画像がスタンプになっている。
アイム、セーレ共に、元々ゲームで使われている画像だと表情に違和感がある台詞という訳でもない。
一体どういう経緯があったのだろうか?
イベントで登場したヴィネが通常ガチャで登場。
RT数は1806。
前回のRマルバスイベントでヴィネはリジェネレイトの力に覚醒していた訳ではなかったが、
やはり「イベントに登場=配布orガチャで実装」の図式は特に変わらずのようだ。
初のバースト以外のハイドロボムの初の使用者。
6章1節で加入するメギドのマスエフェクトや、
6章1節にラッシュスタイルのハイドロボム使いの敵がいたことが伏線となっていたとも取れる。
RT数は1806。
前回のRマルバスイベントでヴィネはリジェネレイトの力に覚醒していた訳ではなかったが、
やはり「イベントに登場=配布orガチャで実装」の図式は特に変わらずのようだ。
初のバースト以外のハイドロボムの初の使用者。
6章1節で加入するメギドのマスエフェクトや、
6章1節にラッシュスタイルのハイドロボム使いの敵がいたことが伏線となっていたとも取れる。
4月に行われた『ブニイベント』が復刻。
RT数は1656。
このあたりから1500以上で安定してくる。
やはりというかなんというか、初回版から全面的にテキストが書き直されている。
ただし元々大きな粗らしい粗があったシナリオではなかったので、話の大筋は変わっていない。
最も大きな変更点はブニの洗脳のされ方で、
原型が留めなくなるレベルでハイテンションになっていた初回版に比べ、
復刻版では洗脳の影響で苦しみ続けているような状態だった。
久しぶりに再登場したガギゾンに関しても掘り下げられており、
あの悲劇フォトンバースト事件に関わっていたことが判明。
ガギゾンは悪魔の時計盤にその名前があることから今後加入する可能性が高いのだが、
この極悪人はこの先どういった形で仲間になるのだろうか。
…まあ、あまり気にしなくても良いのかもしれないけど。
ゲーム的には大きな変更点は無し。
RT数は1656。
このあたりから1500以上で安定してくる。
やはりというかなんというか、初回版から全面的にテキストが書き直されている。
ただし元々大きな粗らしい粗があったシナリオではなかったので、話の大筋は変わっていない。
最も大きな変更点はブニの洗脳のされ方で、
原型が留めなくなるレベルでハイテンションになっていた初回版に比べ、
復刻版では洗脳の影響で苦しみ続けているような状態だった。
久しぶりに再登場したガギゾンに関しても掘り下げられており、
あの悲劇フォトンバースト事件に関わっていたことが判明。
ガギゾンは悪魔の時計盤にその名前があることから今後加入する可能性が高いのだが、
この極悪人はこの先どういった形で仲間になるのだろうか。
…まあ、あまり気にしなくても良いのかもしれないけど。
ゲーム的には大きな変更点は無し。
長い歴史を持つ『みんなで決めるゲーム音楽』の第12回で、メギド72のBGMが上位にランクイン。
投票結果はこちら。
化身舞闘が30位、
追放アッパーグラウンドが116位
魔を統べる少年が192位となっている。
投票結果はこちら。
化身舞闘が30位、
追放アッパーグラウンドが116位
魔を統べる少年が192位となっている。
秋葉原の各所でメギド72のPVが放映された。
なんだこれ…現実…か…?
なんだか、とても遠いところにまで来てしまった気がする。
もっと目立つ場所の大きいモニターで流れていたところもあった。
これしか録画してなかったことを正直かなり悔やんでいる。
メギド72が広告にお金を使い始めたという何よりの証拠でもあり、
これによって今後プレイヤーがますます増えていくのを心から願うばかりである。
なんだこれ…現実…か…?
なんだか、とても遠いところにまで来てしまった気がする。
もっと目立つ場所の大きいモニターで流れていたところもあった。
これしか録画してなかったことを正直かなり悔やんでいる。
メギド72が広告にお金を使い始めたという何よりの証拠でもあり、
これによって今後プレイヤーがますます増えていくのを心から願うばかりである。
ついにリアルイベントの当日。
声優さんたちのトークショーやオムライスになったシャックス(シャックスが作ったオムライスではない)やガープの腹筋(ガープの腹筋)が販売されるなど、事前情報が無かった催し物も多かった。
生演奏や生のシシララTV、そしてPvP大会と、会場は予想以上の大盛況。
イベントの内容についてアレコレ書きたい気持ちは強いのだが、
全部書こうとするとこの記事の文章量が更に倍くらいになりそうなので、
気になる人は下の公式ポータルのページを見て欲しい。
【まとめ】メギド72 banquet ~ソロモン王たちの祝宴~@'18/10/28
おそらくこのイベントのレポート記事を書いたほぼ全てのメディアのページをまとめている。
現場の盛り上がりが少しでも伝わりますように。
一方で、応募1500人に対して200人という当選枠の少なさや、
一瞬で無くなった物販の在庫、そして時間内にイベントのコンテンツを堪能するのが難しかった(特にPvP大会参加者)など改善点も無いわけではないが、
いずれもこのようなイベントの開催が初めてだったことから正確な予想は難しかったのだろう。
PレターVol.11にて今後は評判を見てブラッシュアップしつつ、より多くの人に参加してもらえるようにしていきたいと宮前P自身が語っている。
第2回、第3回を楽しみに待とう。
ちなみに、例の8月の業務報告資料の件でも触れさせて頂いた記者さんもリアルイベントに訪れていたらしく、この方によるとDeNAの社長さんもこの場に居たという話。
しかも、DeNA社長自身がそこそこ重度のソロモン王とのことで、周りの社員の方が「社長二言目にはすぐメギド」というレベルなんだとか!
いちファンとして、運営会社の社長がメギドをそのように思ってくれていることを心から嬉しく思う。
声優さんたちのトークショーやオムライスになったシャックス(シャックスが作ったオムライスではない)やガープの腹筋(ガープの腹筋)が販売されるなど、事前情報が無かった催し物も多かった。
生演奏や生のシシララTV、そしてPvP大会と、会場は予想以上の大盛況。
イベントの内容についてアレコレ書きたい気持ちは強いのだが、
全部書こうとするとこの記事の文章量が更に倍くらいになりそうなので、
気になる人は下の公式ポータルのページを見て欲しい。
【まとめ】メギド72 banquet ~ソロモン王たちの祝宴~@'18/10/28
おそらくこのイベントのレポート記事を書いたほぼ全てのメディアのページをまとめている。
現場の盛り上がりが少しでも伝わりますように。
一方で、応募1500人に対して200人という当選枠の少なさや、
一瞬で無くなった物販の在庫、そして時間内にイベントのコンテンツを堪能するのが難しかった(特にPvP大会参加者)など改善点も無いわけではないが、
いずれもこのようなイベントの開催が初めてだったことから正確な予想は難しかったのだろう。
PレターVol.11にて今後は評判を見てブラッシュアップしつつ、より多くの人に参加してもらえるようにしていきたいと宮前P自身が語っている。
第2回、第3回を楽しみに待とう。
ちなみに、例の8月の業務報告資料の件でも触れさせて頂いた記者さんもリアルイベントに訪れていたらしく、この方によるとDeNAの社長さんもこの場に居たという話。
しかも、DeNA社長自身がそこそこ重度のソロモン王とのことで、周りの社員の方が「社長二言目にはすぐメギド」というレベルなんだとか!
いちファンとして、運営会社の社長がメギドをそのように思ってくれていることを心から嬉しく思う。
リジェネレイトシトリーが加入する『怒れる勇者とプチマゲドン』が開催。
RT数は2405。
シトリー、アスタロト、そして新メギドインプが登場。
インプのしょーもないイタズラや、食べ物の恨みでやけにあっさりリジェネレイトに覚醒するシトリーなど、他のイベントと比べるとコメディ要素が強いストーリー。
ただし食べ物の恨みというのはあくまで切欠に過ぎず、
リジェネレイトに至った理由の本質はまた別にあったことは留意しておきたい。
インプに関してもただのイタズラっ子で終わらず、最後の最後で驚きの展開が待っている。
ハロウィンを名を関している訳ではないが「お菓子」「イタズラ」「霊」の要素が無理なく詰め込まれており、10月末のイベントに相応しい内容だった。
アスタロトも単独で調査を進める役として活躍し、3人それぞれに見せ場があった久しぶりのイベントである。
ゲーム的には、パズル要素の強いスペシャルステージが特徴。
ストーリーステージをクリアすると開放されるステージで、
イベント交換用アイテムの取得量が少ない代わりに、大量のオーブが手に入る稼ぎ場だった。
新オーブは久しぶりに2種登場し、Rオーブのモンステラと、SRオーブのパキラが登場。
モンステラはヤケクソ気味に手に入る。
パキラは実装当初、面白い不具合があった。
ちなみにこのイベントは下記のサバトと共に、
3日前のリアルイベントの真っ最中の15:00にゲーム内で開催予告が告知された。
RT数は2405。
シトリー、アスタロト、そして新メギドインプが登場。
インプのしょーもないイタズラや、食べ物の恨みでやけにあっさりリジェネレイトに覚醒するシトリーなど、他のイベントと比べるとコメディ要素が強いストーリー。
ただし食べ物の恨みというのはあくまで切欠に過ぎず、
リジェネレイトに至った理由の本質はまた別にあったことは留意しておきたい。
インプに関してもただのイタズラっ子で終わらず、最後の最後で驚きの展開が待っている。
ハロウィンを名を関している訳ではないが「お菓子」「イタズラ」「霊」の要素が無理なく詰め込まれており、10月末のイベントに相応しい内容だった。
アスタロトも単独で調査を進める役として活躍し、3人それぞれに見せ場があった久しぶりのイベントである。
ゲーム的には、パズル要素の強いスペシャルステージが特徴。
ストーリーステージをクリアすると開放されるステージで、
イベント交換用アイテムの取得量が少ない代わりに、大量のオーブが手に入る稼ぎ場だった。
新オーブは久しぶりに2種登場し、Rオーブのモンステラと、SRオーブのパキラが登場。
モンステラはヤケクソ気味に手に入る。
パキラは実装当初、面白い不具合があった。
ちなみにこのイベントは下記のサバトと共に、
3日前のリアルイベントの真っ最中の15:00にゲーム内で開催予告が告知された。
リジェネレイトシトリーイベントで登場したインプが実装。
RT数は1966。
8月、9月に続き、イベント開催と同時のサバトである。
インプは感電無効のマスエフェクトと雷ダメージの多段攻撃を持ち、
メギド72における難敵、ルゥルゥ&ケラヴノスに対する最終兵器とでも言うべき性能になっている。
RT数は1966。
8月、9月に続き、イベント開催と同時のサバトである。
インプは感電無効のマスエフェクトと雷ダメージの多段攻撃を持ち、
メギド72における難敵、ルゥルゥ&ケラヴノスに対する最終兵器とでも言うべき性能になっている。
【2018年11月】
まさかのTVCM製作告知。
公式広告も増え、RT数も順調に伸びてきている現状で、TVCMは更なる爆発を生むか否か。
1周年に向けたゲーム内外のイベントも公開され始め、期待が高まる時期でもあった。
公式広告も増え、RT数も順調に伸びてきている現状で、TVCMは更なる爆発を生むか否か。
1周年に向けたゲーム内外のイベントも公開され始め、期待が高まる時期でもあった。
キューティーヴァイオレンス ナンバー5がピックアップされたガチャが開始。
キューティーヴァイオレンス ナンバー5ってなんだよ。
キューティーヴァイオレンス ナンバー5ってなんだよ…。
RT数は2533。
それよりキューティーヴァイオレンス ナンバー5ってなんなんだよ…。
何も分からないが、それまで接点の無かった5人の女性たちが謎のチームを結成した。
フルカスくらいしかヴァイオレンス要素が無いので他の4人が若干巻き込まれている感がある。
このガチャから排出されたメギドや幻獣たちが、
強引にキューティーヴァイオレンスに組み込まれていったのは言うまでもない。
あまりのインパクト故か、Twitterのトレンドワード入りを果たす。
これを見てメギドを知らない人はキューティーヴァイオレンス ナンバー5ってなんだよと思ったかもしれないが、
残念なことにメギドを知ってる人も同じ気持ちだったので説明してあげることは不可能だった。
5人というのがキリが良く、フリーバトルでこの5人の編成を使うプレイヤーが複数存在した。
キューティーヴァイオレンス ナンバー5ってなんだよ。
キューティーヴァイオレンス ナンバー5ってなんだよ…。
RT数は2533。
それよりキューティーヴァイオレンス ナンバー5ってなんなんだよ…。
何も分からないが、それまで接点の無かった5人の女性たちが謎のチームを結成した。
フルカスくらいしかヴァイオレンス要素が無いので他の4人が若干巻き込まれている感がある。
このガチャから排出されたメギドや幻獣たちが、
強引にキューティーヴァイオレンスに組み込まれていったのは言うまでもない。
あまりのインパクト故か、Twitterのトレンドワード入りを果たす。
これを見てメギドを知らない人はキューティーヴァイオレンス ナンバー5ってなんだよと思ったかもしれないが、
残念なことにメギドを知ってる人も同じ気持ちだったので説明してあげることは不可能だった。
5人というのがキリが良く、フリーバトルでこの5人の編成を使うプレイヤーが複数存在した。
DeNAの業務報告資料にて再びメギド72が大きく取り上げられている。
こちらのページの「2018年11月08日 2019年3月期第2四半期 決算説明会資料」からPDFを閲覧可能。
「オリジナルタイトルのリリース・育成にあたっては質と十分なリソースを担保し、最大化を図る」
「1周年施策や更なるマーケティング施策の強化により、継続して拡大を図る」
「ゲーム外の施策や、TVCM等含めマーケティングも強化へ」
といった内容。
まさかの新情報がここで明らかに。
また、「2018年11月09日 2019年3月期第2四半期 決算説明会(質疑応答)」のPDFでも「メギド72はコアなファン層に人気なタイトルだと思うけどこれからどうやってプレイヤー増やしていくの?」という旨の質問が掲載されている。
気になる人はこちらも合わせて読んでみよう。
こちらのページの「2018年11月08日 2019年3月期第2四半期 決算説明会資料」からPDFを閲覧可能。
「オリジナルタイトルのリリース・育成にあたっては質と十分なリソースを担保し、最大化を図る」
「1周年施策や更なるマーケティング施策の強化により、継続して拡大を図る」
「ゲーム外の施策や、TVCM等含めマーケティングも強化へ」
といった内容。
まさかの新情報がここで明らかに。
また、「2018年11月09日 2019年3月期第2四半期 決算説明会(質疑応答)」のPDFでも「メギド72はコアなファン層に人気なタイトルだと思うけどこれからどうやってプレイヤー増やしていくの?」という旨の質問が掲載されている。
気になる人はこちらも合わせて読んでみよう。
上記の業務報告資料の公開と同日、PレターVol.12にてTVCMの製作告知がされる。
初期の頃は特にユーザーたちが熱心に布教活動をしていたメギド72。
しかし本音としては、やっぱり可能なら、企業の力でデカい宣伝を打って欲しい。
そんな風に思っていた人も多いのではないだろうか。
過去の生放送の際にはもっと宣伝して欲しいとコメントが多く付いていたし、
Appbankのインタビュー記事でも「楽しさを共有したいというのもあって、宣伝を求めるプレイヤーが多い」と書かれている。
ここ最近でその願いが果たされつつある中、ついに出てきたTVCMの単語。
それだけメギド72が大きくなり、そして今後が期待されているタイトルということなのだろう。
ちなみにPレターで言及されている「以前のシシララTV」とは、
5月24日に行われた「朝霧友陽のココが知りたい!『メギド72』運営の極秘資料を公開!」のこと。
こちらの1:03:00あたりからのDJ安藤氏の発言は以下の通り。
「テレビCMは億かかる。ハッキリとメギド72のタイトルまで刷り込ませるなら3~5億かかる」
「そんくらいかけてCMをやるんだったらちょっとゲーム強化したほうがいいと思うし」
「別に責任放棄してるわけじゃないんですけど、でもこんなに口コミで広がってるゲーム中々無い」
「割とすぐCMってなっちゃうけどそれって凄いことで」
「その動きみたいなのが大きくなってきたらDeNAって会社は大きいから一気にドーンとってのもあるかもしれないけど、今はもうちょっとみんなに点火して欲しい」
「みんな結構CM見てると思うんですけどあの人たちとんでもないお金使ってて果たしてそれがいいのかは意見が分かれるところだけど、メギドはまだ口コミで広げていくターンなんじゃないかなと個人的に思う」
今振り返ると、色々と考えさせられる流れである。
TVCMは「実写での撮影をベース」ということで例のアレを思い出してしまった方も多かったようだが……その結果は下記に記す。
初期の頃は特にユーザーたちが熱心に布教活動をしていたメギド72。
しかし本音としては、やっぱり可能なら、企業の力でデカい宣伝を打って欲しい。
そんな風に思っていた人も多いのではないだろうか。
過去の生放送の際にはもっと宣伝して欲しいとコメントが多く付いていたし、
Appbankのインタビュー記事でも「楽しさを共有したいというのもあって、宣伝を求めるプレイヤーが多い」と書かれている。
ここ最近でその願いが果たされつつある中、ついに出てきたTVCMの単語。
それだけメギド72が大きくなり、そして今後が期待されているタイトルということなのだろう。
ちなみにPレターで言及されている「以前のシシララTV」とは、
5月24日に行われた「朝霧友陽のココが知りたい!『メギド72』運営の極秘資料を公開!」のこと。
こちらの1:03:00あたりからのDJ安藤氏の発言は以下の通り。
「テレビCMは億かかる。ハッキリとメギド72のタイトルまで刷り込ませるなら3~5億かかる」
「そんくらいかけてCMをやるんだったらちょっとゲーム強化したほうがいいと思うし」
「別に責任放棄してるわけじゃないんですけど、でもこんなに口コミで広がってるゲーム中々無い」
「割とすぐCMってなっちゃうけどそれって凄いことで」
「その動きみたいなのが大きくなってきたらDeNAって会社は大きいから一気にドーンとってのもあるかもしれないけど、今はもうちょっとみんなに点火して欲しい」
「みんな結構CM見てると思うんですけどあの人たちとんでもないお金使ってて果たしてそれがいいのかは意見が分かれるところだけど、メギドはまだ口コミで広げていくターンなんじゃないかなと個人的に思う」
今振り返ると、色々と考えさせられる流れである。
TVCMは「実写での撮影をベース」ということで例のアレを思い出してしまった方も多かったようだが……その結果は下記に記す。
第2回『みんなで討伐キャンペーン』が開始された。
6月に行われたキャンペーンのリバイバル。
全プレイヤーの討伐成功回数に応じた報酬が配布されるという企画である。
前回に比べると報酬に召喚チケットが1枚追加されており、少しだけ豪華になっている。
200000回の討伐で最大報酬となる。
前回の最大報酬に必要な回数が40000回だったことを考えると目標が5倍になっている。
この記事を書いている時点では最終的な結果は出ていないが、
途中の進捗状況の数字を見る限り楽々達成しそうだ。
単純に6月の頃と比べてプレイヤーが5倍くらいになったと考えても良いのかもしれない。
報酬よりもよっぽど嬉しい情報である。
6月に行われたキャンペーンのリバイバル。
全プレイヤーの討伐成功回数に応じた報酬が配布されるという企画である。
前回に比べると報酬に召喚チケットが1枚追加されており、少しだけ豪華になっている。
200000回の討伐で最大報酬となる。
前回の最大報酬に必要な回数が40000回だったことを考えると目標が5倍になっている。
この記事を書いている時点では最終的な結果は出ていないが、
途中の進捗状況の数字を見る限り楽々達成しそうだ。
単純に6月の頃と比べてプレイヤーが5倍くらいになったと考えても良いのかもしれない。
報酬よりもよっぽど嬉しい情報である。
4月に行われた『シャミハザイベント』が復刻。
RT数は1993。
シャミハザイベントは初回版からシナリオの完成度が高く、
単純にクォリティを考えれば一切手を加える必要が無いイベントだった。
そのため、これまで復刻のお約束となっていた加筆・修正はどうなるのかについて以前から話題になっていた。
一方であの入手難易度が極めて高かったデュークのオーブに関しては逆に「改善したほうがいい」という意見も多かった。
シナリオ面とゲーム面に関して別ベクトルに調整が懸念されていた復刻版シャミハザイベントは、
プロローグこそ完全新規だったが、それ以外は基本的にそのままという形で世に出された。
デュークに関しても新規ステージでフリアエと確実にバトルできるようになっており、
倒せる戦力が揃っていればデュークの入手は復刻前とは比べ物にならないくらい楽になった。
(それでもなお苦行なのがデュークである)
新規のプロローグではメギドラルに存在する組織について触れられながら、
ガギゾンについて更に深く掘り下げられた。
最終ステージではレア素材のゴールドオイル、入手手段が限られている悪魔の血、
そしてゴルドを大量に拾うことができ、フリアエを楽に倒せるプレイヤーにとってはボーナスステージ状態だった。
また、フリアエを撃破することで、2月のひな祭りチャレンジ、6月のバルバトスイベントに続く、
第3の称号を入手することができた。
一方で、開発コメントリレーで「反省します」と語られていた犬の要求数(詳細は4月のシャミハザイベントの項目を参照)については特に改善されてないようだ。
と言うより、既存のオーブの合成素材を変えることは難しかったのだろう。
ボーデンヴォルフのドロップ率も、増加してそう…といった話は聞いたことがないので、
たぶんそのままだと思われる。
RT数は1993。
シャミハザイベントは初回版からシナリオの完成度が高く、
単純にクォリティを考えれば一切手を加える必要が無いイベントだった。
そのため、これまで復刻のお約束となっていた加筆・修正はどうなるのかについて以前から話題になっていた。
一方であの入手難易度が極めて高かったデュークのオーブに関しては逆に「改善したほうがいい」という意見も多かった。
シナリオ面とゲーム面に関して別ベクトルに調整が懸念されていた復刻版シャミハザイベントは、
プロローグこそ完全新規だったが、それ以外は基本的にそのままという形で世に出された。
デュークに関しても新規ステージでフリアエと確実にバトルできるようになっており、
倒せる戦力が揃っていればデュークの入手は復刻前とは比べ物にならないくらい楽になった。
(それでもなお苦行なのがデュークである)
新規のプロローグではメギドラルに存在する組織について触れられながら、
ガギゾンについて更に深く掘り下げられた。
最終ステージではレア素材のゴールドオイル、入手手段が限られている悪魔の血、
そしてゴルドを大量に拾うことができ、フリアエを楽に倒せるプレイヤーにとってはボーナスステージ状態だった。
また、フリアエを撃破することで、2月のひな祭りチャレンジ、6月のバルバトスイベントに続く、
第3の称号を入手することができた。
一方で、開発コメントリレーで「反省します」と語られていた犬の要求数(詳細は4月のシャミハザイベントの項目を参照)については特に改善されてないようだ。
と言うより、既存のオーブの合成素材を変えることは難しかったのだろう。
ボーデンヴォルフのドロップ率も、増加してそう…といった話は聞いたことがないので、
たぶんそのままだと思われる。
Rシトリーイベントで登場した『リジェネレイトアスタロト』が実装。
RT数は2473。
12月の通常アスタロト実装ガチャはRT数10だったので、約250倍に増えている。
「女はIQ(アイキョー)!可愛さ検定修士号の女」という酔った勢いで書きなぐったとしか思えないタイトルだが、同時にピックアップされているサレオスの存在により何故か深い考察がされていったという、謎の経緯がある。
性能的に、全体雷ダメージの奥義を持つBアスタロトは、
全体滞水の覚醒スキルを持つサレオスと相性がぴったりである。
しかし単純にそれだけではなく、「女は愛嬌」と言ったら「男は度胸=読経」ということで、
お坊さんのような見た目のサレオスがピックアップされたのではないかという説がユーザー間で広まる。
さらにはタイトルに含まれている「IQ」が「いっきゅう=一休」とも読むことができ、
坊主頭繋がりという説も生まれる。
サレオス単独に関する考察も深まり、メギドナンバーが「19=一休」だったことからこのデザインになったのでは、というところまで話は広がった(この説自体は昔からあったかもしれない)。
公式がどこまで考えてサレオスを同時ピックアップしたのかは定かではないが、
意図的にせよそうでないにせよ、あまりにも上手く出来たタイトルである。
RT数は2473。
12月の通常アスタロト実装ガチャはRT数10だったので、約250倍に増えている。
「女はIQ(アイキョー)!可愛さ検定修士号の女」という酔った勢いで書きなぐったとしか思えないタイトルだが、同時にピックアップされているサレオスの存在により何故か深い考察がされていったという、謎の経緯がある。
性能的に、全体雷ダメージの奥義を持つBアスタロトは、
全体滞水の覚醒スキルを持つサレオスと相性がぴったりである。
しかし単純にそれだけではなく、「女は愛嬌」と言ったら「男は度胸=読経」ということで、
お坊さんのような見た目のサレオスがピックアップされたのではないかという説がユーザー間で広まる。
さらにはタイトルに含まれている「IQ」が「いっきゅう=一休」とも読むことができ、
坊主頭繋がりという説も生まれる。
サレオス単独に関する考察も深まり、メギドナンバーが「19=一休」だったことからこのデザインになったのでは、というところまで話は広がった(この説自体は昔からあったかもしれない)。
公式がどこまで考えてサレオスを同時ピックアップしたのかは定かではないが、
意図的にせよそうでないにせよ、あまりにも上手く出来たタイトルである。
1周年を目前に迎えたこの日、1周年絡みのイベントの告知用ページがポータルに登場した。
メギドの日と同様、19にも及ぶ項目が徐々に公開されていった。
メギドの日、リアルイベントに続く第3回目ファンアート展、第2回開発者コメントリレー、第2回名曲コレクションなども1周年記念の一環として公開。
見たことがない方は上記リンク先から是非覗いてみて欲しい。
24日に、「26日に4:00~15:00という11時間にも及ぶメンテナンスが行われる」ことが告知された。
基本的にメギドは月に1度、15:00~18:00の3時間のメンテナンスを行うくらいで、
他は長期的なメンテナンスというものは殆ど無い。
11時間というのは想定外、しかもアプリストアが原因だったメギドの日直前のメンテナンスを除けばダントツで過去最長のメンテナンスである。
1周年を今まさに迎えようとしているこの時期…この長期メンテが開けた時、何かが起こる。
そんな確信を抱いた人もいるかもしれない。
その予想は、想像以上の形で的中することになる。
ちなみにこの日のボーナスタイムは4:00と14:00の2回。
そのため26日は一度もボーナスタイムをプレイできなかった。
これはメギド日直前メンテナンスでも成しえなかった快挙(???)であり、
ボーナスタイムの時間とメンテナンスの時間が最高の形で噛み合った結果である。
サービス開始以来、ボーナスタイムが実質なかった日はこの日くらいなのではないだろうか。
基本的にメギドは月に1度、15:00~18:00の3時間のメンテナンスを行うくらいで、
他は長期的なメンテナンスというものは殆ど無い。
11時間というのは想定外、しかもアプリストアが原因だったメギドの日直前のメンテナンスを除けばダントツで過去最長のメンテナンスである。
1周年を今まさに迎えようとしているこの時期…この長期メンテが開けた時、何かが起こる。
そんな確信を抱いた人もいるかもしれない。
その予想は、想像以上の形で的中することになる。
ちなみにこの日のボーナスタイムは4:00と14:00の2回。
そのため26日は一度もボーナスタイムをプレイできなかった。
これはメギド日直前メンテナンスでも成しえなかった快挙(???)であり、
ボーナスタイムの時間とメンテナンスの時間が最高の形で噛み合った結果である。
サービス開始以来、ボーナスタイムが実質なかった日はこの日くらいなのではないだろうか。
上記の史上最長メンテナンスが終了し、ログインしたソロモン王たちを出迎えたのは、1周年仕様の特別内装のアジトと1周年記念の専用BGMだった。
このメンテナンスは朝4時から、つまりゲーム内で日付が切り替わった瞬間からだったため、
メンテ開け後は必ずその日の初ログインとなり、この衝撃的な光景とともにメギドに迎えられた。
専用BGMの万謝の杯 〜1st Aniverseryも非常に秀逸で、さながらエンディング曲のような旋律。
古くからのプレイヤーほどこの光景には心を揺さぶられたのではないかと思う。
もしメギド72が暗黒期から復帰できていなかったら、ここに至るまでに終わっていた可能性も高かったことを考えると尚更である。
同時に様々な新要素が追加され、長期間のメンテナンスも頷ける大型アップデートといっていい。
①討伐攻略チケット・イベント攻略チケット
討伐クエストやイベントクエストで使える攻略チケットが登場。
ただし現在ではどちらもかなりの貴重品となっている、
②財宝クエスト、討伐クエストが1日1回ST消費0
③アシュトレト、フラカン、ミドガルズオルムの演出速度アップ
ミドガルズオルム系統の敵の演出のテンポが速くなった。
中でも反撃をしてくるアシュトレトはその強さだけではなくテンポの悪さも非常に評判が悪かったため、主にその不満を解消するための修正だと思われる。
④期間限定ミッションの追加
イベント限定のミッションが出現するようになった。
特定のスタイルのみのパーティで攻略するミッションなども。
⑤メギドの塔の33~40Fの追加、総戦力の計算式変更
メギドの塔が追加され、4章以降で奥義レベルが総戦力の計算に用いられるようになった。
⑥ソピアショップの追加
このアップデートで一番大きな変更点。
奥義レベルを上げるごとにソピアを貰うことができ、エンブリオなどのアイテムと交換することができる。
間接的な被り救済ともなっており、7月のPレターから触れられていた被り救済がついに実装された形となる。
⑦アジト内BGMが変更可能に
アジトのBGMが複数の選択肢から切り替え可能になった。
プロメテウスやサーヤの歌などは対応メギドを召喚していないと聞けないので注意。
⑧ゲーム開始時のチュートリアルにアンケートが追加
ゲーム開始時にごく短いアンケートが追加された。
これによりゲーム内でのルネの初登場が5章2節からチュートリアルへと非常に早くなった。
他にも諸々の追加要素は不具合修正があるので、詳細はお知らせを見て欲しい。
このメンテナンスは朝4時から、つまりゲーム内で日付が切り替わった瞬間からだったため、
メンテ開け後は必ずその日の初ログインとなり、この衝撃的な光景とともにメギドに迎えられた。
専用BGMの万謝の杯 〜1st Aniverseryも非常に秀逸で、さながらエンディング曲のような旋律。
古くからのプレイヤーほどこの光景には心を揺さぶられたのではないかと思う。
もしメギド72が暗黒期から復帰できていなかったら、ここに至るまでに終わっていた可能性も高かったことを考えると尚更である。
同時に様々な新要素が追加され、長期間のメンテナンスも頷ける大型アップデートといっていい。
①討伐攻略チケット・イベント攻略チケット
討伐クエストやイベントクエストで使える攻略チケットが登場。
ただし現在ではどちらもかなりの貴重品となっている、
②財宝クエスト、討伐クエストが1日1回ST消費0
③アシュトレト、フラカン、ミドガルズオルムの演出速度アップ
ミドガルズオルム系統の敵の演出のテンポが速くなった。
中でも反撃をしてくるアシュトレトはその強さだけではなくテンポの悪さも非常に評判が悪かったため、主にその不満を解消するための修正だと思われる。
④期間限定ミッションの追加
イベント限定のミッションが出現するようになった。
特定のスタイルのみのパーティで攻略するミッションなども。
⑤メギドの塔の33~40Fの追加、総戦力の計算式変更
メギドの塔が追加され、4章以降で奥義レベルが総戦力の計算に用いられるようになった。
⑥ソピアショップの追加
このアップデートで一番大きな変更点。
奥義レベルを上げるごとにソピアを貰うことができ、エンブリオなどのアイテムと交換することができる。
間接的な被り救済ともなっており、7月のPレターから触れられていた被り救済がついに実装された形となる。
⑦アジト内BGMが変更可能に
アジトのBGMが複数の選択肢から切り替え可能になった。
プロメテウスやサーヤの歌などは対応メギドを召喚していないと聞けないので注意。
⑧ゲーム開始時のチュートリアルにアンケートが追加
ゲーム開始時にごく短いアンケートが追加された。
これによりゲーム内でのルネの初登場が5章2節からチュートリアルへと非常に早くなった。
他にも諸々の追加要素は不具合修正があるので、詳細はお知らせを見て欲しい。
Bハーゲンティが加入する、『呪いの指輪と猛き迅狼』が開催。
RT数は1493。
10月のリアルイベントから告知されていた、前後編イベントの前編にあたるイベント。
11月22日に行われたシシララTV生放送でもチラリとその姿を見せたベヒモスもついに登場。
その際の「ガーッって行ってシュッて曲がる」発言からのイメージ通りの愛嬌さを発揮した。
Bハーゲンティの実装と共に、『チェイン』の概念も初登場となった。
RT数は1493。
10月のリアルイベントから告知されていた、前後編イベントの前編にあたるイベント。
11月22日に行われたシシララTV生放送でもチラリとその姿を見せたベヒモスもついに登場。
その際の「ガーッって行ってシュッて曲がる」発言からのイメージ通りの愛嬌さを発揮した。
Bハーゲンティの実装と共に、『チェイン』の概念も初登場となった。
まさかの2連続サバトの告知。
11月30日からはリアルイベントの時から存在が明らかになっていたベヒモスがついに登場。
RT数は1726。
12月7日からは、まさかまさかのリジェネレイトマルコシアス。
RT数は3378。
6章1節の内容からメインクエストで初期から登場するメギドはメインクエスト内でリジェネレイトするのでは…という見方もあったため、予想外だった人もいるのではないかと思う。
後日公開される1周年記念イベントの主役がマルコシアスであったため、それに合わせての実装と思われる。
ハーゲンティに引き続き、第2のチェインの使い手となった。
ちなみにテルミナスメギドの排出率はここのところ「実装時排出率0.5%、それ以降のサバトでは0.25%」というスタンスだったが、ベヒモスが登場したサバトからは「実装時排出率0.5%、ピックアップされたテルミナスメギドのみが0.25%、それ以外のテルミナスメギドが通常のメギドの半分(0.06%ほど)」となった。
明確に「テルミナスメギドの排出率は通常のメギドの半分」と提示された形である。
にも関わらず2018年1月のユフィール実装時とは違い荒れるような様子が一切見られなかったあたり、やはり空気というのは大事である。
11月30日からはリアルイベントの時から存在が明らかになっていたベヒモスがついに登場。
RT数は1726。
12月7日からは、まさかまさかのリジェネレイトマルコシアス。
RT数は3378。
6章1節の内容からメインクエストで初期から登場するメギドはメインクエスト内でリジェネレイトするのでは…という見方もあったため、予想外だった人もいるのではないかと思う。
後日公開される1周年記念イベントの主役がマルコシアスであったため、それに合わせての実装と思われる。
ハーゲンティに引き続き、第2のチェインの使い手となった。
ちなみにテルミナスメギドの排出率はここのところ「実装時排出率0.5%、それ以降のサバトでは0.25%」というスタンスだったが、ベヒモスが登場したサバトからは「実装時排出率0.5%、ピックアップされたテルミナスメギドのみが0.25%、それ以外のテルミナスメギドが通常のメギドの半分(0.06%ほど)」となった。
明確に「テルミナスメギドの排出率は通常のメギドの半分」と提示された形である。
にも関わらず2018年1月のユフィール実装時とは違い荒れるような様子が一切見られなかったあたり、やはり空気というのは大事である。
データ引き継ぎに関する件でTwitterが荒れる。
あるプレイヤーの、データ引き継ぎに失敗してデータが消えたという旨のツイートが1500RTほど拡散された。
何故ならば、その原因はゲーム側に大きくあったからである。
当時のデータ引き継ぎに関しての問題点は『絶妙に文章が分かりにくい』『一度オープニングを見終えるか、途中でゲームをタスクキルしないと引き継ぎができない』などがあるのだが、何よりも致命的なのが内部的にデータ引き継ぎに成功していても「引継ぎに失敗しました」と表示されてしまう(条件は不明だが、少なくとも自分の場合は確実にこうなった)バグ。
この文面に焦り、文章をよく読まずに再度引き継ぎをしようとすると、連携が解除されてデータが虚空の彼方に消し飛ぶ。
実はこれによる被害は以前から報告が多数あり、2018年3~4月頃からメギドの大きな問題点のひとつとして知っている人は知っていた。
今回、引き継ぎに関する問題のツイートが大きく拡散されたことで問い合わせた人が続出したようで、公式がついに動くこととなった
そのツイートが拡散された深夜に宮前Pが意味深なことを呟き、この翌日の29日に早くも引き継ぎに関しての告知がされた。
そして12月27日のアップデートにて上記の問題点が全て修正された。
1周年に向けて盛り上がっている最中の出来事でこのような件が浮上したことは残念ではあったが、今となっては少しでも早いうちに引き継ぎ関連が改善されて良かったと思うべきだろう。
あるプレイヤーの、データ引き継ぎに失敗してデータが消えたという旨のツイートが1500RTほど拡散された。
何故ならば、その原因はゲーム側に大きくあったからである。
当時のデータ引き継ぎに関しての問題点は『絶妙に文章が分かりにくい』『一度オープニングを見終えるか、途中でゲームをタスクキルしないと引き継ぎができない』などがあるのだが、何よりも致命的なのが内部的にデータ引き継ぎに成功していても「引継ぎに失敗しました」と表示されてしまう(条件は不明だが、少なくとも自分の場合は確実にこうなった)バグ。
この文面に焦り、文章をよく読まずに再度引き継ぎをしようとすると、連携が解除されてデータが虚空の彼方に消し飛ぶ。
実はこれによる被害は以前から報告が多数あり、2018年3~4月頃からメギドの大きな問題点のひとつとして知っている人は知っていた。
今回、引き継ぎに関する問題のツイートが大きく拡散されたことで問い合わせた人が続出したようで、公式がついに動くこととなった
そのツイートが拡散された深夜に宮前Pが意味深なことを呟き、この翌日の29日に早くも引き継ぎに関しての告知がされた。
そして12月27日のアップデートにて上記の問題点が全て修正された。
1周年に向けて盛り上がっている最中の出来事でこのような件が浮上したことは残念ではあったが、今となっては少しでも早いうちに引き継ぎ関連が改善されて良かったと思うべきだろう。
Twitter、YoutubeにてついにテレビCMが公開。
以前から告知されていたCMがついに公開。
この翌日の30日から地上波で放映された。
こちらのバージョンはヴィータ体がメインとなっているが、メギド体がメインとなる別バージョンが12月9日から放映された。
良い意味で普通の内容で、一部のプレイヤーが抱えていた不安も消し飛ばされる嬉しい結果となった。
(ただしメギド体バージョンのCMでは、何故かカイムだけがどこにもいないらしい…)
(ベレトの前にいるようです、大変申し訳ありませんでした)
ちなみに気になるCMの放送時間帯は、なんと朝から晩まで目撃情報があるほどの頻度で放映されていたらしい。
なんと12月26日21:00~に放送されたシン・ゴジラの合間にメギドのCMが流れていたようで、莫大な金額がかかっていることは容易に想像できる。
本気で動いたDeNAの行動力を実感できるエピソードである。
以前から告知されていたCMがついに公開。
この翌日の30日から地上波で放映された。
こちらのバージョンはヴィータ体がメインとなっているが、メギド体がメインとなる別バージョンが12月9日から放映された。
良い意味で普通の内容で、一部のプレイヤーが抱えていた不安も消し飛ばされる嬉しい結果となった。
(ベレトの前にいるようです、大変申し訳ありませんでした)
ちなみに気になるCMの放送時間帯は、なんと朝から晩まで目撃情報があるほどの頻度で放映されていたらしい。
なんと12月26日21:00~に放送されたシン・ゴジラの合間にメギドのCMが流れていたようで、莫大な金額がかかっていることは容易に想像できる。
本気で動いたDeNAの行動力を実感できるエピソードである。
パイモンとアスモデウスの特別衣装が販売開始。
見ての通り2枚で1枚の絵と繋がるように出来ており、1周年に合わせての華やかな礼装となっている。
デザイナーズレターVol.10にてデザインの解説があるので気になったら見てみよう。
ちなみに最初はアスモデウスの右手にミスがあったらしく、左手に見えるということで物議を醸した。
後日、ゲーム内外で上記の修正版に差し替えられた。
見ての通り2枚で1枚の絵と繋がるように出来ており、1周年に合わせての華やかな礼装となっている。
デザイナーズレターVol.10にてデザインの解説があるので気になったら見てみよう。
ちなみに最初はアスモデウスの右手にミスがあったらしく、左手に見えるということで物議を醸した。
後日、ゲーム内外で上記の修正版に差し替えられた。
テレビCMの公開が契機となったのか、ジャンル名がいつの間にか変更されていた。
・変更前
・変更後
『フォトンドリヴン世界救済RPG』というイマイチよく内容がよく分からない名前から、『絶望を希望へ変えるRPG』というテイルズな名前に変更。
CM内で使われたキャッチフレーズがそのままジャンル名となっている。
・変更前
・変更後
『フォトンドリヴン世界救済RPG』というイマイチよく内容がよく分からない名前から、『絶望を希望へ変えるRPG』というテイルズな名前に変更。
CM内で使われたキャッチフレーズがそのままジャンル名となっている。
【2018年12月】
1周年の12月7日に向けて全力疾走。
しかし肝心の7日にトラブルが起きてちょっと荒れたりと、中々うまくいかないものである。
しかし肝心の7日にトラブルが起きてちょっと荒れたりと、中々うまくいかないものである。
1周年記念イベント、『ドキドキメギドの保健教室』の開催が告知された。
RT数は3192。
昭和のエロ本のようなイベント名に困惑させられるも、「まあメギドだし実際はエロ要素とか欠片も無いんだろうな…」という奇妙な信頼がそこにはあった。
ヴァイガルドにいるメギドたちの能力や寿命などの存在パターンについての設定的な解説と、過去の自分の行いについて葛藤するマルコシアス、というのが主な内容。
やっぱりエロなんて、なかった。
不死者や真メギドも登場し、メギドの日以上に賑やかなイベントとなった。
更に過去のイベントタイトルを冠し、そのイベントに登場したメギドたちと戦えるエクストラステージが登場。
やや順番に前後はあるが基本的にステージを進めるほど過去のイベントに遡っていき、
ラストバトルはメギド72における最初のイベントに登場したキマリスたちであった。
昔からのプレイヤーであるほど感慨深くなる、ニクい演出である。
また、キマリスステージで雑魚シンボルに触れると確定でティアマトとの戦闘になる。
キマリス以上に手ごわい敵となっており、一種のチャレンジバトルである。
報酬としてマルコシアス専用EXオーブ、デビマルが登場。
RT数は3192。
昭和のエロ本のようなイベント名に困惑させられるも、「まあメギドだし実際はエロ要素とか欠片も無いんだろうな…」という奇妙な信頼がそこにはあった。
ヴァイガルドにいるメギドたちの能力や寿命などの存在パターンについての設定的な解説と、過去の自分の行いについて葛藤するマルコシアス、というのが主な内容。
やっぱりエロなんて、なかった。
不死者や真メギドも登場し、メギドの日以上に賑やかなイベントとなった。
更に過去のイベントタイトルを冠し、そのイベントに登場したメギドたちと戦えるエクストラステージが登場。
やや順番に前後はあるが基本的にステージを進めるほど過去のイベントに遡っていき、
ラストバトルはメギド72における最初のイベントに登場したキマリスたちであった。
昔からのプレイヤーであるほど感慨深くなる、ニクい演出である。
また、キマリスステージで雑魚シンボルに触れると確定でティアマトとの戦闘になる。
キマリス以上に手ごわい敵となっており、一種のチャレンジバトルである。
報酬としてマルコシアス専用EXオーブ、デビマルが登場。
1周年の記念として、公式Twitterにて段階的にイラストが公開された。
3日前 シャックス
2日前 ウェパル
1日前 マルコシアス
1周年後日 ソロモン&シバ
どれも3500以上RTされており、メギドの賑わいを伺わせる数に至っている。
特にソロモンとシバのイラストのツイートは5000RTを優に越えており、これはこの時点での公式アカウントの最多RTとなった。
3日前 シャックス
2日前 ウェパル
1日前 マルコシアス
1周年後日 ソロモン&シバ
どれも3500以上RTされており、メギドの賑わいを伺わせる数に至っている。
特にソロモンとシバのイラストのツイートは5000RTを優に越えており、これはこの時点での公式アカウントの最多RTとなった。
10月のPレターから告知されていた指名チケットが再び登場。
メギドの日に続く、2枚目の指名チケットとなる。
メギドは祖のみなのは変わらずだが、今回はSSRオーブも指名することができ、販売時点で実装されている全てのガチャ産オーブと交換可能。
素直にメギドを取るか、入手がメギド以上に困難なSSRオーブを取るかは、プレイヤーの手に委ねられた。
メギドの日に続く、2枚目の指名チケットとなる。
メギドは祖のみなのは変わらずだが、今回はSSRオーブも指名することができ、販売時点で実装されている全てのガチャ産オーブと交換可能。
素直にメギドを取るか、入手がメギド以上に困難なSSRオーブを取るかは、プレイヤーの手に委ねられた。
1週年の前日と当日、2回に分けてシシララ生放送が行われた。
1日目
2日目
1日目は主にこれまでのメギド72の歴史の振り返りをしており、大いに盛り上がった中で配信中に1周年を迎えることができた。
しかし2日目、肝心の1周年記念日当日でトラブル…というか番組の進行で問題が発生し、コメントは荒れ、Twitterでも物議を醸した。
その原因は声優さんが指定されたパーティでアスモデウスを倒すという企画にて、時間制限がないため1ターンごとに数分~10分近い長考がたびたび発生し、最終的に撃破するまできっかり1時間もかかってしまったこと。
こう書くとそれだけ?と思われるかもしれないが、ぐだぐだの空気は放送内にも視聴者側にも蔓延し、Youtubeでは高評価319に対し、低評価も247とかなり高い数値となっている。
個人的なことを述べさせて貰えば、場を繋ぐためにプレイしている声優さんとは無関係なところで雑談が始まったりと、「普通の番組なら謝るところだけど残念ながらこれがメギド」といった開き直りともとれるシシララTV側の発言など、居心地の悪さはかなり感じるところであった。
公式もこの件については認識しており、Pレターで「多くのお客様からご意見を頂いた」と、謝罪と今後の方針を公開している。
1日目
2日目
1日目は主にこれまでのメギド72の歴史の振り返りをしており、大いに盛り上がった中で配信中に1周年を迎えることができた。
しかし2日目、肝心の1周年記念日当日でトラブル…というか番組の進行で問題が発生し、コメントは荒れ、Twitterでも物議を醸した。
その原因は声優さんが指定されたパーティでアスモデウスを倒すという企画にて、時間制限がないため1ターンごとに数分~10分近い長考がたびたび発生し、最終的に撃破するまできっかり1時間もかかってしまったこと。
こう書くとそれだけ?と思われるかもしれないが、ぐだぐだの空気は放送内にも視聴者側にも蔓延し、Youtubeでは高評価319に対し、低評価も247とかなり高い数値となっている。
個人的なことを述べさせて貰えば、場を繋ぐためにプレイしている声優さんとは無関係なところで雑談が始まったりと、「普通の番組なら謝るところだけど残念ながらこれがメギド」といった開き直りともとれるシシララTV側の発言など、居心地の悪さはかなり感じるところであった。
公式もこの件については認識しており、Pレターで「多くのお客様からご意見を頂いた」と、謝罪と今後の方針を公開している。
冬コミへの出展と、ヴィジュアル資料集の販売が告知された。
ついに販売された公式からの紙の本、資料集。
今回はヴィジュアル資料集ということで、デザインに関する内容が主となっている。
夏コミの時は会場の外でグッズをせっせと配布していた時代のことを思うと冬コミへの正式出展も非常に感慨深く、メギドの扱いがあの頃から断然良くなっていることを改めて確認できる事実である。
こんな眼力のあるアイマスクあるかよ…。
今回も会場外は会場外で、マスクが配布されていたらしい。
アイマスクとセットで装備するとコーディネートボーナスが付きそうだ。マイナス補正かもしれないけど。
ちなみに冬コミ当日のメギドブースはとても盛り上がったらしく、品切れも続出。
そして会場のあちこちにメギドの広告が掲載されていたらしい。
上記アイマスクや「ホロ加工号泣」(詳しくは画像検索してください)など狂ったセンスも健在で、色々な意味で安心できる内容だったようだ。
ついに販売された公式からの紙の本、資料集。
今回はヴィジュアル資料集ということで、デザインに関する内容が主となっている。
夏コミの時は会場の外でグッズをせっせと配布していた時代のことを思うと冬コミへの正式出展も非常に感慨深く、メギドの扱いがあの頃から断然良くなっていることを改めて確認できる事実である。
こんな眼力のあるアイマスクあるかよ…。
今回も会場外は会場外で、マスクが配布されていたらしい。
アイマスクとセットで装備するとコーディネートボーナスが付きそうだ。マイナス補正かもしれないけど。
ちなみに冬コミ当日のメギドブースはとても盛り上がったらしく、品切れも続出。
そして会場のあちこちにメギドの広告が掲載されていたらしい。
上記アイマスクや「ホロ加工号泣」(詳しくは画像検索してください)など狂ったセンスも健在で、色々な意味で安心できる内容だったようだ。
以上が、自分のここ1年のメギド72備忘録だ。
書き忘れていることも多いと思うので、「これについても書いて欲しい」と思うものがあったらコメント欄で教えてくれると凄く嬉しい。
これから先のこともこの記事に追加していくかもしれない。
しないかもしれない。
告知ツイートのRT数をざっと見てみると、初期の頃は2桁RTすら怪しいような状況だったが、
最近は2000~3000程度で安定してきている。
1年未満での出来事とは思えないと、この記事を書きながら何度思ったことか。
とは言え、一般的な知名度やセールランキングなどを考えると、現状はまだまだ通過点じゃないかと思う。
公式が本格的に宣伝に力を入れ始めた以上、これからますますプレイヤーが増えていくと思うし、
増えて欲しいし、増えてくれなきゃ困る。
豆粒みたいな知名度の状態からプレイヤーを増やすよりも、
既にある程度名前が知れ渡っている状態からプレイヤーを増やすほうがずっと難しいと思う。
(現時点でのメギドがその状態になれているかどうかはともかく)
これから先は今までみたいにはいかないかもしれないけど、そこはDeNAの企業力を信じたい。
個人的にはやっぱりもう少しコンテンツが欲しいと思っているのだけど、まだその段階ではないのかもしれない。
レイドの実装やPvPのランキング戦の着手をゆっくり待ちたい。
このあたり、1周年を迎えた先に良い方向へ進んでくれればと思う。
ありがとうメギド72
【メギド72】メギド72関連の記事まとめ に戻る
35