DVやモラハラの有無、自覚しているか否かに関わらず、昨日まで一緒に暮らしていた配偶者が、子を連れて、無断で居なくなってしまったら、パニクってしまう気持ちは分かる。
怒り、不安、寂しさ…様々な感情がうずまくだろう。子どもに会いたいのは当然。
しかし、例えば「関係を戻したい・仲直りしたい」と願う人が、なんで『刑事告訴』するかは、さっぱり分からないのである。
自分の人生で、最も大事だったはずの人ではないのか。
その人を、『犯罪者』として糾弾し、刑事告訴するのは、二度と元に戻れない確執を生み出し、究極の高葛藤状態にみずから追い込む愚行である。
結果、子どもにも会えなくなり、親子断絶になる。さらに、離婚後共同親権の対象からも外れることになる。