最近よく使ってるクリスタのブラシの話
June 20th, 2021 07:45・All users
よほー! おつかれさまです、めふです。
今回は、食レポの話でも描こうかなって思ったのですけど、「どういうブラシを使ってイラスト描いてるんですか?」と質問を頂きましたので、めふが最近よく使っているブラシについて書いてみようと思います。
ちなみに、めふはお絵描きをするツールは「クリスタ (ClipStudio)」を使っています。 何故ってことは特にないですけど、初めてタブレットを買った時に2年ライセンス版のクリスタが付いてきていたので、そのまんま使い続けてるって感じですね。 だいぶ慣れてきてしまったので、他のツールへの移行がしんどいな~っていうだけです。
線画で使ってるブラシ
初期のころは線画(主線?)を引く時は、油彩のブラシとか使ってましたね。 なんかめふの好きだなって思うイラストが「油彩のブラシで描いてるんじゃないかなー?」って思っていたので。
最近は、パリっとした感じのイラストとか好きなので、クリスタに標準で入ってる「Gペン」を使ってます。 ただ、あまりにも線がくっきりはっきりし過ぎちゃう気がするので、アンチエイリアスは最大にしてます。 それと手振れ補正もちょっと強めに掛けてるかな?
「柔らかく見せたいなー」っていう部分は色トレスで塗り色に近い色にしてカバーみたいな感じでやってます。 ところで、この前描いた「おにぎりを食べてるめふちゃん」のイラストもGペンで線描いてました。
それとは別に、最近よく描いてる「ポンチョ小人」シリーズは、ほんわかした感じにしたかったので、「粗い鉛筆」を使って線を引いてます。 うーん、これクリスタ標準だったかな…。アセットからダウンロードさせてもらったのか思い出せない…。
と、ともかく、これもほとんど設定はいじらずに使ってます。
粗い鉛筆はちょっと鉛筆っぽい感じが残りつつも、他の鉛筆と比べるとぼそぼそしてないので、塗り損じが少なくて楽かな~って感じです。 リアル鉛筆は見た目が凄く好みだけど、隙間が多いのでバケツ塗りしたときに、後から塗り損じが無限に見つかって修正が大変な思いをしたからなぁ…。
今度ベタ塗りのやり方とかもっと考えてからリアル鉛筆にリベンジするかもです。
塗りで使ってるブラシ
影の部分とかベタ塗り以外の塗りは、最近はクリスタ標準の「不透明水彩」1本で描いてることが多いです。アニメ塗りみたいなパリッとした影を描くときは「Gペン」とか「囲み塗り」でやることもありますけど、基本的には不透明水彩ばっかり使ってます。
不透明水彩は(確かデフォルトで)「下地混色」っていうのがONになってるので、先に描いてある色と混ざっていい感じになるので好んで使ってます。
設定はこんな感じですけど、「なんか思った通りに塗れないな~」って思った時は「絵の具量」と「絵の具濃度」をいじったりしながら描いてます。 「絵の具量」は下の色との混ざり具合の強弱を変えたいとき、「絵の具濃度」は濃すぎると透明色で描いた時に消えすぎてしまったりするので、その辺の数値をその時その時で調整してます。
最初は「絵の具量と絵の具濃度ってどう違うねん!」って思ってましたけど、絵の具量は「色の混ざり具合」で、絵の具濃度は「透明度の混ざり具合」ですね。 詳しくは公式の説明(↓)を見てもろて…。
そして、この不透明水彩でどうやって描いてるかっていうと、基本的にめふの影の描き方は、描いて~透明色で描いて(消して)~、描いて~透明色で描いて(消して~)っていうのの繰り返しです。
あと、ごく最近使い始めたのは、「ストローク毎のランダム変化」を有効にしたブラシですね。 とりあえずめふはお気に入りの「不透明水彩」を複製して、ストローク毎のランダム変化をONにしたブラシを作りました。
ブラシのツールプロパティの右下にあるスパナマークをクリックすると、サブツール詳細がでてくるので、そこの【色の変化】っていうところに【ストローク毎のランダム変化】っていうのがあると思います。
これを入れておくと、線を引く度にちょっとずつ色味(色相/彩度/明度)をランダムで変化させてくれます。 近頃は背景のイラストに力を入れているのですけど、背景をベタ塗りした後、ムラというかちょっとランダムな色の変化を早い段階で入れておくと、完成したときにいい感じになる気がするので、そういう用途で使ってます。
ちょっとやってみた動画がこちら(↓)です。
たまに草を描くブラシ
これはあんまり使わないんですけど、ちょこっとだけ葉っぱのシルエットが欲しいなっていうときに時短のために使ったりします。
こんな感じ(↓)の使い勝手のブラシです。
こんな感じでシャッシャッと描くと、勝手に葉っぱっぽいシルエットができるので、まぁまぁ便利なブラシです。 ただ、見てもらったら分かると思うんですけど、形状がやたらクッキリしますし、それっぽい形になるそれ以上でもそれ以下でもないので、これ単体では絵としてはちょっと辛いです。ちゃんとした絵に見せるためには後処理というか、もうひと加工が必要にはなりますね~。
さて作り方ですが、ベースは何でもいいので好きなブラシを複製して、ツールプロパティのスパナをクリックしてもろて、サブツール詳細の【入り抜き】で入り/抜きの強度をかなり高めに設定してもらうと作れます。 この辺をいじると、入り抜き感を筆圧じゃなくて数値的に指定できて、さっきみたいに描いた後にヒュッと変形するので、ちょっとおもしろいです。
むすび
はぁい! というわけで、今回は質問いただきました「どんなブラシ使ってるの?」について回答してみました! もしも他にもめふに聞いてみたことありましたら、匿名で質問できるマシュマロもありますので、投げていただけたらと思います。
それでは、現場からは以上です。
\('ω')/ おつめふー!