江戸時代の1624(寛永元)年に現在の埼玉県久喜市に栗橋関所が設置されてから今年が400年に当たるのに合わせ、関所近くにあった栗橋宿をテーマにした特別展「栗橋の賑(にぎ)わい」が、同市鷲宮の市立郷土資料館で開かれている。栗橋宿の年中行事を描いたとみられる絵図は初公開となる。来年1月19日まで。(菅原洋)
栗橋宿は徳川将軍らが現在の栃木県にある日光・東照宮を参拝する際に通った日光道中にあり、1843(天保14)年の史料では約400軒、計約1700人が暮らし、旅籠(はたご)屋は25軒あった。利根川の渡しに近く、関所は日光道中では唯一だった。
特別展の目玉は栗橋宿で大名らが宿泊する本陣を務めた池田家の史料20点。中でも注目される年中行事を表現した絵図は縦約1・8メートル、横約80センチ。特別...
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