北海道開発局は、太平洋沿岸で想定される日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震など大規模災害に備え、道路上の障害物を除去して緊急車両の救援ルートを確保する道路啓開作業など災害対策専用の活動拠点を22日に開通する道東自動車道釧路西インターチェンジ(IC、釧路市)近くに設けた。同局によると、国が高速道路に災害対策専用の拠点を設けるのは道内初。
拠点は釧路西ICから道央寄り約2キロの場所で、上下線にそれぞれサッカーコートよりやや大きい敷地を確保し、計約1万9千平方メートル。津波浸水想定域外にある。
災害時は道央方面や釧路空港から駆けつけた自衛隊や行政機関などの指揮・宿営拠点となるほか、道路の補修やがれきの撤去に使う物資・機材の集積地になる。被災地内での落橋発生に備え、応急組み立て橋の部材を1基常備する。2025年度には2基に増やす。...
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