大島奈保美さん。
先日、30年越しの婦人科での受診を卒業なされました。
良かったですね。



ドクターから『卒業』の言葉をいただいた時、
どんなに嬉しかっただろうかと想像しながら、
読んでいました。


ところが、
《喜ばしいことなのですが…
何故か、その後に
少しだけ寂しさも
心許ない感情もやってきて…》

と書き、
続けて

《先生にお会いして
先生にしっかり診て頂いて
他にも体調不良があれば
ご相談して
パパの病気や治療についても
私の悩みを聞いて下さって
先生の笑顔に見守られて
診察室を後にして…
ずっと、そんな風に
私の精神安定剤のように
いつもそこに居て下さった
私にとっては
神様のような存在なのです》

と書いておられます。



私はびっくりしました。



ご存知の様に、大学病院は、

専門が細かく分かれています。

大学病院の婦人科の先生に
ご主人の大腸癌の治療について相談されても、
たぶん返答に困ったと思うのですよ。


専門外ですし、ましてやご主人の主治医でもないですしね。

その上、ご自身の悩みまでとは。

大学病院は、紹介状がないと基本的には受診はできませんよね(追加料金がかかります)

その理由について、奈保美さんは

考えた事はありますか?

大学病院には、重症度や緊急度の高い患者さんが受診にきます。(他病院からの紹介)

その他にも、入院患者もいますし、

救急車等で搬送されてくる患者もいます。

その一人一人に、ドクターは真剣に対応します。

以下の文は2016年のニッセイ基礎研究所のリポートからの引用ですが、


《(ドクターは)診療の際、例えば、患者の病状が通常と異なる場合や、簡単には病原が特定できない場合もある。
誤診をすると、患者の命に関わる場合もある。
つまり、医療は流れ作業のようには進められない。

医師は、十分に時間をかけて診察を行う必要がある。》

と大学病院での待ち時間が長くなる原因について、

書かれています。

奈保美さんが大学病院で行っていることが、
どれだけの人に迷惑をかけているか、 

もう一度考えて欲しいです。 



ご近所の町医者ではないのですから。


そのためのホームドクター制度ですし、

かかりつけ医なのですよ。

※ホームドクターについては、下に追記します。



旦那さんの病気や治療については
旦那さんの主治医にすれば良かったのですし、 

ご自身の悩みについては、お友達やご子息、
カウンセラーの方などにご相談すれば良いのです。



そして、ここからが、更に問題なのですが、
オフィシャル(公式)ブログと言う場で、
先ほどのような事を書く影響について
考えたことはありますか?


ご自身は、私は先生にこんなに良くしていただいたと、
美談のつもりで書いた話なのかもしれませんが、
それをオフィシャル(公式)と言う場で書いてしまうことに問題があるのです。


奈保美さんがオフィシャル(公式)の場で
先ほどのような発言をすると。
snsには、実際このような書き込みがあり 






それに対してこのような反論もありました。






『奈保美さんがそんな風にして貰っているのなら、
私も今度、大学病院の先生に話を聞いてもらおう』
とか
『私の先生は、全然私の悩みや世間話を聞いてくれない。冷たい先生だ』
とか。
考える人も出てくるのです。

今一度、オフィシャル(公式)と言う立場においての

"責任"について、考えてください。


私が大島奈保美さんのブログについて、あれこれと

感想をブログにするのは、

ご本人のブログにコメントしても弾かれてしまうので読んでいただけない事が多かったことと

公式と言う場での責任もあると思うので、書いてます。


それがご不快な奈保美ファンの方には、

読んでいただかなくて構いませんよ。




※本当は、奈保美さんには
『高齢者のポリファーマシー問題』
についてもお伺いしたかったのですが、
それは、また次回にさせていただきます。


最後までお読みくださりありがとうございました。



ニッセイ基礎研究所のリポートはこちら。



奈保美さんのブログはこちら。


長かった婦人科の通院
https://archive.is/c0k2R




※ ホームドクターとは、かかりつけ医を指す言葉です。

日々の健康相談や体調不良の際にまず相談し、健康状態を把握してもらうことができます。

また、最新の医療情報を熟知しており、専門医や医療機関を紹介することもできます。

ホームドクター制度には、次のようなメリットがあります。

病気の予防や早期発見・早期治療につながる

ちょっとした体調の変化にも気づきやすくなる

病気や症状、治療法などについて的確な診断やアドバイスを受けることができる

大病院への受診など判断に困った時に「どうすればよいか」を相談でき安心する

家族の健康についても相談しやすい

また、夜間や休日に急な体調不良や急病に対応する往診サービスとして「HOMEドクター」というサービスもあります。東京、神奈川、埼玉、大阪、京都、兵庫の一部エリアで利用でき、最短30分で自宅に医師を呼ぶことができます。




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