特急「むろと」廃止、「うずしお」徳島―高松間のみの運行に…来年3月ダイヤ改正で
高徳線の特急「うずしお」は徳島―高松間のみの運行とし、岡山までの直通は取りやめる。岡山方面とは原則、高松駅で快速「マリンライナー」と10分以内で乗り換えできるようにする。
また、徳島―牟岐間の特急「むろと」は、利用客が少ないとして廃止。高知―高松間の特急「しまんと」のうち、宇多津、多度津駅で特急「南風」と連結・分割していた上下全4本を減便する。特急「宇和海」は八幡浜―宇和島間で、同社の特急としては初めてワンマン運転になる。
同社は減便について「安定輸送を継続していくためで、前後の列車時刻を調整するなど可能な限り影響を小さくしており、理解を求めたい」とした。
このほか、列車の発車時間をそろえてわかりやすくする「パターンダイヤ」を予土線でも導入し、全路線に拡大する。パターンダイヤは2019年に牟岐線の一部で開始。今回は予土線の江川崎―宇和島間で取り入れる。既に導入している路線でも、対象時間を増やす。同社は「パターンダイヤを可能な限り広げ、利便性を高くする」とした。