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芸術は漠然だ!~斉と公平太のムダに考えすぎ~

極私的「円窓付土器」論!あいち朝日遺跡ミュージアムに行ってきました!

2023年10月7日

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「円窓付土器」 (あいち朝日遺跡ミュージアム本館で撮影)


上記画像は「円窓付土器(まるまどつきどき)」です(左一番上を除く)。あいち朝日遺跡ミュージアムで撮影してきました。ちゃんと掲載許可ももらってます!

「なんだか、このコラム最後まで読むのめんどくさそうだな〜」

と思ったあなた!

「円窓付土器(まるまどつきどき)」

「あいち朝日遺跡ミュージアム」
あいち朝日遺跡ミュージアムのホームページリンク
https://aichi-asahi.jp

これだけでも覚えて帰ってください。とにかく「あいち朝日遺跡ミュージアム」が最高!最高!だ!ということで、ぜひ行ってみてください!一人で行っても家族で行っても友達同士で行っても楽しめるはずです!(個人の感想)それさえわかっていただければ十分です。

いや、でもやっぱり、下の文も、よろしければ読んでください!

「円窓付土器」 (史跡貝殻山貝塚交流館で撮影)


私、「円窓付土器」に偶然出会い、

「なんじゃこりゃ〜!!!!!!」

と叫んではいませんが、心の中で叫びました。ものすごい衝撃を受けました。今、円窓付土器ブーム到来を予感しております。

そこで、まずは、「円窓付土器」とは何か?ということですが、あいち朝日遺跡ミュージアムで購入した図録「あいち朝日遺跡ミュージアム展示案内」から引用しますと、

「あいち朝日遺跡ミュージアム展示案内」2020年11月22日 第1刷発行


_______

「体部に大きな楕円形の孔があけられた特徴的な形の土器です。尾張地域を中心に分布し、その大半が朝日遺跡から出土しています。墓域とその周辺から多くみつかっていますが、その使い方は解明されていません。」
_______
(あいち朝日遺跡ミュージアム展示案内 2020年11月22日 第1刷発行 のp24より引用)
________________

「墓域ってなんや?なんて読むんや?」と思い調べましたら「ぼいき」と読むらしいです。ぼいき、ぼいき、ぼいき、声に出して言いたい日本語!

意味を検索しますと、
『墓の区域。墓地。』(コトバンク 精選版 日本国語大辞典)
『墓所である区域。墓地。』 (出典:デジタル大辞泉 小学館)
ということです。

「楕円形の孔」と書いてありますが、僕の印象では楕円というより割と円に近い形という印象ですが、確かに真円ではないのでこのような表現になっているのかな、と思いました。この辺は専門家ではないので正確なことはわかりません!

さらに次に、この本

『シリーズ「遺跡を学ぶ」088 東西弥生文化の結節点 朝日遺跡』p68〜69

から引用しますと、

『シリーズ「遺跡を学ぶ」088 東西弥生文化の結節点 朝日遺跡』著者:原田幹 


______

弥生時代中期後葉にみられる変わった形をした土器に円窓付土器がある。____
(中略)
__どうやら、この土器は居住域などの日常的な空間で用いられるよりは、墓域や集落と墓との境界といった生活空間から離れた場所で使われた儀礼的な性格をもつ土器のようだ。(中略)___
それにしても、この大きな窓は何のために開けられたものだろうか。残念ながら、具体的な使い方はよくわかっていない。
 ある展示会で円窓付土器を展示した際、その使い方を見学者に自由に考えてもらい、自分の説を投稿してもらった。「中で火を灯したランプ」「調理に使ったコンロ」「魚を捕まえる道具」「鳥や動物を飼っていた」「酒を造る道具」などユニークな意見がたくさん寄せられた。はたしてこのなかに正解があるのか、これからの調査・研究に期待したい。
______


(『シリーズ「遺跡を学ぶ」088 東西弥生文化の結節点 朝日遺跡』著者:原田幹  新泉社  2013年4月10日第1版第1刷発行 より引用)
__________________

円窓付土器とは何か、

『その使い方は解明されていません

ということで、これはなんなのか?私の考えを書いていきたいと思います。

最初に断っておきますが、僕は考古学者でも学芸員でもないので学術的には全く意味がないデタラメな内容で、冗談ですので本気にしないでください。

まず、上で引用した「見学者の自分の説の投稿」にあるような説、SNS等にも書かれている説を、僕なりに検証していこうと思います。

●火を使う道具
「中で火を灯したランプ」「調理に使ったコンロ」というのとSNSでは「香炉」だという説もありましたが、これらは、もしそうであれば、火を使った痕跡、煤(すす)の付着があるはずで、考古学者がそれを見逃すわけないと思いますのでこれは無いと思います。また、仮に、もし火を使うのなら構造的にもっと違う形や大きさになるはずです。これらは火を使って実証実験をすれば分かるはずなので、この説はないような気がします。(あくまでも素人の推測です)

●「魚を捕まえる道具」これも魚を捕まえるのには形が違う気がします、逃げそうです。この形で魚が取れるか実証実験をすれば分かるはずなので、この説もないような気がします。

●「酒を造る道具」これもカタチ的に違うような気がします。

● ナイジェリアのイボ族発祥の楽器「ウドゥドラム」と形が似ているので楽器だ、という説もありましたが、孔の大きさが大きすぎるのと、これも実際に叩いてみれば分かるので違うと思います。

●「鳥や動物を飼っていた」と「猫を飼っていた」これも実際に飼ってみればわかると思いますが、やはり孔の大きさやカタチ的に違うような気がします。本当に飼っていたら爪の跡や毛が残ってそうな気がします。
_____
下のリンクはSKE48の鎌田菜月さんが朝日遺跡を紹介するWEB記事、円窓付土器に猫が入ってる画像が可愛いです。

『SKE48・鎌田菜月さんが清須市で「弥生時代」を感じる まるっと!LOVE旅 愛知県清須市』
https://www.nhk.or.jp/nagoya/lreport/article/001/09/
____
このWEB記事の中であいち朝日遺跡ミュージアムの学芸員の原田幹さんの説、

『儀式の際に神に捧げる供物を入れる土器。他の人に何を入れているかをあえて見せ、見栄をはっていたのでは?』
(上記WEB記事より引用)
____
という説も紹介されておりました。さすが、プロ!これが1番説得力のある説というか、この説で間違いないような気がしますが、どうでしょうか。

で、ここで私の説を紹介していきます。
まず、この円窓付土器で私が1番衝撃を受けたのは、この土器は、単に「孔の開いた土器」ではなく「壺の形の土器に孔が開いてる」ように見えるところです。これが上記で紹介した火を使う等の道具説(原田幹さんの説以外)が違うと思う理由でもあるのです。

『へっ、どういう意味よ、「孔の開いた土器」と「壺の形の土器に孔が開いてる」て意味同じじゃん!』

とツッコまれそうですが、
これはどういうことか説明しますと、何かの道具であれば、壺の形をしたデザインにしなくて良いと思うのです。火を使うのならもっと機能的にできますし、その用途に特化した形になるはずです。他の説もそうです。壺の形は必要ないのです。孔の形や位置ももっと違うものになるはずです。これは「壺の形」に「壺」という意味があり、そこに孔が開いているという意味だと思います。
つまり、これは「普通に使える壺の形に孔が開いてるテイ」ということで、そこのところが重要なポイントだと思いました。

この「普通に使える壺に孔が開いてるテイ」という僕の解釈は

学芸員の原田幹さんの説

『儀式の際に神に捧げる供物を入れる土器。他の人に何を入れているかをあえて見せ、見栄をはっていたのでは?』

にも適用できると思います(あくまでも僕の個人的な妄想ですが)。なぜなら「神に捧げる供物を入れる土器」が先にあり「その後に中を見せるための孔が存在する」という順番のはずです。これは製造過程で最初から孔を開けていたとしても、供物を捧げる土器としての形が維持されていなければならないからです。

「壺が壺の意味を維持していながら本来の壺の機能と別の意味を持つ」というところが非常に芸術的だと思うのです。

道具に象徴的な意味を持たせるというのは、普通にあることかもしれません。「武器形木製品」というものも展示されておりました。

「武器形木製品」(朝日遺跡ミュージアムで撮影)


___
「弥生時代になって武器が発達すると武器を模した祭具も出現し、力や権力の象徴としてあがめられてきました。」(朝日遺跡ミュージアムの展示キャプションより引用)
____

道具がその機能とは別の意味を持つという例ではこの「武器形木製品」も同じかもしれません。それならなぜ「円窓付土器」だけを僕が評価するのかといえば、やはり孔が開いているということ、一目で、それが明らかに本来の壺としての機能を消しているように、見えるからです。

「木製で武器の形にしてるのも武器の機能を消してるやないか?」というツッコミが入りそうですが、これは「木製の椅子」の模型を木で作った場合、それが1分1スケールだと、それを模型だと認識するのは難しいです、それ模型じゃなくて椅子じゃん、ということになります。これがギャラリーや美術館に既製品の「椅子」を美術作品としてを置いた場合、概念としての椅子と物質としての椅子が意味として立ち上がってきます。通常の空間でこのような状態にする方法としての「孔」を評価しています。しかし、実際に使用されていたのは墓の近く、生活空間から離れた場所なので、そこに置かれるということが既に別の意味を持たせることになるかもしれません。

僕が鑑賞した博物館(朝日遺跡ミュージアム)が通常空間かどうか、美術館とどう違うかは意見が分かれるとこだと思いますが、展示の土器同士の間隔の狭さから美術作品とは別の展示方法と判断しました。「円窓付土器」は壺と同じ素材を使って、壺の形にして象徴的に表しているのが「壺の概念」であるような気がします、この部分に私は感動したのです。

これは縄文時代の火焔型土器のビジュアルが芸術的であるということよりも、見た目は地味ですが弥生時代の「円窓付土器」の意味の構造の方が芸術的だと個人的に私は感じたのです。

既製品を加工して別の意味を持たせるという作品は現代美術ではよくあります。既製品や日用品に穴を開けるような美術作家もいた気がするのですが、すみません名前を失念してしまいました。いま思い出せるのは、例えとして適切ではないですが、ゴードン・マッタ=クラーク(1943-78)がビルに巨大な円い穴を開けた作品があります。「円窓付土器」を見てゴードン・マッタ=クラークを思い出したのです。ただ今後、研究で儀礼と無関係な、単なる道具だということが判明した場合は僕の完全な妄想ということになります、その時はすみません、素直にあやまりますよ!

で、ここで僕のデタラメな説ですが、図にしてみました、

筆者の説 図


「墓」の近くにあったということで、壺が肉体の比喩で、円窓は魂が天国に抜ける孔という説です。これは円窓付土器を作品として見た僕個人の感想です。初めて見たときに、これは生と死を表現していると感じたのです。心にポッカリ穴が空いてるようにも見えます。
孔の開いてない壺が生者が使う壺。
孔が開いているのが死者の壺。
ということで墓に置いていたという説です!

あくまでも僕の空想と妄想ですので、本気にしないように、こういうことを本気で新説!と言っていると詐欺になります。詐欺は犯罪です!見ていると想像していろいろ考えることができるのが、「円窓付土器」の良いところです!

「美術」と同じ構造を持った「非美術」を美術として解釈する方法は、ある意味、現代美術の常套手段です。元の文脈から切り離して形だけを取り上げて芸術的に鑑賞するというのは、それはそれで見方の一つですが、それは考古学とは全く別のことだと思います。こういうことを言うと「考古学と無関係にみちゃダメなのかよ!」という反論がきそうですが、文脈から切り離して形が面白いと言うのなら、あらゆる造形物の中の一つとしての面白さであって、それが土器である必然性は薄いものになってしまいます。やはり遺物であるということと完全に切りはなして観ることが可能だとは、とうてい思えないのです。「難しいことは抜きで楽しもうよ」と言う姿勢を否定するつもりはないです。むしろそういう姿勢は好きで応援したいのですが、本当に「難しいことは抜き」にしているのか疑問を感じます、自問自答というか、これは自分自身の反省としてあります。

ただ、この「円窓付土器」を見て何かを感じ取ったのは確かなので、それが何かを考えていきたいとは思っています。

今回「円窓付土器」に偶然出会って、弥生時代についていろいろ知りたくなり

『シリーズ「遺跡を学ぶ」別冊 06 弥生時代ガイドブック』
著:安藤広道 新泉社 2023年9月10日 第1版第1刷発行

という本も買いました。新しい本です。ちなみに、あいち朝日遺跡ミュージアムのショップでも売ってました。

『シリーズ「遺跡を学ぶ」別冊 06 弥生時代ガイドブック』著:安藤広道


この本は大変素晴らしい本でした。

特に、p8、p9の「弥生文化をどのようにとらえるのか」から引用しますと、
____

___(略)弥生時代にはなかった日本という国名が使われていることが不思議です。ではこれを日本列島にすればいいかというと、そういうことでもありません。<文化>はあくまでも暮らしぶりの変化を区切っていくものであって、地域を先に決めてはいけないのです。______


(『シリーズ「遺跡を学ぶ」別冊 06 弥生時代ガイドブック』著:安藤広道より引用)
_______
この文に私は大変感銘を受けました。これは信用できる本だと思いました。
「日本」の「文化」「日本」の「美術」というものを考える上で重要な考えだと思いました。

そして今回、改めて以前紹介した
「日本の歴史 旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記」著:松木武彦
を読みなおしてみました。その時に気がついたのですが、この著者の松木武彦さん、「文化進化の考古学」にも著者として名を連ねてました。

ここで話がだいぶそれますが、この「文化進化の考古学」も以前紹介したのですが、これを「進化思考」という疑似科学と名前が似ていて誤解している人がいたので、それと「文化進化学」は違いますよ!と、ここでハッキリと書いておきます。

「日本の歴史 旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記」と 「文化進化の考古学」


話を戻しますと、
まず弥生時代の前には縄文時代があるわけですが、

この「列島創世記」のp104.p105に、
_____

__盛期の縄文土器が華麗で複雑になるのは、当時の日本列島の人びとが世界に冠たる造形感覚をもっていたからでも、生活が豊かで芸術作品を生み出す余裕があったからでもない。恵まれた環境によって人口が密集し、個人どうしや集団相互の関係が濃く複雑になった結果、それが生み出す緊張関係を乗り切るため、お互いの間に社会的なメッセージの網をしげく張り巡らしたゆえだったと、心の科学からは結論づけられる。_____
_____

p108.p109
_______

____縄文文化といえば、一部の文化人類学者や哲学者が縄文は日本の「基層文化」だ、などと説いたことがある。とても魅力的な話で、私も学生のころ、憑かれたように読んだ記憶がある。だが心の科学を学んだ今になって読み返すと、複雑な脳の現象である文化というものに、科学的な意味での基層や表層があるということそのものが、そもそも疑問だ。_______


(「日本の歴史 旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記」著:松木武彦 小学館 より引用)
____________

これを引用したのは、最近、縄文時代について一部の人たちのナショナリズム的な言説をよく目にしたりするので、それに妥当性があるのか気になっていたからです。

「日本の伝統」著:岡本太郎 と「日本の美術1巻 日本美術入門」著:吉川逸治 


岡本太郎が「縄文土器」について「みずゑ」に書いたのは昭和27年。「縄文土器」が収録されている岡本太郎の本「日本の伝統」(初版は昭和31年刊行)。

この本「日本の伝統」の中から引用しますと
___
講談社現代新書版 はじめに (昭和48年)

___(略)__美術史は弥生や埴輪からはじまり、繊細で優しい平明さが日本美の伝統と信じられていました。
ところが、私の発言がきっかけになって縄文の美を認める人がふえてきました。___
(中略)____今日では美術史の本などでも、弥生よりもずっと大きく鮮やかに扱われるようになったのです。_____


________
(「日本の伝統」著:岡本太郎 光文社 より引用)
_______

岡本太郎が縄文を取り上げるまでは、美術史は弥生から始まっていたという記述や、縄文文化は美術として評価されていなかった、というのが本当かな?と疑っていたのですが、偶然手に入れた昭和41年初版の「日本の美術1巻 日本美術入門」(著:吉川逸治)という本を読んで、この岡本太郎の言っていることはどうも本当らしいと思いました。

「日本の美術1巻 日本美術入門」は最初に縄文文化が取り上げられいますが、しかし、縄文文化について、この本から以下引用しますと
_______

___(略)__盲目の宿命のうちに苦しむ原始人の哀れな姿が感じられる。そこには、欲情を否定し絶対者に服従するという意志的な厳しさもなければ、欲情の汚れを脱して、滅亡から救われようという理性の覚醒もない。救済の浄化をもたらすのは弥生文化なのだ。_____

(「日本の美術1巻 日本美術入門」著:吉川逸治 平凡社 p14から引用)
_____

この文章を読んで縄文文化を褒めているように受け取るのはムズかしいです。ただ否定することとして書かれているのが「絶対者に服従するという意志がない」とか、そっちの方が良いのでは?と思ってしまう内容だったりします。さらに縄文についての解説なのに最後に弥生アゲでしめてます(全体の論旨として縄文の美はちゃんと認めていますが)。

さらに、弥生文化について書かれているところから以下、引用しますと
______

(略)__
__やがて日本の国が天皇家を中心にして諸部族が集まり、組織されてゆく事情を反映している。したがって、弥生文化と、それに続く古墳文化の時代に、日本の美術の直接の源が築かれたのである。

___________
(「日本の美術1巻 日本美術入門」著:吉川逸治 平凡社 p15から引用)

「弥生文化と、それに続く古墳文化の時代が、日本美術の直接の源」と書いています。この本を読むと「弥生文化が日本美術の源」とするような「日本の伝統」の考え方のバックボーンにもナショナリズムがあったのではないかと思いました。

岡本太郎は、このような「日本の伝統」に対するカウンターとして「縄文土器」を取り上げているというような印象を僕は受けました。この岡本太郎の本「日本の伝統」を通してちゃんと読むと、タイトルこそ「日本の伝統」ですが、「伝統」という言葉自体に懐疑的なことがわかります。

しかし、現在これが逆転して今や縄文文化推しの方がナショナリズムとの親和性が高いような印象です(あくまでも縄文推しの一部の人だとは思いますが)。歴史の本についているアマゾンレビューのコメントをなど見ると、冗談みたいな話ですが、弥生時代に渡来人が来たということに否定的なコメントがあり、そういったことがどうも理由のようです。僕はナショナリズムを全否定するつもりはありませんが、歴史改ざん主義的なものはダメだと思っております。そして人種差別、民族差別は絶対ダメです。

僕の考える歴史は、動き、流れ、変化の中で通過した「点」ということで、それを固定した何かだと思うのは間違っていると思ってます。その「点」と「点」として縄文文化や弥生文化を冷静に見ていきたいと思うのです。

結論としては
ということで、みんな!「あいち朝日遺跡ミュージアム」に行こうよ!!ということです!いろいろ体験できます!
「円窓式土器」を被った可愛い犬のキャラアカとクロもいますよ!!

あいち朝日遺跡ミュージアムのキャラクター、アカとクロ


衣装の貸し出しがあり弥生時代の格好をして記念撮影できますよ!
下の画像は保護者と子供に許可をもらって撮影しました。
お子さんが楽しそうに体験してました。大人用の衣装もあります!

体験しているお客さん


他にもいろいろ体験できるコーナーがあります。スタンプラリー、火おこし体験や、勾玉づくり、立体土器パズル等、小さなお子さんも楽しめます。めちゃくちゃ楽しいところですよ!
中学生以下観覧無料!以下は中学生も含む!住所は清須市朝日貝塚1番地。

あいち朝日遺跡ミュージアムのホームページを見て、ぜひ行ってみてください。

あいち朝日遺跡ミュージアム
10月21日から企画展もあります!

___
企画展 弥生農耕ことはじめ-出土した農具から探る-
会  期  2023年10月21日(土)から12月17日(日)まで
休館日:毎週月曜日
※「あいち県民の日」(11月27日(月))は開館します。
詳細
https://aichi-asahi.jp/exhibition/2074/

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参考文献一覧
●「あいち朝日遺跡ミュージアム展示案内」
編集・発行:あいち朝日遺跡ミュージアム
2020年11月22日 第1刷発行

●『シリーズ「遺跡を学ぶ」別冊06ビジュアル版 弥生時代ガイドブック』
著者:安藤広道 
発行:新泉社
2023年9月10日 第1版第1刷発行

●『シリーズ「遺跡を学ぶ」088 東西弥生文化の結節点 朝日遺跡』
著者:原田 幹 
発行:新泉社
2013年4月10日 第1版第1刷発行

●『日本の歴史 旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記』
著者:松木武彦
発行:小学館
2007年11月14日初版第1刷発行 

●『「日本の伝統」 
著者:岡本太郎
発行:小学館
2005年5月15日初版1刷発行
※注 昭和31年(1956年)刊を再編集のうえ文庫化したもの

●日本の美術1巻(全25巻)日本美術入門
著者:吉川逸治
発行:平凡社
昭和41年(1966)11月20日初版発行
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