珍説!美術の始まりは700万年前?意味を待機する?
2022年2月27日
2年前「美術の始まりは175万年前の石器づくり」と書いたら、昨年発行されたガチな西洋美術史の本(下の画像)に同じような趣旨のことが書いてありまして…。このままではムダなことを書くという本コラムのスタンスが危うくなってくるので非常にマズイ、ということで、、今回新たに「美術の始まりは700万年前!」を提唱して、バランスをとりたいと思います!本気にしないように!
参考文献からの引用部分は、著作権法第32条に基づいて引用していきます!また、年代の何年前というのは、本によって違うこともありますので、だいたいの数字と思ってください。
■美術の始まりはいろいろ
「美術の始まり」については、何を「美術」「芸術」と定義するかによって、変わってきます。おさらいとして、以前コラムで紹介したものを紹介しますと
●約3万年前 クニャック洞窟の壁画
●約7万年前 オーカーの塊に刻んだ幾何学模様
●約50万年前 貝殻に刻んだ模様
●約50万年前 貝の化石のついた石器
●約175万年前 アシュール石器
そして今回、新たに紹介したいのがこちら!
■ベレカット・ラムのビーナス 約26万5000年前
■タンタンのビーナス 約50万年〜30万年前
■マカパンスガットの小石 約300万年前
です。
(前回書いたように、ビーナスという表記は問題があるように思いますが、わかりやすいように、現在呼ばれている名称をそのまま使用します)
下の画像は、毎度のことながら著作権を侵害しないように、紙粘土で作った模型です。あまりに似てないので、本物の画像が見たい人は「ベレカット・ラムのビーナス」「タンタンのビーナス」「マカパンスガットの小石」で検索して見てください。
まず、ベレカット・ラムのビーナスについてですが、
___
『人類がたどってきた道 著:海部陽介』という本の中に
『人間が制作した彫刻かもしれないとしばしば引用される例に、シリアのイスラエル国境に近いゴラン高原にある、バレハラム遺跡の” 彫像”がある。これは、部分的に彫刻された人物像とされる玄武岩質の火山礫で、報告によれば二八万〜二五万年前のものである。_____中略
__それでも、これが果たして本当に人物像もしくは何らかの彫像なのか、なお判断が難しい。ほかに類例が出てくるまでは、バレハラムの遺物が” 彫像”なのか特に意図せず作られたものなのか、何とも言えない。___』
<「人類がたどってきた道」著:海部陽介 NHKブックス 2005 より引用抜粋>
_____
という記述があり
この『バレハラムの遺跡の彫像』が、どんなものなのか写真が見たいといろいろ探しまして、どうやらこれは、たぶん、
『ベレカット・ラムのビーナス / イスラエル 265000年前』
のことを言っているのだということが、わかりました。
これは「雑誌ナショナルジオグラフィック日本版 2015年 1月号」の『【特集】人類はいつアートを発明したか? 』に写真が掲載されていて見ることができました。
写真横にある説明文に__
「左はイスラエルで出土した火山岩。同様の遺物がモロッコでも見つかっている。年代は50万年前で最古の人体表現か、それらしい形のただの自然石か、意見が分かれている。」
____
と書いてあります。
この「同様の遺物がモロッコでも見つかっている」が、たぶん「タンタンのビーナス」のことを指していると思います。
タンタンのビーナスの存在は友人のIさんから教えていただきました。
タンタンのビーナス 参照リンク
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/3047383.stm
この「ベレカット・ラムのビーナス」も「タンタンのビーナス」も、あまり紹介されている本を見たことがありません。_<本当に人物像もしくは何らかの彫像なのか、なお判断が難しい。」>とか、<「それらしい形のただの自然石か、意見が分かれている。」>と、まだはっきりしたことが、わかってないからだと思います。
僕が面白いと思う点は、仮に自然石だとしても現代の人が見て「人工遺物かもしれない」と思うところです。考古学的には間違った考えかもですが。
この意見が分かれている「ベレカット・ラムのビーナス」「タンタンのビーナス」の写真が両方とも掲載されている本があります。
それが
『人類と芸術の300万年 デズモンド・モリス アートするサル』(デズモンド・モリス 著、別宮貞徳 翻訳 2015年)という本です。
この本の中に「マカパンスガットの小石」というものが紹介されています。
__
『300万年前のマカパンスガットの小石。
知られるかぎり世界最古のアート作品。』
(「人類と芸術の300万年 デズモンド・モリス アートするサル」より引用)
___
これは自然石なのですが、顔みたいな形をした石を洞窟に持ち帰っていたから「世界最古の美術作品」という理屈らしいのです。これは、脳の顔認識という点で大変興味深いです。300万年前は、アシュール石器の175万年前よりさらに遡る事になります。アウストラロピテクスの時代です。
「自分で作っとらんやんけ!自然石やんけ!」というツッコミが入りそうです。
「バカヤロー。この本はなっ、偉い先生が書いとるんやで!」という反論だけでは怒られそうなので、僕なりに考えたのですが、
✳︎「自分で作らない作品というのは現代美術ではよくある」
✳︎「人間の下半身みたいになった大根が話題になったりする」
ということを考えれば、これが美術の始まりだとしても、おかしくはないはずです。
しかし、ここで別の観点から疑問点が2つでてきました。
まずひとつは、つげ義春の「無能の人」という有名な漫画がありますが、その中で拾った石を売る話が出てきます。この例えだけだと、わかりにくいかもしれませんので一般社団法人全日本愛石協会のリンクを貼っておきます
http://zenaikyo.com/gallery.html
つまり、見つかった約300万年前の石がこの全日本愛石協会のページの中にあるような自然石であっても、作品だと判断できるかどうかという疑問です。「マカパンスガットの小石」は、その洞窟に元々無い種類の石であることが、意図して持ち帰っているという判断になっているらしいので、全日本愛石協会の石が発掘されたら、この基準で判断ができるかもしれません。
しかし、見た目だけ形状だけで判断できるのかどうか?という疑問が湧きます。全日本愛石協会の石が美術的であることは確かですが。「顔の形をしてる」からというのは、やはり現代人が判断できる基準をもとにしているからではないのか、と思ったりもします。
そして2つ目の疑問は、カラスが巣に光るものを持ち帰るという話を聞いたことがあるので、それとの違いは何か?という点です。これは先に結論を書くと「光るものを巣に持ち帰る」というのは、どうも間違った情報かもしれないということでした。
この点に関して少し長くなりますが、カラスに関する本から引用して説明いたします。
<「カラスの常識」(柴田佳秀著)>2007
という本の中に__
「カラスは光る物が好きだという話をよく聞かされる。___(略)
__しかし、私にはどうも日本のカラスにそのような習性があるとは思えないのである。たくさんのハシブトガラスの巣を見てきたが、光るものが入っているのを一度も見たことがない。カラスをよく観察している何人かに聞いてみても、光る物が入っていたという事例はないという。___」
「ではなぜこのような話が広く知られるようになったのであろうか。おそらく外国のカラスの習性を一般化してしまったからだと思われるが、(略)____」
「_鳥には歯がない。そのかわり、食べた物を細かくすりつぶす特殊な胃袋を持っている。この胃は筋胃といい、いわゆる砂肝のことである。__」
(「カラスの常識」より引用抜粋)
そして、この文の後に光る物を集める理由として、「筋胃」に入れる砂や小石と同じような役割をするものとして集めている可能性が考えられると説明してありました。この理由から考えると、生存に直接関係のある行動です。
しかし、こちらの本
<「カラス なぜ遊ぶ」(杉田昭栄著、 2004年)>
には__
「___カラス駆除で巣の撤去をする業者さんの話ですが、巣の中には、それこそ瓶の王冠やら光る小さな瓶の破片やオモチャの球などがたくさん集めれられているのをまれに見かけるそうです。カラスは好奇心が旺盛な動物ですから、変わったものが身に危害を及ぼすものではないことがわかると、くわえて持ち去ったりします。その結果が、ガラクタ収集癖になるのです。」
と書いてありました。
「どっちゃなのよ??」ということで正確なことがわからないので、この「光る物を集める」と「マカパンスガットの小石」と比較するのは断念します。
しかし、カラスに関してはこの2冊ともに「カラスは遊ぶ」ということが書いてあります。遊ぶという行為も生存に直接関係のない行為です。
他にも「人間の顔を識別できる」とか「道具を作るカレドニアガラス」
__『__針金をフックのように折り曲げて、メスシリンダーのなかのエサ桶を引き上げる__』(カラス学のすすめから引用)__など大変興味深いことが書いてありました。
「おい!いつになったら美術の始まりが700万年前の説明になるんだよ!!いまのところ300万年前までじゃないか!」
と、言われそうなので、ここで700万年前と明記してないのですが、間接的に700万年前と書いているのではないのか?という本を紹介いたします。本というか展覧会の図録です。
それが
『シンプルなかたち: 美はどこからくるのか』
(企画・発行:森美術館 制作:株式会社 :平凡社 2015年4月22日 初版第1刷発行 )
この図録のエルメス財団理事長ピエール=アレクシィ・デュマさんが書いた序文(仏語和訳 桑田光平)の中に
______
『ある日、デザイナーのエンツォ・マリが私にひとつの寓話を語ってくれた「人間がまだ森の中で生活していた頃、昼間は木から降りてきて、果実を拾い、____
(中略)
___ある晩、このリーダーはふたりの若者が夜になっても帰ってきてないことに気がついた。
__(中略)__
ふたりは、一番高い場所から陽が沈むのを眺めていただけだったのだ。これが芸術の始まりである・・・・」。___』_______
(「シンプルなかたち: 美はどこからくるのか」図録より引用)______
「ちょっとロマンチックすぎるだろ!ふたりで見てたって、にくいね〜」とツッコミたくなる内容で、結構長い文章なのでかなり略して引用しました。
これは最初に「寓話」と断っていますが、その割にはディテールが細かく書いてあります。ここで気になるのは寓話なら「むかしむかし」でも良いのに、わざわざ「人間がまだ森の中で生活していた頃」と書いているところです。
この人間が森の中で暮らしていた、木の上で暮らしていた、というところから時代を推測すると
『アルディピテクス・ラミダス 約400万年前〜500万年前』
もしくは
『アルディピテクス・カダバ 約500万年前〜約600万年』
もしくは
『サヘラントロプス・チャデンシス 約600万年〜約700万年前』
ではないのかと思うのです。
「お前はアホか!!寓話だって言ってんだろおお!!夕陽を見てたって証拠も何もないだろ!!寓話の真意はエンツォ・マリ(Enzo Mari)さんに聞かないとわからないだろ!」
まあ、そうなんですが、、あくまでも僕の勝手な推測です、すみません。
ここで話を一度整理したいと思います。
美術の定義を仮に
★『実生活において直接的な機能を持たない』
★『イメージを形にする』
の2つとします。
この寓話の「夕陽を見ていたのが芸術」は、もちろん夕陽の美しさから寓話として持ち出しているのだと思いますが、やはり『実生活において直接的な機能を持たない』にあてはまります。
「クニャック洞窟の壁画 約3万年前」は『実生活において直接的な機能を持たない』と『イメージを形にする』の両方にあてはまります。
「マカパンスガットの小石 約300万年前」の顔の形の石を洞窟に持ち帰る行為は『実生活において直接的な機能を持たない』ということにあてはまります。
アシュール石器(約175万年前)は「イメージを形にする」というものにあてはまります。同じ石器でもオルドワン石器(約260万年前)を美術の始まりとしないのは、「イメージを形にする」にあてはまらないからです。しかし「マカパンスガットの小石 約300万年前」を美術の始まりとする案だと、オルドワン石器がそれより時代が後なので含めた方が良いような気がしてきます。オルドワン石器は「イメージを形」にするまではいきませんが「想定された状態にする」ということで、ここで無理やり美術に含めたいと思います。
しかし、オルドワン石器を含めると「道具を作り」「生存に関係のない遊び」をする鳥(カレドニアガラス)との違いは何か?ということを考えたりします。
しかしです!これは「美術」が人間特有の行為だという固定観念が鳥との違いが必要である、と思わせているのかもしれないのです。基本的には鳥の行為となんら変わらないかもしれないのです。やってる動物の種類の違いだけです。
ここで美術の定義を『人間のやっていること』とすることにします。やってる動物の種類が人間だということによって、カテゴライズ、ジャンル分けするということです。鳥より人間が優れているという意味ではありません。本当は鳥には鳥にしか理解できない美術があるかもしれません。鳥も鳥どうして鑑賞しているでしょう。しかし、それを人間が確かめようとした途端に人間の行為になるので、あくまでも人間の行為の範囲なのです。
「美術」を「人間がやってること」という定義にすると、自動的に「人類の始まりを美術の始まり」とするということになります。いろいろ本を見ても、だいたい「最古の人類 サヘラントロプス・チャデンシス 約700万年〜約600万年前」と書いてあります。そこで『美術の始まりは約700万年前』となるのです。
『お前馬鹿か!約700万年前の作品なんて残ってないだろ!雪だるまでも作って溶けたとでもいうんか?それに「実生活において直接的な機能を持たない」行為をしていた証拠がないだろ!!』
と怒られそうですが、それに対する反論として、先の「夕陽を見ていた」という寓話がヒントになります。
つまり、「夕陽を見て感動していた」という証拠は確かにないです。しかし、夕陽が視界の中に入っていた可能性はあったのではないかと思います。視界に入ってくる情報が全て完全に生存に関係のある情報だけであるということはないはずです。それは不可能です。もちろん視界に入ってきた情報の中から生存に必要な情報を取捨選択してはいるとは思います。
つまり、感覚器官が生存のためにあるとしても、生存に関係のない情報を完全に排除することはできない、生物に感覚器官が誕生した時点で「生存に関係の無い」というのは初めから備わっていることなのです。この時点で、美術の誕生は準備されていたことなのです。
「それだと、どんな生き物も美術やってるつうことになるだろ!怒!」と言われそうですが、先ほど説明したように、美術の定義を「人間がやってること」としたのですんません。
ここで、さらにさらに話を整理整頓いたします。
美術の定義を仮に
★『人間のすること』
★『実生活において直接的な機能を持たない』
★『イメージを形にする』
の3つにするとします。
しかし、石器を美術の始まりに含めると『実生活において直接的な機能を持たない』の定義と矛盾するのではないのか?というふうに思われるかもしれません。石器は実生活において、直接的な機能を持っているからです。
そこで、この部分をクリアするために考えたことを書きますと、まず『実生活において直接的な機能を持たない』は、「生存に役に立たない」「意味がない」というようにも解釈できます。
「美術は意味がない」という言葉を否定的な意味で使われた時、その反論としてよく聞くのが、「意味がないのが美術だ」「意味がないことに意味がある」です。これは「無用の用」のことなのか?と思って「老子」と「荘子」の日本語訳を読んだりしてみました。
読んでみると、現在使用されている「役に立たないものが役に立つ」という意味と微妙にニュアンスが違うような気がしました。また、荘子の中に出てくる「無用の用」と老子の「無用の用」でも、ちょっとニュアンスが違います。。
荘子の方は「材木に適してない木は切られずにすむ」みたいな話で、老子の方は「器の中の空間を無」と解釈して、それが必要部分だというような説明でした(めちゃくちゃ大雑把な僕個人の読解です、正確な情報は各自読んでください)。これだと美術を説明するのに、あたっているような気もしないでもないですが、何か違うような気がします。
そもそも美術について「意味がないことに意味がある」という説明に、僕個人はずっと違和感がありました。それは「意味がない」という説明にも何か納得できないし、そのくせ結局、最終的にはそのことに「意味がある」という結論に持っていくのかよ!という矛盾です。
じゃあなんと説明すれば良いのか?
ここで『美術の始まりは700万年前』が重要になってきます。感覚器官が生存のためにあるとしても、生存に関係のない情報を完全に排除することは不可能ではないのかと書きました。夕暮れも、夜の星座も700万年前の人(サヘラントロプス・チャデンシス)の視界には入っていたはずです。しかしその時点では、それを暦などには応用はしないでしょう。つまり、生存の役には立っていません。しかし、その後ものすごい長い時代を経て暦に応用していきます。
「ほらやっぱり最終的には意味がある方向に持っててる例えじゃん」と言われそうですが、そうではありません。星座になんの意味もないまま生涯を終えた人間が何世代もいて、その個人にとっては無意味だったはずです。また、生存に関係のない情報の中には本当に意味のないまま終わってしまうものも沢山あります。いつまでも意味がなくても良いのです。
何故なら「意味がくるのを待機している」状態
その状態を「美術」と定義しようと僕は思うからです。
つまり、『実生活において直接的な機能を持たない』も『イメージを形にする』も
「意味がくるのを待機している」と考えれば、繋がってきます。
アシュール石器を作ること、イメージを形に、意味のある形にする作業も「意味がくるのを待機している」状態なのです。石器の形など道具を作らない時代には、意味の無い形だったはずです。
で、デタラメにまとめると、
★「人間がやってること」
★「意味がくるのを待機している」
が僕個人の美術の定義で、美術の始まりは約700万年前ということにします!冗談なので本気にしないように!!
僕はやはり7万年前くらいが始まりだというのが妥当だと思ってます!
■補足
僕は専門家ではないので、というと逃げに聞こえるかもしれないですが、このコラムの内容に学術的な意味はないです。僕の妄想です。間違った情報を広げたくないので断っておきます!また引用した内容についても、最新研究や新しい遺跡の発見とかで変わってくると思います。
例えば、昭和57年(1982)発行の『生物45億年??』という学習漫画に、
__『史上初のヒト科の生物はラマピテクスだ。』__
と書いてありますが、これは現在では否定されている説で、新しい本には書いてありません。ネアンデルタール人についての記述も、本の発行年によって変わってきています。
また、今回のコラムでも歴史が一本の線であるかのように書いてしまいましたが、それは説明しやすいのでそうしてしまってますが、実際は違います。
『人類史マップ サピエンス誕生・危機・拡散の全記録 』の中に下記の様な文がありました。
『人類は現代の私たちまで一直線に進化してきたというのは時代遅れの考えで、一部のメディアでは、それがいまだに幅を利かせている。しかし、祖先の進化の歴史をたどってみれば、人類というバトンを特定の種が親から子へと引き継いできたわけでないことが分かる。___』(『人類史マップ サピエンス誕生・危機・拡散の全記録 』より引用)
この指摘は大変重要だと思います。これは進化の歴史以外にも言えることだと思います。
今回、石器の形と「対称」について触れることができなかったので、次回に書こうと思っております。
■参考文献 一覧
参考文献 一覧 上の画像左から
◉『NHKスペシャル 人類誕生』
編著者:NHKスペシャル「人類誕生」制作班
監修者:馬場 悠男
発行所 : 株式会社 学研プラス
発行日: 2018年8月21日 第1版第1刷
◉『人類史マップ サピエンス誕生・危機・拡散の全記録 』
著者:テルモ・ピエバニ 、バレリー・ゼトゥン
翻訳:エラリー・ジャンクリストフ、篠原 範子、竹花 秀春
日本語版監修 小野 林太郎,
編集:尾崎憲和
出版社: 日経ナショナルジオグラフィック社
発行日:2021年1月25日 第1版第1刷
◉『生物の進化 大図鑑』
監修:マイケル・J・ ベントン 他
日本語版総監修:小畠郁生
翻訳:池田比佐子、石井克弥、岩田齋肇、黒田眞知、竹田純子、松渓裕子、森冨美子、渡邉真里(株式会社オフィス宮崎)
発行所:株式会社 河出書房新社
発行日:2020年6月20日初版発行
◉「アシュール石器文化の草創: エチオピア、コンソ」
著者:諏訪 元、ヨナス・ベイェネ、佐野 勝宏、ブルハニ・アスファオ
製作・発行:東京大学総合研究博物館
発売:一般財団法人 東京大学出版会
発行日:2017年10月20日
◉「アシュール石器文化の草創: エチオピア、コンソ」
著者:諏訪 元、ヨナス・ベイェネ、佐野 勝宏、ブルハニ・アスファオ
製作・発行:東京大学総合研究博物館
発売:一般財団法人 東京大学出版会
発行日:2017年10月20日
◉「人類進化大全―進化の実像と発掘・分析のすべて」
著者:クリス ストリンガー(Chris Stringer) 、ピーター アンドリュース (Peter Andrews)
訳者: 馬場 悠男 、 道方 しのぶ
発行所: 悠書館;
発行日:2012年7月22日 改訂普及版1刷発行 2014年6月22日 改訂普及版2刷発行
◉ 『Newton(ニュートン) 2019年 1月号 創刊450号 記念大特集 サピエンス 』(雑誌)
出版社:株式会社ニュートンプレス
発行日:2018年11月26日
◉ 『NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2015年 1月号 通巻238号』(雑誌)
特集:人類はいつアートを発明したか?:
出版社 : 日経ナショナルジオグラフィック社
発行日:2014年12月30日
◉「ヒトはなぜ絵を描くのか」
編著者:中原佑介
対談者
田淵安一(画家)、河合雅雄(サル学者)、橘秀樹(音響工学者)
中沢新一(宗教学者)、若林奮(彫刻家)、梅樟忠夫(民族学者)
岩田誠(脳神経学者)、片山一道(形質人類学者)、
前田常作(画家)、李禹煥(造形作家)、木村重信(美術史家)
発行日 2001年7月17日初版 2010年10月10日第3版
発行所 フィルムアート社
(隔月刊「草月」228号~243号 1996年10月~2000年4月を1冊にしたもの)
◉『1冊で学位 芸術史~大学で学ぶ知識がこの1冊で身につく』
著者:ジョン フィンレー(John Finlay)
監訳者:上野 正道
訳者: 名取祥子
発行所:株式会社ニュートンプレス
発行日:2021年12月15日
◉『美術出版ライブラリー 歴史編 秋山聰・田中正之 監修 西洋美術史』
監修:秋山聰・田中正之
発行: カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社美術出版社書籍編集部
発行2021年12月20日 第1刷
◉『人類と芸術の300万年 デズモンド・モリス アートするサル』
著者:デズモンド・モリス
監訳者:別宮貞徳
訳者:片柳佐智子、中尾ゆかり、宮本清美
発行所:株式会社柊風舎
発行日:2015年1月28日 第1刷
◉ 『シンプルなかたち: 美はどこからくるのか』
(展覧会 図録)
企画・発行:森美術館
制作:株式会社 :平凡社
発行日:2015年4月22日 初版第1刷発行
◉『増補新装[カラー版]西洋美術史』
監修:高階秀爾
発行日: 1990年5月20日初版 2002年4月10日第37版 2002年12月10日増補新装初版 2004年9月20日増補新装第4版
発行所:株式会社美術出版社
◉『ヒトはなぜ絵を描くのか――芸術認知科学への招待』 (岩波科学ライブラリー 221)
著者:齋藤 亜矢
発行所:株式会社 岩波書店
発行日 2014年2月4日 第1刷発行
◉『眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く』
著者:アンドリュー・パーカー
訳者:渡辺 政隆、今西 康子 (翻訳)
発行所: 株式会社草思社
発行日: 2006年3月3日 第1刷発行
◉『全集 日本の歴史 第1巻 旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記』
著者:松木武彦
発行所:株式会社小学館
発行日:2007年11月14日初版第1刷発行
◉『石器づくりの実験考古学』
編者:石器技術研究会
発行所: 株式会社學生社発売日 :
発行日:2004年5月20日 初刷印刷 2004年5月25日初刷発行
◉『世界旧石器時代概説』
著者:ジョン・ワイマー
訳者:河合信和
発行所:雄山閣出版株式会社
発行日:1989年12月5日 発行
◉『生物45億年??』(講談社まんがなぞふしぎシリーズ)
著者:団獅子丸
発行所:株式会社 講談社
発行日:昭和57年(1982)3月20日 第1刷発行
◉『生命38億年の秘密の秘密がわかる本』
編者:地球科学研究俱楽部
発行所:株式会社 学研プラス
発行日:2017年3月30日 第1刷発行
◉『NHKスペシャル 生命大躍進』(教養文化シリーズ)
編者:NHKスペシャル「生命大躍進」制作版
発行所:NHK出版
発行日:2015年7月10日 第1刷発行 2015年9月5日 第2刷発行
◉『人類進化の700万年 書き換えられる「ヒトの起源」』
講談社現代新書1805
著者:三井誠
2005年9月20日第1刷発行
発行所:株式会社講談社
発行日:2005年9月20日第1刷発行
◉『図解 人類の進化 猿人から原人、旧人、現生人類へ』(ブルーバックスB-2186)
著者:斎藤成也、海部陽介、米田穣、隅山健太
発行所 :株式会社講談社
発行日:2021年11月20日 第1刷発行
◉『ヒトはこうして増えてきた: 20万年の人口変遷史』
著者:大塚 柳太郎
発行所 : 株式会社新潮社
発行: 2015年7月25日
◉『人類がたどってきた道 : '文化の多様化'の起源を探る』
著者:海部陽介
発行所 :日本放送出版協会
発行日: 2005年4月25日 第1刷発行
◉『カラス学のすすめ』
著者:杉田昭栄
発行所 : 株式会社緑書房
発行日: 2018年6月10日 第1刷発行
◉『ピカソを見わけるハト―ヒトの認知、動物の認知 』
著者:渡辺 茂
発行所 : 日本放送出版協会
発行日: 1995年9月25日 第1刷発行
◉『カラスの常識』(寺子屋新書023)
著者:柴田佳秀
発行所 : 子どもの未来社
発行日: 2007年2月28日 第1刷発行 2015年12月11日 第4刷発行
◉『カラス なぜ遊ぶ』(集英社新書0234G)
著者:杉田昭栄
発行所:株式会社集英社
発行日:2004年3月22日第 第1刷発行
◉『現代語訳 荘子』
著者:原富男
発行所:株式会社春秋社
発行日:1962年6月30日第1刷発行 1964年9月1日第2刷発行
◉『現代語訳 老子』(ちくま新書)
訳、解説:保立 道久
発行所: 株式会社 筑摩書房
発行日:2018年8月10日第1刷発行
____
参照、引用にさせていただいた本の著者に心から敬意を表するとともに、深く感謝いたします。