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芸術は漠然だ!~斉と公平太のムダに考えすぎ~

本当にあったゾッとする話の続編

2021年8月9日

昨年9月、

「本当にあったゾッとする話」

というタイトルで

「3DKで1万円の格安賃貸物件があり、借りようと思ったが、
グーグルマップに異常なコメントがあったため借りるのをやめた。」


という内容のコラムをアップしました。
2020年残暑、本当にあったゾッとする話(2020年9月4日)
https://plus.chunichi.co.jp/blog/saitou/article/591/9676/

書いた直後に、不動産のサイトを再度検索してみたら消えていたので、借り手がついたようです。

その時は、コンテナボックスの相場と比較してみても格安なので、

「しまった、倉庫として借りたら良かったかもな〜」

と思ったりもして、少し後悔しました。
そしてしばらくして、このことは忘れてしまいました。

それから3ヶ月経ったある日、知り合いと世間話をしていた時、

「斉とさん、今朝のニュース見た?あの〇〇の。ホラー映画の冒頭シーンみたいな事件」

「あ〜、あれか、フィクションみたいな不思議な事件だね、SNSでもちょっと話題になってたね、でもそれがどうしたの?」

「あれ、気がついてなかったんだ?前、コラムで書いてた物件のすぐ近くで起きてるよ」

「え!!!?」

言われて、すぐにスマホでネットニュースを検索してみると、確かにあの物件の近くだったのです。


この「事件」について詳細を書いた方が話として分かりやすいのですが、それは 絶対にできません。すぐに場所を特定されてしまうからです。
概要を書いただけですぐにわかるような特殊な事件です。その後続報もなく、どうなったかも未だ不明で謎の多い事件です。(報道されていないだけの可能性もあります)

書かない理由は3つ

(1)不謹慎
実際に現実に起きた事件について「ホラー映画みたい」と書いてる時点で不謹慎です。絶対ダメです。


(2)デマの拡散になる。
これも絶対にダメです。この地域の治安が悪いとかそういう誤解をうみそうです。決してそういう内容の事件ではありませんが。


(3)もしかしたら、本当にやばい案件かもしれないので巻き込まれるのはイヤだ。
99.99999パーセントないとは思いますが、、もしかしたら、、(これは僕の妄想です)

もちろん、
●「超格安物件があった」

●「グーグルマップに異常なコメント」

●「3ヶ月後その近くで不審な事件」

この3つは事実です。しかし、これらが関係があるというのは僕の完全な妄想、フィクションなのです。

[A:事実]+[B:事実]+[C:事実]×[D:嘘]=[X:大嘘] という式です。

そして「妄想です」と最初に断って書いたとしても、本気にする人は出てくるかもしれないからです。
そして[X:大嘘]を完全に信じてしまってる人を説得しようと思っても、
「AとBとCが事実だから事実だよ!」
となってしまうのです。
「A」「B」「C」が関係があるとするならば、「関係があるという根拠」がないとまずいのです。

私が、もし怪談系ライターなら現場に取材に行ったりして、事件と関係があるかどうかを掘り下げるかもしれません。しかし(3)『もしかしたら、本当にやばい案件かもしれないので巻き込まれるのはイヤだ』という理由により絶対行かないです。
そして昨年、そのまま借りてたら、本当にやばいことになっていたかもしれないと思うとゾッとします。(あくまでも妄想です)


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