恥を忍んでお訊きします!エレベーターの謎!
2021年3月22日
今回は恥を忍んで皆さんにお訊きしたいことがあります。
昨年10月某日、
とある用事で、ある会社のビルの8階に行った時のことです。
エレベーターのボタンの上に上記画像のようなデジタル表示がありました。
それ以来約5ヶ月間、ずっとこのデジタル表示のことで頭を悩ませています。
このデジタル表示をわかりやすく描き起こしてみました。
数字の1〜10まではわかる。しかし、それ以外の使わない棒は何に使用するのか?
「こんなこともわからないのか!!?」とか「ググれカス!」「ヤフれカス!」と言われそうです。
一応「エレベーター表示」とか「エレベーターデジタル表示」等のワードで検索しましたが、検索の仕方が悪いのでしょうか、答えは見つからず。
友人にラインで画像を送って訊いてみたところ、
「地震が起きた時のためではないか。震度を表すMと数字が表示されるのではないか」という意見でした。また「屋上を表すRじゃないか」という意見もありました。
この二つは説得力があるし正解かもしれないと思っていますが、ひっかかることが2点あります
一つは、
(1)それなら左側だけそういう仕様にすれば良いのではないのか?ということです。しかし、これはもしかしたら「2種類作るとコストがかかるため」という理由も考えられます。
2つ目は
(2)真ん中の横棒が二つに分割されているのだが使用目的がわからない。(上記図参照)
こればかりは本当に理由がわかりません。頭で考えてもわからないので、実際に色々試してみました。(下記図参照)
それでもわかりませんでした。
で、これが美術と何の関係があるのか?それはですね、作風というものがありますよね!美術における作風が、例えば、このエレベーターデジタル表示の「型」だとしたら、その作風という「型」に当てはめていくということなのか?どうなのか?ということです。
例えば、ニルバーナのカート・コバーンをゴッホ風に描いた絵のTシャツがあるんですが、ただ実際にゴッホにカート・コバーンを描かせたら、こうはならないんじゃないかと個人的に思っています。ゴッホの絵を見たときに感じる作風に、ある種の法則性を見い出して、その特徴を強調して描いたものは、本人の作品とは別物になるでしょう。
参考:NUMBER (N)INE (ナンバーナイン) ゴッホ風カート・コバーンTシャツ
https://www.boo-bee.jp/products/detail.php?product_id=290357
2016年に「人工知能が描くレンブラントの“新作”絵画」というのが話題になりました。僕の推測では、人工知能にゴッホの絵を学習させてカート・コバーンを描かせたら、再現が正確すぎて、一目でゴッホ風に描いたとわかるような作風が強調されないのではないのではないか?と思ってます。
だから、作風がある種の法則性の「型」にあてはめていくだけなのかといえば、そう簡単な話でもないのではないか、ということです。まず、作風ができあがること自体が難しいし、実際問題、こんなデジタル表示の単純な組み合わせでさえ、法則性を見つけようとして、今僕がわからなくなっているぐらいです。
さらにあたり前な意見ですが、レンブラントが生きていて新作を描いたら、人工知能の描いた絵とは違うものになるでしょう。これは人工知能の描いた絵を批判しているわけではありません。違うからこそ、人工知能の描いた絵に価値があると思っています。そして、だからこそレンブラントの描いた絵にも価値があります。
このエレベーターのデジタル表示の理由がわからない私、この私のアホさを人工知能で学習させて再現できるかといえば、できるかもしれない。しかし、そんなことやるだけ無駄でしょう。
ということで!エレベーター業界の方や、頭脳明晰な方は既に答えを知っていると思います!誰か教えてください!!!