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芸術は漠然だ!~斉と公平太のムダに考えすぎ~

アクセスランキングを分析!?読まれた記事トップ10

2020年12月17日

■このコラムのアクセスランキングを分析!?


2020年最後のコラムになります。

この1年の総括的な意味を込めて、連載開始(2017年6月3日)から前回(2020年12月9日)までのアクセスランキングトップ10の発表と分析をしてみようと思います!「そんなの興味ねーよ!」と思うかもしれませんが、ブログ運用の参考のサンプルとしてお読みくださると幸いです!

まずグラフにしてみました。アクセス数は書きません。あくまでも、このコラム内での比較です。

このコラムのアクセスグラフ


左から右に連載順です。アクセスが1番高いものは1番低いものの26倍あります。ちなみにこれは12月8日に集計した時のランキングです。公開期間の日数でアクセス数を割ったほうが、より正確に分析できるとは思いますが、今回は省略しました。

■トップ10の発表!


以下1位から10位のアクセス理由の分析です。

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1位「CDプラケース断捨離!人生がときめきメモリアルな片付け!」(2019年7月20日公開)

理由:ガチでCDを片付けようとしている人の検索に引っかかりアクセスが多いようです。

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2位「コンビニ大福の底紙に隠された真実とは!?」(2017年6月3日公開) 

理由:連載1回目ということで中日新聞が広告を出してくれたことと、公開期間が長いのでアクセスが多いようです。

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3位「2018年を大胆に予想!日本にクリケットブームがくる!」(2018年1月26日公開) 

理由:クリケットの普及をガチで推進している人がSNSでシェアしてくれたのでアクセスが多いようです。

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4位「オロナミンC」なハイコンテクスト!」(2017年8月11日公開)

理由:オロナミンCが人気の商品なので、アクセスが多いようです。

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5位「 2019年!毛の生えた恐竜ブーム!超到来!」 (2019年8月9日公開)

理由:恐竜が人気だから

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6位『アニメ「それいけ!アンパンマン」に突如映った謎のカット』 (2018年5月31日公開)

理由:アンパンマンが人気だから

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7位『珍説?!新説?歳をとると1年が速いワケ!』(2018年12月21日公開)

理由:12月になって急に、このコラムのアクセスが伸びています。先月11月は動きがあまりなかったので、年末になって「なんでこんなに1年が速いんだ!」と検索している人がいるのではないかと推測しています。

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8位『極私的グッドデザイン賞!「倒れないコップ」を考えてみた。』(2018年2月26日公開)

理由:「グッドデザイン」というワードの検索でヒットしているようです。

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9位「2020年残暑、本当にあったゾッとする話」   (2020年9月4日公開)

理由:「ゾッとする話」というワードで検索すると割と上位に表示されるのが理由らしいのですが、なぜ上位に表示されるのかは謎であります。

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10位「全人類からスルーされる私の作品」(2017年10月13日公開)

理由:フォロワーの多い人(知り合い)がSNSでシェアしてくれたからです。

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以上、上位10位とその理由でした。

みなさん、もうお分かりでしょうか!アクセスランキングの順位の理由、それは

検索でヒットしやすいかどうかが重要だということです!

(あとフォロワーの多い人がシェアしたりするとか)

内容を読んで「面白い」とか「つまらない」とかは、アクセスした後の話なのです!アクセスが前なのです。

それじゃあ、検索で人気がありそうな話題に便乗すれば、アクセスが増えるかと言えば、そう簡単にはいきませんでした。

過去に「ラーメン」「カレーライス」など人気の食べ物を取り上げたり、映画「カメラを止めるな」が話題になった時は、「カメラを置けるな」とタイトルをパクッたりしましたが、全くアクセスは伸びませんでした!

それどころか、「ラーメン」のことを書いた時などは、ガチなラーメンファンから反感を買ってしまい、逆効果でした。
究極のラーメン!! 食べよみゃ~愛知メシ(前編 2017/11/17公開)
究極の新カレー「カレーライスカレー」ブーム到来の予感!?(2017/7/6公開)
映画!カメラを置けるな!?(2018/10/31公開)

一度読んで、内容が面白ければ継続的に読んでもらえると思うので、やはり内容が重要だと思います。

グラフを見ると、全体的にはアクセスは下がってきています。2020年は、アクセスの低迷がつづいています。つまり、客観的に見ると、このコラムはリピーターがいない、つまらないコラムということです!ということで、来年2021年の目標は、「内容的にもっと面白いものを書くよう努力する」です!

とか言っても、自分が面白いと思うことと、他人が面白いと思うことは、一致しないので、難しいです。自分的には、「幸運のゲシュタルト三色だんご!」(2020年5月20日公開)は、アクセスが上位のものより面白いと思ったのですが、アクセスは低いです。

幸運のゲシュタルト三色だんご!(2020/05/20公開)


■アクセスが先にある


全ては「アクセスが先」という問題。
例えば、芸能人の不倫を報じる記事のコメント欄に

「こんなプライベートなことを報道するのは間違っている!」


というコメントが沢山書かれています。

「全くその通り!僕もそう思うぜ!」なのですが
「そーゆーコメント書いてるお前も、アクセスしとるやんけ!」という話で、僕もそれを覗きにいってるわけで、
「僕もアクセスしとるやんけ!!」なのです。
ということで、
「もう、アクセス数のことを考えるのはやめようぜ!!!」

じゃあ、何を考えれば良いのか?

実は僕はこの連載、ある時まで「中日新聞向けに書く」ということを意識するあまり、具体的な読者像をイメージできずにいました。しかし、ある時期から「美術作家を志す若者に向けて書く」ということを考えながら書くようになりました。

そのキッカケとなる出来事が2つあります。

一つめのキッカケは、2019年3月に自分が出品した東京での展示会で会場にいた時に、見に来ていた美術系の学生が、このコラムを読んでいると言ってくれたことです。知り合い以外で読んでいる人にはじめて会ったので、ビックリしました。

僕は、一般的にも無名ですが、美術業界的にも無名で、美術作家としての活動を知ってる人はほぼいません。(自分が無名であるということは謙遜でも自虐でもなく本当に客観的な事実です)本当に面識も何もない人で、読んでいる人に現実で会ったのは先にも後にもその一人だけです。結構衝撃的な出来事でした。

二つめのキッカケは、僕と同世代の美術作家の友人に「斉とくんの書いているコラムをもっと若い時に読みたかった」と言われたことでです。

この2つのことがきっかけで、誰に向けて書くのか?ということの方向性が「美術作家を志す若者に向けて書く」ということになり、途中から文献についても購入や図書館で探すときの参考になるように、詳細を書くようにしました。これは、美術作家を志す人以外に向けては書いてない、という意味ではありません。美術に詳しくないけど、美術に興味がある人に向けて書いていこう、と思ったということです。この読者像をコラムを読んでいる美術系の学生に会ったことで、初めて具体的にイメージすることができたのです。

あの時、コラムを読んでいると言ってくれた学生は、現在どうしているだろうか。このコラムは、まだ続けて読んでくれているだろうか?もう読んでいないだろうか、就職しただろうか?名前も聞かなかったし、連絡先の交換もしなかったので、どうしているかはわかりませんが、この場を借りてあらためてお礼を申し上げます。(もちろんいつも読んでくださる皆さんにも感謝しております!)

ということで、アクセス数より、現実に会った人の存在を励みに、少ないけどそういう人が他にもいるかもしれない、と思いながら来年も書いていきます。

「全然アクセス分析になってね〜〜」
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補足:美術業界的に無名ということについて説明いたしますと、

●東京を拠点にした美術批評のメディアで紹介されてない。
●コマーシャルギャラリーに所属していない。
●美術マーケットで作品が流通していない。
●海外の展覧会に出品したことがない。

僕は、この上記4つの条件全てにあてはまるので、美術業界ではほとんど知られていないというわけです。

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