松屋の「ブレンド茶」は「プーアル茶×烏龍茶」のブレンド茶ですお!
2018年8月28日
私は声(文字)を大にして言いたい!
松屋の「ブレンド茶」は「プーアル茶×烏龍茶」のブレンドである、と!
「あぁん、それがどうしたっちゅーねん?」
と、言われそうだが、まあ、ここから先は、ある程度我慢して読んで欲しい、我慢したくない人は読まないでいい。いや、やっぱり読んでほしい。
「松屋」とは牛丼・カレー・定食などを販売する外食チェーン店である。断っておくが、松屋を宣伝する意図も批判する意図もない。好きか嫌いか問われれば、好きである。
松屋の「ブレンド茶」が「プーアル茶と×烏龍茶」のブレンド茶だということに気がついたのは、いまから6年ほど前のことである。
昼は必ず松屋を食べている時期が約1ヶ月あった。仕事の現場の近くに松屋があったからである。
「気がつくってどういうことよ?」
と、思われるかもしれないが。
■松屋の券売機
松屋は「券売機」で先に会計をすませる方式を採用している。その当時(2012年)はまだタッチパネルではなく、メニューの写真と文字が表示されたスイッチを押すタイプであった。この辺の記憶が曖昧なのと、6年前と現状が違っていて、間違った情報を書いてはいけないので、2018年8月17日に確認のために食べに行きました。
これが、現在の券売機のタッチパネルの画像である。
上の画像を見てもらえるとわかると思うが、つまり券売機の表示だけでは「ブレンド茶」が「何のブレンド茶」かはわからないのである。こんなことを書くと文句を言っているように思われるかもしれないが、そうではない。「ブレンド茶」は「ブレンド茶」だから問題ないと思っている。知りたければ松屋のホームページに載っているし、実は今キャンペーン期間らしく、テーブルに置いてあるポップに「プーアル茶×烏龍茶」と書いてありました。
6年前、私はこのブレンド茶が何味か気になり、購入したのである。
すると、アサヒ飲料の『食事の脂にこの1本。』という商品名のペットボトルのお茶とコップがでてきた。ラベルに「プーアル茶×烏龍茶」と書いてあり、この時、初めて何茶かわかったのである。
■松屋のブレンド茶、それは究極の贅沢、至福の瞬間
外食で頼んだ飲み物がペットボトルで出てきて、それを飲むということは、贅沢中の贅沢、究極の贅沢。これを飲むのは、まさに至福の時である。気分はもう社長。松屋は丼モノを頼むと、みそ汁がついてくるし、それに水が無料で飲めるのに、わざわざサイドメニューでお茶を頼む俺、最高!!という気分に浸れるのである。個人的には、松屋店内で「ブレンド茶」を飲むことは、ネクストステージへ進むための儀式なのである。
ちなみに、このコラムの連載が始まった1年前に、この話を書こうと確認のため食べにいったときの2017年8月7日撮影のラベルには「茶葉量アップ」の表示がある。
今回飲んだラベルには、同じ位置に「オリジナルブレンド」の表示がある。ラベルの表示に若干違いがあるようである。
話がそれたが、つまり、
もし、あなたが、松屋の券売機の前でブレンド茶が、何茶かわからないからと、買うのを迷い、躊躇しているのなら伝えたい。
『松屋の「ブレンド茶」は「プーアル茶×烏龍茶」のブレンド茶ですお!!』と。
■「ブレンド」は「ブレンド」か
「ブレンド茶」でも「ブレンドコーヒー」でも「ミックスジュース」でも、なんのブレンドなのか、何と何のミックスなのか、それとも「ブレンド」や「ミックス」という1つの味なのか。それとも、その両方なのか。
上の図は、はっきりいって物理的には正確ではない。なんとなく自分の頭の中にある虚構のブレンド像の図である。左上は交わった部分がブレンドになっている図。右上はブレンドも含め、それぞれが独立して別のもの「ブレンドはブレンドだ」という図。そして、中央下の水玉の図は、プーアル茶と烏龍茶の集合体がブレンド茶になっている図である。
そして、一番気になるのは、例えばプーアル茶も烏龍茶も一度も飲んだことがない人が、この2つのお茶のブレンド茶を飲む場合と、そうでない人が飲むのでは、味の感じ方に違いがあるのか?ということである。
美術では、過去の作品や現行ある別ジャンルを参照にして、それぞれの要素をブレンドしている作品は多々ある。いや、むしろ美術とは、もともとそういうものかもしれない。
例えば、ピカソがアフリカ美術の影響を受けて制作した作品を、アフリカ美術と西洋美術の融合と捉えるか。それも含めて、ピカソの作品であると捉えるか。ただ単にピカソの作品として観るのか(実際は、アフリカ美術と西洋美術の融合という単純な話ではないが、例えとして単純化して書きました)。
鑑賞の際、それらの参照元を知っているのと知らないのとでは、やはり受け取り方は違ってくるであろうと思われる。しかし、その見方が良い見方なのか、それともそうでないのか。「ブレンド」は「ブレンド味」として受け止めるべきなのか。今の自分にはわからないのである。