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靴下屋の炎上騒動まとめ

靴下屋の炎上騒動、流れをまとめておきます。

1. 経緯

ある女性が「ストッキングも破けないものを今の技術なら作れるのに買わせるためにすぐ穴があく生地にしてるって聞く」とデマを流す。

靴下屋が「破れないストッキング」は都市伝説、陰謀論の領域だと訂正。

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出典:X|Tabio 靴下屋|2024年12月13日 10:27(現在は削除|リンクはアーカイブ)

そしたら、今度は他の女性が歴史修正を始めた。

女性たちは「破れないストッキングを作れ」じゃなくて「厚紙から外した瞬間に破れるような履く前に使い物にならなくなるものをマナーとするな」と言ってるんですけどね。女性たちの話を聞こうね?

──なお、最初のデマポストは8.1万いいね、この歴史修正ポストは5.5万いいねを超えている。さらに、

いやー嘘つきじゃん カナダの“女性起業家”が防弾チョッキの素材を使って破れないストッキングを開発して数年前から販売してますよ。

──と『嘘つきと相手を叩きながらこのポスト自体が嘘』というデマと歴史修正の擁護ポストも1.8万いいねを超えた。実際は非常に高額かつ普通に破れます。

まだ続く。

この靴下屋さんのアカウント、いつも商品の紹介が上手くて人気だったけど何だこの言い方

そういう利用者の訴えを都市伝説とか陰謀論とか馬鹿にした言い方するの普通に不快だわ

──と、トーンポリシングで叩く女性も現れます。この投稿も1.1万いいね。こうして靴下屋は"悪者にされた"わけです。

普通に考えれば最初にデマを流した女性が悪いのは明白ですが、指摘されると他の女性が歴史修正、さらに他の女性が嘘をついて擁護、さらにさらに他の女性がトーンポリシングで追撃。

証拠が記録されて残るSNSでこの有様です。現実でもデマ・歴史修正・嘘・トーンポリシングを繰り返しているでしょう。

女性が嘘・デマ・歴史修正を個人で流しているというレベルに留まらず、リポストやいいねで拡散し、集団ヒステリーを起こして炎上を助長していることが明らかです。

女性には自浄作用がありません。

靴下屋は女性によるカスタマーハラスメントに脅かされて、謝罪せざるを得ない状況に追い込まれました。

靴下屋は女性向け商品を全て撤退させた方が良いと思います。

大真面目に。

女性を相手にビジネスする際の基本中の基本『女性は平気でデマを流す・自浄作用が無いのでデマを拡散する・正論を返されると集団でヒスる・デマがバレても嘘を重ねて歴史修正する』という事実を理解してなかったんだから。

2. 女性という顧客層

今回の靴下屋の炎上騒動、どうして優秀な人材が女性向けビジネスから撤退するのかという理由が詰まっています。

女性という顧客層のとにかく民度が悪すぎる。デマを流し、歴史修正し、バレそうになると嘘を重ね、トーンポリシングで叩く。個人ではなく集団で騒ぐから、優秀な人材は愛想を尽かします。

靴下屋の炎上騒動は、残念ながら『女性』という属性のヤバさが際立っていました。フェミニスト案件でもなければオタク叩きでもなく、整形売春婦の発狂でもない。

「どの集団にも頭がおかしい奴はいる」で済む話でもない。

嘘・デマ・歴史修正・トーンポリシングが数万いいねを超えて拡散されたわけです。はっきり言って、異常だと思います。

予想しておきますが、数日後には靴下屋の炎上も『チー牛・オタク・弱者男性・アンフェ』に責任転嫁されているでしょう。

被害者ポジションで、女性差別とかミソジニーとか「破れないストッキングが履きたいだけなのに愚痴すら満足に言えなくて叩かれる女性蔑視の空気がしんどい辛い」とかの理由で。

現時点でも、男性へ責任転嫁するポストがあります。

ストッキングというものへの解像度の差により「破れないストッキングがほしい」というコメントに対して女性側は自然に「日常生活で普通に扱って困らない程度の強度がほしい」と理解するのに対し、男性側は「女はいかなる場合にも破れない強靭な繊維を欲している」と謎解釈をするという、男女差が見え。

普通に考えれば、デマを流した女性・歴史修正した女性・嘘を吐いた女性・トーンポリシングで叩く女性・これらを拡散した大勢の女性たちが悪いのは明らかですが、この無理筋な屁理屈による責任転嫁ポストも2.8万いいねを超えて拡散されており、男性へ責任転嫁されてしまうわけです。

特に悪質なのは、女性は『2秒で分かるデマ』を集団で拡散すること。

例えば、今回の「ストッキングを買わせるためにすぐ穴があく生地にしてるって聞く」というデマや、数日前の「本屋でBLコーナーをのれんなどで囲うと不審者が性加害しに来るからできないと書店関係者から聞いたことがある」というガセが、数万いいねを超えていました。

また、これらのデマが悪質なのは、末尾が《って聞く》《から聞いたことがある》と結ばれていること。

本人が嘘をでっち上げたとしても、あくまで「自分は聞いた話を書いただけですよ」という無責任なスタンスを取っています。こんな2秒でデタラメだと分かるポストでも、女性は拡散してしまいがち。

自浄作用がありません。

他にも、最近では《毎朝山手線乗るけど女性専用車乗る男結構いるよ。ていうか見ないことない》というデマもありました。

男性も嘘を吐きますが、ある程度はバレない工夫をします。少なくとも、ここまでバレバレの嘘は吐きたくても吐けない。

「女性は息を吐くように嘘を吐く」というのは、嘘を吐くこともバレることも、悪いことだと思っていないからなのでしょう。

また、男性でもデマを流す人はいますが、さすがに『2秒で分かるデマ』を軽率に"いいね"する馬鹿はそこまで多くありません。むしろ、それは間違っていると訂正する男性が少なからず現れます。

だから、男性のデマは拡散されづらい。しかし、女性の場合は数万人単位で『2秒で分かるデマ』を拡散する馬鹿がいます。

どうしようもありません。

さらに、今回の炎上騒動では『デマを放置すると既成事実化する』ことも忘れてはいけない。

靴下屋の炎上騒動で可視化されたのは、女性を顧客として商売するのが『多大なリスク』となる時代が来てしまったこと。

女性はデマをカジュアルに拡散しますが、デマをそのまま放置すると既成事実化します。しかし、デマを訂正しても「不快だ」とお気持ちで叩かれて炎上します。どうしようもありません。

靴下屋がデマを訂正しなければ「ストッキングは破けないものを今の技術なら作れるのに買わせるためにすぐ穴があく生地にしてる」が真実となっていたでしょう。

しかし、デマを訂正したら女性が発狂して炎上。これもう無理だろ。

靴下屋が謝罪したことで、デマを流した女性も、歴史修正した女性も、嘘を吐いた女性も、トーンポリシングで叩いていた女性も、それらの糞ポストを拡散して数万いいねをつけた大勢の女性たちも、満足なのでしょう。

でも、社会からの『女性』への信用は確実に失われています。

見られているよ、あなた達。

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