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永野芽郁、大阪では「お好み焼き」広島では「広島焼き」 舞台挨拶でご当地グルメトーク

2024年12月16日 22:25
永野芽郁、大阪では「お好み焼き」広島では「広島焼き」 舞台挨拶でご当地グルメトーク
舞台挨拶に登場した永野芽郁さん (C)清水茜/講談社  (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社  (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会
俳優の永野芽郁さん(25)が、佐藤健さん(35)と公開中の映画『はたらく細胞』のPRのため大阪と広島を訪れ、“ご当地トーク”を繰り広げました。

映画ではW主演で永野さんが赤血球を、佐藤さんが白血球を熱演。公開初日の13日に神奈川(川崎)と東京、14日に大阪(堺)と広島の映画館を訪れ、その土地にちなんだエピソードや撮影秘話などで会場を盛り上げました。
神奈川・ラゾーナ川崎で行われた舞台挨拶には、キラーT細胞役の山本耕史さん(48)も登壇。川崎の印象について聞かれた山本さんは、「先日ドラマの仕事で来たんですが、川崎と言えば市原隼人君の地元だと思ってLINEで連絡しました」と話し、映画の出演者ではない市原さんの声マネを披露。異例のトークで会場を沸かせました。

■永野芽郁、大阪での思い出「おいしかったです!」

翌日の14日は、永野さんと佐藤さんが大阪のMOVIX堺での舞台挨拶に登場。赤血球&白血球の帽子クッションをかぶった2人が登場すると、キュートな見た目に会場から歓声が上がりました。

大阪には度々訪れるという2人。永野さんは、「先月もお仕事で来て、自分でお好み焼きを焼けるお店に行きました。おいしかったです!」とグルメの思い出を語り、佐藤さんは「個人的に謎解きが好きで、大阪でしかできないものも多いのでプライベートでもよく行きます。大阪の謎解きは難しいんですよ。堺にも謎解きがあれば確実に行きます!」と語りました。

■永野芽郁、広島でもグルメに興味津々

2人は大阪から広島へ移動し、広島バルト11に到着。永野さんは「私は広島で舞台挨拶をさせていただくのは初めてなので、こうしてここに来られて本当にうれしいです!」と、観客に語りかけました。

広島での思い出について、佐藤さんは「舞台挨拶で何度かこの場所にも来させていただいています。広島では趣味の謎解きをしに町歩きをしたこともあって、おりづるタワーにも行きましたね」と、再び趣味トークを披露。

永野さんは、食べてみたい広島グルメについて「全部!」と即答し、「今日の夜ご飯は、広島焼きの予定です!」と、広島でもグルメに興味津々な様子を見せました。

そして舞台挨拶の最後には、永野さんが「みなさんのお力があって、こんなにステキな作品が作れたんだと思っています」と改めて感謝を伝え、作品をPRしました。

最終更新日:2024年12月16日 22:25
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