かつてとある組織で、こういった事態で処分を判断する側にいたものです。流れてきたので過去ツイートを見に行ってみましたが、内容としては
「あ、アカン…(震え声)」
という感じで、組織人としては完全にアウトな下ネタ満載でした。うん、これはないな。ガンジーでも助走をつけて殴るレベル。
一方で、処分の軽重の是非については、いま外部から確認できる情報だけでは判断は難しいところです。どれだけ下品で軽率な投稿であったとはいえ、最初は注意処分か役職停止あたりが妥当なところでしょう。
一般論として、一定の規模以上の組織であれば、厳しい処分を下す前には段階を踏んだ対応をしているはずです。
複数回の注意や苦言があった上で、現在確認できる投稿内容が残っているのだとすれば、離党勧告という判断も十分にあり得ます(むしろその辺は厳しくやらないと、議員の集まりである政党組織はうまくいかない可能性が高い)。
結論、処分に至る経緯の中で対応がどこまで、どういった形でなされていたのかが焦点になるのではないでしょうか。
と、かつて迂闊に◯◯◯をSNSに投稿してしまった(故意ではない!)、それゆけ落選ヤローの個人的見解でした。
情報公開のし過ぎには気をつけようNE
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みさわひろと|長岡市議|国民民主党拡大中|現役世代を応援|はたらくみんなのために|地域に寄り添う政治
@jgsdfhts57
「今回の処分に関しまして」
これまでの私のSNSでの発信について、不快な思いをされた方がいらっしゃるのであれば、心よりお詫び申し上げます。私は、親しみやすい政治家を目指し、ユーモアのある発信を心がけておりましたが、発信内容が一部の方にとって不快に映ったことは深く反省しております。
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