「新型コロナウイルス交付金」ではなく、「新型コロナウイルス感染症に対応した『自殺防止対策事業』」です。また、私に対して交付された訳ではなく、私が理事長を務めていた「あなたのいばしょ」が厚労省の事業公募に応募し、評価委員会による厳正な書類審査やヒアリングを経て採択されました。
厚労省の事業によって採択された交付金は全額、24時間365日、誰でも無料・匿名で利用できるチャット相談窓口の運営事業に充てており、不正に交付金を受給した事実はありません。
当時はコロナ禍で自殺リスクが高まっていました。著名人の自殺や全国臨時一斉休校、緊急事態宣言、外出自粛などが続き、セーフティーネットである相談窓口に寄せられる相談も急増。あなたのいばしょでは相談件数が2020年からの4年間で100万件にのぼりました。
コロナ禍で行政や民間の相談窓口が縮小する中、この交付金があり、社会的なセーフティーネットとしての役割を一定数、果たすことができたと考えています。臨床心理士や公認心理師などの有資格者を含む職員や、約1,000名の相談員が年末年始も休まず、24時間体制で相談に対応してきました。
本来であれば国からの交付金に依存しない相談窓口の運営が理想ではあります。しかし、無料のセーフティーネットとしての相談窓口という性質上、利用者負担を課すことは現実的ではなく、またその性質上、課してはならない分野であるとも考えています。そのため、現状では厚生労働省からの交付金なしには、専門人材も雇用したうえで、全国的な相談窓口の運営を維持することは困難な現実があります。
日本ではメンタルヘルスや自殺対策への関心が依然として低く、この分野への寄付が集まりにくい現状もあります。仮に、国からの交付金を受けていることを否定的に捉えるのであれば、それは皆様の判断であり、それを受け止めるしかありません。
今後は国の交付金に依存しない持続可能な運営方法や組織の発展を模索していくべき時期に来ていることは確かです。また、NPOとしてのガバナンス強化も重要な課題として認識しています。
最後に、交付金を受給していること自体が「不正」や「怪しい」といったイメージにつながることのないよう、ご理解いただければ幸いです。この投稿がその一助となればと思います。
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管理人
@WfrtqlEI71tDvc5
すごいな。
新型コロナウイルス交付金
衆議院議員 大空幸星(26)に補助金約1億6600万円か。
補助金詐欺がなくならないわけだ。
こういう浪費の積み重ねが重税になって国民を苦しめている。
マスコミは全く取り上げないな… news.yahoo.co.jp/articles/bd945
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