また、12日の裁判では瑛大くんの父親の意見陳述書を代理人が代読しました。

【父親の意見陳述】
「瑛大いつかまた一緒に」 これが我々遺族の想いです。 被告人によって、たった8年しか生きられなかった瑛大、それから両脚を切断されて自由を奪われた妻、そして我々親族はみな地獄に落とされ、これから楽しかっただろう輝ける未来を一瞬にして奪われました。そして、我々は、生涯一番の怒りとそれよりも深い悲しみを受けました。 被告人に対して出来る限り最大の刑を与えていただき、誠心誠意、罪を償って欲しいと思います。
(中略)
被告人は誹謗中傷を受けたと言います。仮に誹謗中傷があったとしても、自らが公開していた豪華な生活ぶりがその一因と考えられるのではないでしょうか。また、誹謗中傷という点では我々も同じです。私もそんなところに置いておく親が悪いと散々誹謗中傷を受けました。精神科にも通院しました。なお、この件で、一部の乱暴な意見によって水上バイクが批判されましたが、 水上バイクはルールを守れば楽しいアクティビティです。ほとんどはルールをしっかりと確認して見張りを行うなど安全運航していると思います。今後、法整備、パトロールの強化に繋げ、同じような被害を二度と起こさせ ないことを切に願っています。
(中略)
毎日、位牌に手を合わせて、もう少し待っててね、自分が逝くまで瑛大が寂しくないよう辛くないよう楽しく待っていられるよう、そして自分が逝ったときは絶対に会えますようにとお願いし続けています。そして、被告人には早急に最大限の苦痛を与えて欲しいとお願いし、最後に瑛大にもう少し頑張るから待っててねと伝えています。
冒頭でも述べたとおり、我々遺族は「瑛大いつかまた一緒に」と思っています。文字にできない瑛大のかわいさ、笑顔が愛おしくて仕方ありません。繰り返しになりますが、我々遺族としては、被告人に対して出来る限り最大の刑を与えていただき、刑務所の中で誠心誠意、罪を償って欲しいと考えています。

※この裁判は2023年1月24日に結審し、3月24日に禁錮2年の実刑判決が言い渡されました。