二次元空間（旧）

ますますお茶の間で見難く・・・・・。
まあお茶の間で見ている人がいるのか分かりませんけど、そんな「コードギアスR2」第５話の話。


今回は学園パートで比較的視聴者受けが良いコメディパートがメインだった訳ではありますが。
こういうライト方向の話で新規を開拓してみるのも良いかもね、と思ったらどっこいむしろ逆でした。

パンツやらヴィレッタ先生の際どい水着やら肉感的な肢体やらどうみても深夜アニメ向けだろうよ。
夕方５時から超ローレグの水着でどういう視聴者層を取り込みたかったのか理解に苦しむぞ（笑）。

１期の深夜帯からのノリで見てる人は違和感無いと思いますが、それ以外は最早置いてけぼり。


更にはC.C.の一人パンツ祭り。
パンツ祭りなんて深夜だった１期でもやらなかったのに何故に夕方の２期でやるんだろうか（笑）。

このアニメのサービスシーンは一足飛びで裸やら乳首に行くので順当と言えば順当なんですが。
しかし第１話で既に乳首は出しちゃってる訳ですし今更パンツに走るというのも良く分からないな。

まあ色々抜きにして考えるとこれまで普段の服装が服装だったのでC.C.のパンチラは貴重かも。


さて気を取り直して本編ですが、ゼロの行方不明は藤堂と扇がフォローしてくれて何とか穏便に。
ちょっと藤堂さん人良すぎだろうと思ったんですが、「今は」という言葉にちょっと含みがあるかね。

スザクも学園に復帰、ルルーシュの記憶操作の整合性はスザクとは友達であるという事のみか。
ナナリー関係とか諸々の事を消されているというのにどうやって記憶の辻褄合わせてたんだろう。

ジノは言動がモロに女子向けのキャラでしたかー。男は代わりにアーニャで満足しておけという？


学園パート＝コメディパートというのはいつもの恒例ですが、今回もそれなりに面白かったかなあ。
でもそんな展開作りのために理解不能な行動してるキャラが多いような気もするんですけど（笑）。

C.C.が空気読めない行動取るのはいつもの事ですが、今回はちょっと空気読めなさ過ぎかな、と。
もう外見は割れてるでしょうし見つかったらC.C.もルルーシュも即バットエンドという危機感が無い。

以前少し喋った時はそう思わなかったんですが、ジノもちょっと・・・・・というかかなり子供っぽい？


揺れていたロロは結局流されるままにルルーシュ側に付いたみたいです。あくまで今は、ですが。
ロロは自分のギアスは弱点があるとルルーシュに話しますけど詳細は相変わらず引っ張るようで。

そして最後にスザクから渡された電話にナナリーが・・・・というルルーシュにとっては衝撃の展開。
完全にナナリーは餌というか道具として使われている気がしますが、スザク的には全く問題無し？

次回予告の語気からするとルルーシュがロロを使いスザクをサクっと暗殺・・・・・はどうせしないか。

関連記事

• コードギアス　反逆のルルーシュR2　第７話　「棄てられた　仮面」
• コードギアス　反逆のルルーシュR2　第６話　「太平洋　奇襲　作戦」
• コードギアス　反逆のルルーシュR2　第５話　「ナイト　オブ　ラウンズ」
• コードギアス　反逆のルルーシュR2　第４話　「逆襲　の　処刑台」
• コードギアス　反逆のルルーシュR2　第３話　「囚われ　の　学園」