離党勧告がトレンドに。
ミスはどうしても起こる。
何かしてしまうことは誰にでも起きてしまう。
だから謝って、反省して気をつけるしかない。
もしこれが認められずにいきなり離党勧告であれば組織がおかしいと思う。
でも反省しましたと言ってまたやらかして、それを繰り返す。
その度に誰かを傷つける。
注意しても変わらない結果、新聞にまで載る。
誌面によると県連は反省してるかみていくという対応なのに、結局変わらなかった。
もう反省はポーズだけなんじゃないかと言う印象を受ける。
下半身で何かした人をいじると書いてたけど、地元の人間からしたら正直不愉快でしかなかった。
叱るのや怒るのはわかるが、いじるのはイジメだ。
その行動が周囲にいる人にどれだけの屈辱を与えて辛い思いにさせたか本人は気づいてないんだろう。
言い返せない人をいじるのは優しさではない。
などでも言う、これはイジメだ。
申し訳ないけど、これだけ繰り返したら組織としては改善の可能性がないとみられても仕方ない。
離党勧告は仕方ないんじゃないかな。
これは議員の仕事ができているとかとは全く関係ない。組織の問題だから。
その上で、除籍ではないし不服申し立てもできる。権利を否定されるものではないので、不服があればしっかりとロジカルに作って出せばいい。
それもまた権利だから。
最後に。
自由になんでも出来るのが国民民主党という誤った考えが広がるのは所属議員としては正直迷惑だ。
意見交換や想いを伝えるのは自由に出来るが、誰かを傷つけていいわけじゃない。
人権講師として長年伝えてきているが、自由はなんでも良いことではないと言うことを意識して、これからも活発な意見交換ができる政党であることを望みます。